主人公、小田忠志は戦国時代にタイムスリップしてしまう。じゃあ、戦国時代にタイムスリップしたならばどこかの大名に仕えるべきじゃないか。そう考えたのだが、えっ! ここって戦国時代の群馬県? 群馬って戦国大名いないじゃん。どうすりゃいいの? 1
回大名になると考えるも失敗。仕方ない、武士はあきらめて農民にでもなろうか。武士の生活を助けるのは農民。
そう、食料を作る農民こそ最強なのだ。
この物語は戦国時代に農民として悠々と暮らすこととなった主人公小田忠志の物語である。
※カクヨムにて連載中の『戦国時代の群馬にタイムスリップ!?』の加筆修正版です。途中で物語を分岐させるかもしれません。
なお、時代考証などは軽いためかなり気楽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:00:00
187975文字
会話率:46%
天下分け目の関ヶ原 ロリ島津推参!
時は戦国、世は乱世。その流れが一気に収束しようかという慶長五年、日ノ本の端っこで乗り遅れに焦る一人の姫武将がいた。勇猛可憐で知られた島津四姉妹の末っ子、島津維新弘歌である。
「姉ちゃん、このままだとマズ
いのじゃ! 世間の流れに遅れるのじゃ!」
「うるさい。よそはよそ、うちはうち! 中央の事なんか気にしている余裕は無い!」
当主の長姉義歌は全く話を聞いてくれない。だがリミットは刻々と迫る。そこで弘歌は自分だけで初めてのお使い、もとい参戦を決意する。
「年増の姉ちゃんは更年期だから腰が重すぎるのじゃ! ぴちぴちのワシだけで行くのじゃ!」
希望者を募り個人の資格で畿内へ駆けつける弘歌。そんな美幼女を待っていたのが、天下分け目の戦いとのちに語られる大決戦・関ヶ原の戦いであった……。
※歴史物というより時代物です。家族関係・年齢・性別などあらゆる設定が某戦国大名と違います。この作品は小説家にカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 06:00:00
118414文字
会話率:56%
風呂で溺れ死んだら戦国時代の対馬の大名に転生しました。しかも転生のせいか史実ではありえなかった3歳での家督相続。とりあえず持っている知識を総動員して目指せ九州制覇・天下統一!!
最終更新:2022-03-27 17:00:00
890266文字
会話率:74%
新羅三郎義光より数えて19代目の当主、武田信玄。
「御旗盾無、御照覧あれ!」
甲斐源氏の宗家、武田信玄の生涯の戦いの内で最も激しかった戦い【川中島】。
その第四回目の戦いが最も熾烈だったとされる。
「……いざ!出陣!」
孫子の旗を押
し立てて、甲府を旅立つ信玄が見た景色とは一体!?
【注意】……
通説とは違う第四次川中島とっております。
通説を御存じない方は、サイトなどで通説も合わせてお楽しみください。
又、沢山の方に読んでもらうため、人物名などを平易にしております。
あくまでも一つのお話としてお楽しみください。
アルファポリスとノベリストにも掲載。
☆風林火山(ふうりんかざん)は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物(軍旗)に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の通称である。
【ウィキペディアより】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:05:36
13435文字
会話率:22%
『名門貴族に生まれたけれど、戦国大名目指します』の改訂版になります。
ストーリーの流れや登場人物、役割など変更されています。
カクヨムで先行投稿しております。
斎藤大納言正義は、史実で自身を暗殺した久々利悪五郎を討ち果たす。
斎藤
正義は斎藤道三の養子であるが、元々は摂家近衞家の庶子であった。そして、史実では、その血統と才能を恐れた養父の指示で殺された。
しかし、史実を変えることが出来たのは、斎藤正義が21世紀から逆行転生した転生者であったからだ。
21世紀から転生した近衞多幸丸は、史実を変えるため、京で公家としての生活を送る。
史実を変え、更に飛躍するために、幼子の身でありながら、奮闘するのであった。
※基本、主人公にご都合主義です。
※戦国時代がベースですが、大航海時代要素が多分に含まれる世界史モノです。
※他サイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 19:00:00
66190文字
会話率:21%
【第8回ネット小説大賞1次通過】
斎藤大納言正義は、史実で自身を暗殺した久々利悪五郎を討ち果たす。
史実を変えることが叶ったのも、斎藤正義は21世紀から逆行転生してからであった。
斎藤正義は斎藤道三の養子であるが、元々は摂家近衛家の庶子で
あった。
比叡山に送られるも、斎藤正義は、悪五郎に殺される未来は変えて、戦国大名になってやろうと決意する。
比叡山に出家させられるが、家臣の伝手で美濃へ行き、斎藤道三の養子になった正義は、史実より早く元服し、中井戸村の領主となる。
中井戸村の領地を経営をしつつ、土佐、薩摩、琉球と交易を始めた。
そんな正義は、信長の父である織田弾正忠信秀の妹と婚姻し、同盟を結ぶ。
伊勢神宮内宮の支持を得て、志摩の水軍衆を倒し、志摩における神宮荘園の代官となった。
志摩を開発し、琉球交易を行うとともに、美濃国内での土岐家の内乱に乗じて領土を拡大する。
琉球交易とともに倭寇狩りをして得たジャンク船を使い、正義はアチェ王国へ使者を送る。
アチェ王国へ使者を派遣したのは、その先にある超大国オスマン帝国へ使者を派遣するためであった。
また、南蛮進出の拠点として、高砂国(台湾)へ進出し、領地にせんと植民を始める。
※基本、主人公にご都合主義です。
※戦国時代がベースですが、大航海時代要素が多分に含まれる世界史モノです。
※アルファポリス様、ノベルアップ+様でも掲載していますが、カクヨムでは先行・毎日更新しています。
※カクヨムで先行公開しておりますので、続きが気になる方はカクヨムをご覧になることをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 19:00:00
266388文字
会話率:12%
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足
利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年はある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:52:56
70245文字
会話率:47%
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足
利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年はある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:32:34
5382文字
会話率:63%
時は戦国時代。有力大名の父から政略結婚を告げられた鶴姫は、突然女子高生だった記憶を取り戻す。
廃部寸前の郷土史研究部で地元の寺社や図書館に入り浸った華のJK生活。
特に地元の戦国大名の姫君でありながら、悲劇的な最期を迎え、祟りを起こすと恐れ
られた「怨霊姫」の謎を追った日々だったなぁ…。
ってあれ、もしや今の私が怨霊姫じゃない?
このままいけば、政略結婚、夫は討ち死に、最終的には磔にされた挙げ句、令和まで語り継がれる怨霊となってしまう。
「そんなの絶対いやーー!」
私は天寿を全うして安らかに成仏してみせる!ついでに優しい夫も死なせたくない!
転生した姫君は戦国乱世を夫と共に生き延びるべく奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:17:09
80009文字
会話率:27%
転生ものでもなければ、鋼な錬金術師な物語でもありません。
ボンクラと言われた今川氏真の不思議な生涯のお話です。
最終更新:2021-09-28 22:37:47
5155文字
会話率:0%
平成の時代を生きた歴史マニアのおっさんが、なぜか戦国時代に転生して美少女に拾われてしまう。
その少女はなんと室町幕府の第13代将軍になる「足利義輝」こと「義藤さま」であり、おっさんが転生したのは戦国最強のチート武将の「細川藤孝」だったのだ。
幕臣となった主人公は惚れてしまった義藤さまを「永禄の変」から救うため、戦国の歴史を変えることを決意する。
金も領地もない室町幕府はすでにもうボロボロだったが、幕府を再興しようとする細川藤孝には転生者ならではの秘策があった。
蕎麦や鰻重など本来の戦国時代にはなかったグルメ料理や、清酒に漢方薬を現代知識で生産して銭を稼いでいく。
そして、幕府の財政問題を一気に解決するための切り札として、カエデから「メープルシロップ」を生産するのだ。
大金を手にした主人公は、鉄砲を買い集め、硝石を生産し、現代理論で兵を鍛えまくり、甘い物で公方様をも篭絡して幕府内で成り上がっていく。
だが、金の力で室町幕府を再興しようとする細川藤孝の前に、畿内最強の戦国大名「三好長慶」が立ちふさがってしまう。
将軍を我がものにするため、甘い物を手土産に知識とハッタリを駆使した外交で「斎藤道三」に「織田信長」、「朝倉宗滴」や「長尾景虎(上杉謙信)」といった恐ろしく頼もしい戦国大名をかき集めるぞ。
戦国最強の軍勢を集めた細川藤孝は、三好長慶を打倒するため山崎の地で一大決戦を挑むのだった。
三好長慶を打ち破って室町幕府を再興することができるのか、それとも夢幻に終わるのか、細川藤孝と義藤さまの未来はどっちだ?
※コメディ多めで、ラブコメにも脱線しますが、時代考証は新説も取り入れつつガチでやっております。
※題名は『かがやきのほととぎす』と読みます。
※100万PV達成ありがとうございます♪
(カクヨム、NOVEL DAYSに転載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 00:22:49
796470文字
会話率:35%
1580(天正8)年。尾張の戦国大名、織田信長は天下に名乗りを上げて、柴田勝家、明智光秀、羽柴秀吉などの織田家武将を各地へ派遣し、武田、上杉、毛利などの戦国大名と死闘を繰り広げていた。信長は、去年、完成した安土城を自身の居城として、天下の政
を執っていた。そのような中、信長の小姓で、閨の相手でもある森乱丸は、安土城下で一人の少女と出会う。乱丸は数え16歳。乱丸が敬愛するのは主君の信長一人。そう思っていた乱丸が、自分と同年代の少女に向ける感情は友愛だと思っていたが、いつしかそれは、恋愛に変わっていた。乱丸と同じように、少女も、乱丸に特別な感情を抱き始めていた。乱丸が百合姫と呼ぶことにした少女は、実は信長の娘であり、百合姫には北条家との婚約が決まっていた。自身が結ばれることがないと承知しながらも、乱丸と百合姫はいつもの場所で会う。乱丸の同僚の虎松と弥助、百合姫の姉の月姫たちと交流を広げながら、時は過ぎて行った。そして、時は1582(天正10)年。本能寺の変を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:03:09
102282文字
会話率:56%
不破武親(ふわ・たけちか)、18歳。
21世紀の日本で暮らす高校生だった彼は、壮絶なイジメに耐えられずに自殺し、ファンタジーな異世界と融合した戦国時代の日本に転生する。
さらに彼自身を転生させた女神たちから、高い戦闘力と様々チートスキ
ルを与えられ、世界征服に励むこととなる。
しかし、彼が転生したのは日本最北の大名、蠣崎家。出羽の戦国大名・安東家から完全に独立したわけでもなく、北は異民族アイヌ、南は北東北の雄・南部家に挟まれたこの大名家で武親は如何にして世界征服を果たしていくのか?
そして日本と融合した異世界の者は、敵か、味方か……。
武親は世界樹(ユグドラシル)の異状で世界が滅亡する前に世界征服を果たすことはできるのか--
※この作品は拙作「不破一族の多世界征服記~転生者一族の興亡史~」の改稿版です。前作より設定を一新し、エピソードやシーンの追加を行っております。どうぞお楽しみください。
改稿前の同作品→https://ncode.syosetu.com/n1389by/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 10:30:26
269297文字
会話率:52%
作者、ひざに矢を受けて休養を余儀なくされたので勢いのまま書き出してしまいました。笑
時代考証ガバガバだと思います。そしてご多聞に漏れずご都合主義です。あと内容薄いです←
それでもかまわないという心優しき方はお進みください。
時は戦国。摂津
国の神社の息子として転生した男が、その地に強力な戦国大名が存在しなかったのをいいことに自分が戦国大名になろうとする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 12:00:00
92983文字
会話率:26%
「俺の子を産め」
「嫌にきまってます」
突如現代によみがえった戦国時代のお殿様と、その家臣の末裔らしい私とのワンダフルライフ、または攻防戦。
※架空の戦国大名です。史実とは異なります。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありませ
ん。殿様の発言がわりとひどいのでR15にしています。
過去に自サイトに掲載していた未完のものを改稿して完結させたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 19:07:22
69754文字
会話率:39%
修理に出したセクサロイドの代わりにやってきたのは何故かイクサ(戦)ロイドだった!?
何処かで見た覚えのある戦国大名のアンドロイドと共にいざスーパーへ出陣するも、それを阻むかのように何処かで見たことある小早川三兄弟が現れ──
最終更新:2021-01-16 23:02:44
3285文字
会話率:62%
390万ものPVありがとうございます!
歴史ゲームをしていたら戦国時代の武将に憑依したようです。それもモブ武将の二階堂氏でした。
元の時代に帰れるのかは分かりませんが、とりあえず死なないように頑張ります。地方弱小大名の生き残り戦略開始!
1話あたりが短く、進行も早いのでサクサク進む感じです。
ネットなどで調べた史実や知識などを参考に創作していますが、違っていてもたぶん修正しません。
史実改変や独自設定もあるので、この作品はあくまでもフィクションとお考えください。
なお、ストーリーに関連する戦国大名などが登場することがありますが、子孫の方々におかれましては表現等に失礼がある場合はどうぞお許しください。
個人的な考え方や拙い表現がありますので読みにくいかもしれません。史実や現実知識との違いが我慢できないなど、趣味に合わない場合は、ブラウザーバックをお勧めします。
※作中の地図はぼたもちさんより掲載許可頂いたものです。
※勝手ながら崎山蒼志さんの『国』をイメージソングにしました!(許可はもちろん取ってません!)
◇この作品を令和元年12月に天へ召された須賀川の祖母に捧げます◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:00:00
174595文字
会話率:29%
時は戦国時代、常陸国筑波郡小田邑。戦国大名小田家とその軍師・天野源。未来から来た源のせいで歴史が狂い始める。源は天羽源鉄となり、歴史を変えていくことを決めたのだ。果たして、源は小田家を史実より長く存続させ、有名にできるのか?常陸の不死鳥・小
田氏治と氏治を支えた軍師・天羽源鉄の歴史改変物語!
※年齢が違ったり、史実と違ったり、いなかったりする場合がありますが、ご了承ください。
※一話一話が短いですがご了承お願いします。
※武将の名前(苗字位名前)の名前部分が調べてもわからなかった人たちはオリジナルで書いています。知っていたら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:00:00
29742文字
会話率:62%
男なら一度は、夢見る戦国大名。俺は突然、ゲーム世界の戦国大名になっていた。が、1ターン目に滅亡するクソ雑魚勢力ってどういうことだ。かませ役にもなりはしない。即オチする砦!謀反する家臣!これがTHE・クソ雑魚大名、三流安具(みながれ・やすとも
)だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 18:00:00
70105文字
会話率:30%
略奪、殺戮、誘拐、焼き討ち。
何でも御座れの大和武士。
その中でも特に狂暴と云われた蛮東武者(ばんとうむしゃ)の一人、足城頼将。通称・新九郎の立志伝!
後世、最初の「戦国大名」と呼ばれる赤眼の武者の物語。
異世界和風ファンタジー、始まりに
候う!
※御注意!
一部差別などの描写や言葉がありますが、それらを助長する意図は全くありません。
これらのことをご留意頂き、本作品を少しでも楽しんで頂ければ幸いに御座る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 00:07:42
23619文字
会話率:36%
「大内義隆」
日本の戦国大名。周防国大内氏16代当主。中国地方から九州北部にかけて絶対な影響力を持った大大名。衆道が一般的だった戦国時代でも、稀有なほど重度の同性愛者であった。(ニコニコ大百科より抜粋)
そんな戦国BL大名大内義隆は、あ
る日何の前触れもなく体が女になってしまう! さらに家臣達も皆性別が逆転していた! 大大名として中国地方西部を統治しつつ尼子と戦わなくちゃいけないのに、これからどうなっちゃうの!? 次回、トンチキ中国戦国絵巻! 性別以外特に何も変わらなかった大内家! デュエ……スタンバイ!!
※全編ど下ネタです、読後の下ネタに関する批判は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 08:22:43
2440文字
会話率:33%
戦国大名毛利元就には、3人の息子がいた。マイブームがピタゴラスイッチの長男隆元と、マイブームが生態展示の次男元春と、マイブームがテラリウム作りの三男隆景である。他の息子達はまだ虫ケラのようなので除外することとする。
息子達があまりにも喧嘩を
するので、元就は三兄弟を叱り付ける事にしたのだが……一つ問題がある。三兄弟は屁理屈上等のクソガキだったのだ。
……こんな三本の矢は嫌だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 20:55:25
3982文字
会話率:48%
戦国前期。播磨国は混迷の渦のなかにあり、過去の名族赤松氏も落ちぶれていた。赤松政村は八歳にして家を継ぎ、戦国大名となった。しかし、それは父が家臣による下剋上で強制的に隠居させられた結果によるもので、大名と言っても名ばかりでしかなかった……。
最初は厳しい現実を受け入れられなかった彼だが、ある出来事がきっかけで誓う。今は家臣の傀儡に甘んじていても、いつの日か父の雪辱を果たし、家名を復活させると。
そんな彼の前に立ちはだかるのは下剋上を狙う重臣の浦上村宗。そして、六十歳にして家を裏から操る女大名、洞松院。それぞれの思惑が交錯し、離合集散、合従連衡が繰り返される。
赤松家内の争いに、足利将軍家や管領の細川家の争いも加わり、より混迷の度は増していく。
繰り返される激しい謀略戦の末に、生き残るのは誰か?
信長よりずっと前の時代の誰も知らない、ドロドロな戦国絵巻、ここに開幕!
(※ 旧サブタイトル「播磨戦国謀略戦」から変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 20:08:46
113491文字
会話率:25%