心が読める令嬢と、自分の姿にコンプレックスを持つ青年が恋におちる物語。
最終更新:2022-07-01 11:18:53
1872文字
会話率:51%
介護施設に入所している女性の物語。
最終更新:2022-06-09 12:39:40
4218文字
会話率:20%
「今日は転校生を紹介する。さあ、みんなに自己紹介してくれ」
「は、はい。江洲場彩果(えすばさいか)といいます。よ、よろしくお願いします」
――!!
たどたどしくも自己紹介する転校生に、僕の目は釘付けになった。
サラサラの流れる黒髪に
、銀河が詰まっているのではないかというくらい、吸い込まれるような輝かしい瞳。
プルンとした甘そうな唇に、陶器のようにシミ一つない肌。
神様が生み出した芸術品とも言えるそのご尊顔に、僕は一目で恋に落ちた。
……美しい。
「えっ!!?」
……ん?
江洲場さんが、顔を真っ赤にしながら僕のほうをガン見してきた。
お、おや?
僕の顔に何か付いてますか?
「どうかしたか江洲場?」
「い、いえ! な、何でもない、です」
「そうか。江洲場の席は久留米(くるめ)の隣だ。久留米、今日は江洲場に教科書を見せてやってくれ」
「は、はい!」
うおおおおおお!!!!
これは何という役得!!
僕の今日までの人生は、江洲場さんに教科書を見せるためにあったと言っても過言ではない!
「よ、よろしくね、久留米、くん?」
「こ、こちらこそ!」
隣に江洲場さんが座った瞬間、そこがまるで神域かの如く神々しい空間になった。
嗚呼、天使や……!
僕の隣には今、天使が舞い降りておる……!
「はううぅ……」
「??」
またしても江洲場さんは耳まで真っ赤にしながら、両手で顔を覆ってしまった。
いったい江洲場さんの身に何が!???
「あ、あのこれ、よかったら一緒に見よ」
僕はそそくさと机を寄せ、江洲場さんに教科書を差し出す。
「うん、ありがとう、久留米くん」
そんな僕に、江洲場さんは天使の笑みを向けてくれた。
天国かなここは???
「はううぅ……」
「??」
江洲場さん???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:10:48
4722文字
会話率:43%
過労死した俺は死ぬはずではなかった。神様と名乗る豆電球から、本来であれば覚醒していたはずの「心を読む力」をもらった状態で現実世界に転生する。転生した先で「心を読む力」を使わないと世界が爆発するらしい。それを防ぐために俺は力を使わないといけな
いし、長生きして子供をたくさん作らないといけないとか。そんなアホな理由で転生した先は、どこか前の世界とは違って幽霊やら妖怪がいる世界で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 23:00:00
140517文字
会話率:57%
過労死した俺は死ぬはずではなかった。神様と名乗る豆電球から、本来であれば覚醒していたはずの「心を読む力」をもらった状態で現実世界に転生する。転生した先で「心を読む力」を使わないと世界が爆発するらしい。それを防ぐために俺は力を使わないといけな
いし、長生きして子供をたくさん作らないといけないとか。そんなアホな理由で転生した先は、どこか現実世界からズレた何やらおかしな世界で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 23:01:25
5446文字
会話率:48%
普通のわんぱく少年として生きてきた主人公、田神 信人(たがみ のぶひと)。しかし、中学生になったある日、人と目が合うと、その人の心が読める能力に目覚める。信人は自分の私利私欲のために力を使おうとするが、その力は彼の欲望とは裏腹に人は醜く、ウ
ソばかりをつく生き物だと、思い知ってしまうものであった・・・・そんなことから信人は人を信用出来なくなってしまった。だが、そんな信人はひょんな事からお悩み相談室をすることになる。彼は人の悩みを聞くうちに、何を感じ、何を知るのか。これは信人の心の成長の物語である・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 22:00:00
292336文字
会話率:41%
心が読めるエスパーの球審は決めた。うんちが漏れそうな投手の為に悪役になる事を。
「なんだその態度は!?」
キャッチャーが球審を止めにはいる。
最終更新:2022-04-26 22:05:39
1156文字
会話率:31%
雨が止まなくなった世界。
大切な人を探すため旅をする明るい三人。
いつもスーツ姿リーダーの『稔(みのり)』、心が読める、けど性格が男勝り『羽美(うま)』
明るくて実直『竜胆(りんどう)』
色々な街に訪れて、色々な人との出会い、別れる
そ
んな三人の終末をドライブする
ちょっと切ないファンタジー
一話完結(~の日、でまとめられてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:00:00
8101文字
会話率:44%
人の心が読める男と読まれる彼女。
最終更新:2022-01-12 21:06:19
3299文字
会話率:30%
王子で魔法・剣術・身体能力全てチート。しかも人の心が読める。そして転生先はやり込んだ乙女ゲームだった。この持てる全ての力を使って、可愛い悪役令嬢の婚約者と攻略対象者をヒロインの魔の手から守る甘々、ほのぼの系のお話です。
最終更新:2021-12-29 20:00:00
54261文字
会話率:28%
手で触れるだけで人の心が読める探偵。
とある殺人未遂事件をその能力を駆使してスピード解決するも、その後依頼が来ない原因に、助手は一人溜息をこぼすのだった。
最終更新:2021-12-03 07:12:25
919文字
会話率:78%
人の心が読める女の子とちょっと特殊な趣味の男の子の出会い
短編です。
とある進学校に通っている女の子がちょっとしたきっかけでバイクに乗ってる男の子と出会い、タンデムするお話。
※「カクヨム」様にも投稿しております
最終更新:2021-11-14 09:01:07
5008文字
会話率:35%
世界に七つしかない特別な道具を受け取った主人公のしろは、道具を持った友人、「未来が見える」くろと、「心が読める」とらおと一緒に国のために戦う。しかし、しろの道具は七つの中でもなんの能力もない、一番弱い道具。そんな道具を使い戦っていく。
最終更新:2021-10-28 03:54:46
1081文字
会話率:19%
心が読める女子大生と、天然お姉さんの職場百合。知られたくないことは、みんな抱えてる。
最終更新:2021-10-15 15:57:51
58207文字
会話率:64%
幼いころの願いゆえに心が読めるようになってしまった高校生、神月 桃馬。
他人を信じられなくなった主人公と1人の少女が出会ったとき物語は始まる。
ちょっと不思議な青春ストーリー。
最終更新:2021-10-06 12:00:00
309文字
会話率:15%
僕は心が読める。だから、クラスで人気者になるくらい造作もない。
これは、僕がハーレムを作る物語。
最終更新:2021-08-22 02:47:18
2908文字
会話率:36%
あるところに生まれつき人の心が読める王子様がいました。
ひねくれ王子がヘンテコお姫様に絆されていく話。
作者はテンプレが大好物です。
誤字報告、おかしなとこあったら教えて貰えると嬉しいです。
気が向いたら良いタグとかタイトルとか教え
てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 15:34:50
272文字
会話率:0%
心が読める青年の物語。それ以上でもそれ以下でもない、ただの物語。
最終更新:2021-07-26 17:55:23
38774文字
会話率:29%
幼いころに喋る事の出来なくなった少年が、勇者パーティーから追放されるところから物語は始まる。
追放された少年レンはただの剣士で、チートなどの特殊な力は持っていなかったが、ただならぬ努力と研鑽によって、いつのまにか彼は剣士という枠に収まる強さ
ではなくなっていた。
勇者パーティーに追放され、さらには王国からも追放された彼は、新興国である帝国へと身を寄せる。
帝国では人の心が読める少女と出会い、彼女との仲を深めつつ、実力至上主義の帝国でのし上がっていくという物語。
チーレム勇者たちをざまぁし、孤独に苛まれていた彼が、本当に心を許せる相手を見つける。
見切り発車で、追放系を書いてみたいなぁという思い付きで書き始めた作品です。
どこまで書き続けられるのやら・・・生暖かい目でご覧ください。
ハーレム物にする予定はありませんが、今後の展開と、キャラクターの動きでどうなるかわかりません(震え声)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 08:38:33
124712文字
会話率:46%
人の心が読める令嬢と、「氷の騎士」と呼ばれる青年の物語。
最終更新:2021-07-23 20:24:37
3066文字
会話率:53%
表の世界に住む心を読める少女と裏の世界に住む人殺しの少年の物語、ただそれだけの…
最終更新:2021-07-13 09:27:59
878文字
会話率:46%