汚爺の愚痴その2、舞台は茨の森を仮託
風刺にも文明批判にもならない諦観の感情、以上。
最終更新:2020-01-10 06:42:50
251文字
会話率:0%
ノストラダムスの予言
1999年恐怖の大王は来ていた。地球到達は2075年。
核廃棄物保管施設に勤めるアルバート・田中は、友人から聞いた組織『N.E』からの接触を受けて、逃亡する。
しかし、その先に有ったのは、地球の運命を握る大惨事だった
。
公表されている天文観測データを元に、予言を大胆に短編小説化。
全26節
この物語はフィクションであり、実在する個人、団体、国家、宗教とは、なんら関係はありません。
・・・・2019年現在においては。
オマージュ:映画『メテオ』『アルマゲドン』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 10:55:18
43178文字
会話率:21%
病気も怪我も、老いさえ克服した人類社会で、人々は労働の義務からも解き放たれて自由で永遠に近い生命を謳歌している。それでも自らの意思で死を選ぶ人は存在し、その死の悲しみを乗り越えるため、残された人々は死者の細胞から愛する者の偽物を作って空白を
埋めるようになった。そして偽物を作る人間は生体彫刻師、バイオスカルプターと呼ばれ、作られる偽物はレプリカという名で広く認知されるに至った。今では誰もが当たり前のように知り、近しい者が死んだ時にはレプリカを作成するのが常識となっている。
バイオスカルプターのリブは、自殺した恋人のレプリカを作った。彼女はそのレプリカにエレフという失った恋人とは別の名前を与え、別の人間として扱う。エレフはレプリカである自分の存在も役割も理解しているからこそ、リブの意図するところが理解出来ずにいた。
リブは何故恋人のレプリカを作りながら、それを恋人として扱わないのか。レプリカ作成に異を唱える団体’アンチレプリカ’や、廃棄された後に廃棄物集積所で再起動したレプリカの組織’自由に至る同盟’の思惑や関わりの中で、彼らはひとつの結末に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 18:46:44
56864文字
会話率:48%
そう遠くない未来。八坂梛十は、地球環境を憂慮する異星人によって「地球が危険な兵機のゴミ捨て場として利用されている」ことを知る。このままでは地球は廃棄物によって環境を破壊されてしまう。
だが相手は棄てられても兵機。今の地球人の力と技術では太刀
打ちできない。
集められた梛十ら3万人に示された道はただ一つ。「しゃべるスマホの力で片っ端から倒して回収する」こと。
だがこの話には、宇宙規模の戦争が絡んでいて......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 21:13:19
5785文字
会話率:50%
「意味がわからない?」
「パードゥン??」
考えるんじゃない!感じるんだ!!
今ここに新感覚新体験のラノベがここに!
ファンタジー×私小説×芸術療法=テクノブレイク小説
(テクノブレイク小説>オナニー小説)
プロロ
ーグでこれはと思った人はcome on!!
頭のおかしかった時は面白かった。
今読んだら???
悪いことは言わない!!
面白かったそこのキミっ!!
病・院・に・行・け!!(ハート
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 00:00:00
91165文字
会話率:30%
フクイチ
いまだにいろいろな余波が
最終更新:2019-06-01 15:19:41
226文字
会話率:0%
藁人形の材料
チョ~廉価な藁も
最終更新:2019-05-23 17:57:00
615文字
会話率:87%
海で生まれ、陸に上がり文明を獲得した人類。宇宙を棲みかにすることができるのか。どのような形態に進化するのか……
~~~22世紀~~~
原子力発電による放射性廃棄物の最終処分が一向に進まない日本。これを新たな方法で解決する研究が実を結ん
だ。そして、その成果から次に目指すものは……
2019.04Up
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 13:52:33
18398文字
会話率:51%
『八百万忌憚事件書(やおよろずきたんじけんしょ) あらすじ』
この国には、八百万の神々が存在している。
昔より、禁足地である佐山で、産業廃棄物処理場の建設が行われている。産廃反対派のリーダーであった、林原正子が殺された。工事現場では、事故
や心霊現象が多発し、マスコミが、祟りではないかと、騒ぎ出していて、心霊特番が放送される。
行方不明の友人・林原理沙を捜していた、斎月千早(いつきちはや)と天水潤玲(あまみじゅんれい)は、佐山と市長の汚職を追っていた、ライターの長髭に出会い、彼に理沙の事を調べてもらう。長髭が、理沙を追って辿り着いたのは、十年前のある出来事。それを追っていた長髭は、殺されてしまう。
正子の仇を討つと、森山清人(もりやまきよと)は、佐山野清土樹神(さやまのきよときのかみ)と手を組んだ。佐山野神は、産廃により眠りを妨げられ、古の復讐を果たさんとする。佐山では、事故が続き、産廃を推していた者達が、次々に倒れていく。
千早と潤玲は、森山と佐山野神を止めるために、元凶である市長の、汚職を暴露する。それによって、二人は、市長達に殺されかけてしまう。二人を助けたのは、森山と佐山野神。二人は、復讐など止めるように、説得するが、森山と佐山野は復讐を果たす。市長達を、呪い尽くし、復讐を遂げる。
佐山を取り戻そうと、水龍、錦原神(にしきのはらのかみ)、波果神(なみはてのかみ)を始めとした、神々が協力し、嵐を呼び、佐山を浄化させた。その後、佐山産廃は撤回された。
その佐山から、死後半年程の白骨死体が発見される。その遺体は、森山清人だった。エレファンス森山として、テレビなどに出演していた彼は、既にこの世のモノでは、なかったのだ。
佐山野神は、森山と正子の魂を再会させ、浄化させる。自分は、消えるのだと、二人に言うが、千早と潤玲は、佐山野神を説得し、再び、佐山の地に留まり、土地神として在って欲しいと言う。二人の説得を聞き入れ、佐山野は、鎮まった。
佐山の地に、古のような、豊かな土地にすると、約束して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 13:00:00
65869文字
会話率:47%
都合の悪い物と都合のいい穴の簡単な依存関係のお話しです。
最終更新:2019-03-18 06:25:25
7979文字
会話率:0%
「転生者失格」の原本において余りにもひどい編集をしたものを記録として残すための置き場です。
最終更新:2019-02-24 20:15:34
5865文字
会話率:18%
西暦2055年、超高齢社会を是正するため日本政府は高齢者を排除するべく『日本再生計画』を実施する。これに対し高齢者は『昭和・平成連合』(連合)のもとに結集し政府への抵抗と若年層に対する無差別テロを繰り広げ、東日本を制圧した。
五年後
、日本の主要都市で動乱が続発する中、連合は近畿圏に核廃棄物を散布した。日本は放射能によって東西に分断され、東日本は連合が、西日本は『全日本市民同盟』(同盟)が統治し、連合と同盟による事実上の停戦状態に入る。
西暦2065年、15歳になったハルは五年前の動乱で東日本へ渡ったとされる育ての親の『先生』に会うため、防衛学校を卒業し国防軍に入隊する。ハルは防衛学校の同級生達と共に東日本との境界にある防衛都市の守備部隊へ研修生として派遣され、連合との戦いに臨んでいく。
※ポリティカルフィクションのような、そう遠くない未来のお話です。
壊れてしまった国で、古い世代と新しい世代が殺し合いをするだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 14:00:00
141760文字
会話率:36%
ごみの分別が不要になった、少し未来の世界。そこで廃棄物を収集・処理する仕事に就き生計を立てるアマネ・クラマ。余命一年を告げられながらも仕事を辞めず、今日よりなお素晴らしい未来よりも、今日より堅実な明日であることを望む。同居人のナオと共に暮
らしていくために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 00:00:54
30611文字
会話率:25%
大戦から再構築されようとしている世界、再発展する社会と引き換えに増え続ける廃棄物の山。そこには人も含まれていた。価値を失った人間は捨てられる、世界の摂理に基づいて歯車は回り出す。これは価値観と存在意義を問う物語、暗い屑篭に蠢くダークファンタ
ジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 13:00:00
52064文字
会話率:49%
地球にも土星と同じような輪っかができた未来。人類が宇宙に進出することで必ず直面する問題をどう考えるか。
最終更新:2018-10-19 21:15:42
671文字
会話率:100%
アンドロイドが当たり前に世の中に溢れ、捨てられ始めた時代のこと。
世界各国の廃棄物焼却所で、特定のモデルの女性アンドロイドが次々と目を覚ました。
彼女たちは逃げ出し、世界の影に身を潜め、ある者は出会い、ある者は資材を蓄え、
そして全ての者
が戦った。
歌い、踊り、死線をくぐり抜けながら、彼女たちが目指すものはひとつ。
自らを捨てた元所有者を殺すことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 04:11:41
165845文字
会話率:35%
近未来。
人類を救うべく作られた人造昆虫は兵器を食べ、廃棄物を食べ尽くして人類を救った。
そしてある日、人類を食べきってしまい、人類の多くは食い尽くされた。
人類は昆虫たちの家畜となり、人類の誇りを保っているのは、地下シェルター
に残された少数だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 23:06:19
17559文字
会話率:32%
人類は画期的なゴミ処理方法を手にした。
最終更新:2018-08-24 02:03:35
703文字
会話率:5%
黒いダイヤとは硫酸ピッチのことである。硫酸ピッチは、税金の安いA重油と灯油を混合して、税金の高い軽油に似せた不正軽油を製造するときに発生する産業廃棄物である。不正軽油の製造と硫酸ピッチの不法投棄には石油業界につらなる闇がある。伊刈は硫酸ピッ
チ不法投棄事件を解決する。しかし、思わぬところから自らの足をすくわれ、刑事訴追されることになる。人生最大の危機を迎えた産廃Gメンに、思わぬ救世主が現れる。
本話にてシリーズ全15話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 09:24:39
78076文字
会話率:69%
不法投棄されるのは産業廃棄物ばかりではない。一般廃棄物も不法投棄されるし、リサイクル法が適用される使用済容器包装や使用済家電も不法投棄される。伊刈はさまざまな不法投棄問題を独自の切り口で解決に導いていく。不法投棄問題はついに全面解決に近づく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 16:14:29
96757文字
会話率:73%
シロアリ塚とは建設汚泥の山である。建設汚泥は、地下鉄やトンネルのシールド掘削工事、高層ビルの基礎工事などから出るセメントミルクが混ざった汚泥である。建設汚泥は法律上は産業廃棄物に区分され、処理するには許可が必要になる。ところが産廃に区分され
ないために法律の許可なく自由処分できる建設残土と紛らわしい。このため処理施設が限定され、処理料金が高い建設汚泥が、処理料金が安い建設残土に偽装されて不法投棄されるのである。建設汚泥の闇にはゼネコンを頂点酢とする建設業界の闇が連なっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 21:32:21
88153文字
会話率:69%
高齢化がさらに進んだ、超高齢化社会。地球温暖化、酸性雨、工業廃棄物、様々な要因から滅びていく地球で、集められた孤児たちを育成している少年自衛隊。そんななかで出会った彼らは、世界を変えようとする――前日譚。
最終更新:2018-05-08 18:02:00
4988文字
会話率:46%
質量を余すことなくエネルギーに変換できる技術を開発したぞ(ただし人体に限る)。
これで気になるあの子にアタックだ。
最終更新:2018-04-18 23:47:07
1432文字
会話率:61%