それは冬の日
とある地方都市の少女が、普段の日常の中で少し不思議な体験する話
最終更新:2024-01-01 05:00:00
12831文字
会話率:32%
それは初夏の日
とある地方都市の大学生が、普段の日常に隠されていた、非日常を体験する話 Part 2。
最終更新:2023-08-07 05:00:00
42081文字
会話率:34%
それは初夏の日
とある地方都市の大学生が、普段の日常に隠されていた、非日常を体験した話。
最終更新:2022-07-17 20:00:00
35216文字
会話率:15%
僕、御崎なぎの同じクラスの宮薙さんは、教室で浮いている。
いつも独り言を言っているからだ……え? 宮薙さん、『幽霊』が視えて、『幽霊』とおしゃべりしているの?
これは、普通の中学生の僕と、普通の人のように『幽霊』が視えてしまう宮薙さん
の、少し不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:56:19
29841文字
会話率:28%
月曜日ちゃんはいじっぱりです。
火曜日ちゃんはとっても陽気で、水曜日ちゃんは少し不思議。
木曜日ちゃんは優しくて、金曜日ちゃんはからかい好きです。
土曜日ちゃんはクールだけど可愛いものが大好きで、日曜日ちゃんはおっとりしているのんびり屋です
。
皆さんはどの曜日がお好みですか?
僕はにちよ「もちろん月曜日なのだ!!」です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:06:00
40489文字
会話率:28%
記憶、人格、身体。人の本質はどれなのだろう
少し不思議な一週間のお話
最終更新:2023-12-19 13:00:00
5682文字
会話率:60%
二十歳の誕生日に失恋した恵里萌香(えり もえか)は、その翌日車の事故にあい、気がつくとエムーアの田舎町で「一条絵梨花(十八歳)」として扱われていた。
絵梨花は婚約破棄のショックで引きこもっていたが、やっと外に出られるようになった矢先に事故に
あったのだと。
しかし姿も記憶も萌香のまま、この世界の記憶は一切ない。
天空都市ラピュータに、水路がメインの見たこともない街並み。
宙に浮くバイクや天に上る汽車。
なぜか自動翻訳される言葉と、見たこともないのに読める文字。
萌香と絵梨花はなぜ同じ姿なのか。
――しかもイチジョー・エリカはこの世界では「聖女」らしく?
これは秋原かざやさん主催の、第一回かざやん☆かきだしコンテスト!(通称「かざコン」。参加時のタイトル「天空都市でメイドに就職して頑張ります!」)参加作品です。
かざコン出品時は、数話分をギュッと圧縮していましたが、連載版ではもとに戻しています。
少し不思議系恋愛譚。ゆるっとお楽しみください。
中学時代の萌香が出ているお話、「スポットライト~魔法にかかった舞台~」もよろしくお願いします。
連載前の予告マンガ↓
https://aiuchimituki.web.fc2.com/tenkuu.html
(執筆前に作っているため、内容が多少異なる場合があります)
カクヨムにも掲載。
2020.01.28 ナンバリングを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:35:33
512567文字
会話率:34%
舞台は限界集落『なかよし村』。
この村で起きた少し不思議な出来事を、村人たちが語る。
最終更新:2023-12-04 13:58:18
1575文字
会話率:0%
いろんな種類の夢を見る中少し不思議な少し奇妙な実体験に基づくフィクションの様なノンフィクション
最終更新:2023-11-30 17:14:33
1446文字
会話率:13%
その国の民は、五体不満足で生まれてくるのが普通だった。しかし稀に、五体満足で生まれる人間がいた。その者は“奇跡の人間”と呼ばれた。
青年は奇跡の人間だった。特別な自分に誇りを持ち、自分以外の普通の人間を差別した。国王に選ばれてもその姿勢
は変わらなかった。
ところがある日、不運な事故で片腕を失う。王の資格を失い、奇跡の人間ではなくなった青年は、普通の人間と生活を共にすることになる。
それが、青年の人生を一変させる出来事となった。先王たちの望みを叶える道を、青年は知らずに歩き出す。
これは、フィクションか。それとも……。
少し不思議なファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:00:00
15918文字
会話率:58%
第1話「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」
――きみと出逢ったのは、遠い夏の日――
東京の会社を辞めて、祖母の骨董店を継いだ透のもとを訪ねてきたのは、ちょっと不思議な女の子。
彼女は売り物の古いフォトフレームを指さして、そ
の中に入っていたはずの写真を探していると言う。色褪せた写真に隠された、少女の秘密とは……。
なぜか記憶から消えてしまった、十五年前の夏休み。初恋の幼馴染みと同じ名を持つ少女とともに、失われた思い出を探す喪失と再生の物語です。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※ほたるび骨董店を舞台にした、少し不思議な春夏秋冬の物語を書きたいなと思っています。「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」は夏のお話です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:34:59
16498文字
会話率:29%
最近、若者の間で流行っている店がある。
【異世界カフェ】と銘打たれたコンセプトカフェのようなそれ。ネットのレビューがたまたま目に止まり、【異世界】というワードに惹かれて入店しようか打診するものの、男一人で行くのは何だか気が引けて。
代
わりに名乗り出た妹が、そのカフェに足を運んだものの……返ってきたのは『異世界カフェには行くな』のメール。
……これは、少し不思議な【異世界カフェ】と、俺達のちょっとした青春群像劇の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 12:52:43
3036文字
会話率:26%
天才魔法使い・夜空星菜と、努力が取り柄の一般魔法使い、水無月寧音の少し不思議な冒険の物語。
最終更新:2023-11-07 16:07:28
1081文字
会話率:33%
ふと目を開けると、そこは見知らぬ場所。久我山 勇利ことユウリは、自分がプレイしているフルダイブ型VRMMORPGの新しいイベントだと、そう思っていたのだが──
斬った時のリアルな感触。切り捨てた魔物から漂う血の臭い。飛び散る無修正の臓物
。
好き勝手に喋りまくる上に、偉そうな相棒のドラゴン。
ユウリは否が応でも気付かされる。ここは、ゲームの世界なんかじゃないと。
勇者? いいえ、ただの迷子です。
行き先は? ちょっと世界樹の苗を植えられる土地まで。
──これは、後の世に最高の冒険者として名を残す、一人の少年の冒険譚。
広大な世界を旅するユウリと、その仲間たちが織り成す、少し不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 08:01:38
1581621文字
会話率:44%
「牛乳もろくに買えない私が、私を救える?」
【冒頭抜粋】
〝神は存在するのか〟
情けない問いだ。
存在すると思っている人の中には確かに存在し、存在しないと思っている人の中には、少しも存在しない。
それが神だ。
それは畏怖であり、戒律であり
、愛だと、私は考えている。
しかし、残念ながら私は神に出会ってしまった。
日が暮れ始めた町に、家々の明かりがまばらに煌めいていた。
私はいつものように降車ブザーを鳴らし、トラムから五丁目の交差点へ降りる。
そしてその交差点で、その人は私のものになった。
そして私もまた、その人のものになった。
※特定の宗教の話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:10:53
2430文字
会話率:28%
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
ーーー
――もう、そんな時期か。
郵便受けの中に黒い洋封筒を見つけ、私は思わず空を見上げた。
月初の喧騒も終わり、空気が少しずつ水気を増す頃に、黒い洋封筒は届く。
内容は、決まって同じ
。
次の新月の夜にお伺いします。
この一文だけが、差出人である青年の署名とともに書いてあるだけだ。
メールでも、電話でも、葉書でもなく、封書で送ってくる。
見上げた空はまだ明るく、月齢を知ることはできなかった。
ーーー
少し不思議な短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 22:22:02
51648文字
会話率:31%
しゃらん、しゃらんと鈴が鳴る。予定のない来客はお断りの、少し不思議な屋敷の使用人、中嶋文。屋敷の主に軽食を頼まれて、洋風のおにぎり、サンドイッチに挑戦すると……。
最終更新:2023-10-26 23:45:24
12043文字
会話率:48%
少し不思議な鍵のおはなし
最終更新:2023-10-21 22:44:52
597文字
会話率:0%
俺は焼き芋を焼いていた。毎年やっている恒例の行事だ。そんな時、焼き芋が喋った。
最終更新:2023-10-19 18:20:54
1124文字
会話率:68%
通学路を歩く俺の前に魔法使いを自称する少女が現れて魔法を使うと言われた。魔法なんて本当にあるのだろうか。俺は面倒に思いながら彼女に付き合うのだった。
最終更新:2023-09-08 10:20:11
8345文字
会話率:59%
俺はたかし君と将棋で遊ぶ事にした。
最終更新:2022-06-07 11:10:25
4086文字
会話率:72%
久しぶりに訪れた教室は、しんと静まりかえっていた。
ひっそりと夜を過ごした昨日の空気が、むずかる子どものように窓を開けられるのを待っている・・・・・・。
少し不思議なお話。
最終更新:2023-10-16 11:00:00
2084文字
会話率:24%
軽く、明るく、困った人を魔法薬で救う話。
SFというより魔法ありのSF(少し不思議)。
ただしバッドエンド。
最終更新:2023-10-02 20:43:54
18528文字
会話率:23%
派遣社員で仕事を転々をしている私は、一年間だけ小学校の図書室の司書をしていたことがあります。その時に出会った少し不思議な人形のお話します。(実話です)作中の名称は仮名です。昔のことを思い出して書きました。(現在の年齢とは異なります)
最終更新:2023-09-30 21:32:16
25874文字
会話率:12%