大規模召喚の事故で異世界から転移した彼は赤子となって空から落ちて致命傷を負った赤子は救命措置のためエルフを素体としたホムンクルスと合成させられる。
レインと名付けられた少年は領主の養子として育てられ世間知らずと若干の天然と自己中を拗らせてい
た。
そんな彼の若干のチートと三人?を引き連れて自由気ままなハーレム旅の珍道中。
それが世界を巻き込む事件に足を踏み入れるとも知らずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 01:27:31
74250文字
会話率:34%
異世界召喚から帰り着いた家で渚佑子(ショウコ)を待っていたのは冷たくなった両親と冷たい世間の荒波だった。
――懸命に立ち直り目標に向かって突き進む主人公
聖マリアンナ女学院で行われていた大検を受けに来た彼女に再び異世界召喚という悪夢が襲いか
かった。過去に『大賢者』と謳われた渚佑子は一緒に召喚された世間知らずな『聖女』を助けるため、2人目の『聖女』を演じることになってしまう。
これは『聖女召喚』された主人公が神から与えられたスキルで、時には二人羽織のように寄り添い、時には俺Tueee的な無敵モードで助ける、心優しき少女の物語である。
※『無双』とは表・裏を同じ布で作る服のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 22:00:00
33917文字
会話率:43%
広大な国領を持ち、資源豊かで平穏な大国、アウリス。
見目麗しい国王陛下には同じく美しい妃が居る。
仲睦まじく絵画のようだと称えられる二人には秘密があった。
そして王の後宮にはもう一人、王の寵姫が住まう。
いつの間にかに連れてこられた寵姫は
王を受け入れることは出来ずに逃げ出そうとしていた。
それでも拒まれても決して離そうとしない、王だけの愛しの『花』
花を巡る、周囲の思惑とともに花は選択を強いられる。
決意と覚悟を。
今はまだ、花は囚われたまま咲き誇る日は遠い。
◆◆◆
異世界恋愛モノ。
基本的に戦闘シーンやファンタジー要素はありません。
ロマンス系を目指す王と王の寵姫を巡る話です。
R15と残酷表現は念のためになりますので、きつい表現は多分ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 00:00:00
71744文字
会話率:23%
同盟国の王太子に嫁入りする事になった大国の王女様。けれど、王太子にはすでに寵姫がいました。それは全然構わないんだけど、「私の妻は彼女だけだ。何も期待するな」だと。は? 初対面の相手に何言ってんの。頭おかしいんじゃない? 婚姻相手チェンジして
くれませんか。 王女様は誰と結婚するのか、しないのか。と言いながら、恋愛色が限りなく薄い話。基本王女様の独り言ですが、時々侍女も参加します。※初投稿です。不定期掲載になります。のんびりとお付き合い頂けるとうれしいです。※10/6キーワードを増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 15:02:16
12464文字
会話率:2%
武神を祖とするサフィラスで今なお蒼皇と敬愛されているレイル王。
彼には一人の寵姫がいた。
敵国ルベウスの巫女ルーナ。
彼女は休戦の為、両国の和平の為に自ら側室となる。
妻子ある王と神に身を捧げていた巫女。
二人の辿る運命は。
もう一つの神の
子ども達の物語。
『神の子』の外伝ですが、時代と登場人物が違うので深く考えなければ単発ものとして読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 08:21:48
49484文字
会話率:54%
石切りの谷の水くみ女セラは、若き皇帝にさらわれ後宮で暮らすことになる。慣れない生活の中で懸命に生き、やがて美しく聡明に成長していくセラ。皇帝の寵姫として幸せになるはずが……【ウォンマガ企画・宿語りのシーガル参加作品】
最終更新:2016-01-12 07:32:27
9909文字
会話率:48%
傾国の女という名の逆ハー女が現れて国が滅ぶ世界。ある王妃は夫が逆ハーメンバーだった為に処刑されてしまった。一時的にこの世界を預かった少女はこれに我慢できず・・・。
最終更新:2015-11-03 14:00:00
3284文字
会話率:47%
短編『悪女と呼ばれた王妃の言い分』『王奪王と呼ばれた王弟の言い分』『国を傾けた寵姫の言い分』のアレクシス王視点です。
最終更新:2014-11-08 02:30:07
5776文字
会話率:2%
短編『悪女と呼ばれた王妃の言い分』『王座を奪った王弟の言い分』の側室ソフィア視点です。
前二作とは対立する視点でのお話しなので、イメージが異なるかも知れませんがご了承ください。
最終更新:2014-08-31 16:58:12
6419文字
会話率:0%
稀代の悪女と呼ばれている王妃エリザベートの回顧録。
最終更新:2014-08-09 01:01:17
5885文字
会話率:2%
下級貴族のアルディシアはとある事情から後宮に上がる事になる。しかし、アルディシアの目的は寵愛を受ける事ではなく、逆に忘れられて後宮を出る事だ。
だが、事態はアルディシアの願いとは裏腹に思ってもみない方向に転がっていく。
最終更新:2014-10-11 00:13:33
3673文字
会話率:38%
『血まみれ公主』、もしくは『流血女帝』。父帝の寵姫を斬殺し、兄から帝位を簒奪し、東大陸最大の帝国・黄の皇国斉を統一した女帝シェラン。彼女が最悪の皇帝なのか、最高の皇帝なのか意見が分かれることだろう。
ただ、彼女の即位後に大規模な貴族粛清が行
われたのは事実であり、彼女の統治期間中に黄の皇国が大きく発展したのも事実だ。
これは、後に『大帝』と呼ばれる女帝の歩んだ記録。
真実が正しいとは限らない。真実がひとつとは限らない。
いま、あなたが目にすることが真実なのである。
※これは、不定期連載中の『黒の王国の住人』と同じ世界観です。
※シェランの性格が悪い、かつ、ばたばた人が死ぬ描写があったりするのでご注意ください。
※基本、ご都合主義です。生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 23:07:40
89348文字
会話率:55%
戦から帰って来た王が告げられたのは、最愛の寵姫の死。けれど息子の傍にはその寵姫そっくりの乳母がいて――。
跡継ぎがほしい王と戸籍がほしい少女、もともと契約で結ばれた二人だけれど、年月を経るとともに二人の間には何かが芽生えていたと思いたい―
―、そんな王の話。
*とりあえず一作でも完結させようと書いたものですので、ずさんな設定と思われるかもしれません。
乳母は幽霊などではなく、そもそも寵姫だった人は死んでいません。
3話目が2話目と重複しているとのありがたい報告をいただき、残っているデータをもとに直しました。(5/26/2014)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 10:00:00
98432文字
会話率:35%
王国、最期のとき。弑されるもの、生き残るもの、奪うもの。それぞれの思惑が交錯した。
最終更新:2012-11-09 00:28:07
3758文字
会話率:36%
【偽りの愛を囁いて】の別視点です。
無口なのではなく 照れ屋なだけのダントン卿。
それに気付かないで 勘違いを重ねるリリアーヌです。
最終更新:2012-04-07 04:49:00
4380文字
会話率:20%
あたしの旦那様は、あたしを通して 違う人を愛している。
そして あたしは、旦那様のことを愛していた。
身分違いも自覚しているし 利用されていることも知っている。
けれど あたしは、どうしても あの方を忘れることができないの。
最終更新:2012-03-30 00:04:53
3264文字
会話率:15%
死んだと思って視界暗転、次に目が覚めたらお姫様に生まれ変わっていた傭兵のザックス。
それも単なる転生ではなく、立ちはだかるのはちょっぴりヘビーな現実。
ガサツな俺に、これから先いったいどうしろと?
(このお話は、作者同一作品の『願い事をす
るときは~』の続編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 20:00:00
6822文字
会話率:28%
ジュラール帝国の皇帝ラウディアのもとに嫁いだレイシア。
愛されることはないと知りながら嫁がなくてはならなかった彼女に待っていたのは、皇帝からの冷酷な仕打ち。皇帝にとって彼女は次代を産み、貴族達の面目を立たせる為の道具でしかなかった。
皇帝に
は庶民出の寵姫がいるが、寵姫に惑わされているとしか思えない宰相は皇后にレイシアを据えることで寵姫を牽制し、レイシアと子を守り続けることになる。
世継ぎを産んだ所で二人の関係が変わることはなく、二人の距離は離れる一方であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-15 15:36:46
10709文字
会話率:23%
サイアス王は苦悩していた。この度娶った王妃と交わした「婚姻契約」。ああ、なぜこんな契約を交わしてしまったのか。王は今日も胃薬を飲む。麗しい王妃と、美しい寵姫、そしてヘタレな王の「めでたしめでたし」で終わるには少しばかり情けない物語り。
最終更新:2011-01-18 22:03:19
24365文字
会話率:27%