私たちはなぜ寝ている時に夢を見るのでしょうか。
起きている時に頭の中に入ってきた情報を整理するためだとも言われていますが、実は私たちが夢を見るのは妖精さんのしわざなのです。
妖精さんが私たちの頭の中の「記憶」をどこかへ持って行ってしまうかわ
りに残していく「記憶のメモ」。
それによって、私たちは寝ている時に夢を見るのです。
ところが夢の妖精さんたちはとても忙しく働いており、その仕事ぶりも大変適当なようです。
今日もある女の子のところに妖精さんがやって来ましたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 06:00:00
5953文字
会話率:25%
私の愛しのアクアライン様に近寄る
ヒロイン死すべし!
ヒロインの後ろには何がいる!(妖精さん)
最終更新:2021-10-24 07:00:00
1809文字
会話率:37%
『オレが特殊なんじゃない、お前等が忘れちまっただけで』
観点別学習状況の評価で無関心と判断された奇妙奇天烈な能力が
他の生徒に悪影響と小学4年で教壇の隅に席を移された。
中学生になってから劣等生の内申点を相対評価で底上げするため
徴収元に
使っていると担任に説明され、無気力になった。
2年の1学期が終わろうとしていた頃。
飄々と成績上位に居座る当て擦りなんだろう。
学級新聞コンクールのメンバーに抜擢される。
『学級新聞?子供の遊びとしか思えない
散々邪魔者扱いしておきながら… 』
教壇に据えられた席から一点を見据え考える。
その先に勉強熱心な少女の姿があった ―――
▼ 登場人物
【 主 人 公 】
おっぱい星からやってきた厨学校2年生。
ふこしふしぎな能力者。
【 良子さん 】
まじめでやさしい女の子、超能力者。
【 青木さん 】
主人公が大好きなかわいい妖精さん。
【 高橋くん 】 不良をしている正義の味方。
【 勇気くん 】 大柄だけど、どんくさい。
【 カズくん 】 お人好しの野球部員。
※観点別評価は手法や活用法が変わり、2002年から相対評価は絶対評価へ変更になりました。本文中の出来事は30年以上前の教育制度と時代背景に沿って書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 01:35:53
43054文字
会話率:54%
その世界には妖精さんがたくさんいて毎日大活躍しているのでした。
仙道アリマサ様の企画『仙道企画その2』参加作品です。
(仙道さまが作曲された曲をインスピレーションの源にして作成したものです)
最終更新:2021-10-09 12:58:45
1024文字
会話率:0%
私は親類の家で奴隷の様に扱き使われ、虐待をも受け続けた。私は両親のお墓へ来たあと神社の鳥居を抜けると、そこは知らない場所で、どうやら私は異世界転移してしまったようです。ある日、私が宿屋の窓から外を眺めていると、可愛らしい妖精さん? が怪
我をして、フラフラと私の頭の上に落ちたので、傷を癒した後、森の入り口に倒れていた魔族の男性にも癒しを使い『ありがとう』と言って隣国へと帰った次の日に、隣国からのお見合いの打診が宿屋にいる私に来て、誰かも分からない相手とお見合い? をする事に。その相手が、この人って人間? いいえ『デュラハン』でした。この世界で一番強い魔力持ちの大国の王だが、お見合いに来る女性は扉を開けた途端に逃げたり拒否しているとか……そんなに怖いかな? 話すととても楽しくて、もっと話してたいって気持ちに……お互いが初恋同士で、相手のデュラハンである『ストドーラ・ハン・エルクレイ』(愛称:エル)と婚約し結婚するが、デュラハンがいる国には人間はいないが平和な国です。逆に人間の国は争い事が終わらない。デュラハンと正式な婚姻をすると同じ長い長い死ぬことのない時間を過ごす事になるが、それを承知した私とデュラハンは契り(初夜)をし、私とエルとのラブラブな生活が人間の王や貴族の耳に入り、自分の娘や貴族の娘を正妃にと打診が来ているみたいだが、デュラハンには愛しい妻である『ミア』がいるので拒否するが、私とエルの仲に無理矢理入り込もうとする者や、私が妊娠中に亡き者にしようと企む者まで出て来ては、エルや周りの優しい皆に助けられたりと、ドキドキしたりヒヤヒヤしたりの日々を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 11:14:36
38605文字
会話率:25%
わたしは、ゆず。
ピアノを弾くのが大好きな、中3の女の子。
でも、家にはピアノがない。
そんなわたしがピアノを始めたきっかけは、旧校舎の音楽室にいる、不思議な妖精さんとの出会いだった――。
山村に住むピアノが好きな女の子が、将来
へ向けて大きな一歩を踏み出す青春物語。
仙道アリマサ様主催「仙道企画その1」への参加作品です。
全6話(約15,000字)となります。
楽曲を拝聴して想像した具体的な場面については、最終話のあとがきで触れております。どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 00:39:24
15253文字
会話率:23%
高校二年生の夏休み前日。りゅーすけは学校から帰宅すると、ちょっぴり変な人物と出会う。それはなんと……異世界から来たという妖精の女の子だった!突然のことにりゅーすけは驚きつつも、妖精の女の子、リーナの事情を聞き、一緒に同居することを許可する
。同居期間は……りゅーすけの夏休みが終わるその日まで。
ちょっぴり奇妙で、とっても楽しい?人間と妖精の同居生活が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 16:06:39
48934文字
会話率:43%
悪役令嬢に転生したら、さらに死霊使いというフラグつきでした。終わった。
最終更新:2021-07-12 06:00:00
9846文字
会話率:50%
普通に老衰により生涯を閉じた男は神の気紛れか、はたまた悪魔の悪戯か、記憶を保持したまま新たな生を異世界にて得る。
孤児院での幼馴染みロイドは膨大な魔力を持ち、更には精霊王のお気に入り。
英雄と同じ適性を持つロイドはこの世界での主人公なのだと
悟った男は平凡な自分の役割を自覚する。
これは物語にて語られる英雄譚の脇役の話。
読み終える頃にはその存在を忘れているような、そんな男の物語。
寝ている時に妖精さんにこれとは別の執筆データを消されてしまったのでムシャクシャして投稿しました。
書き溜めも大してないので更新頻度は次第に低くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 11:04:19
48265文字
会話率:23%
木々の葉っぱもすっかりと落ちた秋の終わり、いつ降りだすかもしれない雪の気配を空気の冷たさに感じながら、少女は森の中を進みます。彼女のお目当ては会うたびに面白おかしく、時には悲しく、時には恐ろしいお話を話してくれる妖精さんに合ってお話しするこ
と。雪が降りだし、辺りを白く染め上げてしまえば幼い少女は外に出ることは許されず、妖精さんも春まで冬眠してしまうそうです。今年最後になるかもしれない妖精さんのお話はどんなものになるでしょうか。期待に胸を膨らませ、少女は森を進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 11:04:38
7934文字
会話率:67%
近所のスーパーには、妖精がいる。
最終更新:2021-06-20 12:47:47
541文字
会話率:75%
最近、妖精さんという噂が流行っているのだけど
私には到底信じられないな。
最終更新:2021-06-13 19:43:19
393文字
会話率:0%
オンラインゲーム『ペンタングル』にログインしたとある男が、意識を失った。
男が目覚めた時、そこは『ペンタングル』の世界にそっくりな世界だった。しかも、彼が作ったアバター通り、ピクシー族の姿となって。
ゲームで使っていた名前をとり『ドリア』
と名乗ることにしたピクシーは、森を拠点に開拓と探索を開始したが……。
出会いと別れ、創造と発見、そして結婚。
苦難と感動に満ちた冒険の中で、やがてドリアは異世界に来た理由を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 18:00:07
226724文字
会話率:34%
妹には見えるけど僕には見えないんだよなあ。
最終更新:2021-05-01 13:20:41
1431文字
会話率:61%
ものづくり大国日本。
かつて経済成長期の製造業を支えた町工場が令和の時代を生きる。
故郷へ帰り家業を継ぐことを決めた主人公と、マイペース美少女妖精が、昭和体質の中小企業を斬る!(斬られる!?)
どんぶり勘定で保守的な経営陣、クセの強い
社員たち、急速に変化する時代の流れ。
二人は自分たちのゴールを見つけることができるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 11:54:19
28819文字
会話率:56%
湘南の海に面した街から七夕の日に、心停止した少女と引き篭もりの少女、そしてサーファー少年、黒瀬白狼を含めた8人が、剣と魔法の異世界に召喚されてしまうことから始まる物語です。
召喚された異世界では、戦闘スキルを持たない二人は病室に留まるこ
とになってしまうが、少しづつスキルを身に付けていこうとする。異世界で初めての仲間は、奴隷の銀狐の少女だった。引き篭もりのお姫さまに侍女、泣き虫シスターに大食い妖精と少しづつだが友達も増えていく。
そしていつの日か小さな家族と共に大切なものを守るために、異世界に広がる大海原をめざして旅立つ。さあ、ハイエルフの姉妹も仲間に増えて、いよいよダンジョン攻略だ。
ようやく魔法学園への入学試験にも合格して、半年ぶりに学生生活もスタートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:00:00
1448836文字
会話率:50%
――ある日唐突に世界は崩壊した。
幸せに生きてきた日々。平凡な彼に訪れたのは世界の崩壊という非常な現実だった。
世界を崩壊させたのは魔法だ。美しく、綺麗で、でも残酷な魔法が彼に終わりを告げた。
彼は妖精に生まれ変わった。
「妖精さ
んだ!」
深い緑の髪に尖った大きな耳の少女。転生したばかりで不安な中、彼に声をかけてきたのはエルフの少女だった。
それから彼はエルフと交流を持ち、新しく幸せな世界で生きるようになった。
少女やその家族の誕生日を祝ったり。都会に住んでいた頃には見えなかった星空を眺めたり。理想みたいなその世界は、ずっとそこにいたくなるような心地よさがあった。
でも。
この世界は理想ではない現実で。小さな幸せと同じくらい簡単に絶望が落ちている。―—ある日唐突に世界は崩壊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 12:00:00
96322文字
会話率:32%
僕には目には見えない友達がいた。
姿や名前も知らない不思議な友達。
君はだーれ?
その質問に、目には見えない友達は答える。
僕は妖精だよっと。
僕と妖精さんは仲良し。
妖精さんはある日、友情の証だと僕に特別な加護を
与えてくれた。
僕は妖精さんの加護により、人の嘘を見抜けるようになった。
可愛いハズだった妹。
この世界で一番好きだった妹。
献身的で優しい妹。
しかし、嘘で塗り固められた関係だったとは。
妹の嘘を知れば知るほど、僕ら兄妹の関係はぐちゃぐちゃになった。
嘘つきな妹と僕の救いを求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 14:04:30
339文字
会話率:0%
大きな国にある有名な[迷宮の森]にある、中位の小さな家には借りぐらしをする秘匿されし妖精、スフィアは家から貰った物や、外に出て獲物を狩る借りぐらしをしていた。
ある日の事、いつもの通りに外で狩をしていたスフィアは瀕死を負った若い青年と出会
う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 13:00:37
3332文字
会話率:27%
コロナ影響下であんまり高校に行けなくて、ほとんど友達ができませんでした。
悲しくて寂しい。
仕方なく、頭の中の妖精さんたちに高校生活をやってもらうことにしました。
最終更新:2021-01-22 17:54:08
6848文字
会話率:83%