真夜中に突然現れたアクアリウムの中を歩く──
最終更新:2024-05-12 20:56:42
300文字
会話率:0%
夜をたどって、君に会いに行きます。
なんてね……
最終更新:2024-03-15 05:28:01
393文字
会話率:4%
ブラック企業で働く、社畜人間の俺。
ある日、いつものように残業三昧をして、夜中の三時に帰宅する。働きすぎてくたくたの俺は、帰ってくるなり寝室に直行し、スーツのままベッドにダイブし、すぐに眠りに落ちた。
───…のは、覚えてるけど…
「こ
こ、何処だ?」
気づいたら俺はなぜか『浦島太郎』の世界にいた。
浦島太郎の物語のように、カメを助けて竜宮城に案内されたら…そこには何故か元カノが…数年前に亡くなったはずのひよりがいて─────?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 06:00:00
4988文字
会話率:56%
夜中に斎藤さんが語るのは、僕たちがまだ居酒屋で出会う前のお話。
静謐さと陽気さの入り混じる、奇妙な空間で、斎藤さんが嫌気を発散させるお話。
そして、斎藤さんの語りに取り残された僕が、最後に彼女を軽く抱きしめるお話。
キーワード:
最終更新:2024-05-11 08:28:35
1854文字
会話率:0%
主人公である『俺』は、とにかくミスばかりの人生を送ってきた。
そんな俺の唯一の心の癒しが、キッズアイドルの『本原カケル』。
カケルは数年前にデビューし、その明るい歌声や、バラエティでの珍回答によって人気を確立していった。
キッズアイドルの知
名度上昇に貢献したと言っても過言ではないくらい人気だったカケルだが、デビューから約半年後、突然アイドル活動の無期限休止を発表した…
カケルの事を考えない日はない程、彼のことが大好きな俺。いつも通りカケルのことを考えながらバイト先から帰っていると、夜中なのに一人で歌っている子供に出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:44:53
1551文字
会話率:47%
大学受験が終わり、結果を待つだけの時。
幸村 拓人は、母親によるがんじがらめな管理に限界を覚えていた。
なにも楽しくないモノクロの世界。
夜中に目が覚めてコンビニに向かうと、そこで偶然出会ったのはかつての友、平山だった。
平山は、なぜか一緒
に日の出を見に海に行こうと拓人を誘う。
強引に連れて行かれた拓人に、平山が驚くべき告白をしてきて――?
不器用なDK同士の、新たな一歩を踏み出すお話。
アオハル救済BL短編、ハピエンです。
※カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:30:51
11999文字
会話率:54%
これは地元の古い噂話だ。
ある男が夜中に突然、鯛を食べたくなり、近くの魚市場へ行くと……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 16:30:00
2257文字
会話率:15%
吾輩はもふもふした灰色の生き物である。どうやらネズミという種族らしい。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2023-07-03 12:16:49
2563文字
会話率:25%
夜中や深夜とはどう違うの?
仕事で必要な手紙を書いている最中、主人公は、ふと疑問に感じました。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2022-12-27 12:00:00
1315文字
会話率:13%
赤ん坊の頃、捨てられていた所を辺境伯に拾われ、そのまま娘として育てられたプリムラ・シュテルンベルグ。
彼女は「召喚(サモン)」という能力(スキル)を持っているが、一度も発動できた試しがなかった。
そんなある日、夜中に目が覚めてしまっ
たので、試しに能力の練習をしてみたら……なんと魔族の男の人が召喚された!
その人は私を見るなり「王女様」なんて言ってきた。
……え!私、魔王の娘なの!?
しかも次代の魔王の資格を持ってるですって!?
魔王になんて、なりたくないんですけど!!
プリムラは、魔王の資格を捨てて平穏な人生を送るため、東奔西走なんのこれしき!という勢いで動き出す。
─────────────
・本作品は、作者初の長編小説になります。
・世界観や設定は、細かいところでゆるっとしている所があるかもしれません。ご了承ください。
・ラブコメタグをつけてはいますが、恋愛要素は薄目かもしれません。
※R15、残酷描写は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
112092文字
会話率:29%
田舎に住む七〇歳の宗一郎は妻を五年前に亡くし、夏休みだけ帰省する孫に会えるのを何よりも楽しみにしていた。
だが夏休み前に息子から連絡があり、その年は帰省できない、とのことだった。孫も成長していろいろと用事があるらしい。
残念だが仕方
ないと諦め、縁側から山々を眺めていると、ドーン!という音がして、縁側から見える山の斜面から何かが噴き出しているのを見た。
その場所に近づくと、硫黄の匂いと湯気が立ちこめているのがわかった。
さらによく見ると何らかの生物がいる様子がわかる。
白い二本足の生物が温泉が噴き出している周囲をゆっくり回りながら動いている様子が見て取れた。額から触覚のようなものが生えた人型の生物だ。
その生物はヘルメットを取って宗一郎とコミュニケーションを取ろうとしてきたので、宗一郎も身振り手振りで応えた。その生物は孫より少し年上の女の子に見えた。
宗一郎はその女の子らしき生物を自宅に招いた。テレビを見せ、二杯のジュースを飲み干す頃には日本語を学習したらしく、日本語でお礼を言ってきた。
その生物はレミーと名乗り、自身は地球外生命体だと明かした。チームで地球にやってきてある資源を探しているらしい。他のメンバーは探索中でレミーは留守番を任されていたらしい。
しばらくレミーと話し込み、世間話に花を咲かせる。宗一郎は山の案内もした。レミーはすべてに喜んでくれた。宗一郎も孫が来てくれたかのうように喜んだ。
レミーの仲間の迎えはまだ数日後、ということでその日からレミーは宗一郎の家に泊まり込み、食事も一緒にした。食事はレミーにはかなり好評だった。
数日後レミーから、もうすぐ仲間の迎えが来ることを知らされる。寂しさを感じる宗一郎だが、レミーから一緒に宇宙に来ないかと提案される。
返事を躊躇する宗一郎だが、レミーの仲間達がその様子を見ているうちにその迷いが消えていく。
レミーに似た容姿の子たちに囲まれ、宗一郎は、孫のために用意しておいたすき焼きを振る舞った。宗一郎の地球での最後の晩餐だった。とても好評だった。
その後宗一郎は、それほど躊躇わず、家族の写真だけ持って彼女たちと共に宇宙に旅立った。
しばらくして宗一郎の息子家族は宗一郎が行方不明になったことを知る。息子の貫は父親がもう帰って来ないと悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:30:00
12963文字
会話率:41%
夜中男がコンビニからの帰り公園の中を見ると、綺麗な女性が一人ブランコを漕いでいた。
最終更新:2024-05-05 23:41:45
1408文字
会話率:0%
ある頃から、戦場に現れては戦死者の死体を連れ去る魔女の噂が流れるようになった。
曰く、激しい籠城戦が行われた日の翌朝城から死体が消えた。夜明け前に畑作業に出た農夫が、道を一人歩く女を見かけ不審に思い声を掛けたが笑い声を残し女は掻き消え、その
後をいくつもの死体が呻き声を上げながら連なり歩いていた。
曰く、平原で両軍が激突し何千人もの死者を出した翌朝死体が消えた。停戦協定を結び両軍の死者を回収に向かった部隊が、打ち捨てられた武具を残し連なり歩き去る死体を見た。追いかけたが日が昇り始めると女の笑い声と共に掻き消えた。
曰く、夜中に馬車を飛ばす商人が道なき道を歩く女を見かけその後に続く死者の大軍を見た。商人が死者の大軍に驚いていると背後から女の笑い声が聞こえ振り返ると誰もおらず、再び死者の大軍を見やると女と共に掻き消えていた。
噂である、しかし見た。と言い出す者が後を絶たず、ここ数年続く戦争の地で死体が消えるようになったのも事実であった。
茨の魔女である。誰が言い出したのかは不明だが、死者を引き連れ消える女は茨の魔女と呼ばれるようになっていた。
そして茨の魔女の噂に、新たに騎士が加わる事となった。
妖馬の背に乗り、魔剣を振るう騎士である。
かの魔女に仕える騎士が現れ、魔剣によって城を、砦を、大軍を打ち砕く。死者は茨の魔女が連れ去り、騎士は次の得物を求めて妖馬を進ませる。
骸の騎士である。
これは骸の騎士と呼ばれるようになった少女と、その従僕が茨の魔女と交わした契約の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
36261文字
会話率:36%
真夜中に起きることなんて知らなくたっていい。
たぶん大したことじゃないから。
でもそこに必死に生きている人がいて。
滑稽で。でも活力があって。
でもやっぱ知らなくていい。
最終更新:2024-05-05 00:22:33
4868文字
会話率:0%
第1章に新たなエピソードを追加しました。
第1章9話~が追加分、それに伴う訂正を加えた話になっています。(R2.12.31)
これは、少年達が神を討ち滅ぼすまでの物語。
ーー運命の旅の始まりは、いつもの探検だった。
幼馴染みの
三人は真夜中、誰にも秘密の洞窟探検に出掛ける。
そこで彼らを待ち受けていたのは、神に選ばれた者としての運命だった。
御伽話と思っていた神話が現実のものである事を知るとともに、久遠の昔に神によって封印された邪神が今まさに世界に魔の手を伸ばそうとしている事を彼らは知る。
戸惑いながらも、三人は互いの絆を信じ、神に与えられた使命とそれぞれの思いを胸に冒険の旅へ。
明るさだけが取り柄の少年マルスは、生き別れた兄との再会を夢見て。
生真面目な貴族の少年アイクは、自分にしか出来ない事を成し遂げたくて。
大いなる力を秘めた少女パルは、今度こそ自分の力で守りたいものを守るために。
旅路を行く彼らを待ち受けるのは、未だ見ぬ世界と新たな人々との出会い。
そして、恐ろしい魔物と立ちはだかる邪神の脅威。
いくつもの困難を乗り越え、出会いの中で絆を結び、時に笑い、時に泣きながら彼らは進んで行く。
※「☆」は挿し絵付きです。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:17:19
517981文字
会話率:27%
おお、おお。ようきた、ようきた。遠かったろう。ははは、疲れたかな? ははは、そうでもないよときたか。はははははっ! いやぁ、じぃじもマサちゃんに会えて嬉しいぞ、うぅーふふふふ。
え? マサくん? ふふふ、そうかぁ、もう『ちゃん』て歳じ
ゃないかぁふふふふっ。確かに背が伸びたものなぁ。ああ、立派立派! おお、そうか、こないだ夜中にひとりでトイレになぁ。すごいなぁマサちゃん、おっとマサくんは。ははははは!
そうかそうか、怖いものなんてないか。勇ましいなぁ。
ん? じぃじか? そりゃあ、じぃじに怖いものなんて……と言いたいところだが一つあるぞ。特にな……もうすぐ危ない時期に入るんだ。
そいつらは山にな、いーっぱい、いてなぁ。おおそうそう、よく知ってるなぁ。そうか、ニュースで、ん? 違う違うクマじゃない。クルマだ。野良車。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 17:00:00
1946文字
会話率:0%
ある夜、宇宙から何かが地球に落ちてきた。現場は町外れ。大きなクレーターができ、どこか未練がましく空に向かって煙が伸びている。
夜中ではあるが、はしゃぐにはむしろいい時間帯。現場に駆け付けた野次馬を始め、警察消防マスコミ、そして軍や科学者
たちが口々に言う。
「干柿みたいな形だな。隕石じゃないか?」
「馬鹿。どう見ても自然物じゃないよ。ほらあの部分、人工的だろう」
「人工衛星だろう。熱で固まったんだ」
「宇宙ゴミじゃないか?」
「う、宇宙人の爆弾だ! 間違いない!」
「おい。今騒いだ奴をどっかにやっとけ。はぁーあ。しかしまぁ宇宙人か何かは知らないが、夜中になぁ。あー眠い眠い」
と、欠伸をする政治家。ついに宇宙人とのファーストコンタクトのときがと考え、現場に来たのだが肩すかしを食らったと不機嫌気味。
「まあまあ、もしかすると宇宙人の小型探査機。つまり前座。近々、本人が現れるかもしれませんから」と科学者。「いや、あれは巧妙にカモフラージュした他国の軍事衛星だ」と軍関係者。
しかし、事は彼らの予想から外れていた。その落下物には扉がついており、そして開いたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 11:10:00
2052文字
会話率:45%
とある男がいた。彼はその道のプロであり、今いる場所もその仕事に関係する。
しかし、プロと言っても資格や検定もない。それで金を稼ぎ、食えているというだけに腕があることは確かだが運の要素が大きい。
ゆえに、ツキに見放されればそこまで。そし
て、いつまでもうまくはいかないものである。
「うおい! この!」
「ぐっ、クソッ!」
しまった、と思ったときには腕を捻られ、床に押さえつけられた。頬からフローリングの冷たさと絶望が体全体に染み渡っていく。
「この泥棒がぁ……」
「うぐ……」
そう、彼は泥棒。真夜中、入り易しと見た家に侵入したものの、金目の物を探すのに夢中で後ろから近づかれていたことに気がつかず、このザマであった。
謝ったところで見逃してはくれないだろう。まだ本腰入れて抵抗を試みてはいないが、今にも腕をへし折られかねない気迫を首筋にひしひしと感じる。この家主は武術の心得があるのかもしれない。彼はまだ警察に捕まったことがないだけに、これからのことを思うと体が震えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 10:30:00
3250文字
会話率:56%
夜中に寝ていると異音がして何者かが・・・。
最終更新:2024-05-03 23:49:32
767文字
会話率:37%
午前4時って、タイトルから考えれば、真夜中なんでしょうね、でわ、おやすみなさい。
キーワード:
最終更新:2024-05-02 04:13:44
245文字
会話率:0%
ゆぅて、真夜中3時ですよ、早く寝なきゃ。
キーワード:
最終更新:2024-04-11 03:09:48
489文字
会話率:0%
真夜中(朝?)の3時代に、なぁ〜に書いてんだか、と自嘲しつつ。
キーワード:
最終更新:2024-04-07 04:05:03
219文字
会話率:100%
大枚叩いてゲーミングPCを買った一般サラリーマン(24歳独身彼女なし)が、夜中のテンションの勢いに任せて
TPSゲームを買い勢い勇んでスタートした所、始まったのはゲームでは無く訳のわからん異世界生活ときたもんだ。
ゲームキャラクターの身体と
装備借りて、今日も頑張るぞい生きるために。
結局どこの世界でも必要なのは金!!暴力!!権力!!
超未来兵器のバカみたいな性能を活かしてなるべく楽してのし上がれ!!
相棒のAIサテラさんと愉快な仲間たちで共に目指そう冒険者マスター!!俺、この世界で幸せになります!!
これってあらすじになってます?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 02:19:45
176607文字
会話率:47%
背中に違和感を感じた俺は、夜中に目を覚ました。
最終更新:2024-04-29 00:37:18
1214文字
会話率:31%
ドアスコープを覗いたらいたんだ
最終更新:2024-04-28 11:23:41
833文字
会話率:0%
ある雨の日の夜中に自販機にジュースを買いに行った林さんは、帰り道で××と出会う。
最終更新:2023-07-15 22:19:24
956文字
会話率:40%
最近、夜中に手や足を誰かに触られている気がする。
最終更新:2022-12-03 18:33:22
760文字
会話率:5%
日中に外に出ることが怖い俺(杉本朝日)はせめて夜は真面目に勉強しようと夜間学校に通っている。
そして隣に座ってるのは...
「ねぇねぇ、朝日。今からゲームしようよ」
勘弁してくださいよ。夜名先輩はいつも真面目に勉強してる俺をすぐイジッてくる
。
そんな二人の焦ったい青春とは違う
夜中の等身大中学生✖️こじらせ高校生二人の甘々純愛ラブコメディ
とりあえず0時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:01:45
5126文字
会話率:29%
真夜中、背徳の味を楽しみませんか
フィクションです。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-26 19:00:00
3043文字
会話率:54%
仲良しの男子高校生グループの少年達が、七不思議の真相を確かめるために夜の学校に全裸で肝試しに行くお話です。
登場予定の怪異は「魔の13階段」・「動き回る人体模型」・「鏡の中の少年」・「花子さん」・「プールの少年」、後は「真夜中に演奏するピア
ノ」を数行ぐらいで解決させてからオリジナルの7つ目の怪談の話をしようと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:56:44
13001文字
会話率:43%