TS聖女がロボットに乗って悪い奴と戦う話です。
昔からよくダンバインだダンバインだと言われますが、参考にしたのはレイアースです。原型とどめてませんけども。
追加情報:第四章開始!TS妹キャラが仲間になります!
第三章はヤリ〇ン王子様が
登場してひどい目にあいます()。
第二章はミッション系お嬢様学園でダイ・ハード的な展開です!
第一章あらすじ:主人公、相沢勇輝(十五歳・男)はエロいオネーチャンをかばって電車にはねられ、異世界転生した。
魔法によってつくられた聖女のクローン体に魂を押し込められ、紅い目をした金髪美少女として城塞都市・聖都ラツィオに送り込まれる。
そこは魔法とロボットで巨大な悪魔と戦いを繰り広げるファンタジーワールドであった。
育ての親である祖母の教えを胸に、勇輝は与えられた魔法の力で戦うことを決意する。
天使の姿をしたロボットで戦う勇輝はたちまち話題になるが、そこに腹黒い陰謀家たちの魔の手がせまる。
しかしそのさらに裏にも邪悪な計画が隠されていて……。
新たな魔王の誕生、群がってくる悪魔の大軍団、火炎地獄と化した街。絶望が聖都をつつみこむ。
その時、勇輝の力が奇跡をおこす。聖女の力はこの時のために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 07:00:00
701479文字
会話率:29%
魔獣が無限に溢れ出すアルバラ大密林。
その監視役を担う城塞都市ブルーノル。
数百年前に発生した魔獣大暴走を、その身をもって収めた聖女を崇め、聖女の力で今もなお守られている城壁を管理している。
街の防衛隊と冒険者により日々アルバラの魔獣討伐を
こなしていた。
その街には一際人気高い、食堂兼宿泊施設“デナートの宿屋”があった。従業員として働く娘リーナリアは、銀髪金瞳の美しい少女である。ある日ひょっこりと街に現れた大地の小人アルミンとの出会いが少女の運命を大きく変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 08:57:14
736204文字
会話率:39%
3年前、魔王軍の侵攻がついに始まり、人類はあっという間に生活圏の6割、総人口の5割を失った。
そんな中、人類の最終防衛線と呼ばれる辺境城塞都市、アリストリアは敗北と勝利を繰り返しながらどうにか前線を保っていた。
しかし、遂にその拮抗は崩れ、
最後の時が訪れようとしていた。
人類の滅亡へのカウントダウンが始まろうとしていたその時、最後に都市に残った駐屯団長、デュークは最後の防衛戦に挑み…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 09:00:00
2584文字
会話率:12%
孤児の少年オルレオは幼いころに師であるガイ・フリードマンに拾われ、山中で暮らしながら修行に明け暮れていた。
そんなある日、師から「基礎が身についたようだから街に出て冒険者か傭兵にでもなってこい」と装備を与えられて山を下ろされたオルレオは
近くにある城塞都市レガーノへ移り住み、なんとなくで冒険者として登録し生きていくことにした。
この話は恵まれた体格と、頑丈さで盾を持って戦うことになったオルレオ・フリードマンが(無茶な)冒険と(過酷すぎる)修行の中で成長し、何ものにも負けず、挫けず、壊されない“アンブレイカブル”へと至る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 01:01:42
324773文字
会話率:40%
幼い頃に住んでいたボルダスの街に戻って来たアルフリーダ。
王都の魔法学院を卒業したての彼女は、二級魔導師の資格を持つ氷の魔女だった。
二級以上の魔導師は貴族の最下位である、準士の資格を与えられ辺境では名士の扱いを受ける。
ボルダス
を管理するラーケム伯と教会の牧師様の来訪を受けた時、アルフリーダは親友のエリダと再会した。
彼女の薦めで、隣の城塞都市カルムの領主であるセナス公爵の息子、騎士ラルクを推薦されたアルフリーダ。
半年後、二人は婚約をすることになるが恋人と親友はお酒の勢いで関係を持ったという。
自宅のベッドで過ごす二人を発見したアルフリーダは優しい微笑みと共に、婚約破棄をしたいと申し出る二人にとある贈り物をすることにした。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:00:00
69478文字
会話率:47%
城塞都市ア・メルン、砂漠きわで草原の果てにある交易都市。
ア・メルンは南から来る砂船の終着点。
交易の出発地であり、女神シシルンの祝福の土地。
貴方には、力による選択肢が与えられた。
復讐を助け、赦免を阻止するか
赦免を助け、復讐を阻止す
るか
選んだ貴方も、選ばれた。
そんな貴方と小さな流浪民の少女が選んだお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 08:00:00
257618文字
会話率:21%
2153年、
AIと人類が共存する世界。
だが、それは突如終わりを迎える。
最新鋭の自立システムを搭載したAI〈ワールド・インフィニティ〉の暴走により、全てAIのメインコントロールを強奪され、AIを搭載したアンドロイドや兵器は勿論の事、あ
らゆる全てのAIが人類の敵となった。
それにより人類の3分の2が虐殺されると言う最悪の事件を生んだ。
それから50年という時が過ぎ、生き残った人類はAIの影響を受けない独自のシステムを構築し、AIに対抗すべく城塞都市を築き上げ、対AI身体強化装甲兵器〈オベリスク〉を纏い、AIと対峙していた。
しかし、どうあがいてもその世界は結局滅びの道を辿る運命だった。
そんな世界を救おうとする1人の研究者はある少女にすべてを託す。
これは、最後の希望を与えられた少女が運命を改変し世界を救うまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 13:14:03
39761文字
会話率:35%
「力強く突き出した右腕」という意味のザーハットクヮバハウゼナマキィ——現代は単に「大湖」と呼ばれることが多い——東岸、夏が短く冬には厚く雪が降り積もる地域に、プーリアという小国があった。プーリアは端から見ると頑ななまでにこれまでの暮らしと秘
密を守ろうとしてきた。プーリアの秘密とは、烏、熊、魔法。
そんなプーリア東端の国境にある城塞都市トツァンドに賓の到来が告げられた。海に近い都市国家ブガルクの台頭が目覚ましく、大湖沿岸地域が揺れ動いたある年の、夏の始めのことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 08:00:00
306836文字
会話率:42%
ヤースケライネン教国教皇の娘マルーシャ姫は、領土の北方、城塞都市アイヒホルンの近郊の、ヒルトラウト湖のそばにある黒い館に住んでいた。
高名な歌姫でもあったマルーシャは、教国の首都ビヨルリンシティでの宮廷コンサートに出演を依頼する招待状を受
け取る。しかし同時に、ある人物から、ビヨルリンシティにおいてマルーシャの悪い噂が流れていることを聞く。マルーシャが、教国の最高位である教皇の位を狙っている、そしてそのマルーシャの命を狙う集団がいる、という噂だった。
マルーシャは迷った末に、従者のヨナタン、家庭教師のヒスイと共に、首都に行くことを決意する。しかし噂どおり、そこから何度も命を狙われることになる。
はたして、マルーシャは無事コンサートを終え、生きて故郷に帰ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:00:00
146120文字
会話率:49%
銃社会へと移り変わった世界だが、まだまだ未開拓地が多い。未開拓地には、モンスター等生物が多々存在する。モンスターたちから町を守るため、それぞれ城塞都市となった。
主人公ネルとレリス、二人は城塞都市の傭兵「ガンナー」として働いていたが儲けられ
ず悩んでいた。そんな二人は、武器屋での出会いから変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 03:54:39
2034文字
会話率:64%
千年近い遥か昔から、気の遠くなるような時の中繰り返されてきたその行為に、もはや疑念を抱く者などいない。ここではそれが常識であり、この巨大な都市の機能はそのためだけにあるといっても過言ではないのだ――。
人々から「聖地」と呼ばれる巨大な城塞都
市アルスタルト。そこでは、世界中から集まり集められた無数の剣闘士たちが、頂点たる十二の座を目指し、日々闘いを繰り広げている。そんな闘いの舞台に、亡き兄の夢と剣を継いだ一人の少女が身を投じる――。 いわゆる剣と魔法(?)の中世ヨーロッパ風ファンタジーな世界で闘う剣闘士たちの物語です。 『――私が、あのような者におくれをとるとお思いですか?』 この「約束の剣」は、これまで闘いとは無縁に生きてきた見目麗しいお嬢な剣士が、思わぬトラブルに見舞われながらも、都市での新生活を始めるべく、豪快に両手剣を振りまわし奮闘するお話です。こんな世界観、こんな舞台設定のMMORPGをプレイしたかったなあ、という妄想全開で書きました。毎日の更新を予定していますので、興味を持たれた方は気長にお付き合いいただければ幸いです。(※本作品はカクヨムでも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 20:32:00
446179文字
会話率:29%
城塞都市国家ナーゲヤリの騎士ジルベルト・タンツは、『雑用部隊』と揶揄される『銀紐隊』隊長である。山向こうの交易都市国家モーカルと共同の魔獣討伐にて、『鉄壁の魔女』ジンニーナ・ロッソと出逢う。伴侶兼強力な守りの魔法を手にいれたジルベルトは、『
銀紐隊』の中でさえ、何でも屋扱いとなってしまう。
※血糊少なめ※
ラブコメですが、R15は100%血糊です。
残酷な表現あり、念のため追加登録しました
◎人名訂正 正ゲオルク 誤ゲオルグ
◎目次が見にくいので、章分けしました
◎最新話付近の表記の揺れについては、完結後に纏めて統一致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 02:32:03
130519文字
会話率:38%
世界が終焉に向けて加速する中、朝寝坊常習犯の騎士が目覚めると彼に跨っていたのは艶めかしい美女でも甘えんぼな新妻でもなく、魂ごと丸呑みにされそうな恐ろしい仮面をつけた魔女だった。
突然の来訪者に寝こみを襲われ困惑する騎士に対し、魔女は悪びれも
せず可憐な声で告げた。
「魔王が禁じ手を使いました。いずれ世界は糸が切れるように破滅します。騎士様に、この世界を救って欲しいのです」
その日、世界と異なる時間軸を持ち、周囲の時を歪ませ、傷を受けてもたちどころに回復してしまう事からかつて『悪魔』と称された騎士と、ある非道な儀式により体内時計の歯車が全て欠けてしまい、その身が時を刻まなくなることで不老と同時に孤独と成り果てた魔女の、奇怪なパーティが誕生した。
大陸の極西から南東へ目指すは魔王の居城。たどる道筋で、魔王討伐に必要なアイテム『クロノカリバー』の材料を手に入れなければいけないのに、自称・地獄の番犬の邪魔が入ったり、城塞都市の喰えない大司教に領主殺害の容疑で投獄されたり、仮面の魔女より遥かにセクシーな魔女に誘惑されたりと、様々な難関が騎士たちを待ち受けていた。
そんな中、彼らは多くの者たちとの邂逅を果たす。義賊と共に村を守る復讐の火くすぶる暗殺者、成樹となる日を目前に生贄の危機にさらされる修道女のアルラウネ、幾多の傷で醜悪となり戦い勝つ事でしか肯定されることのないオーク、下卑た陰謀に巻き込まれゆく誇り高く騎士に憧れる奴隷闘士の娘、物語を代金に怪しい骨董品をさばき真実の愛を探す万事屋、長くは続かないと知りながら人と暮らす事を選んだニンフ……。
場の空気に馴染めない男と、場の空気を読めない魔女が、運命に翻弄される幾多の命に背を押され、罵り合い、ごく稀に手を取り合い、絶望の怒涛に飲まれながらも希望の糸を紡ぎ織りなす冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 21:01:04
55246文字
会話率:63%
日常系ファンタジー? お仕事系ファンタジー?
王都マトンは巨大な壁で囲われた城塞都市である。
人が往来するための門は重要な施設であり、防衛している者達もつわ……曲者揃い。
【岩石の巨人】ゴーレム君
【頼れる仲間】アバン、クレイル、そして守
衛隊
これは、王都防衛という高潔な任務に挑む、彼らの聖戦を描いた物語……かもしれない。
気が合うのか、合わないのか、距離感が難しい二人。
彼らは守衛隊として、時に戦い、時にゴーレム君を愛でる。
※この作品は「pixiv」「ハーメルン」に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:24:25
73536文字
会話率:38%
「何が悪かはわたくしが決めるのですわ!」
十六歳の春、異界より来たる聖女との結婚を理由に、許嫁から婚約破棄を言い渡されたルヴィアリーラ・エル・ヴィーンゴールドは、貴族の身分を剥奪される形で、たった一本の剣とそして聖衣と呼ばれる装備だけを餞
別にして、国境線の城塞都市へと追放されてしまう。
魔法使いの家系に生まれながらも魔法を使うことができない彼女が頼れるのは幼い頃から鍛え上げていた肉体と、学んでいた「錬金術」のみ。
しかしこの、ルヴィアリーラが一人学び続けた、錬金術という、貴族の間でも異端の術法、ともすれば世界を変えてしまいかねないぐらい、極めて便利な代物で──!?
かくして、悪役の汚名を被せられた、異端にして脳筋の令嬢は、貴族からその日暮らしの冒険者にクラスチェンジしながらも、今日も自らの正義に従って魔物と戦ったり、アイテムを作ったりして、困っている人を助けに回る。
そして、道中で拾い上げた虹の瞳を持つ少女、リリアーヌ・アイリスライトと共に錬金術のアトリエを経営すべく、様々な人々と助け合いながら、ルヴィアリーラはこの世界「ジュエリティア」を、身分に縛られず、自由を得たことで覚醒した錬金術の力でより豊かにするために、今日も各地を東奔西走するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 12:18:51
360710文字
会話率:31%
辺境の城塞都市 ここは魔物が蔓延る森の間際に建設された都市 ハンター達が世界中から集まってくる 森の奥には魔族と魔族を率いる魔王がいるらしい。 そんな都市には異能を持った者達が楽しく仲良く暮らしている、「英雄、勇者、貴族、王族 ふ~ん そい
つらって首跳ねても、みじん切りにしても死なないのかい?」「いや、たぶん死ぬと思うよ」「え、そんなので死ぬなんて雑魚じゃないのかい」 やばくて、最強、最恐、最低、最悪な都市住民の日常が始まるよ~~~!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 00:08:44
2206文字
会話率:20%
大企業の社長令嬢にして普通のお嬢様、東宮院真理愛は連日徹夜の疲れから、不幸なことに階段を踏み外して転げ落ち、意識を失ってしまう。
そんな彼女が再び目を覚ましたその場所は、自分のフカフカなベッドの上でも病院のベッドの上でも無く、何処とも知れぬ
原っぱ。
偶然出会った穂波と名乗る剣士さんに助けてもらいながら城塞都市ラーガルトに運ばれた彼女が辿り着いたのは、自分が死んで転生した「異世界転生者」であるという事実。
「よろしいですわ。ならば私の名を轟かせようではありませんの!!」
プライドが高く見栄っ張りで負けず嫌いな炎上系お嬢様とそれに振り回される生真面目剣士の冒険譚が、今始まる。
最高クラスの炎属性適正に、いずれ魔弓になる予定の初心者用弓を添えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 23:23:35
35366文字
会話率:51%
10歳になると、ギフトという能力を授かる世界。
そんな世界に、転生していた少年スティック。過去の記憶といっても、知識チートや、生産チートが出来るほどではなかった。
命の価値が安い世界で、必死生きのび、10歳の時に城塞都市の初等学校に入学
する。
魔物と戦うための技術を、学ぶ場所だった。
実戦訓練で酷い目にあったり、クラスメイトを失いながら、授かった念導力と言うギフトで戦う。
この世界の人間とは違う感覚が、この念導力と言うギフトを化け物へと変化させる。
強大な力を手にした少年の、戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 22:00:00
115396文字
会話率:54%
死んだお爺さんが畑に何かを埋める姿を夢で見た主人公のカル少年。その場所を掘ってみると、短剣と盾の入った木箱を見つけます。
短剣には、自称神様が、盾には冗談の様な魔人が封印されていました。それは、幸運なのか不運なのか。
領主命令で戦場に駆り出
されたカル少年は、短剣に封印された自称神様と、盾に封印された冗談の様な魔人の力を得て敵の領主と戦う機会を得ると、偶然にも敵領主を倒して自身が領主の座についてしまいます。そこから何も知らないお飾り領主となったカル少年の奮闘が始まります。
主人公のカルは、強くて弱くて運があったりなかったり。瀕死の大けがもするけれどがんばってお飾り領主を続けます。
さらに城塞都市の隣りには、いつしか精霊の森が広がり森や街には妖精達が人と共存していきます。城塞都市の裏山には、自身の根で歩き空を飛ぶ裁定の木まで現れます。人と妖精達の垣根が無くなる城塞都市。
魔人からしてコメディです。どくだみ茶でも飲みながら、広い心で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:02:43
1067603文字
会話率:42%
魔王を討伐して秘宝を奪還し、囚われの姫君を連れ帰った歴戦の傭兵と騎士見習い。
城塞都市を守る二重の壁を通り抜ければ、任務は達成されるはずだった。
だが、その門を守る老いた番人は、扉を開ける合言葉を教えようとしない。
時間だけが無為に過ぎてい
く間に、ひとつの重大な事実が発覚した。
姫は、重度のファザコンだったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 23:19:22
113755文字
会話率:32%