ご当地の味とちょっぴり青春★
女子中学生の遥(はるか)は転校をきっかけに、叔母の雪姉さんと山里の古民家で暮らし始めます。
コンビニも何も無い田舎に唖然とするはるかでしたが、そこは豊かな四季折々の風景と、新鮮な味わいに満ちていました。
「これ……美味しい!?」
ご当地グルメに桑の実やアケビなど野味の数々。新しい友人との出会いや、驚きの体験を重ねながら、はるかは日々を過ごしてゆきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 17:58:15
100772文字
会話率:46%
オンボロ古民家に一人暮らしの天願七海は、就活失敗して奨学金と訳あり借金返済に追われる崖っぷち貧困女子。
ある夜、庭先で子猫サイズの痩せた小さいおじさん(福の神)を自転車でひいてしまい、家に住ませることになる。
不思議な小さいおじさんは七海の
祖母あんずさんの知り合いで、食事を与えるとご利益が授かるらしい。
そのご利益目当てにイケメン神人(かみんちゅ)青年が家に押しかけてご飯を作ったり、美少女JKに目の敵にされたり。
「私は小さいおじさん(福の神)のご利益で、貧困脱出する!!」
「福の神様、どうか僕のもとへいらしてください」
「ふたりともワシのために争わないでくれ。あれっ、もしかしてこれって三角関係?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 22:11:17
159193文字
会話率:50%
主人公ジェームズは古民家へ引っ越すことに決めた。
格安物件の理由。それは……
最終更新:2018-06-07 23:37:38
1657文字
会話率:0%
櫻子は、一日一日に嫌気がさしていた。
上司には毎日怒られ、仕事もできない、彼氏もいない。
そんなある日、母親から連絡が来て田舎に帰ることに。
古民家でカフェを始めるのだが、そこには、見たこともない「生き物」がいた。
それは「小さいおじさん」
だった。
これから始まる生活はどうなるのだろうか、この「小さいおじさん」はどこから来たのだろうか。
小さいおじさんと櫻子が織りなす、温かくて少し不思議なお話。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:25:46
2501文字
会話率:28%
台風の中、無謀にも山へ入った小学校三年生の健治、咲、淳也。道に迷い途方に暮れていた三人の前に突如として少女が現れる。山奥に住む彼女の存在を怪しむ三人だが、雨風を避けるため彼女の家に招待される事に。
時代に似つかわしくない古民家。見慣れな
い生活道具の数々。
そして彼女は名乗る。『鬼内 綾』と。
「……私、山姥だもん」
昔話の三枚のお札をモチーフに、現代に生きる山姥と少年少女の交流をテーマに書きました。
ホラー要素はちょっとだけ。ほのぼのしたストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 07:56:48
33941文字
会話率:63%
古い家にはしばしば「家霊(かれい)」と呼ばれる精霊が宿ることがある。
家霊はできるだけ多くの人を住まわせ、住人を幸せにすることで徳を積み、レベルアップを図ると言う。
築50年の一戸建てに宿る朔子は、少女の姿をしたおせっかいおばさんのような
落ちこぼれ気味の家霊。
今日も様々な住人たちを幸せにしようと奮闘するが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 23:14:56
84207文字
会話率:33%
空き家となった古民家に、1人の女子高生がやって来た。とある事情で一人暮らしを始める彼女といないはずの彼は出会い、そして……
なぜか和菓子を作ることに
最終更新:2017-10-09 09:55:13
1461文字
会話率:5%
大阪・中崎町
人生がしあわせに変わる
ここに暮らす
自由な仲間との楽しい暮らし
子供食堂の活動紹介
阪神淡路大震災復興支援
東日本震災復興支援活動
熊本震災復興支援活動
大阪グルメの紹介
毎日のイベント紹介
最終更新:2017-09-29 08:55:44
733文字
会話率:54%
画家としての人生を歩んで早5年。
いまいち結果が出ずに困っていた。
思い切って住まいを変えようと、古民家の物件を内見していた時。
ある、少女の絵を見つける。
最終更新:2017-09-24 21:28:16
2574文字
会話率:6%
中学を転校して古民家に一人暮らしの水無水菜は、ある日突然、不思議なパステルを手に入れてしまう。
パステルを巡って隠された水菜の過去と予期せぬ未来が少しずつ交錯していくことに……。
最終更新:2017-09-19 23:57:28
2911文字
会話率:37%
和モノ夏企画で書いた短編です。
ダメな漫画家と友人が埼玉の観光地で過ごすコメディになっております。
着物、古民家、夏祭りと要素をいれとけば和モノってことでお願い致します。
最終更新:2017-08-20 19:02:21
8555文字
会話率:48%
ある日の朝。目覚めてみると、庭に一輪の小さな花びらが落ちていました。
ぽつり、ぽつりと長雨のように降ってくるその花びら。
それらがなんとなく気になりだした”私”は、少し調べてみることにしました。
和モノ布教し隊様の和モノ夏企画に、
この作品を登録させていただきます。日本の里山近くの古民家に住む主人公と思ってご覧いただけると幸いです。
ほかの参加者の皆さんの素晴らしい作品も、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 10:36:13
1904文字
会話率:0%
訳あり物件の古民家に住む主人公。ある日主人公は家に帰宅すると体に違和感を覚え……
主人公の身に降りかかる怪奇現象を描いた短編ホラーです。
最終更新:2017-07-28 10:44:11
2738文字
会話率:23%
25歳女性。世間ではアラサーの始まりとされる年齢になり、漠然とした不安や充実しているはずの日々に満足できない気持ちで毎日を過ごす私は、近所に高校の同級生が古民家でレンタルスペースを出していたことをある日突然知る。そこに出入りする個性豊かな
人々との出会いで色づいていく毎日で、一体何が巻き起こるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 12:15:32
2054文字
会話率:5%
片田舎の古民家に引っ越してきた、ある女の新たな日常の物語。
キーワード:
最終更新:2017-04-20 11:29:30
4859文字
会話率:38%
『父の遺した茶道具は、付喪神になっていました』
茶道が原因で家族を亡くした茶道嫌いの大学生、若月千尋。
彼に遺された尾道の茶房・夜咄堂(よばなしどう)には、茶室と古い茶道具が備わっていた。
売却するつもりの夜咄堂で、茶道具の付喪神を名乗る
少女らと出会った千尋は、
予定を変更し、夜咄堂を経営する事を決める……
千尋と付喪神、そして一服を所望する客達のおりなす、風流な茶道具擬人化物語。
※旧題「お抹茶セット五百円(お薄茶・和菓子・付喪神)」です。
※第四回ネット小説大賞受賞。宝島社より発売中。
※書籍版とは内容に違いが生じています。
※ハーメルン様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 00:00:00
309971文字
会話率:37%
開校二年目の大学に通う前崎玲一は、サークルの活動実績を作るため、後輩である中原沙希の誘いを受けて、ある合宿に参加することになる。
そこで遭遇したものとは?
冬の古民家で起きる怪事件に、二人が挑む。長編ミステリー。
※過去作、フラスコの
境界線と同じ世界観ですが、あちらは蛇足になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 15:18:54
100351文字
会話率:53%
幽霊、妖怪、都市伝説。そういった人ならざる者、姿が見えない者、されど確かに存在する者。それをまとめて怪異と呼ぶ。
怪異は人に見えない。だから、見えないところで様々ないざこざや問題が発生する。それを解決するために、ひっそりと怪異たちの相談
を受ける者がいる。
『怪異相談役』である。
とある田舎県の山の麓。その寂れた古民家に住んでいる高校生、日下部秋雨もその一人。
秋雨の下を小さな小さな怪異が訪ねた時、この物語は動き出す。
これは、ひねくれ者の高校生と小さな怪異の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 20:03:35
131100文字
会話率:52%
目を覚ますと、真白な世界に私はいた。前世の記憶が蘇る。私は、65
才で会社を定年退職し、天涯孤独となった離婚歴のある男だった。子供
も居ない一人ぼっちの老後を、唯一の趣味の渓流釣り三昧で送ろうと、
紀州山地の古民家を買い、自分でリフォーム
して移住してきた。その日
も家から車で30分位の川で夕間詰めのアマゴ釣りをして、車で家に帰
る途中だった。目の前に子鹿が飛び出してきた。ハンドルを目一杯切っ
て山側に避けることができたが、停まりきれず杉の木に激突して反対側
の谷に飛ばされてしまう。あ!だめだと思ったとき、大きな牡鹿が道に
出てきたのが目に入る。何とも言えないような牡鹿の目と額の有り得な
いものが目にとまる。あれ、何で3本も角が有るんだよと不思議に思い、
後は谷に落下した。その後の記憶が無いのはやっぱり死んでしまったよ
うだ。それからこの異世界にタクマとして生まれ変わった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 10:25:29
52387文字
会話率:9%
僕は二十歳の夏にとある田舎を訪れて、古民家に住むことになった。そこには様々な出会いや不思議な体験、それから人生を大きく変える出来事が次々と起こって、僕の青春を彩っていく。そこに息づく人々の言葉は確かにこの畦道を突き抜けて、あの山麓の向こう、
水平線の彼方に運ばれていくだろう。僕らは確かに繋がっている。そして、僕は人々の心と再び出会い、微かな幸せを見出すことになる。(少しずつでも日々書き綴っていきたいと思い、更新していこうと思います。各話が短く、小出しになるので、ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 22:15:55
8424文字
会話率:57%