【エブリスタ ファンタジーコンテスト「イケメンヒロインが登場する物語」大賞受賞作】
ある日、セシルは念願だった騎士叙任の打診を受けた。ところが、正式な騎士になるために必要な手造りの金属鎧(プレートメイル)を造ってくれる職人は、どうしても見
つからなかった。そんな時、セシルはふらりと立ち寄った酒場で、金属鎧を作ることができる人物の紹介を受けた。
だが、その人物が手掛ける鎧は、普通の鎧ではなかった――。
これは、特別な『鎧』を巡って繰り広げられる、勇気と情愛の物語。
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 18:00:00
177161文字
会話率:20%
第三回ネット小説大賞受賞作/小説全①〜④巻(完結まで)およびコミックス①〜④巻(以下続刊)発売中/コミカライズは『コミックヴァルキリー』にて連載中
世界と世界の狭間に落ちたアラサー会社員・安良川 圭(ケイ)は、一つの『制約』と引き替えに
『モノの状態を把握する能力』を手に入れる。だが、ケイはその能力以外、至って普通の力しか持ち合わせていない。異世界に行き着いた彼に出来ることは、あらゆるモノの状態を見抜き、情報を自らの成長に活かして生き抜くことだ。
そんな中、敵に襲われてしまったケイは、一人の人物によって命を救われることになる。ところが、その人物には重大な『秘密』があった――。
異世界で出会う美女とともに、強大な魔人に挑むバトル/冒険ファンタジー。
★には世界観把握のための地図を掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 00:00:00
686920文字
会話率:20%
最近ラノベ大賞の受賞作を読んだのでその感想と自らがウェブ小説にもってる印象と己の弱さを自覚したことをちょっとだけ
楽しい楽しい小説ライフがおくれるようにみんなでがんばろ!
キーワード:
最終更新:2019-06-10 20:39:21
2975文字
会話率:0%
中華平原に名を馳せる強国・禍国
十八年前、《覇王》の宿星を持って生まれた皇子・戰は、
柔和な物腰で謀略渦巻く帝室を生き抜いてきた
――同じ時、“ある稀有な才”を持ちながらも戸籍を持たぬ故に人扱いされず書庫に
引き篭もる少年・真は突如、皇帝
より大任を命じられる
即ち、皇子・戰の番犬として身を尽くし、彼の初陣を勝利で飾る事
昼行灯の皇子と、地位無き少年が出会う時
世を統べる王を目指す戦いが幕を開ける
幾多の試練にも決して怯まず、中華平原を真は駆ける
覇王の狗(いぬ)として
戦乱の平原を駆ける中華ファンタジー、堂々開幕!
※ 第五回ネット小説大賞受賞作 ※
書籍版タイトルは、【 皇華走狗伝 星無き少年と宿命の覇王 (宝島社文庫様) 】となります
書籍発売にあわせて、タイトルを改題、あらすじ、作者名も変更いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 10:00:00
2958261文字
会話率:32%
吃音の女の子と、魔法使いの男の子の話。
「第二回Kino-Kuni文學賞」という賞にて、佳作を頂いた作品です。
上記の賞は「受賞作は他の賞に応募したり出版したりしても構わない」ということでしたので、MBSラジオドラマ短編小説賞に供養させて
頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 21:01:24
13644文字
会話率:31%
《異世界に転移した夫婦が“駅舎の喫茶店”を営むスローライフ・ストーリー》
とある事情で異世界に転移したタクミとニャーチは、辿り着いた駅舎で出会った“駅長”に誘われ、そのまま住み込みで働きはじめる。そして、しばらくの時が過ぎ、駅舎の一角を改
装し喫茶店『ツバメ』が新たに開業されることとなった。
『ツバメ』の営業時間は朝と昼の2部制。朝は定番のモーニング、昼は3種類のランチセットがお勧めメニューだ。
“駅長代理兼マスター”を任されたタクミと“駅舎お手伝い係兼看板娘”のニャーチが、特製のシナモン・コーヒーで今日も駅舎を訪れるお客様に憩いのひと時を提供する。
※第4回ネット小説大賞受賞作品
※更新は毎月1回程度を予定しています。
※書籍版2巻、コミックス1巻好評発売中。コミカライズ版も好評連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 11:04:03
922868文字
会話率:40%
紙本系読み専のサラリーマンが強制的に小説家にジョブチェンジをされた上で異世界に飛ばされました。飛ばされた世界にはマンガやアニメはあるものの、なぜだか超有名な受賞作や名作がありませんでした。これはそんなとんでもない世界に飛ばされた主人公と担当
編集さんとの心温まる日常を書いたものです。作中に出てくる作品は実在しますが、詳しくは書きません。判る人だけにはわかるという、ある意味読者様に喧嘩を売っているようなものかもしれません。ですが、感想で判らん!と言っていただければちょっとだけ詳しく説明したいと思っています。楽しんでくだされば幸いです。最後に言い訳ですが、担当さんが書き方等々を修正しているから主人公の素人くずれの文章でも雑誌に掲載できてます。そう簡単にスゴイ話が書けたりしたら書籍化作家さんが今頃ゴロゴロしてますからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 10:00:00
5340文字
会話率:21%
本を読むのが好きなサラリーマンは、気がつくと小説家になっていた。てっきり同じ世界で仕事が変わったたけだど思ったら、どうやら似たような別の世界らしい。この世界には元の世界で大好きだった受賞作や名作がないようだ。担当編集者の勧めもあり、生活費を
稼ぐために、憶えているオリジナルの物語を改変して小説を書くことにした元サラリーマンの苦悩譚。・・・ガイドラインに違反してないよね?運営様に消去刑にされたりしないよね?とビビりながら投稿しました。小説をパクったわけではないし大丈夫だよね、とドキドキしている作者は小心者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 23:32:12
1815文字
会話率:27%
この物語は、魔王を倒し世界を救ったあとで持て余したチートスキルを欲望のままに振るい、現地ファンタジー世界住民を苦しめ続ける異世界召喚勇者たちに立ち向かう、姫騎士マリー、大魔王の孫ベラ、秘密兵器な一般人パットの旅の模様を描いた第20回えんため
大賞ファミ通文庫部門優秀賞受賞作【侵略性外来種『勇者』】の本編では描かれなかった曲者勇者との戦いをお届けする番外編ですが、これだけでも十分にお楽しみいただけます!
《今回のあらすじ》
勇者送還の旅を続ける一行が訪れたのは、【信頼と約束の鐘の町】ラクベル。
宿にて疲れた身体を休めようとしたパットは、一本の不審なビデオテープに触れてしまう。
それこそが、チートスキル《アヘ顔ダブルピースビデオレター》を持つ勇者の罠であった。
完結まで毎日13時更新。
【カクヨム】様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 13:00:00
16318文字
会話率:35%
魔王の復活を阻止するために、3人の冒険者が旅立つ。
文官志望の少年アルネは知識で敵の弱点を見抜く!
巨漢ヴォルフは圧倒的パワーでひたすら敵を粉砕!
呪術士サラはお色気担当!
愉快なデコボコ3人パーティーによる、コメディファンタジー開幕!
第24回電撃小説大賞で《大賞》を受賞したうーぱーが初めて書いた小説です。
受賞作とはまったく異なるノリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 20:45:27
139258文字
会話率:28%
2018年、第61回短歌研究新人賞をいただいた短歌連作「この人を追う」30首をここに掲載いたします。
最終更新:2018-12-06 11:35:35
1130文字
会話率:15%
もし、AIが芥川賞を取る日が来たら・・・。
日本文学界の最高峰「芥山賞」の最終選考は難航していた。といのも、設立二百回目を迎える記念すべき賞の候補の中に人工知能による作品が紛れ込んでいたからだった。奇しくも人間の存在を脅かす人工知能と追い詰
められる人間の対決という図式となった文学賞の選考をめぐり、両者を区別しないようにと説く神位タカシ編集長。一方で人工知能の受賞を阻もうとする選考員の夕凪ゴンザブロウと黒木レイカ。三人との対話を通じて、かつての受賞作家漣ショウジの気持ちも次第に揺れていく。果たして、芥山賞を受賞するのは人間なのか?人工知能なのか? 人類の未来を賭けた判定が今、下される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 13:29:19
9452文字
会話率:27%
亡国皇女に転生したヒロインが、イケメンマッチョ(中身はちょっと残念仕様)と仲良し夫婦になるまでのお話です。
転生先で殺されそうになっちゃったり、敵国に連れて行かれちゃったり、政略結婚させられちゃったりします。
ムーンライトノベルズ掲載作の大
人描写を抑えたものです。
・第2回プティル小説大賞 プティルコミックス原作賞受賞作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:34:25
115593文字
会話率:34%
ある夏、中学生の聡一郎は家出を決行する。
良く出来た家庭に生まれ育ち、両親の思うがままに進んでいく自分の人生に疑問を抱いた聡一郎は、自分という存在の意味を確かめるために家出をして小さな山小屋で三日間を過ごす。
しかし自分しか来るはずのな
いその山小屋で、聡一郎は謎の女の子、亜希と出会う。
一体彼女は何なんだ。
聡一郎と亜希の不思議な三日間が始まった。
*短編、三話完結作品です。
*この作品はエブリスタに掲載されております。
*エブリスタ第八十三回妄想コンテスト『青』準大賞受賞作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 21:00:00
7964文字
会話率:38%
アスカは傘を回すとタイムスリップすることができた。
だから雨の日が好きで、雨が降ったその日も、彼女はいつものように傘を回してタイムスリップをした。
そして、一人の男の子と出会った。
【時空モノガタリ投稿作品】
第118回 時空モノガタリ文
学賞:タイムスリップ 受賞作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 23:01:59
1911文字
会話率:32%
警告:福知山線脱線事故を連想させるシーンがあります。気になる方は読まないようにしてください。
列車事故で死んだ男は約400人分の力を得て異世界へ旅立った。
時を同じくして大量の召喚事件が起き、男はそこへ紛れ込む事になる。
これは、チート
を得た男が自分の(自業自得の)悪評から逃れるため、世界を右往左往する話です。
本格的にコメディ展開になるのは2章以降です。それまでは普通にファンタジーなのでご注意ください。
2016/07/04 ネット小説大賞、受賞作品に選ばれました。
2017/02/17 書籍第一巻 発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 12:00:00
725688文字
会話率:40%
【小説家になろう×スターツ出版文庫大賞 特別賞受賞作】
☆2018.11.28 スターツ出版文庫より発売されました!☆
主人公・小鳥遊こむぎは、入学したばかりの高校で友達ができず悩んでいた。
そんなときに非常階段で出会ったのは、お人形さん
みたいにかわいい謎の先輩。
料理部部長を名乗る百瀬菓子先輩は、こむぎに無理やり料理をごちそうしようとする。
料理部に入部したこむぎだが、実は菓子先輩には、誰にも言えない秘密があって――?
こむぎちゃんと菓子先輩を軸に、桃園高校料理部がおいしいものの力でたくさんの人の悩みを解決していきます!
あなたも調理室の扉を叩いてみませんか?
※『野いちご』『ベリーズカフェ』『ノベマ!』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 00:01:11
103745文字
会話率:56%
<Taverna la Bianca>
あたし、野間麗子(のまれいこ)はオークションで2億の値が付いた「野間の家から離れると災いが起こる」と死んだ祖父が口を酸っぱくして言っていた『菊宗正』を災いを恐れてこっそり持ち出すが、途中で落札できな
かった側の用意したおっさんたちに囲まれて、「菊宗正」を抜いて応戦。
人間を斬ったような鈍い手応えのあと、辺りを見回すとそこにいたおっさんたちは一人もいなかった。それどころか、ほかの人も誰もいない、野原のまんなかに立っていた
とりあえず歩いてヘイメという町に辿り着いたあたしは、そこでオービル・レクサントという男に拾われる。
言葉は……菊宗正が訳してくれるという。ただ、あたしの身体が小指一本でも菊宗正に触れているkとが条件。
この世界の食事はまずくない。しかし、この世界、穀物を精米・精白するという意識がないので、炭水化物だけが残念な状態。健康には良いのかもしれないが、白米や白いパンが恋しい。すると、菊宗正が精米・精白をしてくれるという。それを元にヘイメで日本の食卓(というにはちょっとチープな)を実現するべくオービルと結婚して、日本っぽい食材を作ることから始めた麗子だったが……
麗子のホームシックな料理がアルスタットの食を変えていく。
<Qeen of Code>
アルスタットで飾り物のお妃様と言われていた、コーデリア。彼女は祖父の謀反の罪で侍女一人とともに人里離れた森の中で暮らすことになる。
そんな中、自分自身に価値を見出せないコーデリアは、祖母の形見の「ネマーサギーグム」で自害しようとするが、ネマーサはまばゆい光を放つ。光がおさまったあと、コーデリアは見知らぬ倉庫街にいて、なにやら怪しげな男たちに囲まれていた……
コーデリアは、今まで見たこともない物があふれる日本で、得意の裁縫を生かして、自分の居場所と価値を見出していく。
持っている女の子たちはごくごく普通、チートなのはその刀たち。しかし、そのチートさ加減が中途半端なために、彼女らや周囲が思いっきり振り回されるという、そんなお話。
※この度、マイナビ出版様から「楽ノベ文庫賞」をいただきました。一旦は削除したんですが、出版するまでは掲載していいというので、それまでの期間限定で再掲いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 13:16:29
145912文字
会話率:42%
精神科医の高村は仕事に疲れて家に帰る途中、新しく出来たオイスターバーにふらりと入る.そこで、上司から言われた怒りを沈めるためにワインを注文する。中原中也の詩集を読みながら飲んでいる時、大学時代の友人の涼子から電話が入った。高村に告げられた
のは学生時代の恋人、麻里のことだった。麻里からのメールで知る、本当の麻里のこと知る高村。中年期の葛藤を抱えた男の心情を風景に重ねて描いた短編。
群馬県文学賞受賞作家の藤村邦のホームページにも掲載しています。
https://www.fujimura-kuni.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 15:00:00
11033文字
会話率:19%
秋も終わりに近いある日の午後、森に囲まれた小さな村に、 不思議な旅人が現れた。道化姿で『狩人』を自称する謎の男は、美しい笛の音と巧みな話術で村の子供たちを禁断の森へと誘う──。
『ハーメルンの笛吹き』伝説を下敷きに、自分に自信を持てずに大人
への入口で立ちすくむ一人の少女の子供時代の終わりを描く、童話調のノスタルジック・ファンタジー。
『イルファーラン物語』『森の花嫁』と世界観を共有していますが、ストーリー的には完全に独立しています。ただ、この二作を既読の方には、本作が初読の方とはまた別の楽しみがあることと思います。
※『ワオ・コーポレーション(旧・教育総研)創作ファンタジー・創作童話大賞』第四回ファンタジー部門大賞受賞作。
※個人サイト『カノープス通信』からの転載です。サイトのほうでは完結済みですので、早く続きが読みたい方はそちらにどうぞ。→ http://www.geocities.jp/canopustusin/kinmokuji.htm
※壁紙はStudio Blue Moonさん(http://www.blue-moon.jp/)のフリー素材です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 08:39:17
65661文字
会話率:15%
ある日、一般的な会社員生活を送っていた二十五歳の日山マナミは異世界の王国へと召喚される。しかも、半強制的に王国の特務部隊に入らされ、騎士としての生活を余儀なくされてしまう事に……。実直で頼りになる隊長や静かながら気配りの出来る副隊長に、いつ
も笑みを絶やさない爽やか好青年騎士や職務をさぼりがちな術士の少年。様々な人々と関わっているうち、マナミは自らの召喚にまつわる大事件に巻き込まれていく……。剣と魔法の異世界ファンタジー作品です。第一章は2015年1月11日に完結しました。現在、第二章を連載中です。第四回なろうコン一次選考通過作品です。(お知らせ:「勝手に召喚されて、騎士にされたワタシ~エリュシールの暁~」が、第3回お仕事小説コン楽ノベ文庫賞を受賞しました))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 07:13:09
230274文字
会話率:50%
過去のノーベル文学賞受賞作家の作品から、個人的に面白いと思うものを紹介します
キーワード:
最終更新:2017-10-11 20:23:31
3901文字
会話率:2%