復讐心、人間に対する憎悪、恐怖が足りてない人。どうぞ迷いに来てください。
最終更新:2020-03-03 14:00:00
421文字
会話率:0%
喫茶『勿忘草』は四年に一度だけ営業する。偏屈な老人が決めて、話し好きの息子が受け継ぐ変わった喫茶店だ。
非常にもったいないと、私は思うわけである。
*KAC20201に応募しようとしてたやつなので、カクヨムにも載ってます。なんで応募できな
かったかは聞かないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:00:00
3775文字
会話率:43%
"勿忘草"の花言葉を、たぶん僕は死ぬまで忘れないだろう。
最終更新:2020-01-17 16:17:05
2180文字
会話率:31%
ある高校生のちょっとした変化を書いてみました。
最終更新:2020-01-13 23:51:03
1945文字
会話率:18%
クローンの実用化の成功した世界に住む高校生達の物語。
高校2年生の優雅は、クラス替え後の教室でよく似た顔をした2人のクローンの同級生の女子に目に止まる。
1人は明るそうな子。もう1人は大人しそうな子。
この対象的な2人との出会いが優雅の世界
を広げることとなる…。
☆登場人物
黒坂優雅
主人公。高校2年生。名前の由来は『ユウガオ』。一人称は『僕』。
クラスでは環境委員会に入っている。
人にあまり興味がなく友達がいない。
観月なずな
クラスメイト。クローン。名前の由来は『勿忘草』。
クラスの人気者。
水瀬花鈴
なずなの友達。クローン。名前の由来は『カリン』。
委員会は優雅と同じ環境委員会。
※登場人物の名前はみんな花からとっています
【補足】
Twitterのフォロワーさんが考えた物語を元に書いています。
ストーリーや登場人物の設定が私の都合で変わっているところもありますが、物語の展開等は頂いた物語通りに進めていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 10:51:35
3171文字
会話率:30%
『僕のこと、忘れないで』
物語は、中学の入学式の翌日に見た、勿忘草の丘の夢から始まった。
平凡な日々を過ごしていた少女、繋木雪菜に、突然人生の転機が訪れる。
つまらない学校から帰宅した後、銀箱に入っていた小人のアレンに頼まれ、何も知らぬ
まま魔法使いになった主人公。
"最強の魔法使いになる"という目標を掲げた彼女は、自分と同じ魔法使いの仲間と出会い、次第に心を開いていくようになる。
そんな中、仲間の壮絶な過去を知った主人公は、一体どんな感情を抱くのか。
先代魔法使い達に隠された、多くの秘密とは何なのか。
自分自身の定められた運命を歩む時、もう一つの世界の残酷な歴史を目にした彼女は、ただただ自由を求めて戦い続ける。
どんなに傷つき、仲間を失おうとも、全ての理を知るために手を伸ばした。
_____こうして、行く先に辿り着いた彼女らの運命は。
〜現実と夢が交差する、終わりのない物語〜
【占いツクールでも連載中(HN:さやや) ←ネタバレ注意】
(残酷描写は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 00:01:47
322133文字
会話率:34%
わたしの名前はクラリッサ。いいえ、違う、倉田理沙だ。ああ、それも違う、どちらもわたしの名前なのだ――。この世界はわたしが倉田理沙だった頃にはまりこんだ乙女ゲーム「勿忘草のエチュード」の世界なのである。クラリッサこと、わたしはヒロインの攻略対
象の一人。このゲームは女の子も攻略できるのだ。だが、16歳になって出会うはずだったヒロインはとっくに仲良くなって傍にいるし、ヒロインの攻略対象もその辺をうろうろしている。わたしは自分が攻略されることと、親友であるヒロインがバッドエンドに落ちることだけを避けることにして、恋の行方は適当に見守ることにしたのだが――。逆ハー風の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 21:00:00
103162文字
会話率:48%
ロボットが活躍する近未来…
しかしまだ中央都市のみで、その裏で蔑ろにされ続け毒沼の街にされた水の街出身のロボットに育てられた少女が、様々な運命に導かれ仲間を作り共に元の綺麗で水が豊かな街を取り戻そうとするお話です。
最終更新:2019-06-04 21:05:13
4903文字
会話率:76%
4月にも関わらず雪が吹雪く中、帰りの道中に勿忘草が咲いた花畑を見つけた魔女レア。花畑の中央から鳴き声が聞こえたのに気づいたレアは急いで中央に向かうとそこには白骨化死体と布に包まれた赤子がいた。レアは赤子が包まれた布から1枚の紙が落ちたのに気
づいた。それを拾い見たレアの瞳から涙が溢れたのと同時にレアは赤子を育てると決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 16:51:57
23429文字
会話率:56%
ね。
あなたタナベくんでしょ。なつかしいねぇ。
アハッ。あたし、レミだよ。
ねーえ、よかったら一緒に飲まない?
語られるのは女の業か、それとも男の業か。
夜更けのバーにて、一人の女がほくそ笑む……。
最終更新:2019-03-30 12:00:00
4436文字
会話率:0%
小さな頃に面倒をみてくれた人、真琴さん。
美味しいハンバーグを作ってくれた人。
ゲームごしに、どきどきしながら話した人。
俺の、好きだった人。
高校生になった俺の前で、彼女は無防備に家事を続けている。
彼女の夫は単身赴任。彼女の子どもはま
だ非力な幼児。
「……これ、いけるんじゃないか?」
細い肩に、手を伸ばした――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 12:00:00
5099文字
会話率:26%
「姉ちゃん。俺、生まれてごめんね」
由紀は友人の晶子と進路についての話をしているとき、晶子の本心を聞く。
しかし、それを聞いていたのは由紀だけではなく……。
カードゲームを題材とする、一つの家族の話。
最終更新:2019-03-13 00:00:00
7207文字
会話率:48%
2014年12月18日に姿をパタリと消したsyamu _game。その後の彼の知られざる物語を描く物語。
⚠️下の設定と大きく異なったりオリジナルの設定が多々含まれるため苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
最終更新:2019-03-19 00:32:52
796文字
会話率:25%
あるところに住んでいる、1人の人間。その手にあるのは、どこにでもいそうな普通の凡人が、いつもの何気ない日常をその日その日の気分に任せて思うままに綴っていた、薄汚れた日記帳。今日も彼女はその1ページを破いて、風に乗せて飛ばしている。
……おや
?その刹那の1ページが、今どこかでこれをみている「あなた」のもとに届いたようですよ。あなたは不思議に思って、きっとこの1ページを読むことにするでしょう。読み終わる頃には、何かを得ているかもしれないし、謎が残るままかもしれません。でも忘れないで。あなたはあなたなんです。その謎も確信も、あなたの中では全てが本物で正しい。それをどう生かすかも、あなた次第ですよ。
なんでもない日常。なんてことない生活。その毎日を、少しづつ、丁寧に、破いていく。オトナとコドモの狭間を駆ける1人の生き様と、そこから始まるつながりが描く物語が、ここに開幕‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 17:23:58
924文字
会話率:0%
核家族が横行する現代社会の中でも必ずや存在するであろう父娘の家族愛をテーマにしてみました。
最終更新:2018-12-03 04:22:01
1206文字
会話率:37%
冷酷無慈悲と民衆から陰で囁かれ、畏れられる齢19歳の女王。
先王の悪政に苦しんでいた民衆は、革命を起こし王を打ち、新たに玉座に着いた若き賢き女王を敬意を持って【怜王】と呼んだ。
しかし、そう呼ばれたのもつかの間、彼女の心はどこまでも凍てつき
、悪しき者を許す事をせず、冷酷無慈悲に淡々と感情を挟むことなく国を治め、粛清した。
いつしか怜悧な王と敬われた彼女は、冷酷な王ー【冷王】と畏れられるようになった。
気高い彼女を孤高に導いた玉座。
過去、信念、決意ー。
そんな彼女の紡ぐ、本当の物語。
*残酷描写が多いと思いますのでR15にさせて頂きます。
*シリアス要素強めですが、ジャンルは恋愛です。
*マイペースに更新
*誤字脱字報告歓迎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:48:10
72919文字
会話率:29%
MK高校2年の田辺サキが学校生活を通して、様々な感情の変化を見せる。
学校で出会った人々との関係が今後どのように変化していくのか。
日常、青春、甘酸っぱいサキらの生活で、懐かしい学生生活を思い出してください。
最終更新:2018-07-15 14:41:15
1063文字
会話率:12%
とある進学校に通うJK3の受験生ゲーマー、田辺心咲。心咲には深い闇があるらしい。いったいどんな闇が隠されているのか...
彼女はいつだって笑う。その裏に隠された本心とは—
心咲を闇から救うべく立ち上がったひとりの少年。彼女の闇に立ち向かう.
..はたして心咲の運命はー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 21:00:00
2138文字
会話率:61%
私、安積織絵はとある学校に転入してくる。 実は彼女には記憶がない。その失われた記憶を取り戻すために手がかりを探していくのだが…
織絵が記憶をたどるほど複雑で悲しい出来事が待っているのだった。
勿忘草(ワスレナグサ)シリーズ第1弾
(この
作品は「アルファポリス」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 17:28:15
1144文字
会話率:12%
私には好きな人がいた。
私は、過去に戻れたらいつに戻りたいかと問われたらあの頃に戻りたいと迷わずに答える。
あの頃に戻りたいと願う。
そんな夏に起きたひとつの奇跡。
最終更新:2018-03-26 12:06:29
13397文字
会話率:32%
特殊な眼をもった少女と、異界人との恋の物語
最終更新:2018-03-07 16:29:15
2740文字
会話率:66%
私は忘れ方を忘れた勿忘草。
キーワード:
最終更新:2018-01-30 20:28:29
329文字
会話率:0%
16歳の冬。僕、岸田裕也は山奥の亡くなった祖父母の家に行った。そこで僕は不思議な少女と出会う。そして語られる、僕の知らない、友との出会いと別れ。
燦燦と咲く桜の下、少年は思い出す。大切な親友のことを。寂しがり屋なその子のことを。
最終更新:2018-01-30 20:02:16
5652文字
会話率:34%