学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:05:01
71578文字
会話率:24%
学校帰りに校門で待ちかまえていたお父さんに拉致られました。
「今日からあの人たちのところに住むから」
突然引っ越しってナニゴト!?しかも引っ越し先は記憶も朧気な幼馴染の家とか…!説明ぷりーず!!
『私の世界はお父さんを中心にまわっている』を
地で行く重度のファザコンが大好きな父親に振り回されながら周りを振りまわすお話。
『白き薔薇は夜闇に抱かれて微笑む』の龍哉の義娘とイヴェールとエアル息子のお話。
この作品だけでも楽しんでいただけると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:14:39
233459文字
会話率:44%
昔々ある村に、いつのまにか知らない少女が一人住んでいました。どこから来たのか分からない少女のことを、村人たちは気味悪がっていました。
少女はあるものを探し、いつも森の中に入っていました。
そんなある日のこと。少女は森の動物たちから話を聞き、
自分が探していたものを知ります。それは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:31:19
9790文字
会話率:41%
「ふぎゃ!(ヤギとくらすの!)」
大公爵の次女として生まれたルリアには前世の記憶があった。
前世でルリアは、王女であり精霊に愛されし聖女でありながら、父母を暗殺され、虐げられて死んだのだ。
しかも、なぜか前世の自分は人類を滅ぼしか
けた厄災の悪女として恐れられているらしい。
「ふぎゃぁ(ぜんせがばれたらころされる!)」
ルリアは前世を隠し、地味に目立たぬよう生きることにする。
「ふぬー(いなかで、もふもふたちとくらそう」
人間達からいじめ抜かれた前世。
だが、精霊と動物たちはとても優しかったのだ。
そんなルリアの元には、精霊たちや精霊を守護するモフモフな守護獣たちが集まってくる。
精霊を助け精霊王の手によって転生したルリアは、本人も気付かぬうちに、人でありながら、精霊でもある存在になっていたのだ!
これは半分精霊、半分人間の、完全無欠真の聖女幼女が、目立たないようにしつつ、もふもふと暮らすことを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:50:00
257560文字
会話率:48%
これは、雲の上にすむ、おばけの男の子のお話。
ぽーは、ある朝めざめたら、ママがいなくなったことに気づきます。
ハルじいさんに たずねると、雲の下のせかいに行っているとおしえてくれました。
ぽーは、それから毎日のように雲のかいだんをおりて、マ
マをさがしにいきます。
そうして、いろいろな人や動物たちと出会い少しずつ成長していくのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:40:00
39774文字
会話率:54%
どうやら、人は死ぬと【転生ルーレット】で来世を決めるらしい。
知ったのはもちろん自分が死んで最後の大勝負を挑むことになったからだ。
虫や動物で埋め尽くされた非常に危険なルーレット。
その一発勝負で、幸運にも『ショタ召喚士』を的中させること
に成功する。
―――しかし問題はその後だった。
あの野郎、5歳児を原っぱにポイ捨てしやがった!
召喚士うんぬんの前に、まずは一人で異世界を生き抜かねばならなくなったのです。
異世界言語翻訳?そんなもん無い!!
召喚魔法?誰も使い方を教えてくれないからさっぱりわからん!
でも絶体絶命な状況の中、召喚魔法を使うことに成功する。
・・・うん。この召喚魔法の使い方って、たぶん普通と違うよね?
@『カクヨム』『アルファポリス』でも、先行で投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:10:00
844776文字
会話率:51%
幼い頃から動物が大好きだったティナ。
獣人族で構成される特務隊には数多くの動物がいると聞き、雑用でも事務でもいいからそこで働きたいと憧れを募らせてきた。
そんな夢の職場の特務隊で使用人募集があると聞き、早速足を運んだティナだったが…。
「やっと見つけた。俺の愛しい番い」
凛々しくてかっこいい副隊長がティナを番い認定。
しかも、大衆の面前でのキス!!
「わ、私…番いは辞退しますっ!」
初対面の人に口説かれるなんて訳が分からない。
副隊長という身分であればもっと良い女性がいるはずだ。
そう思ったのに、なぜか彼は諦める気配はない。
獣人族って何でこんなに積極的なのっ!?
戸惑うティナと犬っぽさの中にオオカミを隠した副隊長。そして個性的な特務隊のメンバー。
果たして、ティナの念願のもふもふライフは叶うのか。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:50:00
479662文字
会話率:52%
「マニアック」ってなんか奇人、変人という
異様なイメージのあることばみたいやけど、
俺はえーんちゃうかと思う。
いくつかの面では自分もマニアックだと
自覚している。
多くのひとが興味を持つ、好むものが正しくて、逆に少数派は変わり者でマニアッ
クと呼ばれ
やや気持ち悪い?
あなたはどう思いますか?
自分の嗜好、パッション、感覚を
理解してくれるひとはあまりいない。
でも何かに惹きつけられて目が離せず
時には深く追求してしまう。
それってすごく直感的、情熱的で、感性的で
ある面アーティストの気質を
持っているんじゃないの?
テレビのニュースやネットから毎日
誰もが受ける情報が常識であり、
大多数の好みが正しいことのか?
いやいやいや、
ニンゲンの、いや動物としての本能、
感性、欲求はそんなもので
収まるべきではないんじゃないの?
素直に感性を楽しみたいなあ。
ちょびっとマニアックな経験も含めて
時には刺激的な、時にはゆるう〜い
オハナシを綴っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:06:39
62657文字
会話率:7%
物心ついた時には森で動物達と暮らしていた『俺』は、たまに見かける自分と似た二足歩行の生き物を観察して言葉を覚えた。
接触はせず、動物達と平和に暮らしていた『俺』だったが、突然凶暴なモンスターの襲撃にあって、平和な暮らしを失い、助けてく
れた人物との出会いで、地球というここではない世界で暮らしていた前世の記憶を思い出した。
そのおかげで人間世界にもあまり動じることなく溶け込めたが、今度はこの世界が前世でプレイしていた女性向け恋愛シミュレーションゲーム──通称乙女ゲームに似ていることに困惑する。
乙女ゲームの記憶はほとんどないが、モンスターから助けてくれた攻略対象者に一目惚れ(?)した『俺』は、好きに生きようと彼について行って冒険者へなること決意して、そこから始まる物語……予定。
ぽやぽやしていてあちこち引っ掛けて色んなフラグを建てる美人すぎる攻めを、俺が守らないととフラグ蹴飛ばして歩く受け────に見えているが実は? な話。
──────
(隠れ)溺愛年上攻め✕攻め大好き年下受け
書きたいことを書き殴る短編予定だったのですが、長くなってしまいそうです。
成長後はBL展開予定ですが、今は幼児期なので、ブロマンス程度かなという感じです。
自分が萌える要素を詰め込んだので、少しでも萌えていただけるお仲間がいたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:05:26
975473文字
会話率:38%
道ですれ違った同級生と挨拶を交わした瞬間、主人公の少女――柊星(ひいらぎ せい)はその同級生――高坂詩織(こうさか しおり)に巻き込まれて、異世界に召喚されてしまう。『世界の愛し子』として崇め奉られる詩織に対し、森に放置された星は、イケメン
魔術師のノウルに拾われ溺愛され中。気付けば、周囲にも愛でられ、緩く、楽しく、シリアスに巻き込まれ異世界生活満喫してます。家事能力高め、人見知り気味な小動物系少女の異世界生活記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:44:57
888419文字
会話率:45%
自分以外の存在に"化ける"事ができるハル。
ハルはその力で猫に化け、危険な場所へ潜入していた。
しかしそこで襲われて怪我をおってしまう…
夜勤バイトをしている浪人生、瑞樹圭(みずきけい)。
圭はバイト中、怪我をした猫を
発見する。
その猫を拾って帰り手当てしようとすると猫は人間の姿になった。
ハルは療養の為圭の家で暮らす事となるが、生き方の違いからすれ違いもする二人の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:00:00
542592文字
会話率:51%
あめの音が響く教室での話
初投稿初製作なので読みずらいものになっています
最終更新:2024-05-05 06:00:00
2524文字
会話率:49%
本編と同時進行して補足や説明、キャラや動物の設定など投下します。
最終更新:2024-05-05 02:48:27
4701文字
会話率:2%
キャッチライト(catch-light)
人物写真や動物写真を撮影する際,瞳に映り込ませる光のこと。また,そのような撮影手法。
最終更新:2024-05-05 00:10:00
78944文字
会話率:31%
近未来、ヒト動物交雑個体(ホムンクルス)として生を受け、過酷な生体実験の果てに非業の死を遂げた二十三(はつみ)は、生前プレイしていた乙女ゲームの世界へと転生する。
ゲームに登場しない完全なモブとして、愛する「ママ」と幸せな日々を過ごして
いた彼女だが、突然王族にしか使えないはずの魔法を行使してしまう。
それを目撃した魔術師に命を狙われた彼女は、自分の出生の秘密と、みずからが乙女ゲームで【血濡れのヴィオレッタ】と呼ばれていた悪役令嬢であったことを知らされる。
また、窮地を救ってくれた魔物と関わるうちに、自分が人を喰わねば生きていけない半魔であったことも知る。
離れ離れになった「ママ」を探すために王宮に乗り込む彼女は、否応なしに王国建立の謎とヒトと魔物の争いに巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:32:13
279277文字
会話率:30%
「ギョエエエエエエ!!!!!」
周囲のジャングルから怪鳥の鳴き声がする。
鬱蒼とした植物が、小動物を捕食している姿が見える。
空を見ると巨大コウモリのような魔物が猿の赤ん坊を掴んで飛んで行ってしまった。
呆然としていれば即座に死が待っている
魔境サバイバル!
遺物が導く古代文明の謎!
うだつの上がらない冒険者が「魔境」を買ったら、どこかから追放された奴らが集まってきてしまった。家賃も払わないそいつらを追い返したい地主の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:26:18
1403300文字
会話率:56%
令和の時代において、しがない大学生だった俺は戦国の世で武士の息子に転生した。
しかし、そこは俺の知っている過去の世界とは少しばかり様子が違うようで…
この小説は日本の戦国時代と良く似た、しかし確実に違う世界で起こる戦国時代小説風ファンタジ
ー小説です。
歴史物やIF物をご期待の方には合わない可能性が有りますので御注意下さい。
また、地名、人名は架空の名前を使用しますが自然物(植物、動物)や産物(料理、工芸品)、また宗教(細かな宗派については架空)について読み手も書き手も混乱を避ける為、現実世界と同様の名前を使用する予定です。
登場人物の言葉遣いに関しては読みやすさ、分かり易さ重視とするつもりです。あくまで娯楽としてお楽しみ頂ければと思います。(お楽しみ頂けるレベルの作品を提供できるよう努力致します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
538332文字
会話率:56%
長編小説「トゥーリとヌーッティ」のトントゥの女の子トゥーリと小熊の妖精ヌーッティの日常を描いた短編集です。
北欧フィンランドを舞台に繰り広げられる二人の活躍(?)をお楽しみください。
長編小説を未読でもお楽しみいただけると思います。また、話
数は多いですが、お好きな章からお読みいただけます。
*フィンランド語はフィンランド人の友人に校正をしてもらいました。
*『アルファポリス』『ノベルアップ+』にも掲載中のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
267558文字
会話率:35%
上浦貴史は感受性が強く、引っ込み思案な少年だった。
しかし、幼馴染の理緒・颯太・舞子と共に過ごすうちに少しずつ変わっていく。
愛ある日常ドタバタコメディ。
※転載、複製、改変、自作品発言等は禁止します。
最終更新:2024-05-04 10:00:44
85529文字
会話率:44%
大戦により人類が滅亡してから幾星霜……そこには二本足に進化した動物達が新たな文明を築いていた!?
この世界の謎と危機に挑むのは、ただ一人生き残った動物好きの天才科学者(♀)と相棒の最強AI。
ポストアポカリプス、モフモフ、知識無双、獣×獣
恋愛、オリジナル戦記の『ごった煮ファンタジー』、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:39:03
145674文字
会話率:38%
仕事帰りの事故で死んでしまったわたしは転生先を聞いてきた神様にこう答えた。
『次は自由な鳥になりたいです!』
そうして始まった新しい人生(鳥生?)だけど、転生先は托卵?食べ物はワーム⁉︎いきなり迷子‼︎と波乱万丈な出だし。
今度こそ無事
、寿命まで生きられるかな?
転生鳥類は異世界を必死に生き延びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
320517文字
会話率:20%
1年のほとんどを雪が覆う街。
そこには1人の殺し屋と1匹の獣がいた。
声を失った無言の殺し屋、トモ。
鳴くことを恐れた無口の獣、ユキ。
1人と1匹は今日も白い街に生きる。
罪人たちの最果ては白く塗り潰され、今日もまた1つの赤い花が咲く。
最終更新:2019-04-28 14:16:27
115872文字
会話率:12%