忌み子として伯爵家の養女となった皇女ルーナは、原作のファンタジー小説では兄を殺した新皇帝の妃となるはずだった。しかし皇帝は自分ではなく、死神と恐れられる公爵に嫁ぐようにルーナに命じ、さらにはルーナに「死神公爵を殺せ」と命じる。
断れば自分を
引き取って育ててくれた家族……は、別に死んでもいいのだが、家族の中で唯一味方をしてくれていた兄は守りたい。
原作ではルーナが皇帝を殺す前に死んでいるキャラだが……原作ルートで死ぬ前に……殺さなければ!!
がんばれルーナ!負けるなルーナ!小娘に死神公爵が殺せるのか!ナイフを振ると「刃物など持たないように」と取り上げられ、毒を入手しようとすると使用人が死ぬ!!階段から突飛ばそうとしてもびくともしない!!!!!!・
一方死神公爵はルーナのことを見ると目を逸らすが……「可憐だ」と呟いて?「十年待った」?
殺意&コメディ!悪意&ラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:22:28
88712文字
会話率:29%
ご都合主義のゆるふわ設定。
数話で終わる予定の、ご都合満載連載作品。(数話なので1〜3万字以内)
異世界転移有ります。
あらすじ
海で泳いでいた私は、うっかり足を攣ってしまう。日帰りで一人での海水浴。おまけに仕事先にも友人にも海に行く事
は話してない。そして現状、遠くでサーファーが何人か居るけど楽しそうで私の存在には気付いてない。
多分、溺れているような動きだったり「助けて」って叫べば気付くかもしれないけど。
残念ながらそこまで生に執着してない。
生きることを放棄するわけじゃないけど、積極的に生きようとする意思が無い私。
まぁいっか。
そう思って意識を失ってーー
気付いたら、レンガで出来た道に寝そべってた。
いや、なんで?
さっきまで海だったでしょ?
というか。
やけに肌寒いんですけど。夏は?熱帯夜は?酷暑は?
「怪しい奴!女?此処で何している!」
寒くて震えて両腕をさすっていた私の首に刃物が突き付けられていました。……これって、剣?えっ?本物?いや、そんなわけ無いよね。銃刀法違反でしょ。そんな事を思った私が少しだけ身動ぎしたら、スッと紙で指を切ったかのような鋭い痛みが首に走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
15279文字
会話率:32%
男子高校生のムヤミはたくさんの友達と鬼ごっこをしていた! 卑劣な手を使う数々の鬼をえんやと躱し、果ては突然の大型トラック、数多の暴漢、飛び交う刃物もなんのその。しかしその果てに襲い来るのは総勢数百の女性たち! 女性経験も意気地も無いムヤミは
為すすべなく踏み鳴らされてしまう!
――次の瞬間、目を覚ましたそこは、心躍る異世界ファンタジーであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 03:13:20
20276文字
会話率:32%
近所のお婆さんが、人を殺したのじゃないかと友人のエミは言う。なんでも、夜中に刃物を持って外に出かけたというのだ……
最終更新:2023-10-14 12:01:56
1457文字
会話率:47%
こちらの連載版になります。
https://ncode.syosetu.com/n2603ik/
宮廷鍛冶師として働く平民の女の子ソフィア。前世から刃物が好きだった彼女は、異世界に転生して鍛冶師となった。
天涯孤独となり、不幸にさらされな
がら鍛冶師として働く日々……。
理不尽な仕事量に悩まされながら必死に頑張る彼女に、勇者エレインは衝撃の言葉を告げる。
「鍛冶師ソフィア! お前のせいで僕は負けたんだ! 責任をとってクビになれ!」
「……はい?」
全責任を鍛冶師のせいにする情けない勇者、それに賛同する意地悪な王女様。これ以上は付き合っていられない。追放するならどうぞご自由に。でも腹が立つから、最後に置き土産を残して王城を出て行く。
行く当てもないソフィアは、偶然とある人物と対面する。
彼こそは敵国、ヴァールハイト王国の国王であり、魔王と呼ばれる世界最高の魔法使い、グレン・ヴァールハイト様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 11:13:42
58999文字
会話率:39%
宮廷鍛冶師として働く平民の女の子ソフィア。前世から刃物が好きだった彼女は、異世界に転生して鍛冶師となった。
天涯孤独となり、不幸にさらされながら鍛冶師として働く日々……。
理不尽な仕事量に悩まされながら必死に頑張る彼女に、勇者エレインは衝撃
の言葉を告げる。
「鍛冶師ソフィア! お前のせいで僕は負けたんだ! 責任をとってクビになれ!」
「……はい?」
全責任を鍛冶師のせいにする情けない勇者、それに賛同する意地悪な王女様。これ以上は付き合っていられない。追放するならどうぞご自由に。でも腹が立つから、最後に置き土産を残して王城を出て行く。
行く当てもないソフィアは、偶然とある人物と対面する。
彼こそは敵国、ヴァールハイト王国の国王であり、魔王と呼ばれる世界最高の魔法使い、グレン・ヴァールハイト様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:01:33
11085文字
会話率:31%
言葉は刃物。そんな簡単なことに気づいたのは、いじめていたあの子が自殺してからだった。そして次の標的になったのは私だった。
最終更新:2023-10-01 22:21:23
3397文字
会話率:7%
元素たちが人間のすがたかたちをして生きてる世界。その話の、ちょっと過去の話。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2023-09-14 23:46:00
6732文字
会話率:67%
池袋でまたしても殺人事件発生。
被害者は元AV女優で、バスタブの中で腹部を刃物で刺された状態で発見された。
第1発見者である親友の証言によると、被害者の部屋の中から男が包丁を持って飛び出してきたと言う。この男は誰なのか? 殺人犯なのか?
容
疑者として浮上してきたのは、被害者の暴力癖がある夫、SM趣味がある芸能事務所社長、そして「変なおじさん」と呼ばれている知的障害の男。
特にこの知的障害の男が殺害を自供した。しかも彼の部屋のベランダから包丁を発見。だが自白を強要された可能性が浮上。この男は仕組まれているのではないか? 池袋北署の刑事・海老名忠義は別の角度から捜査を続けるが……
今回の捜査で、警視庁捜査1課から女性警部補がやって来た。彼女の名は蟹江紗香。海老名の元妻である。
だがこの蟹江も自称名探偵・丸出為夫にある重要な秘密を握られて、丸出の言いなりになっていた。それはいったい、どんな秘密なのか?
とにもかくにも、海老名と蟹江の元夫婦による捜査は幕を開けた。
その結末はいかに?
ぜひ、ご一読を!
※この作品はエブリスタにも投稿されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 23:00:00
39116文字
会話率:56%
旅人書房宛に届いた茶色の小包。
しかも、六つもある。
また、星空出版社からだ。
いつも通り、封を開けて中身を確認する。
今度は、単行本くらいの大きさの本だ。
本の表紙には、種類が違う手のひらサイズの宝石が、一つずつ埋め込まれていた。
表紙は
どれも全体的に黄ばんでいて、
刃物で故意にきずつけたような傷が幾つもある。
もちろん、前回と同様に、
著者の名前は何処にもない。
著者の仕業なのかは分からないが、
恐らく、これらは全て同じ人間が書いたものだろう。
とりあえず、これらを読んでみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
5329文字
会話率:9%
施設規定
・研究所職員の外出には所長の許可を要する
・研究所職員は辞職に所長の許可を要する
・研究所職員が研究所内の情報を外に持ち出すことを固く禁ずる
・研究所内に発火物または刃物等の危険物持ち込みを禁ずる
・研究所職員は××の捜
査時のみ現警察官よりも上の立場を持つ
・××を殺害した場合その遺体は研究所に搬送する
・××には最大の慈悲を与え殺害する
・××以外の民間人に危害を加えることを禁ずる
・上記の規定に違反した者は即刻処分となる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 22:37:11
6323文字
会話率:49%
言葉は時に人を殺してしまうほどに鋭利な刃物へと姿を変えることがある。命までとは言わずとも、相手から大事なものを奪ってしまう。
たかが言葉。されど言葉だ。傷が浅くても深くても目に見えないことの方が多い。だから気づかれもしない。本人が無
自覚の場合もある。
感情と言葉をめぐる人々の物語。
言葉がどれほど大切なものなのか。あなたは言葉で人を殺してはいませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:34:29
451文字
会話率:25%
それで、隠したつもりか?
しっかり見えてるぞ、間抜けめ。
最終更新:2023-05-10 07:00:00
294文字
会話率:0%
『彼は命を賭けて絶対的不利な決闘に挑む――全ては剣を捧げた女性の為に、全ては愛する女性を救う為に……』
愛する王太子ミカエルから数々の裏切りにあったライザは嫉妬に狂い理性を失くしてしまった。刃物を持ち浮気相手のリーンを害そうとしてしまった
のだ。この事件で全ての者はリーンに味方し、ライザは完全に孤立してしまう。しかもミカエルは自らの浮気さえ正当化し、ライザをより貶める為に神前決闘を申し込んだ。
ミカエルと配下の五人を相手にライザには万に一つも勝ち目はない。「貴様も代理人を立てればよかろう」もっとも誰もライザに味方しないだろうとミカエルは言い放つ。
その時――「俺が代理人になろう」英雄マリウスが名乗りを上げた。
王太子への愛ゆえに人生を狂わせた憐れな令嬢ライザ。
彼女を愛するが故に絶望的な決闘に挑む英雄マリウス。
――二人の進退と愛を賭けた戦いの幕が切って落とされた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 23:05:56
30021文字
会話率:47%
彼女を女に寝取られたエンダは悲しみに打ちひしがれていたそんな中、目の前に現れた謎の美女にチェンソーを授かりこの世の魔物と悪人と戦う!
最終更新:2023-04-02 00:58:49
5693文字
会話率:51%
「嫌な予感」という、自らの不幸を事前に察知することができる特技を持つ主人公の山田サツキは、ある日刃物を持った男に追われている同級生の女子を庇って刺されてしまう。
気が付くと、主人公はイヴと名乗る女の子がいる空間にいた。サツキは自分の不幸を消
してもらうことを条件に、彼女の頼みを叶えるために、異世界に行く。
そこは、想像すれば何でも創造できることができる、夢のような、幸せしかないように思える世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 16:07:35
113175文字
会話率:38%
15センチという長さの刃物を想像したことがあるだろうか?
それが僕たちの仲を永遠に切り裂いたのである。
これは僕と彼女の別れから始まる物語である。
僕はあの日の事を忘れてはいない。
最終更新:2023-02-27 19:59:57
10168文字
会話率:34%
有名な大学の教授をしていた27歳の男性 藤原正樹ふじわらまさき
平凡な日常を送っていたが、ある日トラックに轢かれそうになった子供を救ったが、その後刃物を持った男性に刺されて死んでしまった。トラックに轢かれて死ぬんだったら分かるが後から来た刃
物を持った男性に刺されて死ぬと言うなんとカオスな死に方だった。こうして異世界へと転生してしまった。転生するとなんと可愛いらしい女の子になってました!、、藤原正樹は転生後名前が変わり、ミリア・ルーモスという名になった、
ミリアの前世は大学、歴史の教授だったのでその時の知識を使いながら異世界で日本合衆国という国を建国する話です。簡単に言うと異世界に日本を作るという、ぶっ飛んだ話です。
※ この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません
※実際にある国とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 16:14:51
1516文字
会話率:43%
R15(残酷描写、性描写あり)
この作品『金剛戦輝ヴァジュランテ』は、「カクヨム」、「ノベルピア」にも重複投稿されています。
(各話の文字数は、それぞれの媒体に応じて変えています)
イントロダクション
202X年。極東の島国で、あ
る奇病が広がった。
奇病を患った者は、皮膚が硬質化。
前身にヒビのような痕が生まれることから“ヒビワレ”と呼ばれた。
ヒビワレと化した人々は意識を失い、次々と人間に襲いかかるようになった。
ヒビワレは一種の伝染病だった。
ヒビワレに噛まれた人間は全身が硬質化した後、粉微塵となり大気中に消え去った。
生き残った一部の人間はヒビワレと化した。
硬い皮膚に覆われたヒビワレに対し、刃物、重火器といった通常兵器は一切通用しなかった。
彼らを倒せるのは“ヴァジュラ”と呼ばれる神の力を宿した戦士・ヴァジュランテだけだった。
この物語は、ヴァジュランテとしてヒビワレと戦う少年の一人・布都野ミチオの日々の記録である。
何も持たない平凡以下の少年だったミチオは、ヒビワレと戦う中で、何を獲得し何を失っていくのか?
人類の命運を賭けた、ヒビだらけの青春バトルダイアリーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 18:00:00
3548文字
会話率:32%
男は、刃物を持っていた。
人間に存在意義はあるのだろうかと
最終更新:2023-01-26 17:45:21
527文字
会話率:0%
蒼雀玉(あおじゃくだま)大学で、殺猫事件が起こりました。
凶器は鋭利な刃物で、被害者は右の脇腹を刺されて失血死していました。
事件を担当することに成ったシェパードのメフィスト・フェレス捜査官は、非協力的どころか、事件のことを知って犯人を装い
、犯行声明文などを書いてくる学生達に手を焼いていました。
そんな時、一通の投書が届きます。
差出人は「猫又ジキル」と名乗る、何かの博士です。
メフィスト・フェレス捜査官は、殺猫事件を調べる犬族に協力的な猫と言う者を怪しみながら、手紙を読んで行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 15:00:07
7005文字
会話率:9%