30代のOL妙子が不完全な召喚の儀式により異世界へと飛ばされるお話。
恋愛要素、今の所皆無です。
最終更新:2022-10-16 14:00:00
16832文字
会話率:52%
お金がない。領民は飢えている。なのに経済支援をしてくれていた婚約者から、婚約破棄されました。……困ります。でも仕方がない。困窮した領地と領民を救うため、娼館で働こう!そうと思ったのに。
そこに突如として現れた一匹のドラゴン。
伯爵令嬢リス
テリアは、ドラゴンに咥えられ、空の彼方に飛び立ちました。
「寒いいいいいいいっ!」
出会った魔女や妖精と共に、領地を救います。ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 23:19:12
66628文字
会話率:39%
いまから、よし頑張って働こう!と前を向いている方々へ。
っていう詩でもないけれども。
キーワード:
最終更新:2022-07-12 08:15:05
340文字
会話率:0%
ー聖女とは民の為に生きる者。その慈悲深き御心を、どうか我らの為に
スティラトール王国では、聖女と呼ばれる存在はそういうものであった。
百年ぶりにこの国に誕生した聖女・イザベラは国の為にその身を削り聖女としての役割を果たしていた。
ずた
ぼろの修道服に掘建小屋のような住まい。どれだけ働こうと次の日には元通りになる体は、まるで彼女に一日たりとも休むことは許さないとでも言っているかのようだった。
産まれた瞬間からそれが普通の世界で育ったイザベラは、文句ひとつこぼすこともなく国だけの為に生きる日々。それが幸せかどうかなど、考える思考すら彼女にはなかった。
ある日偶然保護した、金色の美しい小鳥。それが魔物だと分かっていたが、イザベラは怪我を治してやる。すると小鳥はイザベラに懐き、しばらく生活を共にすることに。
イザベラは小鳥との毎日に幸せを感じていたが、ある日突然小鳥は姿を消した。そしてそれと入れ替わるように、彼女の部屋に一人の男が現れる。
「俺がお前に本物の幸せを教えてやるよ、イザベラ」
赤い舌をにやりと覗かせながら妖しく笑うその男は、深い森の奥に住まう「深層の魔王」と呼ばれる存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:00:53
217125文字
会話率:52%
「貴史、頼む。一生のお願いだ。フェラさせてくれ」
親友の同級生、祐輔からの突然のお願いをされてしまった貴史。
詳しく話を聞くと、親の事業が失敗したことで突然貧乏になった祐輔は学費を稼ぐために男性同性愛者向けの風俗で働こうとしているらしい。そ
して、貴史にその練習台になって欲しいと言う。
何とか思い止まらせようと説得を試みるが、逆に納得させられてしまいーー。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 17:00:00
56382文字
会話率:59%
侯爵家の四兄弟の末っ子、リンジー・ダールトンは幼い頃の事件をきっかけに、身内以外の男性に恐怖心を抱くようになってしまう。結婚を諦めた彼女は、家を出て宮殿で働く道を選んだ。
しかし侍女として働こうとした矢先、リンジーは宮殿で要人の暗殺計画を立
ち聞きしてしまう。国家機密を知ってしまった彼女は拘束され、国王から直々に、計画にも関わる若き公爵との結婚を命じられる。家族を人質にとられ、結婚を承諾したリンジーには幽閉生活が待ち受けていた――。
諸国の思惑に翻弄されながら、リンジーは蓋をしていた過去と向き合い、大切なものを守るために踏み出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:20:48
153433文字
会話率:44%
いつもは栄養士として病院で働きながら、休みの日は管理栄養士国家試験の勉強と息抜きの乙女ゲーム。
奨学金の返済が終わるまではがむしゃらに働こうと恋をする気にもならなかった。
そんな夢も希望もない二十代前半、いったい何が起きたのか。
目覚
めたらマシュマロ女子もビックリのムチムチパワフルボディにヒラヒラのドレス。
淡いピンクブロンドも台無しのキシキシした髪。
額には不摂生の証、吹き出物。
そばにいるメイドは目が死んでいて、腕や足には叩かれたような痣。
どうやら悪役令嬢に転生しました。
なんのゲームかわからないから前世の知識で無双なんて出来ないけれど、栄養の知識だけならある!
栄養士の知識を利用して、綺麗な令嬢として裕福で幸せなウハウハ生活をしてやるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:00:00
41089文字
会話率:52%
祖母はあやかしの世界〈まほろば〉で診療所を営む獣医師です。
私、芹崎小夜もそこで働こうとしたのですが、あやかしの理解度を試す三つの課題を出されました。
なにせあやかしは危険だし、その特有の行動が病の原因になるし、人と共に生きるからこそ訳アリ
になる生き物ですから。
そんなわけで私は今日も猫の守護霊センリと共に課題に取り組みます。
そう、祖母があやかしを救うことに人生を捧げるその理由を知るために――。
想いが紡いだ絆を知る――。 薬剤師の卵・小夜とあやかしの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:42:52
151643文字
会話率:32%
この物語は、誰しもが悩むものに悩み、誰しもがぶち当たるであろう壁にぶち当たってしまった男の人生を描いた物語である。ただ、そこに見ず知らずのJKというイレギュラーさえなければ……
この物語の主人公、月城悠人、二十二歳はニートである。職場で
のトラブルがきっかけで仕事を辞めて以来、働いたことはない。
しかし、両親が整形外科の医院長と副院長ということもあり実家は超が付くほどのお金持ちなのである。悠人は仕事を辞めたことが父親にばれてしまい、家を出なくてはいけなくなってしまった。その出て行く寸前に母親から渡されたのが五百万円が入っている通帳だった。悠人はこのお金を受け取り、一人暮らしを始めるのであった。
一人暮らしを始めて約三年、母親から渡されたお金も残りわずかだった。悠人は悩み考えた。今までの生活のせいで働こうという気持ちが皆無なのだ。働こうとしても以前の会社でのトラブルが頭をよぎり不安でいっぱいになっていた。このままではダメだと思っても悠人の身体はいうことを聞かなかった。自然と自分は何のために生まれてきたのか、今の自分に価値はあるのかとネガティブな思考ばかりが脳裏をさまよっていた。そして、悠人はもういっそ死んだほうが楽なのではないかと考え自殺を決意する。悠人が飛び降りを図ろうと橋の手摺に立った時、女の子が全速力で走ってきて飛びついて、悠人を無理やり手摺から引きずり下ろした。これが、ニートの月城悠人と見ず知らずのJKの柊日菜乃の出会いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:35:07
79144文字
会話率:53%
不慮の事故で両親を失い、瀕死の妹を養っていくべく悪事を働こうとした俺は、稚拙な犯行計画を寸での所で邪魔される。
俺の前に立ちはだかったのは一人のイラン人。何故かコイツは俺を、ありとあらゆる犯罪に手を染める多国籍結社『BLACK MARKET
』に誘った。
その中で俺は『殺シ屋』としてのノウハウを身に着けていく。
シティNO.052というこの街は、製造業で成り上がってきた工業都市だ。ここには数多くの因縁、憎悪、欲望が渦巻いている。
こんなイカレた街で生きて行くには早すぎる、しかし死ぬには若すぎるガキの俺は、ちゃんとやっていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:11:15
43520文字
会話率:29%
ある日自宅マンションの扉がどこぞの異世界と繋がっていた。
何度扉を開閉しても、その事実は変わらなかった。
扉の外には獣耳に尻尾なコスプレ集団?!
不思議な事に、家の中では今まで通り、電気もガスも水も普通に使える。
携帯は電話の通話とネット
の書き込みは出来ないけど、他は使えるっぽい。
あれ?電気代は?ガス代は?水道代は?支払わなくてOK?イェーイ!
冷蔵庫の中身や、シャンプー等の消耗品にトイレットペーパーなんかの紙類も、日付を跨ぐと異世界に来たばかりの時と同じ状態に戻ってる?!
これって働かなくても生きていけるんじゃ……。
でも文無しはちょっと。
やっぱりお小遣いは必要よねって事で、のんびり無理なく働こうなんて思ったのだけど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 17:00:00
96378文字
会話率:30%
【あらすじ・短Ver.】これは、貧乏な村娘の私が高い魔力を買われて辺境伯の養女になり、魔法学校で優秀な成績を収め、卒業後は王宮魔法使いの弟子になって貴族の令息と結婚、ついには王宮魔法顧問に上り詰めて内政チートするサクセスストーリー! ……の
はずが、途中のどこでレールを外れて、母校の購買部で働いているんでしょう?
【あらすじ・長Ver.】魔法学校購買部で働くマチルダは、学校の卒業生でもある。魔法杖(マジックスタッフ)など学校教材の修理から、寮で隠れて食べる夜食の調達まで、可愛い後輩たちのアオハルなスクールライフをサポートしていた。「マチルダ先輩、どうしてここで働こうと思ったんですか?」「ウッ」……言えない。卒業後に就いた職をクビになり、婚約破棄され、色々あった結果、同期のライバル・ヒューゴ(魔法構築学教師)に声をかけられ出戻ってきたなんて。とにかく、気を取り直して、旧王都ガーデール魔法学校にようこそ!
※三人称ですが、マチルダ寄り視点やヒューゴ寄り視点などが入り乱れます
※短編『二十七歳で異世界トリップして魔法学校一年生になりました(クラスメイトはみんなローティーンです)』と同じ魔法学校が舞台で、内容はパラレルです。短編はこのページの下にリンクを張りましたので、ぜひどうぞ。一万字くらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 19:35:00
25221文字
会話率:38%
侯爵令嬢マーシア・エミルランドは、文武両道の美貌の才媛。
そんな彼女だが、30歳になったのに、いまだ結婚できないでいる。
というのは、彼女の婚約者である、ロイデン王国の第二王子クラークは、大学を卒業してもなかなか働こうとしない夢追い人。
ミュージシャン、作家、画家、役者……夢見がちな若者がチャレンジしそうなことは一通りやったがすぐに飽きてしまい、どれも、ものにならない。
クラーク王子29歳、マーシア30歳のある年、クラーク王子は料理研究家を目指すと言い出した。
どうせ今度も長続きしないだろうとマーシアは暗澹たる思いでいた。
しかし翌年、何故だかクラークは大成功してしまう。
けれどもクラークの成功はマーシアに幸せをもたらさなかった。
そのわけとは……
全14話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:00:00
15635文字
会話率:19%
危険な森で育った子供が森の中では満足出来ず、人の社会に出ようとする話。
「俺は、森の中で1人で育ったからな!それなりに強いぞ!」
人の社会に馴染もうと冒険者として働こうとするもまだ13.4歳の子供であると馬鹿にされる。
しかし、そこはお
約束。
周りを圧倒する強さを発揮して無事に冒険者となる。
色んな勘違いとトラブルを巻き起こしながら人の社会から外れて育った子供が人の社会に適合しようと頑張るお話。
多分きっとそんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 23:42:18
2482文字
会話率:13%
私は市川(いちかわ)一叶(いちか)、大学一年生。
家賃収入と株で余裕で暮らしていける店長が趣味で経営してる誰も来ない喫茶店で、「ここ経営大丈夫なんですか?」と声かけながら雑にテーブルを拭く時給1500円のバイトをしてる。それ以外にはこれと
言った特徴のない華も散った女子大学生だ。
店長(マスター)の出水(いずみ)金次郎(きんじろう)さんはそんな私とは対極で、資産に時間の余裕に何から何まで持ってる人だった。話し好きで崖の上っていうとんでもない所に喫茶店を構える変人だけど、優しくて良い人でもあった。
今日も今日とて一切お客さんが来なくて、テーブルを雑に拭く仕事をこなしていた私。
「そう言えば、君はどうしてウチで働こうと思ったんだい? 市川さん」
しかし店長のその言葉に、私は仕事の手を止めざるを得なかったのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 01:35:05
8405文字
会話率:54%
35歳まであと少し、そこを抜ければニートとも言えなくなる。そんな中年引きこもりに差し掛かる一人の男、名を嶋崎悠夜。
彼は自身の置かれている状況に甘んじながらここ数年生きていた。
しかし、つい一年前に見た家計簿の内容から悠夜は漸く変わりた
いと思うようになり、その足掛かりとして母親に言われるがまま外に出る事にした。
そんな夜の事、出歩いて寝落ちしてしまった公園で悠夜は全裸で倒れている一人の少女と出会う。
その少女は自身を堕天使と名乗り、その証拠に部屋の端々にまで達する程に大きな、そして神々しい純白の羽と氷の魔法の力を悠夜に見せた。
そして、少女は悠夜に頼み事を持ち掛ける。
【これはそんな関係から始まった悠夜と少女、そして仲間たちとの、人類存続、その確固たる未来の為に命を賭して戦う抗いの物語】
[警告]
・本作は完全ダンジョンモノではありません。
・本作は一話辺り4,500〜7,000字程度の文字数になっております。
・様々な読者様を想定、配慮し、文字には多くのルビを振っております。
・無双は控えめです。
◎今後の投稿スケジュールにつきましては、僕【鍵ネコ】の活動報告にてお知らせさせていただきます。
◎気が向いた時に【TIPS】という形でこの話の設定などをちょろっと活動報告に書いてみたりしたいと思います。
◎皆様のご意見やご感想、レビューなど大変励みになります。また、執筆・構成していく際にも、とても、とても、参考となりますので、宜しければ気軽にご投稿下さい。
◻︎ーー◻︎ーー◻︎
ニートな俺が山でスキルを習得をさせられて強くなったので、冒険者として働こうと思う。の新改訂版です。
大幅改変・加筆修正などを施し、ご都合・見切り発車の撤廃を主軸に、当初から描きたかった世界観を再構築した作品になっております。
止むを得ず大幅改変した事により、構想の帰着点が変わらないにしても改訂前の展開とはかなり違った形となっております。
その点をご了承いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 21:04:44
289886文字
会話率:36%
アルディア公爵家の長女、ネリア・アルディアは、落ちこぼれだ。
本来、貴族の女性には必ず備わっているはずの剣姫としての力を一切持たずに生まれてきた彼女は、その地位の高さと彼女が生まれる前に交わされた約束のために王太子の婚約者ではある。
しかし、王太子はネリアよりも、優秀な剣姫としての才能を持ち、母親譲りの美貌を持つネリアの妹、ミリア・アルディアと恋に落ち、社交界のパーティー会場でネリアに婚約破棄を言い渡す。
無能と蔑まれ、パーティー会場から追い出されるネリア。
帰ることもできず、下町で働こうにも、平民達にすら蔑まれるネリア。
その未来は絶望的に見えたが……?
これは、無能だったはずのネリアが、異国の王子に愛され、その力を開花させる溺愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:00:00
80081文字
会話率:46%
ある日突然、悪役令嬢ちゃんは思い出した。ここは乙女ゲーム的世界であると。
メインの攻略対象は、もちろん自分の婚約者である王太子。そのほかにも騎士団長の息子とか魔術師長の息子とか宰相の息子とか、定番高スペック男子もよりどりみどり揃ってい
るし、流行り(?)の逆ハーエンドだってある。
そんな自分は、王太子ルート、そして逆ハーエンドに立ち塞がる悪役令嬢だ。
ゲーム通りなら、もちろんヒロインちゃんをいじめていじめていじめ倒し、その罪状が暴かれて断罪ザマァの末に追放刑だの身分剥奪だのなんだのと、ろくな未来は待っていない。
処刑だけはないのが救いだが、死ななきゃいいってもんでもない。
「ならば、わたくしはすべてを受け止め、その上で勝利を掴んでみせましょう」
どんなザマァがあろうと、たとえ“ゲームの強制力”なるものが働こうとも、全力で備えあれば憂いなしなのだ。
たぶん。
【FAQ】
Q. 「異世界転生」タグがないが、大丈夫か。
A. 大丈夫だ、問題ない。
※アルファポリス等にも転載しております
※あらすじ詐欺があります。
※一部サブタイトルおよび本文内に「BL」という単語が出てきますが、BL展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
65819文字
会話率:42%
ある日突然絶世の美少女に生まれ変わった。元の自分には戻れないどころか覚えてもいない。思い出す事もないと『対価の神様』は教えてくれた。豪邸もお金も必要以上に頂いて、生活基準がトップレベルの中せめて働こうと配信者を始める。が、初配信からバレる神
様スペックの自分の体は、日を追う毎にネットの世界で持ち上げられていき……
◇◇◇◇◇
一章毎の毎日投稿となっております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 12:07:21
196728文字
会話率:55%
作者の経験を元にラブホテルの裏事情などを簡単にまとめたエッセイになります。
最終更新:2021-03-26 10:36:31
5539文字
会話率:0%