心は優しい悪役顔令嬢✖あざと可愛いうさ、時々いじわる溺愛ヒーロー【ノベルアップ+ PICK UPテーマ長編コンテスト 最優秀賞作】
※本作は、2023年10月19日に発売した書籍の発売記念として書き下ろした、Web限定番外編SS「番外編:
休息日の『独り占め』」です。
本編の紹介は、画面下のイラストをクリック。
Web版は同タイトルでノベルアップ+にて公開中です。
以下、本編のノベルアップ+掲載あらすじ
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誰もが策略家・謀略家と言うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢、アディーテ。
聖女の最終選考で落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。
『聖女として祀り上げられたくない』
友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話が出来る聖女の力には感謝するけれど、それ以上を全く望んでいない。
だから聖女お披露目の儀も、心から祝福しつつ見守っていた――のだが。
巻き起こるトラブル。
関与を明らかに誤魔化している様子の友人(うさぎ)。
彼の悪戯の理由は……アディーテ?!
精霊たちに愛され過ぎているせいで、王城内は今ちょっとしたパニックです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:50:05
3166文字
会話率:21%
【プラネテスの魔女と御子】
かつて《魔女》と呼ばれた少女アニエスと、かつて《御子》と呼ばれた少女フィーネ。
ある事情から故郷の星を離れた二人は、空の彼方を旅する事となった。
見知った風景に似た星、忌避したくなる星、想像すらしなかった星。
限
りある時間の中で多くの世界を知るため、二人の少女は星々を放浪し続ける。
【星を渡る舟】
『遺り物の星』を離れた二人は再び宙を廻る旅へと戻った。
一時の休息の中、アニエスとフィーネはそれぞれ趣味に興じる。
旅の合間、束の間の幕間。
【遺り物の星】
アニエスとフィーネが訪れたその星には陸地がほとんど存在しなかった。
大海を回り辛うじて発見した島に辿り着くと、そこには魔法による影響を受けていながら魔法の存在を知らぬ人々が暮らしていた。
二人は星の歴史と島の住民の事を知るべく、島に唯一遺された魔法使いの痕跡を調査する。
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科学考証はふわっとしたファンタジー小説です。
気楽に書くので気楽にお読みください。
ツイッターで更新告知や作中小ネタの開示をしています。
https://twitter.com/motoshirosue折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 02:43:28
245707文字
会話率:40%
我がロレリッタ公爵家のお嬢様は豚である。
それはもう、まん丸に肥えた豚でいらっしゃる。
「お嬢様! 何を怠けていらっしゃるのですか! 脂肪の塊に休息などありませんよ!」
「う、うう、うるっさいわね! だまってなさい! セバスチャン!
」
「私の名前はカコリスでございます! ミートボール様!」
「わたしのなまえはリーザローズよ!! このウスノロ!!」
まん丸の身体で庭を駆ける幼い公爵令嬢は名をリーザローズ・ロレリッタという。その横で新聞を丸めて作ったメガホンを片手に野次、あるいは罵倒を浴びせるのは、専属執事のカコリス──の中に入った転生者、永松秀久である。
幼い頃から飢えに苦しみ、周囲から虐げられ、最後には魔王討伐のため、聖女リーザローズの肉壁として死んでいったカコリス。女神の慈悲により人生のやり直しを提案された彼が、こんな世界を生きたくはないと泣いたから、永松秀久はカコリスと人生を交換することにした。
性格は悪いが面倒見はいいロクデナシ転生執事と、甘やかされた我儘公爵令嬢が、なんやかんやでくっつく話。
(ついでに『永松秀久』になったカコリスが、なんかハーレム主人公になって平和に暮らす話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 12:36:47
424425文字
会話率:39%
特段何かを頑張った訳ではない。自分から行動した事もない。常に他力本願、ことなかれ主義。
求め過ぎると疲れ果てて燃え尽きてしまう君へ、小休止をあげようね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
頑張った絶頂期は中学です。
それ以降は何一つ頑張ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 19:41:13
994文字
会話率:57%
毎日課した自分の義務に疲れ果ててしまいましたの。
ゲームも、執筆も、もう何も心が動きませんわ。
ですから、暫く全てを置いた休息期間を設ける事に致しましたわ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全てを置いて来ましたの。
……義務を感じた時点で、離れるのが身の為ですのにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:05:44
1063文字
会話率:64%
ある時の喫茶店。うたた寝を繰り返す女。
どうにも目まぐるしい変化に付いて行けず、体が休息を求めている様だった。
三大欲求は勿論本能として大切。けれども捩じ伏せて生きなければならない時もある。
つまり、仕事しろ!!
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
「三大欲求」程度で年齢指定したくないなぁ(;-ω-)ウーン
という事で、今回は付けない予定です。
このノリから分かる通り、寝惚けてます。半分深夜テンションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:08:23
913文字
会話率:50%
俺は、闘いの合間に短い休息を得た・・・
最終更新:2023-09-20 14:09:12
2206文字
会話率:32%
世界に朝日が溢れるように
どうしても、夜が世界を暗く闇に染める時間がある
そんな時は、そんな時こそ、休息しよう
慌てても、周りが真っ暗だと何も見えないしさ
ゆっくり休んで、朝日が昇ってきたら…また進もう
最終更新:2023-09-13 23:22:21
290文字
会話率:0%
久々の投稿。短い詩です
最終更新:2023-08-25 22:39:57
319文字
会話率:0%
普通に暮らす女性が日々の何気ない生活の中で、まわりの人に支えられながら自分を取り戻していく物語。生活の中にある香りが鍵で、普通の生活が非日常につながっていく。
最終更新:2023-06-25 20:42:02
18376文字
会話率:10%
日々の暮らしの闘いからの休息を探せ
最終更新:2023-06-06 21:14:17
637文字
会話率:0%
しばしの休息を始めるとするか
最終更新:2020-11-28 18:56:27
303文字
会話率:0%
休息さえ無く労働を続ける人々
最終更新:2020-07-23 11:22:16
270文字
会話率:0%
世界は女神により創られた。
女神は大地に次々と新しい生命を創造していった。
その中で最も力を持つ生命を最後に女神は創造を終えた。
その生命は「ヒト」と呼ばれる。
彼らには大地で豊かに生きるための力「介入」が与えられた。
初めは力
を使いこなすことができず、女神の支えがあっての生活であった。しかし、長きときを経てヒトはその力を使いこなすことによって大地を豊かにし、遂には自身の介入だけで生活を維持することが可能となったのだった。
そのことを知った女神は自身の役割は終わったと悟り長い眠りにつくことにした。
いつかまた我が子らが自分を必要とするときが来ても大丈夫なように、休息をとることにしたのだった。
そう、信じられていた・・・
今の世界において、女神は眠りに就いたのではなく、ヒトを見捨てたのだという考えもあり、諸説がいくつも存在している。
<<ヒトを狩るモノ>>
その存在がヒトビトにその考えをもたらした。
突如現れたその存在はヒトを葬ることを生業とし、決してヒト以外には手を出すことはなかった。かつてヒトは介入を思いのままとし、女神の怒りに触れてしまった。その裁きが<<ヒトを狩るモノ>>だという認識を持ちつつあった。
かつてのヒトは皆介入を使うことができた。だというのに、今や使えるヒトは少なくなり、力を行使できるものを「介入者」と呼び、<<ヒトを狩るモノ>>から唯一ヒトビトを守れる存在であった。これはそんな女神無き後の世界で生きるヒト達の物語。
なお、この作品はEエブリスタ、pixiv、カクヨムにも投稿しております。
当方の処女作でもありますので、読みづらいのはご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:49:41
55129文字
会話率:51%
宇宙の外から監視する博士が、休息のため地球へ降り立つ。
「バイオレンス」「恋愛」「ホラー」とドタバタに巻き込まれて行く。
最終更新:2023-05-21 23:07:57
173444文字
会話率:35%
とある王国に聖女として勤めを果たしている少女マリアは、休息も娯楽もない聖女修行に自分本位だらけの人間関係に精神を蝕まれながらもなんとか生きていた。しかしある日、王女が一方的な嫉妬を募らせて怒りの余りマリアを窓から突き落とした。まず助からない
と悟ったマリアは、己の人生を振り返って碌なものじゃなかったと憤る。地面と衝突して絶命したかと思いきや、気付けばそこは真っ白な不思議な空間で……。
とてもふわふわした世界観なので、あまり考えずに読んで下さい。あとこれは私の趣味です。
※BL・GL要素は保険折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 18:19:07
28033文字
会話率:38%
心身ともに休息するという、理想の休日になる事はあまりない
最終更新:2023-03-05 22:06:16
1364文字
会話率:0%
魔力を扱い、魔法を行使する魔法使いの登場で、戦場から普通の人の姿は消えた。けれど魔導兵との戦争は、魔法使いの力をもっても苦戦を強いられ、今日もまた魔法使い達は戦場で散っていく。
魔法使いの1人であるルミリアは、意味も意義も分からず戦場
を必死で飛び回り、束の間の休息を唯一の友達ラヒーナと過ごす。
そんな彼女の日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 03:36:02
92531文字
会話率:28%
生前、友人や恋人に裏切られ、家族に保険金をかけられ人間不信になったあげく命を落とした心也
目が覚めると、そこは「裁定の間」とよばれる場所だった。
「裁定の間」の管理人に
人生は1回きりで終わるほど、優しくはないと言われ、休息期間を得た後、次
の人生を送るよう促されてしまう。
心也は生前の記憶と人間不信から、転生を拒んでしまう。
転生の拒否は無を意味する事になる。
苦しむ事を経験するのなら無でも構わない!と決意表明するも、英断ではないと言われる。
折衷案として、休息期間の1年間、異世界体験してみない?と
人間不信の心也が休息を利用し、1年間の期間限定で異世界に転生する事に!
人との関わりを持たず生きていこうと決意するも、孤児と出会い、手を差し伸べ救ってしまう。
自分がいなくなった後、残された孤児が生きていけるように限られた時間の中で四苦八苦する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:00:00
10052文字
会話率:39%
学校をサボって海に来た「僕」は、気だるくて少し変わった、自称「サボりのプロフェッショナル」と出会う。
最終更新:2023-01-13 00:42:34
5000文字
会話率:35%
俺の家には働き者なケモ耳メイドであるシズクがいる。これはそんな彼女とのちょっとした休息の時間を切り取ったものである。
最終更新:2023-01-07 19:14:38
1271文字
会話率:61%
愛する英さんを傷つけた自分が許せず、英さんの元から逃げ出した冴子は、浄水器販売の新規開拓で全国津々浦々を行商して回っていた。
そんな中で出会ったある男のベッドで一夜の休息を取った翌朝のお話…
最終更新:2022-12-09 15:50:12
864文字
会話率:62%
戦場の真ん中でランチタイムを楽しむ3人の女子。互いに本名も、過去も知らずその時だけ会って話す、そんな関係。
そんな3人の少しの休息の話。
最終更新:2022-12-04 16:18:58
5968文字
会話率:60%
睡眠、マジ大事(*´−`)
最終更新:2022-11-19 20:00:00
458文字
会話率:0%