時代が不透明なせいか、神秘的なパワーに頼りたくなりますが、強いチカラであればあるほど、取り扱いに注意が必要です。ということをコメディタッチにしたものです。古典的な落とし方で、いかにも初心者ですが~
最終更新:2022-07-21 23:45:32
1377文字
会話率:90%
飛行機の墜落事故で彼氏が行方不明になってしまった私。
他の乗客はみんな死んでいるのだから、鈴木だって同じに違いない。でも、どんな姿になっていたとしても、彼――鈴木を見つけ出してあげたい。
だから私は、鈴木を探すため、熱風吹き荒れる砂漠
の地へと旅立ったのである。
※この作品は、下記作品のスピンオフ?になっております。ぜひ本編の方もどうぞ。
『いつか必ず眠るのならば』
https://ncode.syosetu.com/n8408hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 05:19:22
2433文字
会話率:5%
飛行機が墜落し、誰も、獣すら死に絶えた砂漠に落ちてきた俺と佐藤の二人。
他の乗客乗員は死に絶え、たった二人で砂漠を彷徨いながら助けを待つ。
衝突があり、友情があり、そして――彼らを待ち受けるものは、虚無色のそれである。
※毎日投稿です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 03:54:56
10997文字
会話率:31%
小栗東〈おぐりあずま〉 二十九歳 趣味競馬 派遣社員。
その日、負け組な感じの人生を歩んできた俺に神が舞い降りた。
競馬のWIN5を的中させその配当は的中者一名だけの六億円だったのだ。
俺は仕事を辞め、豪華客船での世界一周旅行に旅立った。
その航海中に太平洋上で嵐に巻き込まれ豪華客船は沈没してしまう。
意識を失った俺がつぎに気付いたのは穏やかな海上。
相変わらずの豪華客船の中だった。
しかし、そこは地球では無かった。
魔法の存在する世界、そしてギャンブルが支配をする世界だった。
船の乗客二千名、クルー二百名とともにこの異世界の大陸国家カージノで様々な出来事はあったが、無事に地球に戻る事が出来た。
ただし……人口一億人を超えるカージノ大陸と地球には生存しない魔獣たちも一緒に太平洋のど真ん中へ……
果たして、地球と東の運命はどうなるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 20:55:32
398189文字
会話率:64%
宇宙豪華客船スペースウォーカー号船内から発見された一冊の日記帳
最終更新:2022-06-29 00:44:41
671文字
会話率:0%
西暦2980年に突如として消失した宇宙豪華客船スペースウォーカー号。
それから2年後に発見された。その船内から、乗客の物と思われる旧世代パーソナルコンピュータとフロッピーディスクが発見され、解析が行われる。
最終更新:2021-09-24 12:00:00
1314文字
会話率:0%
西暦2980年に突如として消失した宇宙豪華客船スペースウォーカー号。
それから2年後に発見された。その船内から、ある少女の日記が発見され、解析が行われる。
最終更新:2019-01-06 02:05:58
1707文字
会話率:0%
ここは我々の認知している世界とは異なる銀河系。そこでローカル航路として運用されているエプリオン線が存在していた。かつては銀河外縁部に通ずる唯一の航路として繁栄していたのだが、中央幹線航路が開拓されてからは乗客が減っていく一方。廃線も時間の
問題だった。その航路をたまたま利用する事になったアリサ・フクオカは、エプリオン線の運転士であるコーウェン・ドレイクと知り合う。そしてドレイクは、かつて銀河規模で発生した銀河戦争にて多大なる戦果を上げた元エースである事を知る。何故ドレイクがそんな所にいたのか。そして、これから起こる不穏な事件とは……。
銀河を舞台に、|宙《そら》を駆け巡る物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:35:14
273887文字
会話率:47%
頭に霧がかかったように何も思い出せない。ここが何処かも、自分が何故ここにいるのかも…自分の名前さえも…
ーーー
主人公が目を覚ますと見知らぬ列車の中にいた。車窓には暗闇しか写っておらず、他の乗客は誰も居ない。此処は一体何処なのだろうか。
主人公が列車内で出逢う不思議な人物を通して記憶を取り戻そうとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:55:07
8716文字
会話率:51%
ガタンッ
という音で私は目を覚ました。帰りの電車で眠ってしまっていたようだ。すでに降りる駅を過ぎている。仕方がないので、私は次の駅で降りることにした。
それにしても、こんな夜中でも電車はわりと混んでいるんだな。もうひと眠りしようか
な⋯⋯
『次は〜、心拍〜心拍〜』
聞きなれない駅名のアナウンスが流れた。それと同時に、それぞれ好きなことをしていた乗客たちが一斉に大人しくなった。
心拍駅で全員降りたが、私だけは降りられなかった。この電車はどこに向かっているのか。私はいつこの電車を降りられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 10:07:54
3183文字
会話率:18%
天使の手違いで遊覧船が損傷し、乗客は避難用ゴムボートで脱出する。だが天使の手違いはまだ続く。数台に別れたゴムボート全てがそのまま異世界に飛ばされてしまったのだ。
その数あるうちの一つのゴムボートに乗る幼女一人と花の女子高生ペア。三度目の手
違いで他のゴムボートとは違う場所に飛ばされるのであった。
そしてそのお詫びにと天使からスキルを授かることになる。そのスキルとは「今思ったことを叶えてあげる」と天使が言った。
果たして三人は何を思ってどんなスキルを授かったのか。そして主人公の三人はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 10:49:52
6548文字
会話率:47%
顔も知らない、ほのかな恋――。明治の中頃、カフェの給仕の三熊は汽車の止まる時間、乗客にお茶を売っていた。窓越しにお茶を手渡すだけの関係でありながら、彼の声が耳に残る。
最終更新:2022-04-05 23:50:05
2299文字
会話率:38%
最後の運行は僅か数人の乗客
キーワード:
最終更新:2022-03-29 23:00:54
208文字
会話率:0%
オカルトマニアの”ぼく”が電車に乗っていると、突然乗客が眠ってしまう怪現象に遭遇してしまう。上半身だけしかない8本腕の怪物に襲われ、命からがら車内から脱出するも――そこは地図にない幻の駅”きさらぎ駅”だった!
”ぼく”はそこで不気味な老人や
謎の女性”葉純”と出会い謎にせまっていくが、そこには想像を絶する真相が隠されていた。
はたして”ぼく”は”きさらぎ駅”の謎を解き、脱出することができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 19:03:42
32879文字
会話率:35%
事件は平日の午後に起きた。走行中の電車内で、犯人の男は乗客を猟銃で次々に射殺。ガソリンを撒き、自らの頭を撃ち抜いて自殺した。新聞記者の速見は事件の起きた8号車で唯一生存した少女にインタビューをするため、病院に向かうが……
最終更新:2022-03-23 21:48:38
8331文字
会話率:45%
アホコメディー②
朝の電車に現れた黒ずくめの男。彼が懐から出したのは、ある意味乗客が思いもしなかったもので……
因みに著者は実際にやる勇気はありません。
キーワード:
最終更新:2022-01-14 18:00:00
2643文字
会話率:11%
自室で眠りにつくはずだったのに次の瞬間には異世界の海のど真ん中に召喚されていた引きこもり高校生・砂塔蝋太郎は、溺れ死にそうになっていたところをたまたま通りかかったゾンビだらけの幽霊船『彷徨えるシットローズ号』に助けられ、乗客の吸血鬼、キロ
リッター・トングラム・センチメンタルの所有物となる。
──かつて、魔王と勇者の戦争があった。
戦いの末に追い詰められた魔王は、世界の陸地の大半と勇者の命を簒奪し、この世から遠く離れた冥府へと去った。この大災害を『大いなる死』と呼ぶ。その後に残ったものは、広大な海と僅かな島々のみだ。
そんな終わりかけの世界を舞台に旅をする蝋太郎。
やがて彼は世界の真実と自分の秘密を知ることになる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:30:54
637823文字
会話率:34%
修学旅行の高校生達が乗っていた列車が消失した。
トンネルを抜けると、異世界に転移していた。
乗客を落ち着かせた1人の教師と3人の生徒達。
その時、異世界の存在と思われる者の声が聞こえる。
最終更新:2021-12-30 21:02:10
41501文字
会話率:43%
探偵志望同士で幼馴染みの高校生、海人(カイト)と春香(ハルカ)。ある日、二人は目を覚ますと飛行船の中にいた。そしてその中では殺人事件が起こっていた。怪盗Xを名乗る男からの船内アナウンスで容疑者となる500人程の乗客全員がダイニングスペースに
集まる。集まった500人程の乗客は全員が謎の暗号付きの招待状を持っていた。そして、全ての招待状には黄色のバラの花があしらわれていた。しかし、乗客全員の持っている暗号は全てバラバラ。怪盗Xから与えられた制限時間は30分。果たして二人は無事にこの謎を解き明かし、犯人を見つけることはできるのか。また、招待状に記された黄色のバラが示す意味とは。彼らの結末はいかに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 20:42:28
966文字
会話率:63%
夜を想う旅を。そんな願いを込められた夜想列車は夜を走る。
夜想列車は一両につき、客は一人。それぞれが想う夜の形は全て違う。彼らの想う夜を車掌が覗き込み、語り合い、時を過ごす。
夜空色の瞳の車掌と夜を想う乗客の物語。
最終更新:2021-10-28 21:00:00
100395文字
会話率:50%
あなたは誰ですか。自分自身と向き合う旅を。
カハタレ列車の車掌は乗客に問う。乗客は今まで歩んできた道の記憶を、過去を、思いをから自分は何者であるのか、どのような人間なのかと答えなければならない。
アイオライトのような瞳を持つ車掌と自分
を見つめ直す乗客の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 05:00:00
120287文字
会話率:55%
鯨でバスを作った主人公と、その鯨が、乗客を探して旅をする話。
最終更新:2021-10-25 17:00:36
979文字
会話率:32%
南アジアの小国の国際空港で現地世話役の丸山が土岐を出迎えた。丸山はエイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの正規社員で土木エンジニアリングが担当だ。フィージビリティスタディに参加しているのは、土岐をのぞくと十人だ。プロジェクトマネージ
ャーが王谷、副プロジェクトマネージャーが吉川、電化エンジニア主任が松山、電化エンジニアが川野、運行エンジニアが山田、軌道エンジニアが高橋、電信エンジニアが浜田、信号エンジニアが畠山、輸送エコノミストが中井、そして土木エンジニアが丸山という布陣だ。
現地国鉄の作業所で、土岐は中井から乗客予想のレポートを受け取った。中井はかつてEUの調査会社が書いた乗客予想のレポートを下敷きに、適当に数字を加工して作業を終わらせようとしていた。プロジェクトマネージャーの王谷は定年間際で、今プロジェクトを成功させて、エイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの取締役就任を企てている。王谷は外務省ノンキャリアからの天下りで、権謀術数をめぐらせる極めて腹黒い男で、どこでなにをされるかわからないという。王谷には、プロジェクトを成功させたいという強い動機がある。その夜、土岐と丸山は現地国鉄の財務副部長のシュトゥーバに夕食の招待を受けた。シュトゥーバの自宅を見て貧しい生活であることがよくわかった。土岐はシュトゥーバから、公明正大な財務分析を要望された。
交通エコノミスト中井は次の仕事で東欧に去った。その作業事務所に南国バケーションスタイルの商社マン南田がやってきた。作業に必要な部品や機材は南田が勤務する巨大商社が一手に引き受けることになっている。プロジェクトが実行に移されれば、巨額の口銭が南田を経由して日本の本社に流れ込む。南田にとってこの国の駐在員であることは不本意であるが、プロジェクトにかかわる売り上げを手土産に出世することを期待している。そういう意味でプロジェクトを成功させることに強い動機が南田にはある。実際、軌道の仕様がエンジニア高橋の推す安価なバラストから南田が推奨する高価なスラブに決定された。王谷の鶴の一声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
62199文字
会話率:48%
夜に思い出を乗せるバスが走るという都市伝説がある。様々な人がそのバスに乗りたいと願ったが、叶う事はなかった。
ある時偶然、そのバスのチケットが届いた山口直は三人の乗客と共にバスに乗り込む。直には、心の中に封じこんだ思い出があった。そし
て、その思い出と向き合う事になるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 08:35:50
9969文字
会話率:29%