__異世界勇者
神々によって召喚される異世界の人間達。殆どの場合、二十一世紀の日本の若者が選ばれる。
多種多様な意味合いで圧倒的な力を授けられることが多いが、神々には従順である。
__神
数多くの世界の『管理と維持』を掲げている上位存在の
一団。
『破壊と殺戮』を叫ぶ邪神と敵対しており、両陣営は常に牽制し合っている。
異世界勇者を召喚し、何らかの能力を与え、世界を救う使命へ導くことも役目の一つである。
__魔王
邪神の下、全ての世界の『破壊と殺戮』を目論む邪悪な存在。
目を付けられた世界には最低一人以上の魔王が存在し、邪神とともに神の淘汰をも狙っている。
邪神・魔王と神・勇者は、互いに相容れることはなく、その敵対関係はもはや絶対的なものと見なされている。
ましてや手を組むことなど、あるはずもなかった__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:11:47
14404文字
会話率:48%
電流が走った、そういう表現が相応しい。
勿論温かな過程でぬくぬくと育った俺には前世を含めてそんな経験などは存在しないのだけれども電流が走った。そう表現するのがやっぱり相応しいと思うのだ。
目の前には老紳士が退屈そうに、いや実際退屈なのだろ
う。目の前にいる彼はこの国のトップクラスの医療技術、いや医療魔法の使い手であり、その類まれなる才はこんな
少年のどうでもいいような怪我に使われるべきではないからだ。
白磁の陶器に注がれた紅茶が甘い香りをたて、窓に流れていく。
…そう、僕は、いや俺は思い出した。思い出したというのは同様に少し違うかもしれない
欠けていた記憶などは何もなく、現状がどういう状況なのかも理解している。
生い立ちも、名前も、前世の記憶さえも何も欠けてなどはいない、強いて言うならばその時俺は鮮明に過去、それも小さい時ではない、もっと昔の記憶、前世のことを思い出していた。
やっちまった少年とそのアフターストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:49:17
16244文字
会話率:19%
かつては平和な世界だった。
人間と魔族は関わることが少なく、種族間での争いはなかった。
けれど、時代は変わる。
魔王や聖王といった上位存在が世界の覇権を握るために争いを始めたのだ。24の王と6の帝が乱れ争う聖魔大戦の幕開けである。
そして、
退廃が進んだ未来。
主人公とその想い人が望む未来への道は閉ざされ、争いは激しさを増していた。
脅かされる命、切り裂かれる日常。
悔しさと果てなき大望を胸に主人公とその想い人は決意する。
必ず、望む未来を創り出す。
そして、現在。
時は万全を期し、いよいよ聖魔大戦が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:30:43
26039文字
会話率:26%
神すらも寄せ付けない最強の魔王の一人、“暴風王”ゼノ。そんな彼は、魔王となってからも抱き続けていた夢『最高の青春を送る』を叶えるために転生を決意する。未来に行けば人類も進化して、自分の圧倒的すぎる力も普通になると考えた彼は長い眠りにつき三
〇〇〇年後、色々と吟味した結果、貴族至上主義の学園に通うことを決意する。編入試験の日、同じ学園に通う予定の少女シンディとレラの双子に出会う。双子は、公爵家でありながら平民の娘であり、さらには魔物から生まれた女として、学園や家族からいじめられていた。
お互いに初めての友人になった三人は、時に嫌がらせをしてきた生徒を鎌鼬で切り刻み、時に差別してくる教師を殺気だけで殺し、時になんか攻めてきた悪魔とか天使とか神とかの上位存在を殺しながら最高の青春を送るために頑張るのだった。
「え? 世界を滅ぼす嵐って普通じゃないの? 三〇〇〇年もあれば、そんくらいできるようになるだろ」
「普通じゃないわよ!」
「……普通じゃない……やっぱり、ゼノはおかしい……」
これは、片や最強の一角を担った最強の魔王、片やいじめられている少女という凸凹トリオの恋と努力と勝利のリア充成り上がり物語。ざまぁもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:00:00
15825文字
会話率:53%
ネクスタ王国の聖女だったシンシアは突然、バルク王子に「お前は本物の聖女じゃない」と言われ追放されてしまう。
バルクはアリエラという聖女の加護を受けた女を聖女にしたが、実はシンシアの加護である神巫(かんなぎ)は聖女の上位存在であった。
追放
されたシンシアはたまたま隣国エルドラン王国で竜の巫女を探していたハリス王子にその力を見抜かれ、巫女候補として招かれる。そこでシンシアは神巫の力は神や竜など人外の存在の意志をほぼ全て理解するという恐るべきものだということを知るのだった。
シンシアがいなくなったハリスはアリエラとやりたい放題するが、すぐに神の怒りに触れてしまうのだった。
※他サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
99997文字
会話率:34%
「これより監視を始めます」
人間を襲う『悪魔』と、人間を守る『天使』がこの世界には存在する。
悪魔に襲われやすい体質を持つ冥加与吉は、その体質の調査をしに来た天使と出会う。
最終更新:2021-02-23 19:04:25
10947文字
会話率:55%
『僕』は、世界を見守る『上位存在』。
その世界が、少し目を離していた間に、滅亡寸前のピンチに陥っていた。
『僕』はそれを防ぐため、何か手を打たなければならない――!
最終更新:2020-10-17 13:21:02
2269文字
会話率:0%
ほとんどの人間が神の存在を忘れ、神の存在を否定し、神の信仰をやめた今の時代、
科学で説明できない物はないと信じ、人間が奇跡を信じなくなった世界
人は思い上がった、人は傲慢になった、人は信仰心を無くし、神の存在を忘れた時代
そんな時代のある日
、すべての人間は天を見上げ、膝を付き、目を見開いた、
科学では説明できない事が起きた、人間を遥か上に存在する超上位存在たちが人間に告げた
「我らが創造主が!神が帰還する!矮小で愚かなる人間よ我らが創造主の神の偉大さをその身にをもって知るがいい、そして新たなる神話を目にする事ができる事を喜べ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 10:03:13
12556文字
会話率:36%
不遇職『錬金術師』の少年ルルスは、パーティーから追放されてダンジョンに潜っていた。
そこで不運にも、ラスボス級の上位存在、精霊ゴルティナと遭遇してしまう。
死を覚悟したルルスであったが、なぜか求婚に来たと勘違いされてしまい…。
「なるほ
ど! 我に求婚しに来たというわけであるか!」
勘違いから、頭が完全に脳“金”な最強精霊の婚約者になってしまったルルス。
彼女と共に、外の世界で様々な事件や●●●なことを体験するが……。
「というかこれ、完全に結婚する流れなのか!?」
「大丈夫! レベルを上げて金属で殴れば全部解決であるぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 23:58:48
97222文字
会話率:55%
プログラマーをしていたアリスは幼い頃に神格を得ていたことで創造神に転生することになった。
彼女が創造したのは、諦めず努力し続ければ誰でも成り上がれるファンタジーの世界だった。
何もなかった惑星の環境を整え、精霊を創り、人類や魔物を産み
出した。
アリスは世界にほとんど干渉せず、自分が作り上げたシステム上で生きる人類や魔物の発展を観察しながら、精霊たちとのんびり暮らしていく。
※主人公は恋愛しません。逆ハーレムでもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 21:42:02
9904文字
会話率:34%
「不注意で殺しちゃったので、お詫びにやさしめの異世界に転生させてあげますね! メンゴ!」
「オッケー!」
超要約するとそのような会話をした、上位存在「ト・カレ」と平凡な男「木野 玄」。餞別にスキルや魔法を付与してもらい、サポーターをお供にい
ざ転生! 明るくたのしい異世界生活がいま始まる!
※残酷な描写がちらほら出てくるのでR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 20:00:00
51655文字
会話率:51%
遠い未来、人類が生存に失敗し、星ごと壊滅しかけた世界。
突如として宙より現れた上位存在達によって星は守られ、人類種は辛うじて生存することが適った。
以来人々は自らが「人」であることを恥じ、上位存在へと昇華することを願うようになっていた。
カクヨムにも載せてます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884797483/episodes/1177354054884797485折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 23:34:09
49932文字
会話率:43%
その空間はひとつの完成された世界だった。
漆黒はなく、また光点もない。
そこにはただ、何柱もの上位存在がいるだけだ。
「此度もまた至らなかった。」
「信仰が足りぬのでは?」
────違う。
「座標に異変があったのでは?」
──
──違う。
「特異点に問題があったのでは?」
────違う。
「では、何が原因か。」
その果てに答えなどなく、幾度の時を越えた。
「此度は、この軸に打とう。前よりも深く。」
楔を打ち終えると一柱、また、一柱と玉座につく。
最後の一柱が玉座につくと、頁がめくれた。
楔は打った。
後は観測をするのみだ。
■■■・■■・■■は熾天の玉座で独り言つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 13:46:57
790文字
会話率:45%
突如、世界に多数出現した危険地区。
人々は、文献に残された手がかりから、それらをかつての文明の墓――遺跡と呼称した。
遺跡内には異能をもたらすアーティファクトや金銀財宝、未知なるエネルギーが存在した。
当然のように、それらを守る防衛者たち―
―機兵と称されるものや、それらを統括する上位存在もいた。
潜りこめば莫大な遺産を獲得できるが、下手を打てば墓守を務める古代の兵器たちにより、始末される。
それほど命がけの行為に喜々として挑んでいき、成果を持ち帰る彼らを人々は、敬意を持って墓荒らしと呼んだ。
そんな墓荒らしたちのさらなる命がけの冒険譚が、いま、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 20:55:34
27520文字
会話率:36%
ネットリしているのにスッキリとした甘さ!
ほのぼの物作り系暗殺ストーリー!
異世界に召喚された、見た目はドワーフ幼女の主人公。
前世の知識はあっても、自分が何者だったのか憶えていない主人公は、上位存在である『使徒』の命令によって、
他の召喚勇者を暗殺する日々を送っています。
普段は短剣使いの暗殺者だと思われないよう、魔術師を自称して、一般人に紛れて生活をしています。逃避行動のように魔道具作りや建築に精を出します。
でも、指令があると本業の暗殺者に戻ります。
スキルをコピーできる能力を持っているため、殺した勇者の能力を奪い、加速度的に強くなっていきます。
人間離れしていくのを自覚しながらも、今日も街を駆け抜けます。
時々呟く古いネタには哀愁が漂います。
そんな主人公を見守って下さいませ。
※サブタイトル頭に※がついているものには図版が挿入されています。
※設定集は移設いたしました。
※2017/12/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 08:08:07
5002072文字
会話率:45%
見知らぬ洋館に閉じ込められた32人の男女。
スーツを着込んだ幼女は言う、これは更生プログラム、ゴミの吹き溜まりから玉石を生み出す社会復帰なのだと。
洋館から脱出するために提示される三つの条件。
1、ダンジョンを攻略する
2、999
9億G貯める
3、他の参加者皆殺し
ダンジョンに挑む者、脱出を諦める者……そしてやる気になる者。
泥にまみれる命、諦観の揺り籠、闇に消える絶叫、それらに愉悦する上位存在。
それぞれの思惑が館に渦を巻くなか、主人公一行は脱出を目指す。
以下駄文
作者の意図するところを書ききれているか不安になる今日この頃。
一言でも感想いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 23:21:33
36734文字
会話率:25%
二人の少年と少女は誰にも言えない事情を持っていた。
二人で一人であり、一人で二人であるということ。
科学的に証明できない精神と身体をもつ二人は、如何なる因果か彼らの世界の常識が通用しない異世界へと飛ばされる事になる。
目覚めた先の異世界です
ら特異な存在として扱われる少年と少女、待ち受ける試練と運命、二人をもて遊ぶ上位存在。
二人はそれらにどう立ち向かい、どう生きていくのか。
オリジナルの処女作です。つたない文章、足りなすぎる配慮、色々アドバイスを頂ければと思います。
なお作者は2017年に社会人になったばかりなので基本不定期更新になります。ご容赦下さいorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 17:48:23
2355文字
会話率:0%
大した人生を送らなかったどこにでもいるような男がある日死んだ。
「やあ、こんにちは」
死後の無の中で揺蕩う男に声を掛ける者がいた。それは紛う事なき神、この世の上位存在その人だった。
過去に行ったちょっとした善意の行動が元で救いの
手を伸ばされ、魔術が存在する異世界にて二度目の人生を生きるチャンスを手に入れる。しかし男はそんな事望んでいなかった。
半ば無理矢理に異世界転生をさせられ雨宮刀姫という名で生まれ直したが、夢のセカンドライフは思った以上に過酷でーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:54:17
30686文字
会話率:67%
みんなもっと、上位存在の若さに対して、劣等感を持つべきだな。
瑞々しさや、溢れ出る活力に対して、だ。
全人類が全然欠けている、衰退と堕落を突き抜けて、
己が、そういう存在達に対して、想像を隔絶して劣って、生きた屍レベルだという事を。
そうい
う風に、素晴らしき存在に見られている、と。
俺は間違えない、この劣等感と羞恥心と嫉妬心を、素晴らしき存在でありながら持っているのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-19 11:49:08
1179文字
会話率:0%
俺には空想の、俺より優れた超上位存在が居る
もちろん脳内妄想なのは自覚している
だが、なぜこんなにも俺の心を刺激的に刺激するのか
俺はそいつを実際的には、どう思っているのだろうか?
それが分からない
当然だ、なぜならそいつは永久に絶対に、こ
の世に存在しない存在
だから俺が取れる明瞭なスタンスなんて、絶無に存在しない、
だから俺がそいつに対する気持ちも、全部が胡蝶の夢のように曖昧なのも必然、なのか、、、?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-08-31 14:36:38
2806文字
会話率:0%
俺は正攻法で、複雑性を極めた、情報量の多い作品を作れるように、なりたい
だけど、それはハッキリ言って、今は無理だ
これから先、極め続ければ至れる領域なのだが、時間がかかり過ぎる
クソみたいな老害になり、時代も進んで、文章を創作する技術なんて
、たぶん陳腐化するだろ
だから、この瞬間に、高次元に、
一言で言って、頭が可笑しくなるような情報、そういうのが作りたいのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 11:59:38
6899文字
会話率:51%
アタンドットの設定資料です。
いろんな形で万能キャラが出てきますがその言い訳というか説明です。
本編の続きかきなさいよ。
・・・すいません。
最終更新:2014-12-31 00:24:40
3354文字
会話率:2%