向上心がなくどこか上から目線な動物使い・ダレンをクビにしたパーティーリーダーのテリーは、その後のクエストから失敗ばかりの転落人生を送ることとなってしまう。
それとは正反対に、追放したダレンが神獣を使役して活躍している……。話を聞けば、どうも
テリーの転落はダレンが関係しているようだった。
だがそれを知ったところで今更手遅れで……あまつさえ、ずっと恨みを抱いていたダレンに、殺されてしまう。
──気がつけば、テリーは、ダレンを追放したばかりの過去に戻っていた。
テリーは未来の記憶のような事態を避けるべく、ダレンよりも先に銀狼と接触することにした。
これは落ちぶれる未来を変えたい、追放した側の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:12:51
17838文字
会話率:45%
高校受験の合格祝いにもらった人型の最新型AI・アイ。アイは人間さながらの動きや会話をすることができる科学技術の結晶ともいわれるものだった。念願のアイをもらえたはずが、それは訳ありだった!?口調は上から目線だし、全然思っていたのと違う!アイ!
絶対お前を俺の求めたアイにしてみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 10:00:00
8224文字
会話率:44%
『ホント使えない! 生きてる意味あんの?』
『うっ』 バタッ (死んだふり)
『え? え? ねぇ。ねぇってば! ね゛え゛、お゛き゛て゛よ゛お゛お゛お゛!!!』
ざまぁ。
最終更新:2022-08-17 12:10:52
3701文字
会話率:39%
お前は人生を攻略する覚悟はあるか? 私についてこれるものだけ人生の役に立つヒントを与えよう、なぜヒントかって?それはあくまでも私が人生をこうあるべきだ、とレールにはめるべきではない、という考えを支持しているからだ。しかし、これだけは言える、
このヒントを理解できた時、お前は俺の考える「攻略法」が手に入っていることだろう。1文字1文字、心して読め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:49:52
850文字
会話率:10%
12月の初旬。怪我が原因で陸上部をやめた高校二年生の俺は、放課後になると必ず行く場所ができた。
―――それは「図書室」だ。図書室に行けば自分のことをしつこく詮索してくるような人はいない。精々、別のクラスのやたら上から目線な女子高生が一人い
るくらいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 07:00:00
8464文字
会話率:35%
上から目線のつぶやき
キーワード:
最終更新:2022-06-06 22:54:17
217文字
会話率:0%
誰も知らない"とある場所"
そこに行くためには"角の生えた犬"を見つけるしかない。助けを求める者の前に現れるその犬を追いかければ"とある場所"へ行くことが出来る。
行くこと出来たの
にそこには人ではない"人外"が沢山いた。分身を無尽に出せる鬼女。高飛車で上から目線のサキュバス。あざと女子高生な小悪魔。
その中でも一番人外な者は……まさかのクラスメイト!?
人外が集まるその場所でどんな悩みも解決する"人外人助けファンタジー"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:00:00
8588文字
会話率:49%
初パングラムです!
※パングラムとは、ひらがな五十音全てを一度ずつ使って文章を作ること。
最終更新:2022-05-13 11:25:04
369文字
会話率:0%
「きみのためを思って云っているんだ。宮廷を出て行け」
婚約者であったわたしのまえで、王子は平然とそう口にします。何でも、かれは異世界からやって来た〈聖少女〉と結婚するのだとか。どうやら、わたしの存在が邪魔になったみたいですね。ええ、そち
らが出て行けと云うのなら出て行ってあげましょう。ただし、後になって戻って来てくれと泣きついても、もう知りません。わたしは辺境の騎士団領へ行き、そこでたくさんの騎士さまたちと幸せになります!
宮廷を追放された伯爵令嬢がほんとうの幸せを見つけるロマンティックストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 06:38:22
8163文字
会話率:38%
この地球の支配権を握った『ニンゲン』という存在は、知能の進化により生命の頂点にたった。
それはどこか『上から目線』で、『独裁的』で、はたまた『利己主義』な発想だ。
ここは『ニンゲン』だけのものではない…
『知能』という武器が与えられたのはア
ナタタチだけではないのだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 15:17:42
4440文字
会話率:34%
健康診断の結果について総務部から呼び出しをくらった俺は、健康について意識高い系に転進した。この作品は、そこからのサクセスストーリーを描いた実話エッセイだ。
なお文体はこのあらすじのように、偉そうな上から目線の口調になっている。それが嫌な
らブラバしてくれ。
ただしその場合、おまえの腹はブヨブヨしたままだ。いいか、もう一度言う。おまえの腹はブヨブヨしたままだ。
――そうか、おまえは我慢できるようだな。なら引き続き、本文に進んでくれ。そこにはひとつやふたつは、役に立つことが書かれているだろう。少なくともそうであることを、俺は願っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
6988文字
会話率:1%
サッカーが大好きな少年、陸はある日、公園で泣いている女の子と出会う。熱中症で倒れた彼女を介抱し、「悩みがあるなら相談にのる」と言えば、何故か犬呼ばわりされて相談役になることに。片方は悩みを話し、もう片方はそれに耳を傾けて、という関係が何年も
続いたが、少しずつ関係は変わっていき…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:51:59
11596文字
会話率:60%
私には、妻と2人の息子がいた。
彼女とは大学で出会い、流れるようにそのまま結婚した。2人目が生まれてから、生活が一変した。
次第に、彼女との会話もなくなり、子どもが高校生と中学生になった頃、妻は、事故で死んだ。
しばらくしたある日、私も
死んだ。
何故かは思い出せない。
目を開けると、異世界にいた。
異世界での記憶も取り戻した。
とにかく、此処で生きていくしかない。
思い出してから、一番、会いたくない人物がいた。
それは、悪役令嬢 サラ・フローレス。
第一王子シリル殿下の元婚約者だ。
彼女は、傲慢で我儘で、上から目線で性根の醜い女だった。半年前までは。今では、すっかり、性格も趣味も思考も変わっている。
それでも、なるべく、関わり合いたくない。
…が、何故か、うちの屋敷に来た!
悪役令嬢と絡みたくない転生旦那様の応報物語?
※ハッピーエンドでは、ありません。(悲恋?)
※今までより少しシリアスです。
『とある真面目な主婦が人生をやり直そうとしたら、異世界の悪役令嬢に転生しちゃったお話。』
https://ncode.syosetu.com/n8367hi/
『悪役令嬢に転生した真面目な主婦のお相手は隠密組織の貴族様?』
https://ncode.syosetu.com/n9809hi/
の続編になりますが、このお話だけでも読める様になっております。多分…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 08:48:33
8729文字
会話率:41%
上から目線で口が悪く愛想なし、おまけに酒癖最悪の喧嘩っ早い短気な男と周りから評されるも、自らはギルド最強を謳う黒髪の青年は、ある日ギルド長から追放処分を言い渡される――そこから始まる“本当の彼”と、彼を取り巻くギルドメンバーたちのすったもん
だな物語。
完璧なイケメン団長、努力家な治癒師、ツンデレヒロイン、イキりまくりの後輩たち、など。
そんなありふれた属性の彼らを相手にしながら、一見とっつきにくい主人公が時々『無自覚』に、時々『勘違い』を挟んで時々『やれやれ』しながら時々『無双』する、そんなお話。
+++++
※※※本作に『ざまぁ』要素はありません※※※
なろうテンプレの追放モノにジャンプの三大原則『友情・努力・勝利』を混ぜて爆散しない化学反応を目指した作品です。(一周回って只の王道になった感…)
戦闘シーンで流血表現等があるためR15にしています。
見方によっては、かっこつけ系のイキり主人公なので苦手な人はブラウザバック推奨。
あと未成年の飲酒シーンありますが推奨してるわけではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 00:02:01
66713文字
会話率:49%
ガンプラブームの昨今
一人自室に籠り、ひた向きに作業を続けるガンプラ女子の展示会デビューの物語
自分の言動を省みることが出来ないアナタに捧げる物語
最終更新:2021-10-11 23:36:39
4171文字
会話率:23%
駅内に貼ってあったチラシに「上から目線のあなた」的なことが
書かれているのを見て、思い付きで書いたものです。
最終更新:2021-09-18 15:36:41
2324文字
会話率:20%
小説家になろうでの、評価ポイントの稼ぎ方についての考察です。正攻法とそれ以外についても考察いたしました。今回は、上から目線のストロングスタイルでいきますので、その点にご留意ください。( ̄▽ ̄)//
最終更新:2021-08-26 12:00:00
5952文字
会話率:2%
「カミア! 俺と結婚しろ!」
「御断りしますわ」
……そんな二人の話。
最終更新:2021-08-08 19:00:00
2750文字
会話率:47%
ここは、モーゼの海ですかね? 私にも、海割りが使えたみたいで、ある意味気分がいい。
私の歩く先にいた人々がササアッと離れ、ヒソヒソと囁きながら距離をとっていった。
「まあ、奇妙な恰好の人」「近寄らない方がいいですわよ?」「シルエットが一直線
ですわ。女性らしさのかけらもございませんわね」
――美杉 華怜――27歳、日本人。どうやら異世界に転移しました。
家族なし、彼氏なし、貯金なし。なし、なし、なしで、日本に戻りたい理由さえもない。
「これから、王妃選抜試験を開始する。一次審査は容姿の審査だ。俺の隣に並べない程度の者を、妃に迎える気はない」
この人が王様? 若いわね。少なくとも、この人が結婚相手を選んでいるらしいのは分かったけれど……。
「それと、化粧を落とせ。スッピンを見せろ。女は化粧で誤魔化すからな。生まれてくる子が不細工では敵わん」
「上から目線で嫌な奴……」「なんだ? なにか言ったか?」
ヒュ~ヒュヒュヒュ~♪ 脇を見て、口笛でも吹いてようっと。と誤魔化したものの、私はいつの間にか、王妃選抜試験に参加していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:00:00
62954文字
会話率:42%
プロゲーマーのオレは怪しいメールにより異世界へと転移した。
そこまではよかったのだが、組まされた相棒は自己中心的で上から目線の屑だった。
そのくせ、そいつは戦うのに不便なルールを神から適用されている。
一方、神は神でそんな縛りを突き
付けといて、魔法やファンタジー生物を全て封印するとか身勝手なことを目的としている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 13:38:31
8411文字
会話率:29%