もし、南満州鉄道が日米共同での経営になっていたら?
イフとして語られる歴史の分岐点。外務大臣を務めていた小村寿太郎の反対で幻に終わったが、もし実現していたらその後の世界はどうなっていたのであろうか?
第二次世界大戦は?日本の歴史は?そし
て、その世界線の現代にはどんな日常が待っているのか?歴史の授業は?教育体系は?
これは、昭和63年に生まれた主人公を中心にした物語です。
今の社会とあんまり変わらないところがあると思いますが、もちろんイフ物なので、国際的イベント(オリンピックやワールドカップ)やサッカー関係とかは改変するかもw
これは違うって言われても責任はとらないのであしからず。
基本、主人公の視点で話が進行します(たまに別人が主役の時もありますがw)。その際、セリフに「」が付いていないところがあります。まぁ、珍しいと思いますが、あえて、そうしているので予めご了承を。この書き方が好きなので^^
緩やかに。(たぶん)まったりとした物語にしたいと思いますので、暇な方は読んでね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:31:00
87964文字
会話率:39%
日本がサッカーのワールドカップで優勝出来ない事に不満を持っていた神は、眼鏡に叶った人間を3歳の少年へと転生させる。
最終更新:2019-07-20 00:00:00
2121文字
会話率:35%
かつて、世界では領地を奪うために戦争が行われていた。
しかし、現在は違う。
スポーツのワールドカップやオリンピックの様に、国の代表による戦闘で勝敗を決するようになった。
そのため、各国では戦闘能力に長けた若者の育成に力を注ぐようになり、若者
達は皆訓練を積むようになっていった。
そんな世界に生きる 赤時 風優助は、国内屈指の高校、国立武道高校に入学した。
しかし、風優助は校内最低レベルと蔑まれるクラスに振り分けられてしまう。
出会った数々の仲間と共に、風優助が立ち向かう物は何なのか。
極点の彗星が墜ちる時、激しく風は吹き荒れる。
毎週水曜日22時45分更新予定です。
※更新が遅れてしまう場合があります。
ご理解とご協力お願い致しますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 23:42:25
17958文字
会話率:48%
沢井登はフリースタイルスキーにおける、若干19歳ながらも日本モーグル界のエースである。ただ一人ワールドカップツアーを転戦し、初挑戦の中善戦している。今回、ワールドカップ全8戦中の第7戦の為に日本に帰国してきた。会場は舞ケ岳スキー場。
全日
本代表チームのオフィシャルサプライやーである「ニシムラ」から派遣されている櫻田京子は、登のサービスマンを担当している。その完璧なチューンアップ、厳格な性格から、まだ若い登のお目付け役としての働きもある。
今回の大会に「ニシムラ」は、元来の板のサプライについで金具のモーグルモデルを発表、代表チームの登にサプライしたが、実は強度と安全開放の面で熟成されていないことが隠されていた。
一方登は、舞ケ岳到着早朝にゲレンデに繰り出し一人プライベートスキーを楽しもうとしたところ、同じことを目論んでいた長髪の一人の少年に出会う。一平と名乗るその少年は、地元のスキーチームにも入らず一人で新雪や激しいコブ斜面を滑るのが好きという。登も一平と気が合い、櫻田の目を盗んでは一平と滑りにいくことになるが……。
※本小説は「カクヨム」にも同タイトル・内容の小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 00:00:00
84449文字
会話率:38%
ワールドカップ以後の日本代表の話を中心に。
最終更新:2019-02-05 23:46:05
7481文字
会話率:3%
サッカー国際審判員が初めてのワールドカップ決勝で犯した決定的なミス。
最終更新:2018-12-15 13:25:56
1602文字
会話率:17%
『襲名代表』──それは、2030年のワールドカップで初優勝を果たしたサッカー日本代表メンバー23名の名前を受け継ぐ選手たちによってなる、以降の代表チームを指す。
そして、優勝メンバーたちのプレースタイルを踏襲してチームづくりの土台とする方法
は、少年たちで構成される代表チームでも取り入れられていた。
──2040年の夏。
甲斐真樹は、優勝チームのキャプテンだったDF檀のプレーの完コピをめざす少年。
U-16代表選考の合宿に呼ばれた彼は、そこで天才GK天野の襲名をめざす不破と出会う。
なぜか不破は初対面の甲斐に、ともに代表に残れるようにと力を貸してくれる。
不破との出会いは、偶然か、それとも必然なのか──
優勝チームのメンバーと少年たちの関係が、複雑に入り混じった選考合宿の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 00:10:31
56070文字
会話率:37%
城のジオラマ作りに青春の全てをかけた高校生、城尾 護(しろお まもる)は、とあるきっかけで自作の架空の城である「千鬼城(せんきじょう)」ともに戦国時代へ転生してしまう。
なんとその世界では「千鬼城」は『絶望した人』を受け入れる難攻不落の城
として有名で、護もまた『絶望からの守護者』の異名が知られているらしいというではないか。
家族を殺されて絶望した人や、国を追われた追放者たちが、千鬼城と護を頼って、続々と集まりだす。
だが彼らはみな、
「かたくておっきいのをこよなく愛する幼女」
「兄が『魔王』の、ロリコンをこじらせたイケメン青年」
「すぐに茶器とともに自爆をしようとする狂った老人」
「蹴鞠(けまり)のワールドカップで優勝を狙うアスリートな元戦国大名」
など、ひとくせある厄介者ばかり。
しかも護と千鬼城は、いきなり織田信長に敵としてみなされてしまい……。
これは「絶望した人」を意味する「デスぺラード」が勝手に集まってくる城を必死に守る少年の、汗と涙と笑いの専守防衛の物語である。
※この物語はフィクションです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 12:00:00
93457文字
会話率:24%
天才科学者はサッカーの方程式を導くことに成功した。
最終更新:2018-07-10 05:00:00
1390文字
会話率:23%
彼は空港に降り立った。
悔しい帰国だった。
ベスト8をかけた試合、
終了間際、逆転を許してしまった。
最終更新:2018-07-09 05:00:00
533文字
会話率:16%
終わりつつある仮想通貨ブーム。
これに対し、一つの戦略を提言する。
最終更新:2018-04-10 05:00:00
1207文字
会話率:0%
ワールドカップが始まってから、寝不足が続いてます。
少しは進展するのかな?
って思ってたんだけど、ね。
若林さんと石崎くんの物語。
最終更新:2018-06-29 23:46:59
782文字
会話率:14%
ワールドカップが始まってから、寝不足が続いてます。
お願い、サッカーの神様。
今日の試合は勝てますように。
最終更新:2018-06-29 00:25:03
671文字
会話率:18%
日本VSポーランド戦の後半のパス回しについて思ったこと
最終更新:2018-06-29 16:23:27
1283文字
会話率:3%
2018年FIFAワールドカップ。
予選リーグを突破した日本だったが、あちこちで最終戦の対ポーランドについて有識者が議論をしていた。
テレビ番組に呼ばれた男もそのうちのひとりである。
最終更新:2018-06-29 06:00:00
2091文字
会話率:62%
・・・・
韓国は世界一
・・・・
韓国は世界一
・・・・
韓国は世界一
・・・・
韓国は世界一
最終更新:2018-06-24 15:58:45
213文字
会話率:0%
20**年。****大会。
その大会を闘う日本代表が破竹の勢いで決勝戦へと駒を進めた。
後半にリードを奪った日本代表は、相手の猛攻を受けながら、なんとか堪え忍んでいた。
そしてその時は来た。
最終更新:2018-06-19 19:48:32
711文字
会話率:5%
路上で一人ブブゼラを売る、可哀想な少年のお話。
最終更新:2018-05-26 01:35:39
3025文字
会話率:13%
多分……十年くらい前、初めてどこかの賞に応募し、見事に敗北した(苦笑)記念すべき第一作だったはずです。我ながら……タイトルがものすごく残念(爆)内容は、ミノルが語る2002年ワールドカップ初優勝とその裏事情みたいな話だったと思います。
一応
、今まで投稿した話の最初なんですが……当時続きを書く予定もなかったので、登場人物の年齢設定がおかしいです(爆)特に、シルヴィスとかなみ。
ほかにも色々ありますが、とりあえず、話の流れだけは面白かったので、ちょっと直し、投稿することにしました。それでは。、順次投稿しますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 13:00:00
102383文字
会話率:31%
少年野球の指導者だった作者の教え子におこった実話を基に綴った物語であり、新聞にも妹の顔写真付きで取り上げられたお話です。
兄妹が同時に命の危機に直面し、
「このままなら間違いなく二人とも死んでしまう」
この状況の中、妹の為に勇気を持
って自らの命を投げうった兄。
小学生のころから一緒に野球をやっていた仲の良い兄妹。
その兄が甲子園を目指し強豪校に入学した矢先に起きた危機。
どう考えても選べる選択肢はひとつだけである。
自分が飛び降りる事以外、妹を助ける手段はない。
兄はロープを切る前、妹に言った。
「お兄ちゃんは大丈夫だから。お前は生きろ! いいな!」
兄はロープを切った。そして何十メートルも下の川へ落ちて行く。
亡き兄と一緒に甲子園に行く為に選んだ道。それは兄と同じ高校へ進み野球部のマネージャーになる事。しかしそこは進学校でもある。妹は猛勉強をし、僅か半年間で偏差値十アップを目指す。
中学の頃、U‐十六のソフトボル日本代表に選ばれワールドカップにも出場した少女は自分の夢であるオリンピックを捨て、大好きな兄との共通の夢を選んだ。
それが「甲子園」である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 01:32:08
22083文字
会話率:45%
三浦知良をワールドカップロシア大会に出すための応援歌です。セミ、ドキュメンタリーです。
最終更新:2018-01-21 19:00:00
2107文字
会話率:0%
HCHK(東中の光と影)の新年ショートコント。ロシアワールドカップに向けて、がんばれサッカー日本代表!
最終更新:2018-01-01 07:00:00
472文字
会話率:81%
近年、日本サッカー界は衰退しつつある。若い才能のある選手が次々に欧州へ行ってしまったせいか、日本のサッカーリーグはもはや空洞化。質は低下し、観客動員数も年々減る一方。ワールドカップへの出場も危うい状態。国民のサッカーへの関心や情熱は冷め切っ
てしまった。だがそんな中、密かに誰よりもサッカーに対する情熱や想いを持っている少年がいた。それが、自他共に認める世紀のサッカーバカ、大和一新。サッカーではまだ無名の西春大和高校に入学し、そこで知り合う仲間達と共に、なんとあの「冬の国立」と呼ばれる「全国高校サッカー選手権」の優勝を目指す! 落ちこぼれ、再燃、転換。野望剥き出しの下克上から始まる、超次元スポーツコメディー活劇!! 現在よりも少し先の、近未来の日本が舞台。実弟の原案を、ほぼサッカー初心者の作者が執筆します。※この物語はフィクションです。実在する人物・団体などとは一切関係ありません。また、この作品は非常に現実離れした超次元要素を含みます。純粋な、あるいは正統なサッカー小説が読みたい方は、気分を害する可能性がありますのであらかじめご注意下さい。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 00:00:00
21693文字
会話率:16%