なろうでエッセイが流行ってるらしいので、深夜の勢いで筆を取ってみました。
最終更新:2021-05-10 02:17:42
2278文字
会話率:11%
令和X年。日本は7度目の緊急事態が宣言されていた。令和の時代が始まってすぐに世界中で猛威をふるった新型ウイルス―――。ウイルスによる感染症の勢いは、緊急事態宣言や外出自粛などを経ても衰えることはなかった。人々は繰り返される外出自粛やウイル
スへの警戒心を持ち続けることに疲弊していた。
そんな中で開発されたのが「GTR」である。「Go To Real」の頭文字を取ったもので、一言で表すのであればVRの進化系である。GTRはVRと同様に目の前にその光景が広がっているかのように音と映像を体験できるのはもちろんのこと、脳に特殊な電磁波を流すことで嗅覚・触覚・味覚・温感や冷感も感じることが出来る。ウイルスへの感染リスクを負うことなく、自宅にいながらまるで本当に外に出て、その空間で活動しているかのような体験が出来るのだ。
つい最近GTRを手に入れた神城奏太も外出ができない、自由がない生活のストレスをGTRで発散しながらリモートワークに励む日々を送っていた。GTRのおかげでストレスも適度に発散され、仕事も順調・・・・そんなある日、GTR上で偶然見てしまった映像により彼の日常は気付かぬうちに壊れはじめる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:54:17
19300文字
会話率:27%
「おまえはクビだ」
ある日、ジョウ・ローレットは鍵開けしか役に立たない無能だとしてスライドの勇者パーティを追い出される。
しかし、ジョウは施錠解除《アンロック》と施錠《ロック》の力を駆使し、王都でローブを着て男のフリをしていた金髪の美少
女アリシアや迷宮で出会った謎の少女キィらと新たに冒険を始める。そして戦いの中でジョウの能力は遠隔施錠《リモートロック》や複数遠隔施錠《マルチリモートロック》、無機物だけでなく生物に対しても力を発揮できる鍵の勇者として覚醒していく。
一方、スライドの勇者パーティはジョウがいなくなったことで少しずつ没落していくのだった。
勇者パーティが鍵が開かないと言っても、もう知りません!
※3月8日改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:54:05
106540文字
会話率:43%
登場人物 A 女 給湯室でお茶をいれるときは、茶柱が立ったものを自分の飲み物にするのが日課
登場人物 B 男 家を出るときと帰るときは、Aが家の前にいないことを祈るのが日課
ゲラゲラコンテスト3 応募作品
オチに全振り
最終更新:2021-04-10 23:13:09
1951文字
会話率:99%
リモートで働く僕。雨の中、寄り道して見つけた少しや幸せとは…
最終更新:2021-04-04 19:57:00
1665文字
会話率:17%
東京オリンピック&パラリンピックは、無観客開催にして、その代わり、世界中でオリンピック&パラリンピック支援宝くじを販売するかクラウドファンディングをして、宝くじの購入者かクラウドファンディングの寄付者の中から抽選で極少人数の当選者をオリンピ
ック&パラリンピック観戦ツアーに招待することにすると、感染リスクを抑えたうえで開催資金を調達でき、さらに経済効果も期待できる――と考えている2人の少年。ユーリと天平(たかひら)は、宝くじをするのでもクラウドファンディングをするのでもどちらにしても、世界中の人から開催資金がたくさん集まるようにするには、観戦ツアーの特典を豪華にすることが大事だと考え、これもつけよう、あれもつけようと盛りこんできた。話はさらに、大会ボランティアのことにまで及び――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:12:57
5427文字
会話率:66%
応募作品用コントネタ
最終更新:2021-03-30 10:03:56
1666文字
会話率:100%
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第二弾。] 春の午後、サラリーマンがテラス席でなろう作品を読みながらコーヒーを飲んでいます。安全性に考慮し、アイスコーヒーにしました。 *こちらの作品は、間咲正樹様作品の短編『婚約破棄されたけど、
それよりも池の水ぜんぶ抜きが気になってしょうがない』の二次創作になりますが、ネタバレなし、単独でも読める短編になっております。*この作品は「N3428FW」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:00:00
2500文字
会話率:10%
今回のコントは今コロナ禍で大変なリモートを題材とした事にしてみました。
最終更新:2021-03-14 22:03:22
1242文字
会話率:96%
コロナ禍の中、私の旦那は毎日出勤して夜遅くに帰って来る。怪しく思った私は旦那の後ろを付けて見ると、会社とは全く違う方向の電車に乗って行った。旦那は浮気をしていた。女のところに行ってリモートワークをしていたのです。そんな旦那と女に一泡吹かせる
ために私は行動に出た。だが、結果旦那を殺害し、彼の頬の肉を食べることになった。そんな私が刑事に自分の心情を吐露する。心理小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:38:31
10348文字
会話率:0%
西暦2049年ーー人口の約8割以上が脳にAIチップを埋め込む社会を描く。2039年に日本で起きた首都直下型地震に端を発した世界恐慌後、秘密結社”13”は脳に埋め込む人工のAIチップを発明した。この脳直結のインターフェースであるAIチップーー
”zeus”によって、人々は沈黙、リモートで意思伝達をすることも可能となり、自らの体験したことや思考そのもの、知識なども恣意的に他者に伝えることができるようになった。その恩恵は社会の交通、インフラ、経済、産業、情報、テクノロジーにまで広がり、特にEI(拡張知能)の発達はますます加速していった。そんなある日のこと、国立の関東研究都市において本来あり得ない犯罪事件が起きた。人的無害が証明されているAIチップ"zeus"が人間の脳神経を焼き切り、人間を死に至らしめるという事件が起きたのだった。公安警視庁の蛇島陽介(へびしまようすけ)はその真相を追い求めるべく、事件を捜査していたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:23:09
4968文字
会話率:33%
今は28歳の二人は中高の同級生で健と透子。こういう状況になり、遠く離れたスイスと日本で再び仲が狭まって行く。お互いふざけ続けふざけ倒し最初の話が分からない!
声にしている様な声にしてない様な二人の恋の話?
最終更新:2021-01-15 17:46:15
3340文字
会話率:58%
新型ウイルスの蔓延、政府による緊急事態宣言、外出自粛要請、リモートワーク...
突然失われた日常の小さな物語。
現実とリンクさせながら、空いた時間で連載しようと思います。
この原稿が短期連載となることを祈って...
最終更新:2020-12-31 21:00:00
3036文字
会話率:23%
おむつ女子のカップル
最近は濃厚接触を避けて・・
最終更新:2020-12-31 00:04:40
280文字
会話率:39%
コロナウイルスの影響で生活環境が一変してしまった昨今。現在は自粛生活が叫ばれており、恋人達の恋愛模様も変わってしまっていた。
クリスマス用に書いた短編小説です。
ハッピーエンドではないですが、もしも良かったらブラックユーモアをお楽しみ頂け
ればと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 08:19:29
2921文字
会話率:31%
不要不急の外出が憚れる異世界において、伝説の武具たちは今後の方針をリモート会議で決めるようになっていた。
最終更新:2020-12-09 21:59:26
957文字
会話率:79%
元SS級冒険者の俺は冒険者を引退後、『冒険者ギルド』を立ち上げるつもりだった。
ところが、申請で誤字ってしまい『忘年会ギルド』を設立してしまっていて――。
訂正しようにも、ギルド員たちが『捨て犬の様な目』で見てくるし、いったいどうしたらよい
の?
俺が間違って設立した伝説のギルド『忘年会ギルド』の快進撃が今始まる――――
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『伝説』
――この作品は『忘年会ギルド』の提供でお送りします――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 18:00:00
1000文字
会話率:13%
派遣社員として働く「佐藤 里奈」34歳は、貯金なし・彼氏なし・毎日をダラダラと過ごしていた。
勉強嫌いで、楽観的な里奈は、20代後半に事故で右足が不自由になってしまっても変わらなかった。
自由になりたいと漠然とした思いを抱いていた時、ウイ
ルスの蔓延によりリモートワークになり「引きこもり生活ー!」っと喜んで準備を始めるが。。。
神様からのお誘い(拉致)により異世界生活をすることになったため、異世界で引きこもることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 02:30:00
907文字
会話率:35%
都内のITコンサル企業7年目、辻鈴花(ツジ スズカ)。
実家の神社の人手が足りず、本業がリモートワーク対応なのをいいことに手伝いに駆り出される。
社務所で御朱印を描き、ノートPCで顧客からの問い合わせを捌き、境内の湧き水を飲みがてら、掃
除しに...
と思ったら、突然辺りが光り出してー!
ここは...?
異世界に飛ばされた現代OLが、
なぜか帝国内の揉め事の折衝役に。
我が家の家系って?
通じのミコってわたしのことでしょうか!?
たしかに今巫女服着てますけれども!
異世界をネゴるミコの、コメディファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 11:33:21
213文字
会話率:0%
【霊視】、または【リモートヴュー[RV]】―――。琉球では常々、【ユタ買い】が行われ、こぞってその【霊視者】の存在を重要視していた。実際、米軍さえその能力を買い、北朝鮮の基地を霊視し、その攻撃目標段階の戦略要地を把握していた。
――――〝
琉球市越来〟 それまで、この土地は物理的な琉球戦略空間の中心地であった。こうして琉球の名を冠するということは、従来の【那覇中心主義ー“上部構造”のみを立てる洗脳社会ー】に抗する。いわば、【琉球の地政学、“影の独立政府内閣”】の準備段階として、その土地は、それを断行する“静かなる兵器”として、【“核なる女霊能者”】がその土地に鎮座していた。
―――――〝目標は【世界】〟
今、こうして琉球は歴史こそ、無防備、無力のように思える姿でありながら、実際は【時の“超大国”】に巻かれて行っては、“究極兵器”を常に据えていた。
日本が原子力技術を保有するように、琉球も武装こそせずとも、そんな、それを超える恐ろしい兵器技術をその時の超大国に与えられていた。
琉球はついに、“最後の兵器”を手に入れるようになった。琉球は今日に至るまで、実のところ、もはや《〝時間の国〟》であり《〝魔法の国〟》であった。
かの聞得に始まり、それ以前には、その言葉の神秘さえ全てがあり、かろうじてそれは継承されていった。それは天照や神武、神武を生む両親、豊玉姫などを伊平屋に秘跡として要しているように、【保存】の国家であり――――(略)、【心理】。【根源】。果ては【アカシックレコード】とか呼ばれ、地球の外側が、宇宙の全体が境界が把握できないように、人間の内側もそれで、これを得るということは、創造主であり魔術師である。
これは、現代琉球が大いなる世界に冠する【独立】の意志をもった、決して屈することなく、【理念】を、【光】も【闇】も飲み込んだ、【大いなる獣】の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 11:34:36
3208文字
会話率:10%