武闘派の令嬢ニコレッタは、婚約者の王子から「誰かにつけられている」と相談を受ける。二十四時間、殿下のことはわたくしが見守っているのに!? と衝撃を受けるニコレッタ。彼女は愛する王子のため、不審者の討伐を決意する。
「さあ、どこからでもかか
っていらっしゃい!」
甲冑で身を固め、モーニングスターをぶん回すニコレッタは、やる気満々だ。
そのお陰か、ついに王子のストーカーの正体が明らかとなるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:34:05
2188文字
会話率:36%
目覚めたのは、僕ひとりだけだった。2000個の冬眠カプセルが並んでいるトキオシェルター……。
最終更新:2022-06-07 19:00:00
4877文字
会話率:18%
異世界召喚したならば、看取りまでお願いします。
出勤前のファミレスモーニング、コーヒーを飲んだ直後に異世界召喚された。
持病の吸入薬が尽きたら終わる? 手持ちの吸入薬のカウンターは残 60。
ローズと呼ばれた少女は、異世界で穏やかに最期
をむかえたい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:05:14
352886文字
会話率:46%
私が毎朝早起きをする理由。
表向きは朝に弱い彼のため。
でも本当は・・・・・・。
最終更新:2022-05-14 22:22:03
1121文字
会話率:45%
『月下美人が咲いたら連絡する』
約束どおり、親友が電話をかけてきた。
彼女の実家にたどりつくと、彼女が待っていた――遺影とおなじ、朗らかな笑顔を浮かべて。
最終更新:2022-03-27 20:24:31
3813文字
会話率:44%
勇者へのモーニングコールがしんどすぎる。
そんななんてことない愚痴をたまたま神に聞かれてしまったのが運の尽きだった。
やる気を失った勇者を奮い立たせるべく、天使は神の指示により渋々下界へと降り立つ。
しかし下賤な人間共の常識など天使が知るは
ずもなく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 18:19:40
5599文字
会話率:36%
ある日、喫茶ふるるに異世界からS級冒険者がやってきた。コーヒーの代金代わりにベーゴマを4つ置いていったことから常連客の様子がなぜかおかしい。
異世界からの出戻り賢者の留さん、前世勇者の記憶もちの社長、逃亡悪役令嬢のエリカママと、転生聖女のエ
リカ。地球は魔王に狙われているから救わないといけないと言い出した。
というように、常連客さんたちが異世界ごっこを始めたので、私も付き合うことになりました。役割は錬金術師ということらしいです。え?ごっこじゃない?いや、でも私、ごくごく普通のカフェオレしか入れてないですよ?……あ、モーニングはお付けしますか?
【「戦え!異世界戦隊チートレンジャー」異世界で得た知識と経験で地球を救うんだ!秘密基地、喫茶ふるるに集結せよ】へ?何やらナレーションが?
書籍化が決まりました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 12:00:00
245671文字
会話率:36%
名古屋の食文化を知らない食堂の白井さん。
ある日、ご意見箱へ寄せられるご意見へのの返信係を命じられました。
謎多きご意見への返信は難しくもあり楽しくもあり。
学生相談室のいけ好かないイケメンににらまれたり、学生と間違えられて合コンに参加し
たりと、返信係になってからいろいろとありまして。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 16:00:00
127180文字
会話率:32%
桜木城治はブラック企業で働くサラリーマンだったが、気付けば過労で倒れ、異世界に行くことになった。
女神から与えられる特典の中から『迷宮を管理する能力』を授かり、異世界に。
しかし、そこは無人島だった。
彼は偶然無人島に流れ着いてきた茶狐族
の少女と一緒に無人島の開発、迷宮の経営を行っていくことになった。
すべてはスローライフを過ごすために……ところが、そう簡単にスローライフを満喫できることはなかった。
モーニングスターブックス様より書籍化決定
令和2年12月14日発売です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 02:39:52
259347文字
会話率:39%
俺には幼い頃によく遊んでいた女の子、いわゆる幼馴染がいる。
もう10年前の話だ。そいつとは1年も一緒にいなかったが、出会ってから別れるまで毎日のように遊んでいた。そう、そいつは遠くへ引っ越してしまったため、出会ってすぐお別れになってしま
ったのだ。
あの日々は生きている中で一番楽しかったと言っても過言ではない。
「はぁ、あの頃に戻りたいなぁ……」
そんなことを考えていた矢先、毎日のモーニングルーティーンである公園の散歩中に、よく見かけるランニングをしている美少女と初めて目が合った。この美少女は名前すら知らないが、俺の気になっている人だ。
ただ目が合っただけで話せてはいないけど。
目が合っただけで浮かれてんじゃねえよ俺。
しかしこの後、予想外の事態が立て続きに起こるなんて、この時の俺は思ってもみなかった。
俺の幼馴染は─────────
散歩中によく見かける美少女は─────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 01:00:00
19350文字
会話率:43%
「なんかとんでもない幸運でも舞い降りて来ないかな」…これが俺の毎朝考える事。朝早く起きて職場に来て着替えて厨房掃除して野菜を切って肉を切って、サラダは一〇〇皿ほど作っておく。俗にいう朝の仕込みなのだが、俺からすればもはやモーニングルーティン
に過ぎない。寝癖なおしとか歯磨きとかと同じ一連の流れでこれをこなす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 02:20:38
19562文字
会話率:53%
辺境地に襲い来る甲殻生物、”バグズ”
空を飛ぶ、”ティーべ修道院”。
撲殺する聖女。
そしてバグズはとてもおいしいのである。
最終更新:2022-01-01 12:09:48
1355文字
会話率:33%
”異世界転生”と”悪役令嬢”を一遍に書いてみました。
最終更新:2020-09-21 21:47:29
952文字
会話率:4%
舞台は人形の住む街。マチルとルノの二人の友だちは、ある日サンサカフェというお店へモーニングに行きました。しかし、そこは普通の喫茶店ではなく、ちょっぴり恋の魔法がかるお店なのでした。なにも知らずに入ったマチルは、魔法の力で、そこにいたお客さん
のライと関ることに。どんどんひかれていくマチルの恋心はライに届くのでしょうか。出会い、関り、結ばれるまでの話を、楽しいダンスや、歌と共に物語が続いてゆきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 14:26:35
9867文字
会話率:50%
読書傾向がほぼSFオンリーの女子高生が剣と魔法の異世界に転移。
なぜか物を呼び出す能力があるものの、臆病な性格から目立たず地味に生きて行こうとするお話。
初投稿です。
2018/01/30 第6回 ネット小説大賞 期間中受賞いたしました。
2018/11/17 モーニングスターブックスさんから一巻が発売しました
2019/06/03 二巻発売
2019/08/07 本編が完結しました。
2019/12/24 コミカライズスタート
2020/02/25 三巻発売
2020/03/23 コミックス一巻発売
2020/10/25 四巻発売
2020/12/23 コミックス二巻発売
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 21:01:13
1059560文字
会話率:53%
二十歳で聖女を引退したアリサは、聖都の片隅でモーニングカフェを営んでいた。
そこには色々な人が訪れる。
今日もアリサは真面目な護衛騎士ユアンと共に訪れる人に美味しいごはんを振舞いつつ、皆の悩みを解決いたします。
最終更新:2021-12-09 07:00:00
8628文字
会話率:52%
フィラデルフ国は、世界で最も魔法で栄えた国だ。
魔法学校に通うエリート中のエリート『ネリ』は、魔術師の名門一族フランダール家の末っ子。
両親、双子の姉たち同様に、優れた魔術師になるべく奮闘していた。
進学か卒業か、はたまた留年か。
ネリは
期末試験の結果発表を前に、幼馴染みのマルクと優雅なモーニングを取っていた。
当たり前に、進学できる。誰もがそう確信していた。
いつものように箒に跨るが、ビクともしない。
「ネリちゃん、はやく〜」
「ま、待ちなさいマルク!」
初級魔法である飛行もできず、人生で初めて走って学校へ向かったネリは、信じられない結果に、掲示板の前で崩れ落ちた。
魔力0と認定され、大指導主の命令により卒業でもなく、留年でもなく・・・・・・退学させられることに。
家族にも見放され、魔力が戻るまで親戚である西の魔女の所へ身を寄せることになった。
そこで出逢った絶滅危惧種である幻狼族の少年、ウルルク。
『道を切り開くチカラ』があるといわれる狼の血を求め『マルバノ』と名乗った魔術師は、西の魔女が留守の隙をつき屋敷に火を放つ。
狼は氷属性であり炎に弱いのを知っていて、犯行に及んだのだ。
屋敷が燃え朽ちる中、必死に彼を守り通したネリはあることに気づく。
「狙われているのは、ウルルクだけじゃないのね」
マルバノは、ネリの中に眠った膨大な魔力と彼の狼の血を手に入れ、魔法使いの純血を汚す人間、そして彼らと共存しようとする大指導主を亡き者にしようとしていたのだ。
少年と少女は手を取り合う。
――彼女たちに架せられたものを確かめるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
1740文字
会話率:25%
史香が朝の学内でベンチに座っていると、親し気に声を掛けてくる男がいた。ナンパではないみたいだが、史香はその男のことがどうしても思い出せなかった。
最終更新:2021-11-17 23:21:15
3334文字
会話率:50%
誰もが金さえ払えば、別世界に別人として異動できる時代。
塵太郎と共に強制鬼退治という、キビダンゴの呪いにかけられた犬次郎・猿三郎・雉四郎の3匹は、呪いから逃れるために世界異動を決意する。
だが、ここにひとつの問題があった。なぜなら
動物だから金が無いのだ!
そんな問題を抱える彼らは無事に異世界異動できるのであろうか?
そして、キビダンゴを作ったババアの魔の手が犬次郎たちにと迫る!
飼っていたウサギに2度も逃亡された作者が送る感動のアニマル転生ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 10:08:07
22750文字
会話率:61%
大好きなお洋服に大好きなフレグランス。大好きなロックバンド。大好きなコホラのダージリン。
連勤後の待ちに待った休日。
それなのに心は浮き立たない。
恋人は今遠く、ロサンゼルスにいる。
最終更新:2021-10-17 19:23:20
4033文字
会話率:19%
モーニングのゆで卵を食べてるおじさんは、こんなことを考えています。
最終更新:2021-08-03 23:16:28
1190文字
会話率:10%
不登校気味の少女、掛橋樹里は空想上のヒーローたちの活躍に胸を躍らせながら、重く辛い現実に絶望していた。そんなある日、くだらない事故で命を落とした樹里は……。
最終更新:2021-07-27 07:12:51
7770文字
会話率:22%