今の思考や感覚のまま、過去のトラウマと向き合ったらどうなるんだろう…?
そんな話を、妄想力全開で書いていきたいと思ってます〜〜。
あらすじ
30歳を迎えた、みずほ台・鶴瀬・鶴ヶ島の3人は久々に集まってお酒を飲む。
肴はバレーボールの試合、
3人が揃う最後のインターハイ予選の映像。
今は違う環境で生きている3人だが、昔の自身を観て、忘れていた感情が一つまた一つと浮かびあがる。
共有できていたもの、ずっと心に秘めていたもの――。
あの時の僕らは、漠然とした、転がるように変化する感情の中で闘っていた。
ネットを挟んだ相手とも、自分を動かす心とも――。
夜も深まり、陶然とし始める頃……3人はふとこんな事を考える。
「今の思考や経験を得た自分たちが、モニターに映るあの頃の僕らだったら――?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:34:40
33137文字
会話率:27%
とある劇場。その舞台の中央に設置されたモニター。
今は真っ白な画面に文字が流れるだけ【今日は来てくれてありがとう☆ 時間まで、いい子で待ってるようにっ! ギヴァニーからのお願いだよ☆ ギヴァオーン!】と。
開場。その劇場出入り口ドア
が開くと、活気に満ちた顔で続々と席に座る観客たち。マークシートを塗るように赤い椅子が黒く埋められていく。その数、およそ三千人である。
「と、おお? おほぉ! その恰好、あなたが『ヨウヘイ』さんですか? こんばんはっ」
「え、あ、そういうあなたは『だっち』さんですね? どうもこんばんは!」
「おやおや、良き良きタイミングのようで。お二人ともこんばんは」
「え、じゃあまさかあなたが『フネオ』殿さんですか?」
「はははは、『さん』はいらないよ。ヨウヘイさん」
劇場出入り口横で抱き合う三人。まるで戦友と再会したように少々、涙ぐみもしているようだ。だが、今日が初対面の口振り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:00:00
4396文字
会話率:74%
とある宇宙船その船内。船長と乗組員はモニターを見つめながら感嘆の息を吐いた。
「地球を飛び立ち早二年……ようやくだな」
「ええ船長。華々しく見送られただけに何も成果を得られなかったらと思うと、悪夢で寝汗がもう酷かったですよ」
最終更新:2023-10-31 12:00:00
1038文字
会話率:62%
『これより、諸君らにはデスゲームを始めてもらう』
は?
地下シェルターのような雰囲気の場所。
俺の正面、数百メートル先にはドアが一つ。そして後ろには巨大モニター。
どうやらそのモニターに映っているあの黒いシルエットの奴が喋ったらしい
。
だが、まったくわけがわからない状況だ。
それにあれは……なんだ? 一体これから、何が始まるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:00:00
5180文字
会話率:28%
人生という道は、目の前にしか続いていない。
それでも、うしろを振り返って見てやることも、たまにはしてみるといい。
最終更新:2023-12-18 07:00:00
409文字
会話率:0%
あたしに染みついてる負け犬根性。
なんとかしなきゃ。
最終更新:2023-03-02 07:00:00
323文字
会話率:0%
ノベルアッププラスのAI恋愛コン参加作品として生まれた短編作品を、せっかくなので長編でもちゃんとまとめてみようと思い、連載してみます。ノベルアッププラスにて短編掲載中です。
週1更新くらいできたらいいなとか思いつつ。
丹羽ケイタ。四〇歳。
秋葉原の電気店二代目社長の俺はひょんなことから、パーソナルアシスタント型AI搭載した新型炊飯器のモニターをやることに。
その炊飯器は世界初ガチャ機能までついていて、やってきたのはSSRのお嬢様『つやひめ』だった。
こうして一人暮らしのおっさんの生活は炊飯器との同居生活へと変わり……。
炊飯器お嬢様による日常ハッキング型ラブコメ!
「さぁさ、ご飯が炊けましたわー!」
表紙はマッキーの一番弟子さま(https://twitter.com/madeshi)からいただきました! 感謝です!!
ノベルアッププラスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:38:17
60159文字
会話率:46%
甘やかす大人の男、新聞社のオーナー。プレゼントに、中央広場にモニターを設置してくれる思い切りのいい文人。影日向に助けてくれる所は、カット。キーワードは、年の差・ほのぼのでしょうか。
悪役令嬢を選ぶと、恋愛にカテゴライズされるので、男だけを切
り出します。切っただけです。摘まんだライトも作ります。本編は全削除中、チビチビ出し直しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 09:38:56
14553文字
会話率:23%
人類の目の前に突如として現れた二つの選択肢が表示されたモニター。
初めはくだらない選択ばかりだったが、最後に記された選択は神からのギフトだった。
ギフトを駆使し、異界から来た化け物との日常を取り戻すための戦いが始まる。
しかし、本当に敵は化
け物だけなのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:01:07
1915文字
会話率:29%
三年前。山市政志の妻史佳は突然姿を消した。
生後間もない娘を抱え、途方に暮れる政志。
なんとか史佳の家族から助けを借り、生活を立て直す。
「ただいま!」
三年後、政志の暮らす家でインターホンが鳴る。
モニターに映るのは?
「...ど
ちら様ですか?」
余りに変わり果てた史佳の姿であった。
全三話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:26:57
29476文字
会話率:43%
夢も希望もない日々を過ごしている三十路男性、黒岩晃司(くろいわこうじ)。
ある日、仮想世界に行ける新商品のモニター募集広告を見つける。
その仮想世界の中では、RPGさながらのクエストをこなしたり、人助けをしたりして、現実世界で使えるお金を稼
ぐことができるという。
ただなんとなく生きている日々を変えるため、晃司は応募を決意する。
後日届いた商品を使ってみると、新体験の連続。仮想世界の中に希望を見出し始めるが、晃司はすでに大きな陰謀に巻き込まれていたのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 12:00:00
66346文字
会話率:51%
ユウキはどこにでもいる普通の若者だ。ある日、ユウキの元に1通の案内が届いた。親の世代から楽しんでいた、自分も家族で遊んだ記憶があるボードゲームのリアル版の体験モニターの募集、製品プレゼントキャンペーンが行われるという案内だった。「最近リアル
を楽しむ物増えてるよなぁ」リアル謎解きゲームやリアル生活ゲーム、サバイバルゲームもそうだけど、現実の自分も巻き込むような遊びが流行っている。ユウキも大学生の時に友人と脱出ゲームに参加したことがある。「応募してみるだけしてみるか」ユウキはQRコードを読み取ると、アンケート入力画面へと移行した。「こんなに細かく入力するのか」ユウキはリアルゲームのモニター&プレゼントキャンペーンに応募した。
1ヶ月後、ユウキの元に荷物が届いた。『今井ユウキ様。貴方はこの度の選考により当選しましたので、事務局よりゲーム機器一式を送付致します。5月1日より開催されるリアル人生ゲームへの参加登録となっておりますので、必ず参加してください』
こうしてユウキは、リアル人生ゲームに参加することになるのであった…。
こちらでは【ユウキ編】を投稿します。【ハルト編】、【リョウスケ編】、【エピローグ】を含む完結版はカクヨムにて掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 06:00:00
88106文字
会話率:56%
棚橋絢斗は、ひょんなことから、とあるモニターをすることに。
そのことが彼に幸せを呼びました。
最終更新:2023-07-02 10:07:51
3186文字
会話率:22%
ある日突然怪獣が現れた
その怪獣を倒すべく
女子高生花咲 美幸は
熱量解放機器《エネルギーアンリーシュツール》を使い戦う!
最終更新:2023-06-24 21:34:37
12718文字
会話率:56%
最近の監視モニターはずいぶんオープンで、ネットから商店街の様子が見れるようになっている。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-06-12 19:16:07
2616文字
会話率:34%
「今から全員で生かし合いのゲームをしてもらいます」
大型モニターに映し出された美少女のアバターが口角を不自然に動かしながらそう告げた。
不安げにモニターを見つめるのは学生から老人まで、まるで接点が見受けられない男女8人。
「賞金は1人10億
円」
「ルールは互いを助け合いゲームをクリアすること」
「ただし、1人死ぬごとに賞金から1億円マイナスします」
「もちろん死人には賞金はありません」
「1人だけ生き残っても賞金は0です」
「助け合いの精神でゲームに挑んでくださいね」
賞金10億?
生かし合い?
殺し合いの間違いじゃないのか?
皐月 東悟(さつき とうご)は疑心暗鬼になりながらも、突然訪れた非日常に少し心を躍らせた。
殺し合いのデスゲームではなく、互いに助け合い困難に立ち向かうゲーム。
簡単ではないのかもしれないけど、みんなで力を合わせれば或いは……。
そんな東吾の淡い期待は、脆くも崩れ去る。
※この物語はフィクションです。
実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 23:33:25
91141文字
会話率:39%
モニター越しに幾多の世界を監視する。
それが…僕がこの役目になってから大半の時間を費やしてやってきたことだった。
そしてある時は世界を救いに奔走し…
そしてある時は世界を終わらせるために暗躍する。
青い本を手にしたときから、僕は人ではなく
なり…
人に見えていた生物は仕掛け通りに動くロボットに成り替わった。
これは"本"を手にして幾多の世界を管理する者の並行世界漂流記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 15:50:09
232492文字
会話率:47%
ゾンビにより崩壊した世界で、偶然巨大な地下シェルターを手に入れ、暇を持て余した主人公が、生き残った人間を使い、モニターを通してリアル脱出ゲームを企画する話。
最終更新:2023-05-19 14:08:05
1584文字
会話率:21%
この物語は、今から、数年後の話である。
その年、日本一と言われるZ大学で、何とそれまで世界でも上位を誇っていた、スーパーコンピュータの「富岳」の、一万倍を超える演算処理能力を持つ、スーパーコンピュータ「エベレスト」が、Z大学の若き教授
たった一人の発案によって発明された。
問題は、これが元になって、この若き教授が、このスパコンに対応するような、最新型のAIも開発し、やがて、自分の助手である美人女子大学院生と、合体して、その体内に放出されたスペルマ同士の戦いを、モニター用の液晶テレビとスピーカーで、その精子等の戦いをアバター化された画面で見ると言う、奇々怪々な、話なのである。
そのスペルマの中に君臨する、スペルマ大王と呼ばれる大きな精子に、生まれたばかりの精子Aが、その一番弟子となり、やがて、謎の洞窟(つまり、美人女子大学院生の体中)の中での精子同士の激烈な戦いが起きる。と言う、超オカルト的な話なのだ。
で、相手の中でも特筆すべきは、約一千万匹以上の精子の軍団を率いるスペルマ総統なのだ。
そこで、スペルマ大王は、ニーチェの有名な著作『ツァラトゥストラはかく語りき』の如く、ありとあらゆる知識を、精子Aに授けるのだが、果たしてこの異常な戦いは、これから一体、どのような粗筋を辿っていくのであろう……。
そもそもである。
大脳などの組織も無い、微生物に、このような高度な知識があるのであろうか?
これに関しては、先ほどのスパコンを発明した、Z大学の若き教授は、熱烈なオカルト信者でもあり、それが「生きている物」である限り、「共通的無意識」にて、「人間の心」や、「宇宙意識」まで繋がっていると言う妄想的考えを、熱烈に信じているのだ。
果たして、この物語の、結末は如何に!!!
※なお、医学的には、スペルマ(精液)の中に、数億の精子がいるのであるが、この物語では、読み易くする為に、スペルマと精子は、ほぼ、同意義で使っている事を、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:37:03
22412文字
会話率:27%
たまたま闇が深そうな少女にTS改造されたので、皆とは関わらない方向で!
【第二魔法学園】で魔法を学んでいた少年、出雲アラシは、ある事件に巻き込まれてしまう。
その結果、アラシは謎の美少女姿に?!
右腕は展開してレールガンになるし、顔の前に
はいきなりモニターが出現する! ……これ、もう人間やめてるよね?
そんなありえないことが連続する中、元々、曇った顔をするキャラクターが好きだったアラシは、自分が周りを曇らせるタイプのキャラクターになってしまったことを自覚し、表舞台から姿を消すことを決心する。───だって! 知り合いが曇った顔するのは見たくねぇじゃん!
だから、極力正体がバレないように影ながら、怪物を狩ったり、友人ピンチを救ったり。
そんな彼が向かう先は、曇った夜空か。それとも澄んだ青空か。
カクヨム様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 21:00:00
8706文字
会話率:32%
明日の週末を控え、部下と残業に勤しんでいた青年だったが、ふとパソコンのモニターに見知らぬ中年のおっさんが映っているのに気付く
サボってる場合じゃないですよと言う部下、違うと反論する青年の前で、怪しいおっさんはどうか世界を救ってくれと語り始め
た
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:00:33
11450文字
会話率:58%
「やー、よく来てくれたねー。なぜか皆に断られちゃってさ。ただ新開発の『視力アップに効く!特濃ブルーベリージュース』のモニターお願いしただけなんだけどねー。|湖竹《こたけ》君だけだよ手伝ってくれるのは、あははははー」
「いやなぜかじゃねえよ。
バイト代出るからって普通こんな人体実験に付き合わねーって」
『視力アップに効く!特濃ブルーベリージュース』を発明したマッドサイエンティストの塩辻と、そのモニターを引き受けた湖竹が巻き込まれた一晩の騒動とその顛末。
「『視力アップに効く』っていえばブルーベリーだしねー、世間的なイメージって大事かなーと」
「だからその世間的なイメージから効果がズレすぎてるんだよ!本当に俺何飲まされたの!?」
全4話完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:51:13
7779文字
会話率:48%
『侑杏ちゃんは、葵ちゃんのどこが好きですか!』
モニターに映し出された質問に、隣に座っているVtuber弓波侑杏は快活な声で答えた。
「葵ちゃんの好きなところ……。そりゃあ、可愛いところ!」
「えー。それを言うなら侑杏ちゃんだって、凄く
可愛いよ?」
これだけで、コメントは大いなる盛り上がりを見せてくれる。
※
百合営業は、過酷だ。
それが。姉妹なら、尚更のことでは、と思う。
それでも私は。お金が必要だからと、毎日妹と百合営業を全世界に発信している。
でも。私は『百合』というものを、未だあまり理解が出来ていない。
いつか分かる日が来るのだろうか、と。信じながら。
今日も私は、妹とイチャつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 23:57:29
113824文字
会話率:21%