青年のもとにホームラン王がやって来る。手術を受ける勇気が出ない青年にホームランを約束するが・・・
※コントの台本です。ゲラゲラコンテスト4応募作品。
最終更新:2022-03-08 13:00:00
1854文字
会話率:99%
打率2割5分、ホームラン1桁。
決して大スターではないプロ野球捕手である山西充のつぶやき。内容は絶対に秘密。絶対に秘密だよ。
最終更新:2021-12-31 07:11:16
13201文字
会話率:9%
時は西暦2020年。プロ野球に、女性プロ野球選手が誕生してから、半世紀。偉大なるパイオニアを追いかけ、次々と女性選手が誕生していき、男性選手に混ざり選手として活躍してきた。
150キロ投げるピッチャーや、ホームラン王の女性選手が居るのは
当たり前。海を渡り、メジャーの新人王に輝いた女性選手が出る位に、彼女たちはプロ野球に浸透していた。
そんな男女混合のプロ野球に、一人の悩める若者が、もがき苦しんでいた。
「お願いします!幸子さん。いや幸子様、このままで終わりたくないんです。何でもしますから、僕に指導ををしてください」
彼はこれでもかと言わんばかりに、頭を地面にこすりつける。
「ん?今何でもするっていった?」
「はい、何でもします。だからお願いします! 僕を助けて下さい」
どスランプに陥った昨年の新人王三ツ矢仁が、高卒ルーキーのちびっこ美少女ピッチャー嶋村幸子に指導を乞い、スランプから脱出しようと必死にもがく。
果たして仁はスランプを脱出し、プロ野球界で生き残る事が出来るのか?
そして、謎のちびっこ美少女ピッチャー嶋村幸子、彼女はいったい何者なのか? 130センチと小柄な体で、プロの強者共をどうやって抑えていくのか?
新人王と高卒ルーキーの、奇妙な師弟関係がいま始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:15:41
15791文字
会話率:46%
野球に熱狂するお姉ちゃんと、その投手に付き合わされる弟のシン。
シンは懲り懲りすることが茶飯事だったが、お姉ちゃんのまっすぐなバッティングへの想いに、次第に惹かれていく。バットはその思い出の品だった。お姉ちゃんが殺されるまでは。
最終更新:2021-11-05 00:44:35
12662文字
会話率:40%
風魔法で加速させたストレートを投げるエルフ、土魔法でゴロを捌くドワーフ、圧倒的身体能力で爆走する獣人、怪我知らずで1日1000球投げる蟲人、ホームランをフライにしてしまう鳥人、文字通りの魔球を投げる魔人、全体にバフをかける天使、器用さと協調
性に優れたヒューマンに、万能な龍人。あらゆる種族が、あらゆる個性が認められた、とある異世界での野球。1人の龍人の少年がヒューマンの少女と出会ったとき、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 23:49:33
20625文字
会話率:37%
荒くれもののジョニーとダニエルはダニエル探偵事務所にきた依頼を解決する。イカれてるが便りにはなる。ぶっ飛んでるがギリギリ悪い奴らじゃない。周りにそんな風に言われる凸凹コンビの仕事は今日も大荒れ。ホームランが飛び交う派手なものになることでしょ
う。ちょっとだけ覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 09:27:18
9387文字
会話率:50%
花火大会の夜。
『僕』はホームランを打つと決めている。
花火大会の夜。
『私』は浴衣姿で花火を見たいと思っていた。
けれど、それは叶わない。
出会いがもし、なかったら。
出会いはバッティングセンター。
両陣ピンチ。試合終了間近の9回に
。
きっとそれは打ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 16:01:04
8838文字
会話率:16%
我々で言うところの「二次元」のような感覚で、三次元を創作物として扱う十二次元世界。主人公の藍葉(あいば)は、とある、西暦2016年に破綻してしまう三次元世界についての調査を請け負っていた。この世界では、NPBの横浜球団と楽天球団に新戦力が
加えられており、横浜へは、それぞれ異常な成績を叩き出す紫桃(しとう、女)と丹菊(たんぎく、女)の二人、楽天へは、登板すると絶対に勝ち試合にしてしまう投手黒瀬(くろせ)一人が参戦していた。本来敗北不可能な黒瀬から、日本シリーズで紫桃がサヨナラホームランを打ってしまう為に、矛盾が発生して世界が破綻、崩壊するのだった。
この世界へ実際に「没入」することで、相棒と共に検証作業を繰り返していた藍葉であったが、埒があかないために新たな作戦へ打って出る。横浜へプロの選手として入団し、紫桃や丹菊とともにペナンとを戦いつつ、何故破綻するような矛盾がこの世界に仕組まれてしまったのか、抜本的に調べようとするのであった。
(その内カクヨムで併載予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:52:07
283059文字
会話率:46%
術工(すべく)寛伽(ひろか)は、息子である蹄汰(ていた)と、スタジアムで野球を観戦している。蹄汰は、とある難病に罹っており、今は、鬱にも陥っていた。
ある時、閥田(ばつた)という選手が、バッターボックスに立つ。数日前、閥田は、蹄汰と会っ
ており、彼を元気づけるために、「次の試合でホームランを打ってみせる」と約束していた。
やがて、ピッチャーが、ボールを投げる。閥田は、それめがけて、バットを振り……。
この作品はカクヨム・Pixiv・Twitterにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:55:55
2864文字
会話率:14%
熱が出て近くの医院に行く元高校球児の及川
繋(22)。医者の田中秀雄(75)に病名を『ペソポポタン』と言われるがさっぱり分からない繋は田中の「あと三日」や「突然死」という言葉に変な想像をしてしまう。
バイト先のバーに向かう繋は高校の野球
部員だった黒木和也(22)、本宮義人(22)、里崎太(22)、オーナーの笹野明(35)にネタにされると思い、病名を打ち開けない繋。
バイトが終わりラーメンを食べていると、テレビで高校選抜のダイジェストがやっており、3年の夏に行った甲子園を懐かしく思う4人。
一人、グラウンドに向かい、マウンドに立つ繋。その後山野由実(22)が現れキャッチボールをし、繋が「もし自分が三日後死ぬなら何をしたい?」と問うと「人に覚えてもらうために行動したい」と由実は答える。
次の日、医院に行くが田中に会う事が出来ず、看護士の大川成美(27)が病名の内容を話し、三日で死ぬ、そして人の記憶からも消える病気だと聞かされる。
土手で黄昏れていると黒木が現れ。独立球団を辞め、夢を諦めると言う事を聞かされる。
次の日、医院に向かうと、テレビで高校野球がやっている。大量得点差の付いた試合の為テレビを切ろうとしたが、成美に「見るべき」と止められる。「高校野球は一度も負けれない、けど、人生は何度負けても立ち上がればいい」と励まされ。輝きを取り戻す繋。
夜、黒木と里崎をグラウンドに呼び、黒木に三アウト勝負を挑む繋。
黒木が大きなフライを上げて繋が取りに行くように心を動かすとネットに飛び込む里崎。
本宮も来てツーアウトを取るが、熱の影響でストライクが入らなくなり、それでも力を振り絞り投げたボールはホームランになる。
その後倒れた繋は田中医院に運ばれ、コスプレ姿の田中に会い、ペソポポタンはアニメでの病気と聞かされ実際は熱風邪と聞き激怒する繋。
この件で前に進む力が生まれた繋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 14:59:23
14461文字
会話率:53%
何もなかったあの日の、何もないことが幸せな家族の何気ないお話。
山倉寛治40才・・・野球が好きなしがない会社のしがない会社員。
ホームランは打てないが、バントで塁に出ようとするタイプ。
山倉信子40才・・・普段は優しいやりくり上手な主
婦だが怒ると怖い。
一家をまとめるキャッチャーのような存在。
山倉かの子9才・・・母親の性格を受け継いだしっかり者の歴史女子。
キレキレの直球が武器のエースピッチャー。
山倉慎太郎6才・・・のほほんとマイペースな昆虫大好き坊や。
センターで球を追わずに虫を追っかけてそう。
山倉どんぐり3才・・・河川敷でたたずんでた所をかの子に保護された雑種。
慎太郎を弟のように静かに見守るお兄ちゃん的存在。
山倉茶太郎1才・・・どんぐりの散歩中に公園の隅にいた。
どんぐりを弟のように勝手に考えてる、強気で元気なキジ猫。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 16:22:25
5225文字
会話率:55%
どっかの英雄が異世界転生で世界を救っても、どっかの恋人同士が感動の再会を果たしても、熱血系主人公が大逆転勝利の満塁ホームランを打っても、僕らの日常は変わらない。
明日の小テストは絶対なくならないし、失敗した髪型はしばらくこのままだし、友達
はマジもんの馬鹿しかいない。あとついでに僕も馬鹿だ。
それでも阿呆が極まったこの日常は、僕らにとっては最高な日常なのだ。
そんな僕らが送る毎回読み切りドタバタコメディ。何卒。てかなにとぞって何?食べ物?
あ、タイトルは適当につけたから関係ないって作者が言ってたよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 17:36:53
4162文字
会話率:56%
2000本安打を達成し、ホームランも通算499本とプロ野球界で一流と呼ばれる成績を残した中都ドラゴンパピーズのスター選手・牛久保任。
だが、40を過ぎてから成績は急降下。これまでの実績があるため球団からもチームメイトから「やめてください」と
言われる事もなく、どこか居心地の悪い状態が続く。そんな中、これで引退すべきかどうか悩み続け――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 19:11:20
18348文字
会話率:15%
公式戦出場記録ゼロ。ただ、ひたすらにホームランに憧れ続けた球児の高校三年生の夏。
これが最後の最後。ここでようやくチャンスが訪れた。
最終更新:2018-03-10 09:00:00
9947文字
会話率:17%
先輩の記録がかかった大事な試合でミスをしてしまった後輩の話です。
最終更新:2021-01-30 11:05:14
1363文字
会話率:30%
やっほー!あたし百花!ブンブン
1ミリも知らないけどVR世界で野球をやっています!ブンブン
毎日色んな人と遊べて楽しいです!ブンブン
え?やけくそ?全然そんなんじゃないよ!ほんとだよ!ブンブン
あ、この音?ステータス上げのために素振りして
るの!うるさくてごめんね!ブンブン
ギャグ多めだけど真面目に野球やってるから!ほんとだよ!ブンブン
よかったら覗いていってね! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 13:54:48
1192文字
会話率:37%
逆転サヨナラ満塁ホームランを打つ話。読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2021-01-10 04:14:11
1559文字
会話率:64%
主人公、伊藤プリ吉。右投げ右打ち。
8球団競合でドラフト1位に指名された天才投手。
しかし、ドラフト会議のその日にトラックに轢かれて死亡した。
そして、異世界に転生する。
RPGゲームのようなファンタジーの世界。
だが、そこにも野球はあった
。
プリ吉は、異世界でプロ野球選手としてのスターロードを歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 17:01:24
18878文字
会話率:41%
ゾンビが蔓延した世界。日本一のホームランバッターになる夢を持つ元プロ野球選手の井越は、野球の特訓をしながら全国を放浪していた。その道中、邪魔なゾンビ達をバットで駆逐しまくっていると、いつのまにか人々から英雄扱いされるようになる。久々に帰った
ホームタウン西宮で、井越はホークスのスター選手柳と出会い、共にゾンビだらけになった甲子園球場へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:06:52
5567文字
会話率:41%
俺こと斎藤司は35歳の現役プロ野球選手だ。
髪はショートかロングか微妙な感じで無精髭を生やしている、どこにでもいる冴えないおっさんだが、毎年ホームラン王を獲得するくらいの実力がある。
毎日何千何万回とバットを振り続けた結果、10年目に
してやっと花が開いた。
今年も今日でホームラン王が決まる大事な試合だった。
ピッチャーが投げたボールがこめかみに直撃し俺は意識がなくなる。
目を覚ますと、周りは森だった。しかも、バットを持っている状態で、だ。
バット一本で異世界最強を目指す冒険がここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 20:16:11
11594文字
会話率:39%
ひょんなことから、野球賭博事件に巻き込まれた競羅と天美。
スクープを取るために、疑惑を表に出そうとする新聞記者の数弥
今度の相手は在京名門プロ野球球団の四番打者。ホームランボールを取って、サインをねだるふりをして、相手に接触するのが作戦だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 18:43:14
34389文字
会話率:73%