鏡と、髪と、ハサミを持って隠れるだけの簡単なゲームさ。
最終更新:2021-07-08 10:30:11
5544文字
会話率:16%
地味な特殊能力の話です。
評価とコメントください。
最終更新:2021-06-29 13:35:02
2551文字
会話率:0%
私が作業場で絵を描いていると、入り込んでくる子供がいた。
最終更新:2021-05-31 23:06:27
3861文字
会話率:0%
私の国では同性同士の双子は、弟、妹、下のほうが不吉と言われ、私は姉に嫌われ、いじめられ、そして幼いころ他家に養女に出されることになりました。出来損ないのほうといわれた私は魔力の量が姉より少なかったのです。
そして数年後、なぜか私が王太子殿下
の婚約者に選ばれ「なんだ出来損ないのほうか」と殿下が盛大にため息をついて、それから会いにこようともしなかったのです。
そして半年後、私は一方的に婚約を破棄され、後釜に座った姉に長い髪を短くハサミで切られ、これで見分けがつくわね二度と顔を見せないでと言われたのです。
私はさすがにここまで言われて黙ってはおられず、姉と元婚約者に復讐することにしたのです。
その復讐とはいったいなんだったのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:07:21
2190文字
会話率:30%
クラスメイトが分裂した。
同じ顔、同じ声、同じ仕草の人間が二人いる。双子というわけでもなく、本当に全く同じ人間が二人いるのだ。
「一体何が起こってるの?」
信じられない、信じたくない、恐ろしい。
何が恐ろしいって、人間が分裂したこと
に私以外、クラスの誰もかも、当人さえも気づいていないことよ!
学校という日常を舞台に繰り広げられる非日常。そんな非日常を引き起こした者は、やはりか、人の世から外れたモノだった。
魔法使いと呼ばれる、常人には見えぬ魔素を用い、常識の埒外、奇跡の範疇、この世のどんな法則よりも優先される絶対のデタラメを行使する存在。それがこの怪事件の犯人の正体だった。
「本来なら、私の計画は誰にも気づかれることなく、遂行される筈だったのよ。なのに、何故貴方はこの異変に気づくことが出来たのかしら?色条明さん」
唯一この異変を認識している私は、当然犯人に命を狙われる。何故、私だけが認識できるのかはわからない。だが、魔法使いも知らなかったのだろう、私にはお前に対抗できる手段があると!
それは、たった一丁のハサミ。どんな魔法も消し去れる、私が最も信頼する武器だ。
これは、たった一人異変を認知した少女が、危険にさらされた友達を助けたい一心で、
最悪の魔法使いに立ち向かう物語。
一話2000文字程度、毎日更新を目標に頑張ります。
なろうデスゲーム第2回参加作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 21:16:35
89168文字
会話率:29%
ざっくり説明しとこう。日用品がピカーって武器になってドガーン!!てなる小説だ。
読めばなんとなく全部分かるから読め!!!
※言葉で説明するにはかなり難しいけど、この小説はクソです!
と、言うあらすじを書いてから実に45話も書きました。
今更、あらすじがそこそこ大事だと言う事に気がついたので書くよ!(激遅)
無気力なやべえ高校生、良太郎はトイレでうんこしてたら、目の前に急に神が現れた!榊原さんと名乗る神は、日用品の怪人、オブジークと戦えと言ってくる。そんで渡してきたのは不思議なハサミ。ハサミについてるボタンを押すと、“ハサミブレード”っていう武器になるんだってよ。
まあその武器を使って戦うってことですよ。
他にはね。“スペースナイト山田”っていう、ふざけた名前してるけどクッソ強いやつとか、森林木太(もりばやし もくた)って言う、明らかに強過ぎるチート日用品持ってて更にオブジーク化出来るやつとか、あと敵キャラの名前が芸人の芸名みたいだったり、結構色々凄えけど読めるやつは読め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 12:11:31
86786文字
会話率:52%
舞台は少し先の世界。
ある日を境に、世界の安全保障は崩れた。
黒い鳥かごに追われた町。
足を踏み入れた者は二度と帰ってこれない。
主人公、鑑は友人の誘いがきかっけで黒い街へはいってしまう。
このことがきっかで、彼の人生は大きく変わり始める。
世界を襲う異形の者たちは何者なのか。
鑑が抱える過去とは。
人間とは。
生きるとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 18:34:03
886文字
会話率:44%
薔薇の花束とは、薔薇の命をハサミで断ち、リボンと綺麗な紙で装飾した、言わば薔薇の死化粧済みの死体ではないだろうか。
それを涙を流し受け取り、微笑みながら、薬指に指輪をはめられた女性が、後に僕を産んだ人である。
転生時、記憶消去作業にミスが
あった。
現実を転生する僕が、記憶する人生とは、、、。
経験した者にしか知り得ない苦しみを転生によって知る、僕の話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 17:26:45
1107文字
会話率:0%
何でも器用にこなすごく一般的な男子高校生、在馬ゆき。
ある時真っ黒な化け物に襲われそうなところを大きなハサミを持った男の子に助けてもらう。
「助ける?ボクはご飯を喰べていただけだよ?」
真っ黒な化け物は何なのか、大きなハサミを持った男の
子は誰なのか、ご飯?喰べる?その意味とは、
---ゆき達を取り巻く摩訶不思議な出来事、どうかご見物ください---
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 03:15:33
1604文字
会話率:37%
蟹江ワタリはカニの密漁中、ロシアの国境警備艦から対空砲の水平投射を受けて夜の海へと飛び込んだ。
しかし落ちた先は、カニが神として崇められ、カニ魔法が存在する異世界、カーニ帝国だった。
ワタリは今度こそ真っ当に生きようと決意して、異世界で出会
った顔に傷のある少女、キオネと共に新天地へと旅立つ。
カニを食べた恩恵で強力なカニ魔法を身につけたワタリと、異世界の住人達が織りなす、カニ風味甲殻類多め系異世界ファンタジー。
たまにエビも出ます。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 15:47:53
187336文字
会話率:27%
断髪断罪《ギルティカット》――カミは斬られた!
『EXスタイル』と呼ばれる異能により、髪を操る異能力者『エクステンド』がこの世に現れてから50年。エクステンドの集う街スカルプリズンで暮らすバンカラ少年ハサミは相棒である生きた学生帽の傾
狼と共に国際機関WIGのエージェントとしてエクステンドの凶悪犯罪者と戦いながら、姉の仇を討つため、テロ組織COMBの首領カミキリを追っていた。
しかし、とある事件をきっかけにスカルプリズンはCOMBに占拠されてしまう。
街の平和を取り戻し、己の復讐を果たすべく、ハサミと傾狼の波乱に満ちた戦いは幕を開ける。
定期更新日:毎週木曜日・日曜日8:00
第8話まで毎日更新キャンペーン実施!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 08:00:00
61545文字
会話率:60%
半月の日に発生する怪物とハサミで戦う翔《かける 》
満月の夜、一人で戦う翔の前に美雲《みぐも 》と名乗る少女と出会い共に怪物と戦うことになる。
最終更新:2021-01-10 03:09:35
959文字
会話率:6%
梨の実を落とす話が表なら今回の話は裏になります。
最終更新:2020-11-18 00:00:43
385文字
会話率:0%
貴方は気がつくと地面に立っていて、何か音のする方へ歩いていた。
すると木の上には子供がいて不釣り合いなものを手に持ち、梨の実を一生懸命木から落としていた。
現実味がなくて夢見たいなところだった。
最終更新:2020-10-23 23:56:57
360文字
会話率:0%
空を切り取る事ができるハサミが発売されたら世界はどうなる?
最終更新:2020-11-17 15:12:11
375文字
会話率:0%
公爵令嬢ミリアリアは3歳の時、自分が乙女ゲーム『聖なる乙女と薔薇の封印』に転生したと気がついた。
しかしゲームのミリアリアは悪役令嬢なのに破滅しないので、特に何もせず現状維持に努めようと思っていた。
前世の知識で産業革命を起こさない。
妖
精や精霊や神様に気に入られない。
主人公が学園に転入してきても何もしない。
それなのに、この国の聖女の現実をウッカリ知ってしまい、放っておけなくなったミリアリアは決意した。
主人公を助けるために、ありとあらゆる手を尽くすことを。
教本に落書きするのも、制服にハサミを入れるのも、バケツで水を掛けるのも、全ては主人公のため。
何としてでも主人公を兄様ルートに乗せてみせる!
これは、やたらと高い死亡率を誇る主人公を救うため、悪役令嬢ミリアリアが奮闘するお話です。
【本編完結済】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
104644文字
会話率:46%
学園祭の準備に追われる学校に、ハサミ男が現れた。
泊りがけで準備をしていた女子学生が、髪の毛を切られたという。
その女子学生に密かに思いを寄せる男子学生。
その男子学生が、ハサミ男の正体を暴くために行動を開始する。
最終更新:2020-11-02 05:00:58
18646文字
会話率:13%
ミミークイの住む山は戦争に巻き込まれてしまった。
穴の中に潜む彼女、外から聞こえる銃声と轟き。
あるのは卵とハサミ。
最終更新:2020-08-30 23:00:00
1058文字
会話率:18%
作者なりに怖くしようと頑張ったけど、あんまり怖くならなかった話。
※外部サイトに投稿するための原稿ですが、本作のみでお楽しみ頂けます。
最終更新:2020-08-30 22:02:23
4321文字
会話率:37%
※チート、ハーレムものではありません。現代を舞台にしたファンタジー要素が少し入った学生青春です。
今年も高校生超能力者の全国ナンバー1を決める夏の大会予選が始まった。
その名も「全国高校超能力者バトル大会」。
普通の高校であればインター
ハイに相当する大会になる。
佐藤ヒカルは徳島県立徳島能力者高校に通う二年生だ。
ヒカルは望んで超能力者になった訳ではないのだが、超能力者である以上、この大会に参加しなくてはならなかった。
野球、サッカー、クイズ、バトルロイヤルなど、数ある種目からヒカルが選んだのは『島』。
詳細は一切不明。
嫌な予感しかなかったが、余っていたのがこれだったから仕方なかった。
案の定、嫌な予感は的中し、『島』へ向かう途中で半数の超能力者は消えた。
ヒカルは大会を無事にクリアするために、同じ船に乗っていた超能力者たちとグループを組む。
仲間になったのは、北海道から来た加藤。彼は両手がタラバガニのハサミになっている。
ジャッジメントの佐々木、アニメ知識の山田(仮)、詳細不明の誰か。
そこへ突然、謎の美少女『大台優愛(おおだいゆあ)』が加わって。
四国を巡りながら超能力者同士の腹の探り合い。
だけど特殊な能力があっても普通の高校生。
青春もするし恋だってする。
彼らの旅が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 15:00:00
19161文字
会話率:22%
この世界とは本当によく似ていて、でも異なる世界の御話……。
キーワード:
最終更新:2020-07-31 07:00:00
3653文字
会話率:17%