電気街、朝葉原《ともはばら》。そこには数多くの異形が集う。ただ願うことしかできないクタニド、ずっと生き続けなければならないという十字架を背負ったイモータル、全てを焼き尽くすクトゥグア、他者を惑わすセイレーン。けれどそんな異形よりも、怖いも
のがある。
本当は人間が一番怖い、“アキバ系”サイコホラーアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 14:29:38
12613文字
会話率:70%
歌うことが好きな|東《あずま》 |深空《みそら》は異世界転移した。目の前に広がるのは美しい海。持ち物のデジタルオーディオプレイヤーも異世界について来たので逃避行動として音楽を聴きながら歌っていたら現れた謎のイケメン、インス。え、都市伯!?
領主様!? 問答無用で保護されて、食客として滞在するように乞われた。ええ、分かっています目当てはこのDAPであり異世界の新しい曲ですよね? くそー小猿って呼ぶな! 胸無いって言うな! でもこの人と一緒に歌うと楽しい。そんな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 01:00:07
19719文字
会話率:34%
セイレーンからの贈り物の話です
最終更新:2017-04-15 00:51:01
4230文字
会話率:30%
海賊見習いのジャンが目を覚ますと、そこは絶海の孤島だった。何が起きたのか全く思い出せない中、突如孤島に姿を現したのは、あの恐ろしき海の魔物セイレーン。そこで彼は、自分たちの海賊船が沈んだことを思い出す。彼女は自分が船を沈めたということは否
定しつつも、ジャンに「お願い」があってここへ連れてきたのだと言う。その願いとは、自分の歌を聞いてほしい、というものだった。
※「人間じゃない♪R2」の頒布物『ミヅモ』に掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 14:16:33
31841文字
会話率:60%
楽聖の街オーバーハイムに訪れた勇者一行は、セイレーン族が棲息する海峡を渡るために必要な聖具『いと高遠なる大鐘』を入手せんがため、オーバーハイムが主催するのど自慢大会へ出場することを決めた。だがこの街ののど自慢大会は民意を反映し、『ドキッ!
熱湯風呂とのど自慢!!』として生まれ変わっていた。
果たして勇者一行はこの大会を勝ち抜き、船で海峡を渡って無事に新大陸へと赴くことができるのだろうか!? そしてオーバーハイムに伝わる歴史の真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 18:02:01
44117文字
会話率:33%
茅田里乃(かやた・りの)16歳は、少しぼんやりとした女の子。学校の内申点目当てで宇宙防衛機構のインターン生に選ばれ宇宙にやってきたことで、第一線で活躍する姉と同様、船外戦闘活動機”セイレーン”の操縦技術の才能が開花する。母艦内で出会った、優
しくも儚げな少年、高裕(たかひろ)・マクレイン17歳の秘密を偶然知ってしまい、彼に惹かれながらも、その悩みの裏と表を彼自身すら気付かぬ内に、里乃はたった一人で抱えることになる。同じチーム内での人間関係、上層部間での駆け引きに翻弄されながらも、女性として、大人として強い意思を固めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:01:53
2873文字
会話率:48%
神谷佑人は普通の高校生だ。しかし、異世界の異種族の友人達が居た。あるときクラスごと異世界に召喚されたが、勇者じゃないからといって王に殺されかけ、しかも行けば帰って来れないという魔の森に捨てられてしまった。しかしその世界は友人達が居る世界だっ
た!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 00:00:00
293文字
会話率:70%
女子高校生アイドルの岩崎響は、神とも呼ばれる歌声を持ち、世界で一番の歌手として崇められた。
しかし、その歌声は幻覚剤を投与したよりも遥かに上回るイメージを見せることができ、死のイメージを植え付ければ人が殺せるというものだった。
まる
で、人を歌声で惑わし殺す魔物と変わらない少女はセイレーンと呼ばれ、精神を病んでいくこととなる。
そんなある日に見た夢は、異世界で王子様のような少年と数日間を過ごすというものだった。
オタクな美少女アイドルが、歌で悲劇と喜劇の恋物語を駆け抜ける。
それは偽物の勇者と偽物の姫の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 11:26:47
128489文字
会話率:33%
狼男やドラゴンのように想像上の生き物とされてきた魔物は存在する。そう語る一部の人々の考えは正しかった。
謎多き貴族ブラッドリー伯爵家には、娘と「偽り」屋敷に住み着くセイレーンとその友人役の吸血鬼が住んでいた。彼らは誰も入ってくることのない、
深い深い森の中にある屋敷で静かに暮らしている。
セイレーンであるシンシアは魔物の、唄うという本能に抗うことはできない。しかし、彼女の唄は本来のセイレーンとは違い、聴いたものを殺してしまう呪いの歌声だったのだ。
けれどある日迷い込んできた少女により、二人の生活は急変していくことになった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 14:06:57
52183文字
会話率:41%
『海洋深層珍獣研究室特別観察保護対象区域』には、伝説上の生き物が棲んでいる。それを見守る二人の研究員のお話し。
キーワード:
最終更新:2016-04-18 21:36:26
1792文字
会話率:47%
2014年6月30日(月)をもってサービス提供が終了となった『わグルま!』より、わぐ友さんの日記に出してもらったお礼として書かせて頂いた作品です。 ~セイレーンであるミントは生まれつき体が弱く、歌にも自信が持てずにいた。それに対して同じセイ
レーンのローズは自分の歌に絶対的な自信を持っていた。ある時、ローズの歌を聞いてしんみりしていたミントの所へ、主人である転生悪魔のテスタロッサ大公が話を持ち掛けた。「今度外でコンサートをしたいんだけど、ミントも一緒にどうかな?」自分の歌に自信が持てない彼女は----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 23:24:15
43447文字
会話率:69%
故国アルメリアで13歳の父と暮らすセイレーン。
突然、隣国でアルメリアを滅ぼしたアドリアンの兵士に家を取り囲まれて火を放たれる。
父、セインは決死の想いでセイレーンを逃がすが…。
最終更新:2016-02-04 06:26:53
34364文字
会話率:16%
故国から追放されたメオは、放浪していた旅先で無口で無愛想な旅人エラインと、不思議な少女セイレーンと出会う。エラインは、世界で疎まれる『赤い瞳』を持つ旅人。セイレーンは、どこかの貴族のお嬢様。不思議な取り合わせの彼らとの出会いをきっかけに、彼
は世界の秘密を巡る争いに巻き込まれて行く。
剣と魔法の異世界ファンタジー。恋愛要素は途中からほんのり。
****サイト掲載分を少しずつ手直ししたものです。
*タイトル改題。ROUND SHAPEの機械王国編を『機械王国の騎士』としました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 00:24:32
327513文字
会話率:33%
あるとき、こんな噂があった
願いが叶う宝玉がこの世の何処かに存在すると
それがどんな真実を孕んでいるのだろうか
海の精霊と呼ばれるセイレーンの少女と、比較的少数ながらも家族のような海賊との出会いと別れと約束の話
※戦闘シーンにて血表現
が多々あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 18:42:24
10510文字
会話率:43%
俺はごく普通の高校生、水城聖蓮。セイレーンというあだ名を不本意ながらつけられているけど、それ以外は、普通の極み。彼女もいないし、成績もそこそこ。
なん、だけど……、
今のこの状況はなんなんだ?
同じ部活で5つも年下の女子から、「どこにも
いかないで」って泣きつかれている、この状況はなんなんだ?
俺にはヤンデレ属性ないぞ。誰か説明してくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 17:27:59
16805文字
会話率:28%
箏・尺八楽譜「セイレーン」の背景ストーリーです。
海の化け物、セイレーンの語られることのない伝説。
トトアニHPと重複投稿http://totoani.web.fc2.com/
最終更新:2015-10-10 17:18:27
2023文字
会話率:16%
ひとりぼっちになった少年のおはなし。
キーワード:
最終更新:2015-09-29 17:11:07
773文字
会話率:6%
カラスと嫌厭されている古代魔法の研究者である魔術師と、彼に拾われたセイレーンとのちょっとした小咄のはず。だったはず。
題名ごと、一話一話独立している、一話完結式になっています。戦とカラスからカラスとセイレーンまで一応連作になっています。
腹
黒魔術師とほのぼの系鳥っ子セイレーン、筋肉お化け言われる人狼君と最後にちょびっと美少女系女王様気質な腹黒エルフのドタバタな日常の風景。
10/20完結設定しました。これから不定期更新に移ります。
ただいま話が広がりすぎて、カラスのお父さん、枯れ専メイド隊が出てくるなど、カオスな感じになってきています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 13:14:08
94718文字
会話率:61%
セイレーン族の長姫、エリル・フィーナは、コボルト族に襲われて心の病を患った親友のミーナを助けるため、希少な薬草を取りに1人城を抜け出した。
薬草が生えているスラ草原まで行くためには、サウル砂漠を通る必要がある。
だが、サウル砂漠には、盗賊を
生業としているアサシン族が住んでいて、見つかればどうなるか分からない。
息を顰め慎重に砂漠を進んでいたフィーナだったが、砂漠の半ばまで来た時、アサシン族に見つかってしまい、アサシン族の街に連行されてしまう。
身分を知られれば、一族に迷惑が掛かる。どんなことにも耐える決意をしたフィーナの前に現れたのは、若くたくましい青年、シェイド・メザ。
自身と変わらない年齢の青年だったために、強気にでたフィーナだったが、彼こそが、アサシン族の長だとわかり……
セイレーン族の姫と、アサシン族の長。種族を超えた二人の想いを綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 22:40:03
8495文字
会話率:26%
夢のために歌い続けるセイレーンと、群れをぬけて語り歩くケンタウロス。
よりどころを同じにする、ふたりが奏でる不協和音。
短編 完結済 (27枚)
最終更新:2015-04-30 11:57:59
10248文字
会話率:34%