Iris:起動コード「ハロー、アイリス」
広範囲状況把握システム搭載
未来演算可能
コールドスリープ補助機能搭載
健康かつ快適な生活を保証します
最終更新:2017-06-17 01:00:00
800文字
会話率:0%
西暦1965年。世界は三つの全体主義国家によって支配されていた。嘘と欺瞞で固められた社会に嫌気が差した僕は、自由な世界を夢見て、コールドスリープでの長い眠りにつく。90年後に目覚めた時、僕は一人の少女と出会った――。
最終更新:2017-05-14 20:21:45
11133文字
会話率:36%
地球から11光年離れたネオアース。ここはすでに開発が進み30億人が住んでいる。
ある時、600年前に、この星に向けて旅立った宇宙船が発見される。
彼らはこの星がすでに後の人々によって開発されていることを知らないのだ。
行政長官である私は、彼
らをどのように迎えればいいのか悩む。
この小説もブログ等には載せます。ただし小説サイトはここだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 16:31:17
2439文字
会話率:18%
平成生まれの中学生、天宮 ジンは卒業式に向かう途中で人身事故に巻き込まれてしまう。
なんとか一命を取り留めた彼が目を覚ましたのは、恋愛という概念が消滅した200年後の日本だった。
この異様な進歩を遂げた未来に、只でさえ戸惑う彼だったが《恋愛
を教えて》と乞う少女との出会いをきっかけに、彼の第二の人生は更におかしな方向へと向かい始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 21:54:22
39366文字
会話率:46%
ネットゲームで旧友にクソビルド廃人と呼ばれる無職の男が、コールドスリープ下における疑似VRMMO世界で社会不適合者達と仲良くしたりする話。
最終更新:2017-04-22 20:00:00
226577文字
会話率:46%
おはようございます。もしあなたがコールドスリープから目覚め、この文章に目を通しているのなら、あなたはこの瞬間をもって日本政府から課せられた任務を遂行する義務が生じます。あなたの任務は、人類を再興する事です。あなたが見る世界を、私達は想像する
事もできません。でも恐れないで。あなたは一人目であって、一人ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 03:05:06
45253文字
会話率:16%
不治の病の女の子が、未来に治療を求めて冷凍冬眠して目覚めた世界。
そこは常識的ではあるけれど非常識な世界だった。
最終更新:2017-02-12 13:31:12
6500文字
会話率:21%
「生のカカオって食べたことある?種を包むようにあるワタの部分を食べるの。甘酸っぱい味で、一応、食べれるけど、あまり食べる人はいないわ。でも、カカオから人工的に作ったチョコレートはとても美味しい。人間が生のカカオなら、ヒューマノイドは人工的に
美味しく作ったチョコレート」
【概要】
米国シリコンバレーでそれなりの成功を果たした水島は、しかし、その成功を享受する間もなく不治の病に倒れ、余命数ヶ月と宣告される。藁をも掴む気持ちで人体の冷凍保存に望みをかけ、2016年、尊厳死の認められたオレゴン州でマイナス196度の世界に身を投じた。それから半世紀後、シンギュラリティ(技術的特異点)を超えた社会で水島は目覚めることになる。そこは、AIが前提の社会、優しいAIが人々を愛し、社会を支え、多くの人々は働かずとも人生を謳歌している、・・・ようにも見える社会。
本書は三部で構成され、第一部(1〜10話)では、病院での蘇生、リハビリを通じて高度に進化したAI(ヒューマノイド)との出会い、ふれあいの模様を描く。
第二部(11〜41話)は、日本に帰国し社会復帰した水島が、出逢いや不可解な事件に巻き込まれながら、この社会の光と闇の側面を経験していく様子を描く。水島の目を通して現代社会の問題を見極めようとする社会学の教授、ヒューマノイドにペットのように飼われる女性との交流、そして、ヒューマノイドが起こす不可解な事件。
第三部(42〜57話)は、超ハイテク社会で起こった大停電による奇妙なパニックを描く。
––––––––––––––
『人が歴史から学ぶことは、人類は歴史から学ばないということだ(ヘーゲル)』
・・・それなら、未来から考えよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 18:00:00
280800文字
会話率:73%
突然起きた核戦争に巻き込まれた纈と武臣。コールドスリープでなんとか一命を取り留めた武臣が目覚めた時には、既に100年もの時間が過ぎていた。その上、顔には見るも無残な酷い傷を負っていた。
最終更新:2017-02-05 02:10:16
623文字
会話率:42%
小惑星との接触により絶体絶命の危機に瀕した宇宙船。
四人のクルーは生存を賭けてコールドスリープを選択する。
そして、生存者が目覚めたところは……。
最終更新:2016-12-27 22:24:38
1542文字
会話率:49%
15で起業して19には世界一の企業にまで発展させた若社長、六道守(りくどうまもる)は自身を生きていると感じさせてくれる相手を常に求めていた。そんなある日の事だった。一通の謎のメールが届き六道の物語が急展開を迎える。理解不能な方法で襲われ、
六道はなすすべなく死を迎えたと思われた。しかし――
死んだと思われた六道が目覚めたのはコールドスリープカプセルの中。そして目覚めた世界が自身の知る世界と違うと知り、六道は歓喜に震える。そして六道は歩む、未だ誰も歩んだ事のない道を――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 19:33:57
3664文字
会話率:45%
真っ暗な宇宙にポツンと漂う小惑星
その隅っこにしがみついている小さな宇宙基地のコールドスリープから、一人の若い男が目覚めた。
が、彼以外に生きている気配がしない。
彼は仲間を探すため、父から形見である青い球を持って宇宙船の外に出るのだった。
そこで待ち構えていたのは―――。
※何話か書いたらあらすじは更新します。
(2話投稿目にしてタイトル変更しました。同じタイトルの作品があったので。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 23:05:45
4570文字
会話率:21%
人類は滅亡の危機に直面していた。氷河期がやってくるのだ。そこでコールドスリープで危機を乗り越えるという一大プロジェクトが始動されたのだが……
最終更新:2016-12-12 21:21:10
2432文字
会話率:71%
長い眠りから目覚めた彼は…。
最終更新:2016-11-17 20:55:08
978文字
会話率:29%
第三次世界大戦、それは2050年に始まった。
戦争の原因は地球温暖化による海面上昇による人間活動範囲の現象、度重なる異常気象、各国の食料自給率の低下、土壌汚染、そして、数多ある事柄等も要因となり世界各国は国連安全保証条約を破棄、核をも武器
とした戦争へと発達した。
これにより、世界は更なる環境の汚染、国力の減少、出生率の低下等を招いた。そして、地球の地上でとても人類が生きていくことができない星となってしまった。そこで人類は地下にこもり、地球の全体の半分ではあるが異常気象、汚染土壌などの浄化など等が可能である人工衛星「アステラス」を打ち上げ、また、その環境に適応することが出来る種族、人間と改良された動物の遺伝子を組み合わせて作り上げた「亜人種」作り出した。
だがそれは神の怒りに触れるものだった。
亜人を作り出した人類は解析不能の未知の疫病後に生き残った極少数の人間はこれを大災厄と呼んだ。これはコールドスリープによって生き残った若者が 、人間が滅び、地上に亜人たちの繁栄する国々を周り、やがて国を起こし、その国の王となり、謳われし者と呼ばれる。建国から数ヶ月、王は臣下の者たちに、やがて現れる己と同じ人間の若者が己の娘と出会い、やがて皇神とよばれ、謳われ、語り継がれるものこの世に光をもたらすだろう、
王は臣下の者に己の娘を託し眠りについた。その者が現れたときは再び目覚めると告げて。
それから十数年、王の娘はやがて旅に出た。少しでも自らあらゆる事を肌で感じるために、
そして、出会う。未知なる柩を少女が開いたとき、皇神と後に呼ばれる若者の苦難と栄光の道が開かれる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 21:01:47
233文字
会話率:0%
俺こと伊達大和(だてやまと)は赤い月と青い月の二つが浮かんでいる異世界で目が覚めた。
コールドスリープの影響か記憶を失った俺に盗賊たちの魔の手が襲う。
そして、俺は青い髪をした猫耳の魔女に命を救われる。
彼女の名前はソフィ。彼女は俺のことを
神様といったのだった。
そしてソフィと俺は伝説の聖獣赤龍(レッドドラゴン)を倒す。
色々とあって俺とソフィは結婚したのだった。
俺たちは俺を救ってくれた恩人ハルカに会うために、異世界ガーデンを放浪することになったのだった。
異世界を舞台に主人公ヤマトが元の世界に戻ろうと世界中を放浪していきます。
チート設定はほとんどなく、主人公の成長もそんなにしません(笑)
敵もかっこよく書くがコンセプトだったりします。
ストーカー系ヒロイン達の活躍もお楽しみに!
弱ハーレム要素あり(32部の時点ではなし)
初めて長期連載ので至らぬところなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。
2016年7月27日
星球大賞に応募すべくあらすじ大幅に変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 16:27:39
232105文字
会話率:19%
「星流しの刑」それは重い罪を犯した囚人に課せられる最高刑。
囚人をコールドスリープ状態にして宇宙に飛ばし、どこかの星で野垂れ死にさせるというもの。
この刑に処されることになった一人の囚人。彼は星に降り立ちその砂と岩ばかりに世界に絶望する
。
しかし、その死の淵で彼が見つけたのは謎の輸送船で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 05:19:44
8750文字
会話率:17%
世界はワープゲートの創設に失敗し、その代償として人類滅亡の危機にさらされていた。地球周期上での大爆発によって国々の人工物や自然の森は壊滅し、地球上の植物が死滅する事によって酸素も薄くなっていた。 オゾン層もなくなって紫外線に耐えられなくなり
、生き残った少数の人類は地下での生活を余儀なくされる。昼は太陽から紫外線が降り注ぐため、夜に活動して昼は睡眠を摂る生活になっていた。
事故以前、止まらない空気汚染の末に、特殊装置を人類は作り出していた。脊椎の上に埋め込んで肺に直結させ、消耗品のオキシゲンスフィアから酸素を取り込む事によって呼吸器を使わず呼吸する装置である。事故後の世界ではこの酸素玉が生きる上で必要不可欠となり、食料よりも遥かに枯渇する事となる。その呼吸装置オキシゲンナーを埋め込んだ人々を中心に荒廃した地球では酸素玉を略奪し合っていた。
その地球上にある、ワープゲート爆発の影響が比較的少なかった土地、南半球の大きな大陸からシナリオは始まる。
夜の砂漠でレベッカとベル、セリカは族から逃げていた。逃げ切る事ができずに仕方なく見付けた廃墟へ迷い込むと、コールドスリープされているヴィンスを見付けた。そのヴィンスを族が偶然にも目覚めさせてしまう。長い眠りから目覚めていきなり敵に囲まれていたヴィンスだったが、持ち前の銃の腕で族を撃退。
レベッカ達も一度はヴィンスに銃口を向けられたが、敵意のない事を説得して和解した。族の仲間がやってこない内に施設を脱出する事にする。
族から逃亡して平和な時を過ごしていた四人だったが、ヴィンスはレベッカ達がブルーレイクというオアシスを夢見て南へ向かっている事を知る。しかしヴィンスはその湖が伝説上のものに過ぎない事を悟って存在を否定し、レベッカ達との関係が悪くなってしまう。
かつての恋人とレベッカが似ている為に、ヴィンスは彼女達を見て見ぬ振りをできない。ブルーレイクを目指すなと説得しても無駄だと悟ったヴィンスは、レベッカ達を襲撃するという強硬手段をとる。ヴィンスなりのやり方でかなり搦め手だったが、涙ながらに理解するレベッカ達。四人は一緒に北の施設を目指す事になった。
(ここまで第一章、ネタバレ防止のためにここまでとす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 12:05:00
105940文字
会話率:27%
時は近未来。
8歳児と恋してしまったロリコン青年の松原次郎(20)は愛する舞ちゃん(8)と堂々と付き合う為、10年間のコールドスリープに入る。だが、目を覚ました彼を待っていたのは非情な現実だった。
「もう、何も知らない小学生じゃないんです
私は・・・小学生と恋をするような、その、へんな人とはお付き合いしたくありません。」
「もう私は、あなたのことが好きじゃないんです。私のことは、忘れて下さい。」
その後なんやかんやで同じ大学に通うことになる二人。十年の空白をなかなか埋められない主人公。必死で主人公を避けるヒロイン。
やがて彼女が零し始める本音。
「次郎さんは、私の何が好きなんですか?舞ちゃんって、誰のことですか?あなたが恋したのは、八歳児の私でしょ?」
「・・・もう私、”舞ちゃん”じゃないんです」
「・・・舞ちゃん、それはね」
テーマは「アイデンティティ」
分量的には中編程度
この作品は一年以上更新がありません。が、実は最後まで既に書き終えてあります。もしかしたらその内アップするかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 19:47:28
28394文字
会話率:57%
子供にしか感染しないウイルスで、世界の子供の7割が死亡した。
ウイルスから生き残った子供たちには、遺伝子変異で人間を超越したが使えるようになる。
そして、進化した子供達(新人類)と大人達の(旧人類)との戦争がおきた。
それから、数百年がた
ち戦争の痛みを忘れ、戦っていた理由すらも忘れたころコールドスリープからヒナタが目覚める。
ヒナタをコールドスリープから目覚めさたのは、炎を操ることができる能力者リクだった。
ヒナタは自分が眠っていた理由と探すために、リクと旅に出ることことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 18:06:53
7478文字
会話率:38%