小学生のころの出来事。
最終更新:2022-02-05 13:25:34
1706文字
会話率:3%
中学生から高校生に進級する春休み、親からのお使いから家に帰るとリビングに一人の少女がいた。
「よろしくね和くん! これからは家が隣同士だよ」
そこにいたのは、見た目こそ変わったものの7年前まで俺の好き"だった"幼
なじみ――香織だった。
突然の再会によって空白の7年間を埋めるように二人の関係が動き出す。
買い物に行ったり一緒の布団で寝たりゲームセンター行ったり、そんな二人の何気ない日常のお話。
※本編(第一部)完結済み
※第二部(超絶不定期)連載中
※よく誤字るので誤字報告してくれたら嬉しいです
※この作品の第一部までは『カクヨム』でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:05:31
100429文字
会話率:60%
ゲーマーである高校生の荒井晴一はゲーセンに通う生活をしていた。学校でも家でも見放されぎみで
現実が嫌でゲームに夢中になっていた。そうしてゲーセンに通っていると、同じ趣味の人と出会った。
白金夕子という活発な美少女だけどゲームが好きで、晴一と
同じ様にゲーセンに通っていてそうして
晴一と出会った。二人はゲーセン仲間として遊ぶ様になった。
そんなあるとき、二人は今人気のゲーム、ザ・パラレルワールドと言うオープンワールドの世界で
遊ぶゲームをしようとした時だった。その台の画面が光だし、二人はその光に巻き込まれてしまった。
気がつくと知らない場所にいた。そこは外で、しかも周りには何もなくまるでゲームのフィールドの
様だった。そして、そこにあのモンスターゴブリンが現れて晴一が無意識に魔法を使って倒した。
二人はここがゲームの中だと気づき、外に出るために冒険をすることにした。二人はこの世界に詳しい。
その知識と力で仲間を集めて世界を救う事にした。そうして二人は元の世界に帰ることができるのか
それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:00:00
69093文字
会話率:54%
女吸血鬼、夢魔、ミイラ男、市松人形、四足歩行の巨大蛙……登場キャラ全員が人外の対戦格闘ゲーム『カーミラ』。
地元のゲームセンターで行われる同大会に備え、調整を行っていた神月アキラは感電事故に遭った元彼女を救おうとし、次に気づいた時――今まで
とは違う別の場所に、ゲームでの持ちキャラだった女吸血鬼の姿で立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 01:26:42
125921文字
会話率:24%
人間関係に飽き飽きして来ていた莉音は、高校をサボることに。
偶然クラスメイトであるリリアをゲーセンで発見し、こそこそと移動する。
帰り道で不良に絡まれ、苛立った莉音は鉄の棒が積み上げられた(ことには気づかない)ダンボールの山を崩してしまい、
ゲーセンから出たリリアに被害が行ってしまう。
勿論警察などに怒られることも承知の上だったがリリアを心配し、それよりも眼前の光景に驚愕した。
リリアに降り注いだダンボールと鉄の棒の雨は、円を描く様に彼女の周囲に散らばっていた。リリアに怪我は見られない。
それから謝罪とお詫びも兼ねてリリアに付き添っていると、彼女から『能力』についてを明かされる。
能力の説明の為、『ハカセ』の元へ連れて行かれるも、口論する羽目に。
この男は大嫌いだと感じ、ハカセとは協力しないと一度断ってしまう。
『物理法則を無視する』能力は代わりに周囲を巻き込む。
その為近づかない方が身の為だと避けられるも諦めず、リリアと日々を共にすることに。
そんなある日リリアと共にゲームセンターで遊び、帰り道を送っていたら、黒ずくめの髑髏マスクをした連中に追い回される羽目になる。
『ゼウス』と呼ばれる国内で知られるテロ組織であり、リリア達を能力者にした犯人でもあった。
莉音はリリアや他の能力者を守る為に組織と敵対することにした。
二章スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 20:35:10
131270文字
会話率:50%
家から一時間半のゲームセンターに通い、音楽ゲーム「ファンタジックオーケストラ」に熱中する島根県の高校生・天野鳴海(あまのなるみ)。彼女はひょんなことから全国の高校からプレイヤーが集まる大会「eインターハイ」へ出場することになる。音ゲーを通し
た様々な出会いや戦いのなかで、鳴海たちは成長していく。
熱い友情とバトルを描く、音ゲー青春スポ根ストーリーがここに開幕する!
カクヨム様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:43:30
38786文字
会話率:49%
一回やらかしたら、永遠にいじられ続ける(。>д<)
最終更新:2021-11-04 20:00:00
2552文字
会話率:33%
ジャンルが分からないので一応ローファンタジーに分類しましたが、普通に日本の日常の話です。多少は空想ですが。夜のゲームセンターっていいよね、ってところから妄想を膨らませました。変な話を目指して。
最終更新:2021-10-18 23:47:23
2339文字
会話率:5%
ある噂がインターネット上に流れていた。曰く、ゲーム上のモンスターが市街で暴れている…と。
アーケード・ゲーマー天之川東夷は噂を気にせず対戦格闘ゲーム激拳9に熱中する。だが、東威の通う虹祭高校ではゲーマーであることを隠している。イジメの対
象になるからだ。隠れながら校内でゲームを研鑽する日々が続く東威。そんな東夷の前に校内一といわれる美少女、千葉祭子が急接近する。祭子の接近に驚きながらも東威のゲーム熱は治まらない。
放課後、東威と一緒に清掃当番になった葉門狩矢は些細なきっかけでゲーム嫌いの愛堂舞人にゲーム、モンスター・ダンジョンのプレイヤーであることが発覚してしまう。それも祭子の機転により事なきを得る。
東威、祭子、狩矢はゲームセンター大東ステーションへ向かう。東威と祭子が激拳9で対戦中、狩矢が舞人に連れ去られる。東威と祭子がゲーセン付近で二人を発見。その時、狩矢の舞人に対する怒りが爆発、狩矢愛用のモンスター、ソード・ドラゴンが突如出現、舞人を攻撃する。祭子は激拳9の使用キャラ、デーブを召喚し舞人を救う。舞人は虹祭高校へと逃げ去る。狩矢とソード・ドラゴンがそのあとを追う。東威、祭子がそれに続く。虹祭高校前で暴れるソード・ドラゴン。祭子は東威を庇い倒れる。絶対絶命のピンチに陥る東威の目の前に、東威が激拳9で愛用するゲームキャラ、巴乱樹が出現し、ソード・ドラゴンを倒す。
後日、祭子がゲームの世界は異世界に存在し、ゲームのキャラクターもアウトライナーと呼ばれ、異世界に存在する事が明かされる。ゲーム機器はアウトライナーのデータをゲーム内に召喚する為の実験装置だという。実験の成果が実り、今では現実にアウトライナーの実体を召喚するまでになる。だが、先の戦いのように召喚には数多くの課題があり、解決には東威のキャラ愛が必要と説明。召喚された乱樹と共に東威の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 01:05:02
25798文字
会話率:32%
とある田舎に住んでいる高校一年生の女の子、名取千穂。その幼馴染で、ありとあらゆる音楽ゲームを遊んでいる、東条紗耶。
そんな2人の通う紅桜高校の数学教師、林道彩華こと”りさ”ちゃん。りさちゃん、音楽ゲームに関してはかなりの腕の持ち主のようで…
?
そんな田舎に突如としてできたゲームセンターの音楽ゲームコーナーによくいる店員さん、ショーさん。実はショーさんは、一部の界隈では相当な有名人らしく…。
そして、千穂はゲームセンターができたのをきっかけに音楽ゲームを始めたのだが…。
千穂を中心としてどんどん音ゲーの沼に落ちていく3人。音ゲーマーの日常、苦悩、喜びとはどんなものなのか。
そんな音楽ゲーム系コメディーです。読むだけで音ゲーの知識は付くかも…?
トリル配置、難しいよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 09:37:32
10362文字
会話率:58%
「――――」
「レイ? 無視しないでよー!」
ほぼ無口な毒舌少女『レイ』と、ある日そんなレイをゲームセンターへと誘った『私』のコメディー撃。
そんな彼女らのコメディー感溢れる、とある日常の物語です。
最終更新:2021-10-01 02:15:42
2898文字
会話率:34%
第2部『大シラン帝国崩壊』
2019年5月7日 17時に『序章 進軍』を公開予定
※ 久しぶりに確認したら、ブックマークしてくれている人がいました。
ありがとうございます。
ゆっくりのペースになると思いますが、連載を再開します。
約1万字の短編『さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ』を以下のリンク先で掲載しています。すぐに読み切れる文章量ですので、一読をしていただけると幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n9137fg/
感想、要望を頂けると幸いです。楽しい物語にするための参考とさせて頂きます。
少年“ソウヤ”と“ジヨウ”、“クロー”、少女“レイファ”は銀河系辺縁の大シラン帝国の3等級臣民である。4人は、大シラン帝国本星の衛星軌道上の人工衛星“絶対守護”で暮らしていた。
4人は3等級臣民街の大型ゲームセンターに集合した。人型兵器を操縦するチーム対戦型ネットワークゲーム大会の決勝戦に臨むためだった
4人以下のチームで出場できる大会にソウヤとジヨウ、クローの男3人で出場し、初回大会から3回連続で決勝進出していたが、優勝できなかった。
今回は、ジヨウの妹“レイファ”を加えて、4人で出場し、見事に優勝を手にしたのだった。
しかし、優勝者に待っていたのは、帝国軍への徴兵だった。見えない艦隊“幻影艦隊”との戦争に疲弊していた帝国は即戦力を求めて、賞金を餌にして才能のある若者を探し出していたのだ。
幻影艦隊は電磁波、つまり光と反応しない物質ダークマターの暗黒種族が帝国に侵攻してきていた。
徴兵され、人型兵器のパイロットとして戦争に身を投じることになった4人だった。
しかし、それはある意味幸運であった。
以前からソウヤたち男3人は、隣国オセロット王国への亡命したいと考えていたのだ。そして軍隊に所属していれば、いずれチャンスが訪れるはずだからだ。
初陣はオセロット王国の軍事先端研究所の襲撃。そこで4人に、一生を左右する出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 17:00:00
191742文字
会話率:41%
昔から、どういうわけか抽象画の世界観が好きです。
最終更新:2021-09-19 20:00:00
638文字
会話率:0%
お、俺が金達人!?
人気ストリーマーの"Southchan"である俺は
どうしても新機能のHSが許せなくなり、
使っているやつを鍵垢でバカにしていると
なんと漏らされてしまった!!!!
大炎上した俺は名前を"
;chancemori"に改め、
大人気ゲームセンター「アマゾン」でオフ会を開くと
死んだ魚のような顔をした頬骨に腹を刺されてしまった。
気がつくと俺は見知らぬ世界に立っており...
後輩と送るドキドキ戦闘ドラマーファンタジー!
そして頬骨の正体とはいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 21:28:23
580文字
会話率:35%
『格闘ゲーム』
それは90年代に爆発的なブームを巻き起こし、ビデオゲームの一大ジャンルにまで上り詰めた。
画期的なゲームシステム、魅力的なキャラクターの数々は当時の子供は勿論、昼はサラリーマンとして働く大人たちまで魅了をし、その勢
いは止まることを知らず社会現象にまで至る。
生み出される多くの名作、次々と現れる強豪プレイヤー達による名勝負。
プレイする者、観戦する者も含め、それは正に年齢、性別、人種を超え大勢の人々を熱狂させるエンターテイメントだった……。
――それから二十余年……
当時、永遠に続くかと思われた熱狂的ブームは去り、その勢いは過去のモノとして語られる程に時間が流れたそんな現代、物語はそこから始まる――。
とある高校生、兎神京太郎は街角のゲームセンター『TOP10』に来ていた。
その日、京太郎はゲームセンターでチョットした事件に巻き込まれ、格闘ゲーム好きな少女、静流目宮古と出会う。
出会いはゲームセンターの地下、格闘ゲームしか設置していない一風変わった部屋。
しかしその場所で京太郎が見た光景は、かの栄光の時期を想像させる程に大勢の客が格闘ゲームに夢中、そして没頭している姿。
――そう、流行が去ろうともプレイヤー達の熱き闘争心と心の火種は消えてなどはいなかった!
プレイヤ―が居る限り、格闘ゲームが好きな心がある限りその炎が絶える事は無い!
目の前に広がる知らなかった世界と、一人の少女に徐々に惹かれていく京太郎。そして同じく自分とは違う価値観を持つ少年に惹かれる宮古。
――これは誰もが一度はプレイしたことがあるだろう『格闘ゲーム』を通じて歩み寄る、そんな物語である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 15:00:00
30257文字
会話率:34%
ある少女はやる気もなくやりたいこともなく、特定の友達も作らず、ゲームセンター通いやイラストを描いたりして、ただ流れるままに人生を揺蕩うように過ごしていた。
もうひとりの少女は病気で自分の人生の道はもう長くないことを知り、絶望したが、ネット小
説に出会い、希望を見つけた。
ある日、病気の少女は引っ越した先のたまたま通りかかった町のゲームセンターで、希望と似たものを見かけ、いつものようにゲームセンターに来ていた少女と出会う。
そして、流されるままの少女を許せない病気の少女は、彼女を地に足をつけて歩ませようとする。その生命を持って。
そんな真実のお話。
※この作品はカクヨムなどほかサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 14:01:06
35503文字
会話率:50%
キャラの整理です。ゲームセンターを破壊します。内容はないです。
最終更新:2021-07-15 23:56:06
402文字
会話率:45%
タバコで焼け焦げたボタン、盗まれる自転車、無法地帯のトイレ。
80年代場末のゲーセンで出くわした『ダブルドラゴン』への偏愛。
*カクヨムでも掲載中です
最終更新:2021-06-25 21:00:00
5361文字
会話率:12%
主人公のヒカルが未来のダイバーシティでガールフレンドのシノブとデートする。
デートに遅れて来たシノブはヒカルをゲームセンターに誘う。
そこでヒカルが好きな電脳プロレスゲームをプレイすると、、、
最終更新:2021-06-10 04:53:49
5024文字
会話率:28%
一九八六年。
とあるビデオゲーム好きの高校生の、日々の生活。
※本作は「カクヨム」に投稿中の短編集「VIDEO GAME PIECES」の改題・加筆修正版です。
※本作は長編「ビデオゲーム・パラダイス」の挿話集ですが、本編未読であっても
お楽しみいただけます(多分)。
ビデオゲーム・パラダイス: http://ncode.syosetu.com/n2083dj/
※エピソードの時系列は前後する場合がありますが、基本的に一話完結なので特に気にしなくても大丈夫です(多分)。
※この物語はフィクションです。しかし、実在のビデオゲームや事実を元にしたエピソードは登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 16:00:00
51091文字
会話率:4%
一九八六年。
地方都市の進学校に入学した『ぼく』は、乗り込んだ筐体が揺れ動く巨大なビデオゲーム、【スペースハリアー】に出会う。
ビデオゲームが遊べる場所――ゲームセンターと言えば、不良の溜まり場と目されている怪しげな店。
不安を覚えながら、
それでも【スペースハリアー】を遊んでみたいという欲求に抗いきれず、裏通りの小さなゲームセンターへ足を踏み入れる『ぼく』。
色鮮やかなコンピューターグラフィック。軽快なシンセサイザーのメロディー。唸りを上げて揺れ動くシート。
すっかり【スペースハリアー】の、そしてビデオゲームの世界に魅了された『ぼく』は、家族や学校に気付かれないようゲームセンター通いを続けていく……。
※本作は「カクヨム」に投稿した長編「VIDEO GAME LINKS」の改題・加筆修正版です。
※本作の挿話集「<HAL>のゲーム・ダイアリー」を不定期投稿中です。
http://ncode.syosetu.com/n6607dn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 13:36:18
120406文字
会話率:2%