長年のすれ違いにより冷め切った夫婦が最後にと子どもを連れて訪れた遊園地ランド。三人は夢の国で何を見るのか―――
※本作は伊賀海栗さんによる「インド人とウニ企画」(https://syosetu.com/userblogmanage/vi
ew/blogkey/2348969/)参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 00:15:24
1502文字
会話率:56%
あるひしょうねんは、しんゆうたちと、ゲームのせかいにすいこまれる。
しんゆうをさがし、たたかい、まおうをたおしてげんじつにもどる。
どりょく、ゆうじょう、しょうり、だ!
最終更新:2018-04-27 13:05:55
2425文字
会話率:33%
一九八六年。
地方都市の進学校に入学した『ぼく』は、乗り込んだ筐体が揺れ動く巨大なビデオゲーム、【スペースハリアー】に出会う。
ビデオゲームが遊べる場所――ゲームセンターと言えば、不良の溜まり場と目されている怪しげな店。
不安を覚えながら、
それでも【スペースハリアー】を遊んでみたいという欲求に抗いきれず、裏通りの小さなゲームセンターへ足を踏み入れる『ぼく』。
色鮮やかなコンピューターグラフィック。軽快なシンセサイザーのメロディー。唸りを上げて揺れ動くシート。
すっかり【スペースハリアー】の、そしてビデオゲームの世界に魅了された『ぼく』は、家族や学校に気付かれないようゲームセンター通いを続けていく……。
※本作は「カクヨム」に投稿した長編「VIDEO GAME LINKS」の改題・加筆修正版です。
※本作の挿話集「<HAL>のゲーム・ダイアリー」を不定期投稿中です。
http://ncode.syosetu.com/n6607dn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 13:36:18
120406文字
会話率:2%