彼女の手料理。
その言葉に飛び付いた主人公は、後悔に苛まれていた。
彼の運命やいかに。
最終更新:2021-12-06 08:38:20
1000文字
会話率:17%
オープンを間近に控えた喫茶店『シュクル』。そこでは、今日もオープン前のシミュレーションが行われていた。そんな中、従業員のシャイニーが中心となって巻き起こすコメディーストーリー。
最終更新:2021-10-08 12:00:00
6415文字
会話率:56%
5年間、毎月同じ場所で顔を突き合わせていた男女がなんやかんやで付き合う事となった話。
全15話。予約済。
最終更新:2021-09-12 13:06:58
13500文字
会話率:38%
我慢って何ですか?偉いの?凄いの?それが……
なんだ〜!?身体に悪い事なんていくらでもある
じゃないかーー……まっ程々にね?
責任?何それ?しらな〜い。
最終更新:2021-05-22 02:58:56
466文字
会話率:0%
確か【公式】に……。あれ、【公式】って?
え、ナニソレ?
はい、そこで私気が付きました。
ここってもしかして、いやもしかしなくても!
『乙女ゲーム』の世界じゃないのさーっ!
ナンテコッタイ!
しかも私は名前さえ出て来ないし、乙女ゲームの舞
台にも上がれないモブ以下。おまけに攻略対象者の一人は実の兄。もっと酷いのは、乙女ゲームの舞台の学園より遙か遠い地で、幼女な私は拉致されて一つ上の姉と共にお貴族様の妾の身分!なんなのこの仕打ちは!
更には気が付いたら乙女ゲームの期限は過ぎていて、ヒロインが誰を攻略したのかわからない!噂にさえ登って来ないわ、遠すぎて。
そんな土地だけど。
乙女ゲームの時期は過ぎてしまったけど。
最オシの聖地で頑張って生きていきます!
『今日も学園はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。【連載版】』の『if』の話となります。キャラクターや舞台はほぼ同じですが、時間と細かい設定が違っております。
*『今日学~』を知らなくても大丈夫なように書いております。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 02:58:50
71684文字
会話率:20%
この物語はラーメンが大好きな男性が異世界に召喚されます。
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最近、執筆する時間が取れなくてリハビリを兼ねて短編を書いてみました。
最終更新:2021-04-04 22:26:08
1652文字
会話率:60%
「確かにクレープもサンドイッチも美味しいと思うわ。だけどユリィは、闇魔術師なの。この街に魔術…つまり呪文を唱えないと味わう事の出来ないグルメがあるのよ!」
呪文を唱えないと、食べれないグルメ?何だろう、確かに興味が沸いてきた。
「うん、分
かった。じゃあ、ユリィにお任せしようかな。」
「ありがとう!沙織ちゃん!こっち!こっちだよー!」
ユリィに手を引っ張られて、路地裏の小さなお店にやって来た。
「さあ、入店前に大きな声で呪文を唱えるよ!それが合言葉だから。私の真似して唱えてね♪いくよ!ヤサイマシマシ、アブラコッテリ、ハリガネコナオトシ、ニンニクスクナメ。」
何だって?
「ほら真似して!」
よく聞き取れなかったけど、こう言ってたかな。
「ヤサイムシムシ、アブラカタブラ、ハリガネコケオドシ、モウソウスクナメ。」
‥‥‥大丈夫かな?
こんな二人が主人公です。
登場人物
高倉沙織 ゲーム好きの女の子。人見知りだが、ゲームの世界ではお喋りで活動的。最近のオススメゲームはフォームナイトでウサギのパーカーを愛用している。高校1年生。
ユリィ 片側だけの翼を持つ堕天使。漆黒のゴシックロリータ衣装に身を包んでいる。沙織と一緒に旅をしている。
山代百合 本が大好きで、拗らせている沙織の友達。高校1年生。
マスター 深層心理侵入ゲーム(サイバーDIVE)の開発者。サイバーDIVE中に意識不明となる。
ブックマークや評価を宜しくお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 19:00:00
91235文字
会話率:63%
目が覚めたらそこは土の中だった、起き上がって見ればそこは墓場。
体は腐って服はボロボロ、なんだゾンビか・・ってオレかよ!
記憶は無いが、このままではマズイ!殺されてしまう!
まずは生きて、それからどうしよう。まあ生きていればなんとかなる、
オレゾンビだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 18:08:39
1603文字
会話率:12%
不幸な人生を不幸なかたちで終えたオレは、どうやら転生したようだ。蚊に。食欲に負けて、魔王の血を吸うと、その力が身について!? オレは異世界の蚊の頂点に立つが。
最終更新:2020-12-08 14:35:46
3100文字
会話率:3%
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0014、東雲汐織より緊急報告。
本日13:47、新宿駅地下ダンジョン、通称・奈落(以下、奈落と記述)の地下255層にて漂流者2名を保護。
うち一名はエルフに酷似した十代前半に見える外見の少女。
もう一名は日本人と思しき十五歳の少年。
両名とも重度の瘴気汚染により精神・肉体への強い影響が確認されたためソーマによる浄化を試みるも、限定的に影響を弱めるに留まる。
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0022、薬師寺美卯の診断の結果、完治には超長期間の清浄化治療が必要と判明。
両名とも清浄化治療の一環として、ダンジョン内で採取された食物を浄化しつつ調理し、摂取することが不可欠になると予想される。
なお正気を取り戻した両者への聞き取り調査の結果、二人とも奈落の超々深層より繋がる未知の異世界からの漂流者である可能性が極めて高い。
特に日本人と思しき少年は未知の地球型世界の出身であり、『アザトースの夢世界』出身の可能性が否定できない。
現在は奈落地下255層の第一ベースキャンプにて、東雲汐織以下、紫玉級ダンジョンダイバー七名の下で保護観察中、至急本部からの指示を求む。
……てか二人って、とーっても可愛くて美味しそうなんだけど!ちょっとくらいなら、つまみ食いしちゃってもいいよね?いいでしょ?するね?
一応至急指示を求む、なんて書いたけど、その辺りは空気読んで忖度してよ、お願いねー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 01:06:00
73537文字
会話率:33%
食い意地が張っている。食の好みが合わない。そんな理由で、男爵令嬢リリアローズは婚約破棄された。塞ぎ込みがちな彼女に、父は「ゴルフでもして気分転換したらどうだ」と勧める。体を動かしてスッキリしたリリアローズは、いままでやったことがない事に挑戦
しようと思い立つ。それは「カウンター席でうどんを食べること」である。しかし隣の席には「異世界からやってきた同級生」ことマコト・タケモトが居たのだった。
※世界観は雑です。なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 19:14:04
7111文字
会話率:39%
目が覚めると、そこは異世界だった……
テンプレ展開とはちょっと違う、主人公はかわいい(?)豚さん!
らんらんという名前の豚は、食材にならずに一生を終える事が出来るのか?
チートは無いけど魔法はあるぞ! 頑張れらんらん!
最終更新:2020-06-26 17:20:18
3097文字
会話率:33%
更新停滞してしまい、すいません。
スランプといいますか、うまく話をつなげられずずっと悩んでいました。
これからまた更新していきたいと思います。
〜〜〜〜〜
田村幸恵は孫までいるおばあちゃんだ。ある日孫たちと買い物をしに出かけた際に通り
魔的に刺されてしまう。
目が覚めるとなぜか声が母音しか出ないような自分がいて首を傾げたいのにその首すら動かないのだ。
自分が第二の人生を異世界で送ることになるとは思っていなかったおばあちゃんだけど、前世では色々経験してるからなんとかなるなるの精神で異世界を漫遊する。
魔女の素質はとってもあるのに魔法が使えないならしょうがない。
いろいろんな子たちを拾っちゃうのもしょうがない。
周りがどんどん強くなっていくのもしょうがない。
〜〜〜
初めての投稿になります。
気合いて好きなものを書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 03:56:55
189687文字
会話率:43%
人生最後の食事は何がいいですか?
どんな死に方をしたいですか?
料理が下手な朱里は自分が作ったまずいご飯で死を迎えた。
しかし、たまたま偶然必要に駆られた地球(以外の異世界も含む)の管理者に魂を拾われた朱里は、おいしいご飯を食べた
い、そのためだけに管理者に提示された条件を飲み、異世界へ渡る。
そこは剣と魔法と異種族と魔物と魔王と勇者が混在するファンタジーな世界だった。
※作者は遅筆。不定期更新。
17.6.19 連載開始
20.4.25 第31部分まで全編改稿
20.4.30 改稿終了。38部に増加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:04:51
202334文字
会話率:23%
気ままな一人暮らしを謳歌していた何でも屋の魔導士ラナン。
ある雨の夜、訳ありの美少女姉妹に声をかけたことからなし崩し的に同居生活を始めることになる。
(いつまでもこのままというわけには……)
姉妹の落ち着く先をきちんと世話してあげ
なきゃね! と意気込むラナンをよそに、弟子入りまでした姉妹にはまったくその気がない。
なぜなら、お師匠様(ラナン)が可愛すぎるから!!
※1~3話はお師匠様視点です。以降に弟子視点が入ります。
※←このマークがタイトルにある章に挿絵があります。予告なく増えます。汐の音さまより頂いております。
※こじらせた師弟が食べたり飲んだりしているだけのお話です。
※2019.11.7 完結と同時に年齢制限版の後日談も公開あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 15:00:00
119349文字
会話率:37%
パティシエのタマゴのパティ子(仮称)と会社員A子姉さん(仮称)がなにか作って食べる話。
お菓子だったり、料理だったり色々な予定。短編をまとめました。今後は不定期更新。
最終更新:2019-09-22 07:00:00
17213文字
会話率:29%
食い意地のはったかいぶつ(笑)の出世劇?
最終更新:2019-08-09 15:36:28
2400文字
会話率:17%
2分30秒のラジオ番組『グルメ! グルメ! グルメ!』
パーソナリティ:セッツァン☆☆
※この番組の内容は全て嘘です。
最終更新:2019-07-03 00:54:56
976文字
会話率:0%
俺は森の中でラーメンの丼ぶりをもって立っていた。高校の食堂で異世界召喚されたらしい。
その時の俺は知る由も無かった。まさか異世界で味噌派と塩派と醬油派との異世界ラーメン戦争に巻き込まれる事になるなんて!!
最終更新:2019-07-03 00:00:00
787文字
会話率:5%
神の舌を持つ男・開腹乳残(かいばらにゅうざん)。
彼は特別審査員として呼ばれた菓子コンテストで、この世の地獄を覗くことになる。
決勝のお題は何故か鍋……お菓子のコンテストなのに。
完全にジャンル違いのお題に、二人の若手菓子職人は迷走す
る。
さらには神の舌を前にした重圧と、アホな司会の煽りで迷走は暴走へと変わる。
鍋にはあり得ない食材が次々と放り込まれ、出来上がったのはこの世に存在してはいけない鍋料理……。
口にすれば、猫も逃げ出す天国への階段まっしぐら。
しかし、乳残は神の舌という誇りのために逃げられない……正確に言えば、司会と観客によって逃げ道を奪われたのだが……。
だが、乳残は負けない!
彼は神の舌の名に相応しい舌技を駆使して、鍋料理という壁を乗り越える!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 12:37:55
12681文字
会話率:60%