連載中のゴッドブレスの番外編的なお話です。
本編を未読でも、読める内容にはしたつもりです。
本編では書けなかった主人公の心情を書いてみました。
ネタバレはしない程度にしていますので、興味が湧いたら本編をよろしくお願いします。
⭐︎
残酷描写や命に関するデリケートな部分にも触れていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 07:07:20
1946文字
会話率:11%
連載中のゴッドブレスの番外編的なお話です。
本編を未読でも、読める内容にはしたつもりです。
本編では書けなかった主人公の心情を書いてみました。
ネタバレはしない程度にしていますので、興味が湧いたら本編をよろしくお願いします。
⭐︎残
酷描写や命に関するデリケートな部分にも触れていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:24:54
1727文字
会話率:3%
連載中のゴッドブレスの番外編的なお話です。
本編を未読でも、読める内容にはしたつもりです。
本編では書けなかった主人公の心情を書いてみました。
ネタバレはしない程度にしていますので、興味が湧いたら本編をよろしくお願いします。
残酷描
写やデリケートな部分にも触れていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:11:34
3024文字
会話率:5%
「俺が、君を可愛いと思った」
「なにをどう見たらそんな言葉が出てくるのか。私が可愛いなど、クラーク殿は……その、視力が良くないのだろうか?」
「ポラリスの騎士」と呼ばれる、騎士の家を輩出する家に生まれ女だが長兄として生きてきたシャーロッ
トと、社交界では光り輝くものという意味で「シリウスの君」と呼ばれるアードルフのじりじりとした恋が、始まる……かもしれない。
※世界観は緩めです。
※一話目以降は週に一度毎週金曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 08:10:57
78188文字
会話率:56%
でも、彼はメアリと目を合わせてもくれない。
話してくれたとしても、ぶっきらぼうな態度ばかり。
──『最愛と過ごす常春のこと』のアシュレイとジェーンの長女メアリのお話。そして、既視感のある追いかけっこの話でもある。
※この短編は番外編です。
※『最愛と過ごす常春のこと』と『春待ち人』と併せてお読みいただくと、より楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 17:00:00
8387文字
会話率:31%
シシーには夢がある。
姉のように、幸せな家庭を築くことだ。
──『最愛と過ごす常春のこと』の十七歳になったシシーのお話。
※検索除外でしたが、関連短編アップの為、公開にいたします(20230330)。
最終更新:2021-05-25 20:44:55
7892文字
会話率:46%
夢の話シリーズ。クラーク、おもしれー男。
最終更新:2023-03-12 11:00:00
2809文字
会話率:48%
侯爵令嬢アメリア・サリバンは、学園では名の知れた「悪役令嬢」だ。
冷たい印象を与える容姿に加え、人気者であるレオナルド・クラークと事あるごとに対立しているからだ。
とりわけ、レオナルドの支持者の一人アルバート・チェイサーとは犬猿の仲だった。
ある日、いつものようにレオナルドたちと衝突したアメリアは、帰り際に寄った図書館で恋愛小説を借りようとしているところをアルバートに見つかってしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 22:12:29
123556文字
会話率:39%
ある日のとある王国の大通りは、パレード待ちの民衆でごった返していた。
魔族幹部を討ち果たした『勇者』の凱旋。
それを見ようと詰めかけた人々の中から、冷めた目を向けている二人の記者。
平民出身のベテラン記者クラークと、元公爵令嬢・現女男爵とい
う異色の新人記者リズ。
凸凹コンビと言っても良い二人は、しかしパレードで見た『勇者』に対する評価を同じくする。
彼は偽物だ、と。
それを確認するために参加した祝勝パーティで、『勇者』はまさかの行動に出る。
献身的な働きをしていたであろう平民の剣士マイクをパーティから追放したのだ。
いくら平民に対する差別意識を滲ませていた『勇者』であろうと、こんな場での追放宣言はおかしい。
その違和感に事件の臭いを嗅ぎつけたクラークは、真相を求めて走る。
その先には、意外な『真実』が待っていた。
※約4万字程度の中編、最後まで書き終わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:00:00
42532文字
会話率:29%
とある王国の舞踏会にて「貴様との婚約を破棄する!」という王太子の声が響く。
物語ではよくある婚約破棄の断罪劇、しかしその場に居合わせた新聞記者クラークは違和感を感じ、そして小さくつぶやく。
「こいつは事件の臭いがするぜ」と。
目の前で繰り広
げられる王家の醜聞という大事件の、さらにその裏にある事件の臭いを嗅ぎ取ったクラーク。
『真実』を何よりも重んじる彼は事件へと踏み込み、陰謀の渦中へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 04:42:52
18546文字
会話率:36%
明治初期。日本に「ベースボール(野球)」が伝来する。新天地、北海道に移住した者たちが、その野球を学び始めるが、最初の相手は思いも寄らない相手だった。明治時代の北海道を舞台にした、「不思議な」野球物語の結末とは。
最終更新:2023-01-26 09:00:00
28085文字
会話率:19%
目が覚めたら突然赤い糸が見えるようになっていた伯爵家の次男アレックス・ロンバート。
学園で出会ったのは同じように赤い糸が見えるというサラ・クラーク伯爵令嬢。
彼女曰く、その糸は『運命の赤い糸』と呼ばれ、将来結ばれる男女の小指に結ばれる糸
なのだそうだ。しかし、彼女は俺の目の前でさらりとその糸を切った。
え……俺の赤い糸、切られちゃったんだけど。
※設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 19:23:14
76418文字
会話率:53%
ワルド=ガング王国の隣国にして友好国たるピロぺ=リカ王国の沖合に……僕ことルイス・ハルビンは、畏れ多くも僕の婚約者であるイーファ・レイクス男爵令嬢、さらには僕の、同じ料理学校に通う親友であるクラーク・ウォレス伯爵令息、さらには彼の婚約者で
ある謎の少女ルビアさんの4人+護衛の方々と来ていました。なんでもクラークさんが、この海域に存在する海底遺跡を調査する際に使った、王家直属の研究機関が開発した水中カメラを通じて、今や幻となってしまった“天然の”食材であるリュウザメらしき影を捉えたから、らしいのですが……? この作品は紫野いずみさんの企画する『雪のアオハル企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 10:00:00
18985文字
会話率:34%
本稿はSFを題材とした“エッセイ/評論”でして、
2020年に『カクヨム』サイトに投稿した内容の再録です。
*
月旅行がまだ夢物語だった1950年頃。
英国のクラークと、米国のハインライン、
のちにSF界の巨匠として君臨する新
進作家が上梓した
二つの作品がありました。
『宇宙への序曲』(1951)と『月を売った男』(1950)、
そこに描かれた月旅行計画は……
読み比べてビックリそっくりのクリソツ。
作品の設定年代も、ぴったり同じ1978年。
同じ条件でスタートし、同時に遥かなる月にゴールインを目指した?
華麗にして古典的な宇宙開発レース、今改めて、ここに開幕!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:17:41
20862文字
会話率:0%
ソフィア・ボークラークは長年求婚されていた王子との婚約を決意する。
しかし好きになっていたのは王子の影武者でーー
最終更新:2022-11-15 02:35:50
715文字
会話率:20%
交通事故で亡くなった相生冬子は、目が覚めると乙女ゲーム「天使のゆりかご」の世界に転生していた。
転生したキャラクターが悪役令嬢・イザイラ・バートンだったことに絶望する冬子だが、謎の少女(本人曰く神様の命令で冬子のサポートを任された)ナビィに
、冬子が原作と違う行動を取れば物語は変えられると言われる。
それを聞いた冬子は、「天使のゆりかご」の物語を変え、推しでありヒロインであるアンジェ・クラークを攻略することを決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:37:45
24223文字
会話率:48%
フェンネル国の十七歳にして天涯孤独の少女、ルビア・クラークは日々パン屋で働くつましい生活を過ごしていたが、その平和で平凡な暮らしを何よりも愛していた。
ところがある日、仕事の帰りに行き倒れの美青年エルを同情心から連れ帰ってしまう。隣国から逃
げてきて、身寄りもなく行く当てもないと言う彼の美貌に惹かれたルビアは、平凡と程遠い行為と分かっていながらもその日からエルを家に置き二人で暮らし始める。ささやかな幸せを育み始めた二人だったが、ある日国に帰るという置手紙を残してエルは姿を消してしまう。しかしそんな未来もある程度予測していたルビアは、寂しさを感じつつも一人また元の生活を取り戻して行く。その数か月後、隣国カルナスからの客人の噂を職場で聞いた帰り道、アパートの前に王宮の馬車が停まっているのを目撃する。その馬車に乗っていた主賓は消えた筈のエルであり、隣国カルナスの王子エルメネジルドであると名乗った。エルの目的はルビアを正妃として迎えるためだったが、誰もが憧れ受け入れるはずのドラマチックな求婚を、ルビアはその場で断ってしまう。何故なら彼女には、絶対にカルナス王室に近づきたくない誰にも言えない理由があって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
27304文字
会話率:65%
ドゥームズという侵略者と人類が十年以上戦争をしている世界。核兵器や生物兵器も通用しないドゥームズに対抗できるのは、ウェポンドーターズ、通称WDと呼ばれる未知の力、超能力を持った美少女たちだけであった。
超能力を隠し持つ主人公クラーク・ロ
ジャースは、彼女たちを率いてドゥームズに立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 11:18:30
134566文字
会話率:54%
ミリアンネは、幸運をもたらすテラリウム、精霊の箱庭の作り手として、王都では著名な令嬢だった。若き辺境伯クラークと恋に落ち、この度、無事に婚姻式を終え、辺境の領地へと向かったミリアンネ。しかし、何よりも武を尊ぶ辺境の地では、精霊の箱庭は求めら
れておらず、ミリアンネは存在の意義を問われることに。拠り所となるはずの夫クラークとも、式以降一度も会うことはできず、すれ違う二人。折しも、ミリアンネが冷遇されているとの噂を聞きつけて、王都からある貴公子が、ミリアンネを訪れて——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 12:21:29
180674文字
会話率:37%
異世界に召喚された主人公。如月陽翔(きさらぎはると)。しかし召喚の間には、彼の他に四人の高校生がいた。
神聖ルーミリン聖教皇国の聖帝ヨセフ・マテオ・クラークはその四人に対し、魔王討伐が成されれば元いた場所の元いた時間に帰すと約束する。し
かもこの世界で得たスキルや魔法などは、日本に戻っても消えることはないと言う。
それにより四人は魔王討伐を決心するが……
一方如月陽翔(この異世界ではハルト・キサラギ)は、聖帝と会うのが初めてではなかった。彼は召喚の儀に巻き込まれただけであり、四人の高校生たちにあった『勇者』や『魔術師』などの称号も持ち合わせていない。
だが、他と同様にレベルが1の彼を、聖帝や傍に控えた宰相は怖れているようだった。
彼は聖帝から、召喚に巻き込まれた迷惑料として金貨十枚(日本円換算で約百万円)をせしめる。そして召喚された四人の高校生たちを気にかけることもなく、皇都での生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 07:16:02
127710文字
会話率:63%
結局クラーク最悪のルート
最終更新:2022-04-16 01:56:09
2070文字
会話率:0%
この世界が虚構であることを僕だけが知っている。
「この世界にもアーサー・C・クラークはいたわね。つまり、未来の卓越したテクノロジーは魔法と区別がつかないってわけ」
「ええ、じゃあ君は、未来人なの」
「バカね、違うわ。例え話よ。私がいた地球
は科学や工学の分野が、ここの地球より先んじてたってだけの話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 23:00:00
9298文字
会話率:60%
ユーゴ・クラークは、使用時に様々な知識を獲得できるユニークスキルH(英知)を使えるが、使用すると頭痛でまともに動けないという欠点があった。
彼は所属していた勇者パーティーから、まともにスキルが使えない外れスキルであることに対して侮蔑され、高
難易度のダンジョンに捨てられる。
しかし、実際にはまったく発動していないのではなく、仲間たちにその効果が発揮されていたのだ。
そのことを知らない勇者パーティーは、今まで倒した敵との戦いかたがわからなくなり、敗北に敗北を重ねて地位や名声を失っていく。
一方ユーゴは置き去りにされたダンジョンで女神と出会い、キスをすると一定の時間の間は頭痛がしないということを知らされる。彼は魔物に襲われている聖女様を助けるために、彼女とキスをすることになる。
その後Hスキルで無双して魔物を倒すが、聖女様から結婚を申し込まれる。
聖女が神聖なる唇を許すのは、夫となる人物だけ。
しかも、彼女はユーゴと結婚するために、呪いの契約が発動したので口約束ではなくなったと嘘をつく。
聖女様よ、キスをしてきたのはあなたからではないか。
ユーゴは責任を取ろうとしながらも、どうにかその呪いを解呪することができないか、その方法を探す旅に出る。
これはキスをすると最強になれるユーゴがキスとH(英知)の力で無双し、いつの間にか世界を救ってハーレム状態になっている物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 18:36:03
38557文字
会話率:42%
小説投稿サイトのカクヨム様にて先に掲載しております。
「エリザベス・スコット・オースティン! 貴殿との婚約を関係を今この時をもって破棄するッ!!」
と若い青年は声高らかに宣言した。
その声に誘引され夜灯りに集まる蝶の様に、学園の生徒
達が何事かとゾロゾロと集まり始めた。
「……今まで婚約関係を結んでいたことが恥ずかしいぐらいだ……」
香水の酷いぐらい甘ったるい香りを振りまいて、目の前で居丈高にそう宣った“元”婚約者のサザーランド王国第一王子。ベン・アーサー・クラークは、きっぱりと言い切った。
ベン王子は、王立学園の中庭の茶会などを楽しむ女子達の憩いの空間には、やや不釣り合いな同年代の男性が10人ほど、率いて押しかけてきていた。
私は何もやましい事はないのだからと自分に言い聞かせ。動揺した態度を見せないように心掛けて、勉強会のために入れていた熱い紅茶を口に含む構内を湿らせた。
周りの取り巻きを見ても誰一人として動、揺している者はいない事からも、相手をする王子たちにとっては、当たり前の要求を突き付けてくる腹積りなのだろう……。
そしてベン王子の傍らには、不釣り合いな妹のヘファイスティアが、その背に隠れるように佇んでいて、私のことをジッと睨み付けて来た。
「そうですか……一応理由をお聞かせいただいても? 国家間の問題ですから私の立場では、今この場でお返事をお返しする事は出来ません。今日の所はお引き取り頂いてもよろしいでしょうか?」
理由を聞いたのは実の子でないのに、私を憐れみ、どこに嫁出しても恥ずかしくないようにと、王族として恥ずかしくないように育ててくれた。伯母に報告するための事であった。
そして今ならまだ悪い冗談と言う事に出来るので、本国から連れて来たお友達と相談して冷静になってください、との二つの意味を込めて返事をした。
ベン王子には私の意図は全く通じなかったようだ。それも当然と言っていいだろう……先程王子の背中に何故か隠れている。義母の実の娘である第二王女ヘファイスティアの方を、見ても全く動じて居ないのであの娘は既に知っていたのであろう。
まあ、理由は隣にいる妹だという事ぐらいは容易に想像がつきますが……
はァ……ホントに馬鹿な娘……義母様ごめんなさい……できる限りの事はするわ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:00:00
5849文字
会話率:58%