ウチの剣道部には、インターハイ女王になった超絶美少女剣士がいる。
他の部員達にはそうでもないんだけど、俺と稽古する時だけ殺気剥き出しでフルボッコにしてくる。
なぜだ?
解せぬ。
※クールな美少女剣士が、デレッデレになるまでのラブコメ短編
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:33:04
5540文字
会話率:36%
※
オタク異世界転生で家を建てるほど下剋上できるのか
僕、森利刀(リトウ・モリ)は現代では単なるヒッキーだった。
中学時代いじめられ、親が甘ちゃんだったから、学校に行かなくても別にいいよってっていう家庭環境の不登校児
だった。
好きなものは、科学と歴史。
ひょんなことからバスケでインターハイに行く事が決まったけど、死んで異世界転生してしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:12:56
64738文字
会話率:28%
「pixiv」に投稿済みです。
石神葵は、辺鄙な田舎へと越してきた。人生そういうものだと悟り、新しい生活のため道でも覚えようと寄り道をしていたところ、森に囲まれた神社を見つける。お参りでもしようかと近寄ると「修行だ」と絶叫する女の声が聞こ
えてきた。恐る恐る近付けば、何やら短距離走の練習をしている女の子と出会うが怖くて逃げる。それが有賀美月との出会いだった。
翌日体育の時間で再会し、勝負しろと言われる。葵は都会では強豪校の陸上部だったが、もう引退していた。けれど衆目を集められた腹いせから、全力で走って美月に完勝。その放課後、美月に陸上部に入るようお願いされるがもうその気が無いと拒否。それなら走り方を教えて欲しいと言われる。熱心で、ただただ純粋なその眼に葵は了承する。
熱心に吸収する美月に、次第に熱くなる葵。やがてベストタイムを更新し、地区大会で三位に入賞。しかし美月は壁にぶつかり、弱音を吐きながらも熱心に練習を続ける。葵はそんな美月を見るのが好きになっていた。寝る間も惜しんで練習に没頭する美月。しかしそれが仇となり、美月は疲労骨折を起こす。運悪く神経を傷付けてしまい、美月は再起不能となってしまう。
自分のせいだと謝る葵。美月はそれに怒り、葵と一緒に練習していた期間は楽しかったと涙する。葵自身、他人に対して熱くなっていたのは初めてだったため、互いに抱き締め合いながら泣き合う。一頻り泣いた後、もう一度一緒に楽しみたいから自分の代わりに走って欲しいと美月はお願いする。葵は美月からのバトンを受け取ると陸上部に入部し、猛練習を重ねる。
弱音を吐くまいと誓っていても、心折れそうな時は美月と思い出の神社で語り合った。そうして日々の苦しい練習を乗り越えていった。
インターハイ前日、葵は美月を呼び出して思い出の神社に行く。そうしてずっと抱えていた思いを吐露する。それは美月のためにと練習をしてきたけど、ここまできたら自分のために走りたくなったと。それを聞いた美月は当たり前の事を言うな、余計な事を考えないでコンマ一秒でも早く走りなさい。そして見えた景色を教えて欲しいと伝える。互いに抱き締め合いながら、涙を流す。そうして、葵はやっと走る事に全て納得させることができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 23:20:38
29878文字
会話率:49%
剣道部の妹はインターハイ優勝かなわず準優勝となってしまいました。……けど、まあそれはいい。仕方ない。しかし、一晩行方をくらましたと思ったら、翌日何事もなかったかのように帰って来るのはいかがなものかとお姉ちゃんは思うのです。もうちょっとつけ加
えて言うのならば……異世界で勇者になっただけでなく、魔王と騎士を引き連れて帰ってくるのはもっとどうかとお姉ちゃんは思うよ!?
※個人サイトでも連載中
※ゆっくり予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:00:00
169846文字
会話率:41%
今、熱き血潮が燃え上がる――――!
燦耀高校一年生の阿賀野修羅(あがの あきら)は公式戦で一度も勝てず燻ぶっていた。
しかし、インターハイ予選の敗戦を期に一念発起し、上段への転向を決意する。
最終更新:2022-05-17 07:00:00
20436文字
会話率:34%
俺の名前は木更津健吾。去年1年生ながらテニスでインターハイを制した超天才だ。今日も一日テニスを……なんてどうでもいい!!! 初めてできた彼女、同じ部活の星野朔夜とイチャイチャしたい!!!!!
だが厳しい先生、上下関係にうるさい先輩、真面目
な後輩。それらの目をくぐり抜けないと彼女とは一緒にいられない!
だから俺はサボる! 誰にもバレないように上手くサボって! 彼女とイチャイチャしてやるんだっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:04:39
885文字
会話率:50%
全国大会を目前に控えた高校最後の夏。
しかし、部長の秋月紫苑は追い込まれていた。
春の選抜でペアを組んでいた副部長が負傷し、インターハイへの不参加が決まってしまった。
現在、硬式テニス部に在籍している三年生は秋月のみ。他は二年生が三名と、
初心者の一年生が三名のみである。しかも、二年生の中で一番の実力者である副部長は不参加にせざるをえない……。
そんな中、二年生の早瀬七海のクラスメイトがテニス経験者であったことを知る。
彼女の名前は夏川瑞希。
彼女は、今年の春に公立の高校から転入してきた生徒だった。
なんとかして夏川を硬式テニス部に引き入れようとする早瀬だが、夏川は一向に首を縦に振ろうとはしなかった。
しかし、諦めきれない秋月が、早瀬に代わって夏川のもとへ――。
これは、私立聖凛高等学校・硬式テニス部のひと夏を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 20:00:00
9507文字
会話率:60%
デカい体でデカい剣道をしたいと妄想しながら書きます。
最終更新:2021-12-28 21:00:00
515文字
会話率:0%
剣道って、部活動ってなんだろう。向き合い方は人それぞれで、本当はなにが正しいとかはないでしょうが、それでも自分の考え方が正しいと言いたい人の青春小説。
最終更新:2021-10-25 21:33:38
81957文字
会話率:38%
早寝遅起き、早弁番長。そんなのしかいないのが剣道だけで進学して飯を食おうというバカ野郎の物語です。
最終更新:2020-04-13 22:25:49
12461文字
会話率:23%
家から一時間半のゲームセンターに通い、音楽ゲーム「ファンタジックオーケストラ」に熱中する島根県の高校生・天野鳴海(あまのなるみ)。彼女はひょんなことから全国の高校からプレイヤーが集まる大会「eインターハイ」へ出場することになる。音ゲーを通し
た様々な出会いや戦いのなかで、鳴海たちは成長していく。
熱い友情とバトルを描く、音ゲー青春スポ根ストーリーがここに開幕する!
カクヨム様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:43:30
38786文字
会話率:49%
私はもう40代のおじさんであるーーー
最終更新:2021-09-08 19:00:00
2640文字
会話率:17%
俺、武本は小・中と続けていた野球部ではなく、高校進学を機に『陸上競技部』に入部する!走る事には自信があったにも関わらず、出るレース出るレース、『タイムオーバー』の超絶劣等生(T_T)果たして武本は何が楽しくて陸上をやっているのか?高校生が目
指す夢の舞台、『インターハイ』に出場することができるのか!?そして自身の抱える闇と、高校受験失敗の挫折に今も悩む武本は乗り越えることが出来るのか?様々な背景を持つ愉快な同級生とともに、人間として、ランナーとして、ウォーカーとして成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 19:26:54
7233文字
会話率:12%
憧れのプロサッカー選手になるのを夢見る少年の吉城 渡(キチジョウ ワタル)は自分の能力がチームの戦術に噛み合わず、レギュラーになれないまま高校三年生になっていた。
部活引退が間近に迫り夢を諦めようかと悩んでいた時、突然ワタルはチートスキルを
与えられた7人で大会の優勝を争うインターハイ・デスゲームに巻き込まれる。
そこで神様にボールの飛ぶ軌道と座標、来るタイミングを正確に把握出来るスキル――【ラプラスの魔眼】を選びインターハイへと望む。
【ラプラスの魔眼】の凶悪さに気付いたワタルは自分本来の能力を組み合わせ、オーバーヘッドシュートにスコーピオンシュートと豪快なゴールを量産し見る人を熱狂させていく……
これは挫折しかけた少年が世界最強のサッカー選手――バロンドールを目指して成り上がる異能力系サッカーファンタジーである。
※いずれ主人公最強です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 12:38:55
77706文字
会話率:35%
主人公の桐谷たけるは、インターハイ予選の最中に異世界に召喚される。
そこそこ、上手にやっていたものの高2病の性格が災いして、パーティーを追放される。
最終更新:2021-06-16 19:46:52
11890文字
会話率:29%
静岡県立西条高校では二人のトップスプリンターがいた。 低身長ピッチ型の久石和也、高身長ストライド型の秋山徹。 インターハイ出場を目指す二人だが、大会前に和也が10秒台をマークした。 「はっ、たかがマネージャーの適当計測だろうが」と、徹は適当
にあしらっていたのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 21:12:42
4313文字
会話率:58%
登山未経験ですが、どうしても北アルプスの剱岳に登りたい主人公が、高校で山岳部に入ります。しかし、その山岳部には上級生と同級生が一人ずつ、主人公をあわせても、三人しか部員がいません。しかも、どうやらその部に入るだけで変わり者扱いされてしまう
ようです。
高校の山岳部やワンダーフォーゲル部は、インターハイや国体などの、いわゆる「競技登山」をメインに行っているところが多いのですが、港西高校の山岳部は、そういう競技登山ではなく、純粋に山を楽しみ、山に行く技術と体力を身に着けることを目標としている部です。
厳しいトレーニング、ゆったりと部室で流れる時間、山の美しさと険しさ、そして、恋心。上級生や同級生、先生、家族との関わりの中で、主人公が成長していく物語です。
登山に興味がある人にとってはもちろんですが、そうでない人が読んでも分かるように書いたつもりです。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 23:49:33
133849文字
会話率:48%
誰かのために戦う人の話。
最終更新:2021-04-11 07:00:00
346文字
会話率:17%
夏の暑い日、高校二年生の北川雅之はインターハイを終え、試合中の、ケガに苛まれていた。テニス部の東田彩奈との何気ない会話から、彼の青春の一ページが、そっと捲られ動き出す。
最終更新:2021-03-07 13:42:48
14406文字
会話率:48%
インターハイ全国大会を辞めた氷室健介は、純粋さを失い、漂うように生きていた。ぼくは頑張った、誰にもそう見えなくても。だから「大丈夫?」って訊いてほしい。気にかけて欲しい。優しくしてほしい。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-25 00:00:00
12877文字
会話率:23%
文武両道、眉目秀麗な網走先輩は学校中の人気者。
先輩がキャプテンを務めるサッカー部がインターハイに進出したことを祝って、わたしたち新聞部は先輩に学校新聞のインタビューをすることに。
インタビューをするなかで、わたしは思い切って先輩に好きな人
はいるのか尋ねてみました。
わたしのその問いに対して、先輩の答えは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 23:00:00
6040文字
会話率:75%
小学生の頃、バスケの師匠に夢を否定され、完膚なきまでに敗北した主人公がそれでも夢を叶えようと頑張って疾走する物語。
物語は高校から始まります──
各ページおよそ4000~10000文字です。本編完結。
残酷な描写ありは主にリアルデータです
、単なる残酷描写より人によっては残酷に映る可能性があります(嘘ッ私のレベル低過ぎ!? 的な意味で)。タイトルは真んなか狙いなのに割とミスリード狙い。キーワードで女子バスケ被って見えますが、検索で出ないと困るので複数載せてます。バスケット小説なので。 ※失恋はあっても恋愛模様はありません。そういうのいいからバスケが読みたい、バスケが恋人という方、こちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 18:00:00
124537文字
会話率:21%