昔から漫画やラノベ、ゲーム等が好き過ぎて学校を卒業して社会人になっても仕事が手に付かず転職の繰り返しで崖っぷち生活を続けて居た夜光龍真は30歳を過ぎて行き着いた結果、自らラノベ作品を作り始めた。
下手くそな作品でも諦めずに作り続け数年掛け
て漸く潤いの有る生活を手にした龍真は登山の苦労を肌身で感じてリアルな描写を書き出す為に単身遠出して山登りへ向かう。
…気が付くと龍真は現代世界では見慣れない風景と不思議な力を使う生物に囲まれていた。
動揺していた龍真に襲い掛かる未知の生物から何とか逃げる事に成功すると、始めから持っていた固有スキル【万物創造(ばんぶつそうぞう)】で瞬きしたらレベルアップしたり即死スキルを覚えたり呼吸で魔力が増えたりとチート能力を増やしまくり。
身体も魅力アップで若返ってイージーモードで人生を謳歌出来る筈なのに、元来持ってる強い警戒心の影響で石橋を叩いて慎重に生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:12:03
268666文字
会話率:30%
かつてヨーヨーの日本チャンピオンだった東河。
だが日本ではヨーヨーで食べていく事が出来ず会社員をして暮らしていた。
憤る日々……怒りに任せて投げたヨーヨーは、勢いそのままに額に命中し、東河は絶命した。
目が覚めると……なんとそこはヨーヨ
ーで戦う妖々師たちが活躍する世界だった!!
かつで磨いたヨーヨーの技術を武器に、この世界で成り上がる一大ロマン!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 05:31:37
6326文字
会話率:44%
本土から遥か離れた中ノ表島に訪れた葛西。
ただの観光というわけではなかった……
隔絶された世界を舞台に巻き起こる非日常の世界。
最終更新:2023-11-17 11:21:59
25082文字
会話率:40%
床に伏せ、今にも息を引き取ろうとしている
この老人は 水瀬一刀斎という。
幼少から家伝の古流武術【水心流】を学び、今代に敵なしと謳われた高名な武術家である。生涯のすべてを武術に捧げ、多くの弟子に教え、日本武術界に多大な貢献をした彼の死に目
に逢おうと、多くの人々が訪れる中、最早声も発せなくなった彼の胸中は、たった一つの心残りに支配されていた。
俺、童貞じゃん…
どこまで行っても偏屈変わり者の童貞武術家は
異世界でなら世帯を持てるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:18:08
1059文字
会話率:0%
超絶晴れ男である松竹 梅造(まつたけ うめぞう)は、昔からイベントや行事には必要不可欠な人間だった。彼が向かうところは、必ず晴れて温暖になるのだ。遠足から林間学校、修学旅行、卒業旅行。記念式典や競技大会の日、オープンセレモニー等々……スタッ
フとして参加することで、必ず晴天にしてきた。
そんな彼が最近はまっている趣味は登山。どんな悪天候でも山に登れば晴れるのだ。調子にのった彼は真冬に一人で雪山を登頂する計画をたてたのだった…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「雪山」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:44:51
1000文字
会話率:26%
平凡な生活を送っていた青年。渡辺重蔵(わたなべじゅうぞう)彼には幼い頃から、不思議な世界の話をしてくる友達がいた。
苦しい現実に耐え兼ねた彼は、友に自分もその世界に関わりたい事を心から伝える。すると起きた一つの現象をきっかけに、彼の運命
は大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:39:47
5641文字
会話率:40%
あるやまおくのおてらの、
やんちゃでたのしいこぞうさんとおしょうさんのおはなしです。
最終更新:2023-11-05 21:47:43
2610文字
会話率:27%
王国暦 四二一年。
異世界・メルクリウスにて。
ビビアンという人物に会いに、旅を再開した少年・ユノが、象牙(ぞうげ)の箱を託(たく)される。という話です。
※このものがたりは、『【異世界転移】をやってみた《2》 ―そ
れでも人は、尊いか―』の、つづきです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:07:09
91690文字
会話率:31%
剣と魔法の異世界。敵はチート転生者。主人公は現地の少女アリス。
王女アーサーは両親を転生者に殺されてしまう。騎士王である父を背に逃げるしかなかった彼女は黒髪碧眼に姿を変え、アリスという名前で新たな人生をスタートさせる。自暴自棄になった彼女
にも新たな友人と故郷ができた。だが、それらもまた転生者に奪われてしまう。
これは絶望の淵で復讐を誓ったはずのアリスが旅の中で仲間と出会い、迷宮を冒険し、複雑な思いを持つ転生者と戦い、本当に大切なものを見つける成長と復讐の物語だ。
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 01:13:59
13842文字
会話率:60%
元人類最強超能力者。現Fランク冒険者。
火星人との戦いに敗れ気が付くとそこは異世界だった!
赤ちゃんから始める第2の人生。ステータスは超能力を反映できずにFランク底辺冒険者に。
それでも人類最強は異世界でも最強だった!? 人類最強のドタバタ
無双、ここにスタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 19:11:02
14114文字
会話率:55%
見上げる、見上げる、空を見上げる。その向こうの宇宙を見上げる。
そして首を下ろし見つめる先は国の威信をかけた大きなロケットだ。
先進国の手を借りず、一から作り上げたロケットだ。
現場に集まった人。人。人。人。押しかける見物客。
その
勢いに進入禁止区域は侵食されるように狭まった。
大地は覆い隠され肉の砂漠。
息苦しく時折、喧嘩だ喧嘩。怒号が飛ぶ。
殺すぞうるせえ死ね殺す誰だ今殴ったのはうるせえな。
対照的に雲一つない自由な大空。天国も見えそうだ。
その空へ向けてロケットは飛ぶのだ。
地上の熱気は頂点に達し、押し合いへし合い罵声悲鳴の中
ついにロケット発射のカウントダウンが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:00:00
1011文字
会話率:0%
なんか異世界で生活する小説
最終更新:2023-08-19 06:48:39
2042文字
会話率:8%
大正から昭和中期まで生きた男、榊《さかき》源三郎《げんざぶろう》は天寿を全うした後に天国に還り、現在は天国の役所に勤めている。
源三郎は突然の人事異動により召喚に応じて地獄の法廷にいくことになった。そしてあの世の勉強のために閻魔大王のお裁
きを間近で見ることになる。こうして源三郎は亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強するのであった。
◯榊 源三郎(さかき げんざぶろう)
大正から昭和中期まで生きた男。
天寿を全うした後、天国に還った榊源三郎は現在、天国の役所に勤めている。
外見は三十代後半あたり。
時々妻も一緒に暮らしたりしているが、天国は個人の暮らしを尊重するため、過去世で夫婦であってもずっと一緒に暮らすわけではない。(人による)
眼鏡をしている。(霊体なので目が悪いわけではない)
性格は実直で穏やか。
召喚に応じて地獄の法廷に赴き、閻魔大王のお裁きを学び、亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強している。
◯榊 静江(さかき しずえ)
源三郎の妻
良妻賢母。
お淑やかで源三郎とは同じ天国の世界にいるものの、ずっと一緒に住んでいるわけではなく、過去世の両親たちのいる村に住んでいて時々源三郎に会いに来ている。
髪は長く和服の着物を着ている。
大正から昭和後期まで生きた人。
時々孫から供養の念が届いてくるのが嬉しくて楽しみにしている。
◯東島平蔵(とうじま へいぞう)
建設会社の社長。
自分が死んだ後、生前の悪行によって地獄に堕ちる。
◯閻魔大王
地獄の裁判官。
亡くなった人たちの生前を調べて、悪行が多かった者たちを地獄に堕とす地獄の責任者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 03:00:00
22620文字
会話率:51%
異世界で暮らす人々の日常。
そんなごくありふれた日々に、異世界から訪れる勇者。
平和な日々を脅かすのは、魔王ではなく勇者なのか!?
戦乱を求めない普通の人々が勇者と出会った時になにが起きるのか?
力をもたない一農民が、力はあるが知恵
のない勇者と歩む冒険の日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:31:11
12172文字
会話率:38%
適当に深夜テンションで書いたものです。
キーワード:
最終更新:2023-08-08 20:34:51
518文字
会話率:0%
童謡「ぞうさん」を元にしたストーリーです
元歌詞 ぞうさん
ぞうさん
おはなが ながいのね
そうよ
かあさんも ながいのよ
ぞうさん
ぞうさん
だれが すきなの
あのね
かあさんが すきなのよ
最終更新:2023-08-02 22:00:13
213文字
会話率:0%
有翼二足の竜、ワイバーンに乗って戦うルフェルシア王国陸軍の新設航空部隊、『レーネ飛行竜騎兵隊』所属のジュリウス・アナン少尉のもとにある日、自分に付きっ切りでワイバーンの面倒を見る、という新任魔法士のアリサ・エレア・シャル少尉がやってくる。
突然やってきた子供にしか見えないシャルにアナンは困惑するが、実は彼女の正体はルフェルシア王国の次期女王、アリシア・エレアノール王女であった___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:25:14
22974文字
会話率:39%
カイジ、俺の名だ。異世界転移した。盗賊のアジトに全員捕まえて近くの街へ。報奨金で食い物を充実させた。魔法は使えた。明日はどうなるかな、、、、、、。
最終更新:2023-07-26 19:19:53
1009文字
会話率:50%
転生した主人公は特殊なスライムに出会う。そこから始まる何か!
最終更新:2023-07-19 18:29:59
568文字
会話率:55%
主人公は三男坊として、かもなく不可もなくいきていく。
最終更新:2023-07-19 15:04:33
587文字
会話率:40%
妖御伽草子(あやかしおとぎぞうし)
伽耶の暮らす天神村には、天神様という人間を喰う神様がおり、十年に一度、天神祭と言う祭を行い、若い娘を生贄として差し出している。
そしてその年の生贄に選ばれた伽耶は、死を覚悟し山へ向かうが、出会った天神は噂
とは全く違っていた。
素直じゃなくて、ちょっと乱暴で可愛くて、でも怒ると怖い天神様との生活、はじまりはじまり。
※人外×人間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:28:51
64299文字
会話率:27%
外国人部隊の任務中に死んでしまったケンジは女神からの依頼を受け異世界転生する。新たな任務は亜人達の救援。近代~現代兵器を駆使してケンジは新たなミッションに望む。
最終更新:2023-07-18 21:40:33
30851文字
会話率:29%
とある中学校に「ひじかたとしぞう」が転校してきた。
ひじかたとしぞう。
勿論、幕末の超有名人、新選組副長・土方歳三、ではない。
同音声漢字違いの、土方|十四三《としぞう》だ。
最終更新:2023-07-17 12:00:00
4618文字
会話率:30%
ある法話の席で僧侶が話し出したのは、彼の父の話。
彼がまだ小さかった頃、父もまた僧侶であり、いつも草履を履いて、ゾーリ、ゾーリと足音を立てて帰って来た。ゾーリ、ゾーリと足音がするから、ぞうりと言うのだと彼は思っていたほどだった。ある暑い日
、その父の足音が消えた。そして、父も消えた。
僧侶が法話に集まった人々に伝えたかったこととは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 16:04:11
966文字
会話率:8%