ある日、零はSB(ショップバトル)の帰り道、フードを被った何者かに誘拐されてしまった。気がつけば右も左もわからない森の中に一人放置されてしまった。そして、何故か戦闘機に襲われてしまう始末、そんな彼を助けてくれたのはアンドロイドのテスタロッ
サ、自称おばさんの魔女ハカネ、錬金術師のアクア。
自由すぎる仲間と共に、零は元いた世界へ帰るために、カードの力が具現化し、盤外戦(物理と魔法)当たり前の世界を駆け抜ける。
シナリオ・キャラクター製作・カード製作 藤野紫苑
キャラクター製作・カード制作 鬼咲結
おふざけ回 藤野紫苑 鬼咲結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 00:12:41
160322文字
会話率:56%
北関東の片田舎に住む、ごく普通の中学生、東景は自宅の土蔵で全裸の少女に襲われて意識を失う。
翌日、記憶が曖昧なまま目を覚ますと、親戚のおばさんが「お手伝いさん」として一人の少女を連れてきた。
自分より少し年上で背が高い、ゾッとするほどに美し
い黒髪の美少女。名前は東瀬織。
妖艶にして大胆不敵な瀬織に圧倒され、生活を支配されていく景。
しかし同時に家族として受け入れていく。
やがて景は、瀬織が人ならざる宿業を負う邪悪な存在と知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:07:45
1206108文字
会話率:31%
ある日、ルークおばさんが風邪を引いたので、薬草を取りにルージュと一緒に村を出た。
しばらく経ち、薬草を袋いっぱいに詰めた私達は村に帰ろうと立ち上がる。その瞬間、村から爆発音、そして微かな悲鳴が聞こえてきた。
私達は急いで村へと向かった。
そして……駆けつけた時には既に、ルークおばさんはこの世にいなかった。
その後育ての親を、帰る場所を失った、途方に暮れ何もできない私達を拾ってくれたのが、クレオメという男。その男は私達を魔法使いへと育て王都ニールに向かうように言った。
そして、村が燃えた理由を探っていくうちに、私達はこの世界の闇を覗いていく事に。
たった二人の少女が世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:00:00
8932文字
会話率:44%
――――私が人間界に来たのは、それなりの
事情があった。父親が人間で、母親が魔女。
魔界に居た時と比べると、ここでの暮らしは
楽しいと思える。ただ――――私は気付いて
しまった。魔法が使えない要因が、すぐ近くまで
来ていたことを――――
―――――――――――――――――――――――――
魔法が使えない主人公えみと、マスコットのラビ。顔がコンプレックスなので、馬の被り物をしてどうにかごまかしてるうららおばさん。
前半はそんなに百合っぽくありません。
途中から百合になると思います。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:40:03
37002文字
会話率:48%
このへんな人は、まだ日本に存在するのです。
最終更新:2024-03-07 22:52:22
868文字
会話率:29%
とある、羽を持つ珍しいうさぎのお話し。
彼の名前は「ラビ」という。
身寄りの無いラビをおばさんうさぎが引き取り育てた。つらい過去の傷をうちに秘めているが、クールで落ち着いた優しいエンジェルラビットだ。彼の物語は続いていく
最終更新:2024-03-01 03:05:56
1238文字
会話率:4%
とある中学校。二階へ続く階段の踊り場。そこでふぅ、と息をつく女。……と、上から響く靴音に顔を向けた。そこにいたのは
「……ねえ、お姉さんって刑事さんだよね?」
「え、う、うん。まあ、お姉さんって歳でもないけどね。おばさんよおばさん」
「ふっ、知らないの? 俺、自分より年上の女性はみんなお姉さんって呼んでるんだ」
「そう……知らないけど、あ、ありがと?」
「いいんだよ。それでぇ、事件の捜査だよね。難解すぎて、一人押し付けられちまったってところかな。ふぅー……まさか、あいつが死ぬなんてなぁ……」
「君、被害者の子と知り合いなの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 11:00:00
1922文字
会話率:97%
王子の婚約者だった侯爵令嬢はある時前世の記憶がよみがえる。
よみがえった記憶の中に今の自分が出てくる物語あったことを思い出す。
その物語の中の自分はまさかの悪役令嬢だった。
いやいや、黙って断罪なんてされませんよ。
断罪を回避して、幸せにな
るために奮闘します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 18:55:41
222208文字
会話率:30%
孤児のスーリはマクラムという組紐細工を作り、隊商の行き交うオアシス村の外れで細々と暮らしていた。
スーリのマクラムは民芸品屋を営むゾヤおばさんの店で売られていたが、やがてそれをラクダのたてがみに結んでおくと、砂漠をゆく道中で危険な目に合わな
いと評判になる。
だがマクラムの作者はスーリではなくゾヤおばさんの娘のサミラだとされて、みすぼらしいスーリは作品を買い叩かれる日々が続いていた。
そんなある日、スーリの小屋に血塗れの男が現れて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:14:26
11406文字
会話率:54%
サヴィル国王ドルガンの側妃になったバルバラ。
日本人で50代の子持ちのおばさんだった前世の記憶を持つ彼女は、お約束の鬱展開をさばさばした性格と人生二周目の余裕でくぐり抜けていく。
子供に恵まれない国王と正妃のためにひと肌脱ぐのも、自分が安穏
でぐーたらできる老後を手に入れたいがため。
欲望まみれで権力に媚び、磨きに磨いた他力本願スキルでで問題を解決しようとするバルバラが最後にたどり着いたのは……。
※恋愛要素ほぼ無し。
※直接的な表現はありませんが、男女の行為を連想させる話が結構出てきます。
※コメディ寄り。でもシリアスもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:36:53
50882文字
会話率:40%
人ひとりの格好も。
ときには、世界を変えるに十分な力があるかもしれません。
最終更新:2024-02-01 22:21:56
2489文字
会話率:0%
目薬。
なじみのある人、ない人の差が大きい道具のひとつといえます
そのなりは小さくても、背負う役目はときに重いものがあったり……
最終更新:2022-04-19 23:00:00
2916文字
会話率:0%
たき火おばさん。
それは父の住んでいた地域に、ときどき姿を現し、たき火をしている喪服のおばさんだ。
彼女の焚く火のぬくさは、少し離れた場所にも届く。
寒い日が多い時など、子供の父たちは重宝していたらしいけれど……。
最終更新:2021-12-28 18:00:00
2749文字
会話率:0%
主人公は、洋服店で働いている。毎回ズボン(パンツ)のお取替えをする客がいて面倒だと思っているが…
最終更新:2024-02-01 21:31:56
1692文字
会話率:32%
ボクと一緒に暮らすおばさんの奮闘を回想した備忘録。
最終更新:2024-01-19 20:50:21
2854文字
会話率:13%
コウくんが目をさますと、暗い場所にいました。そこは夜で、まわりにはお墓があります。こわくなったコウくんはにげるように歩き出しましたが、しわくちゃのおばさんに声をかけられて――。
最終更新:2024-01-10 17:44:00
1825文字
会話率:18%
ある夜、由香里は娘と一緒に火事に巻き込まれ、ヨーグルトな異世界に飛ばされた。娘は聖女として役に立つが、由香里は元の世界とほとんど変わらない能力しか持たなかった。
一方、ヨーグルトな異世界に転生したルードリッドは自分の運命を変えるため、
性格的に残念な勇者他を調きょ―、矯せ―、更せー、育成する。
二つの勇者パーティーはやがて合流する。
娘はしっかり活躍する中、由香里には性格最悪の勇者に『役立たず勇者』『偽物勇者』と罵倒される日々が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 00:00:00
112494文字
会話率:46%
俺の名前は近藤凍次郎。太陽フーズの営業部で部長を勤める38歳のおっさんだ。
日々真面目に仕事に励む俺は......
いつも通る大きな橋を肩を落としながら歩いていると前から黒服フードのランニング男に、すれ違いざまに急にその男に胸ぐらを掴ま
れ、橋から川に落とされてしまった。
ふと目覚めた世界では、
「お嬢ちゃん大丈夫?」
聖剣士少女になっていた!
訳がわからずにいると......
「魔王が!!魔王が来たぁぁぁ!!!」
少年の叫びながらやってきた。その声に村人も悲鳴をあげながら逃げ出す。
――――転生して初戦が魔王とかあることなんですか?ってかこんな小さな村まで魔王さん出向いちゃって、お城は大丈夫なんですか!?
俺はパニックだ。
「ちょっと、あなた剣士さんなんでしょ?魔王を倒してちょーだい」村のおばさんに頼まれ、剣を振ってみる。
ザンッ、スガガーーンッ
魔王を倒してしまった。
――――よかった。魔王を倒したんだ。この世界には平和が訪れ.....
「魔王だぁぁぁ!!魔王がまた来たぁぁぁ!!」
――――えええぇぇぇぇ!!?
村の奥の方を見るとたくさんの魔王が走ってくる。
――――この世界、魔王何体いるのぉぉぉ!?
美少女聖剣士になったおじさんが魔王をたくさん討伐する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:00:00
62140文字
会話率:43%
アラフォーシングルマザーが異世界転移します。
おばさんだって、頑張れるんです。
でもひとりぼっちは寂しいな…
最終更新:2023-12-11 20:27:13
7728文字
会話率:29%
兎に角普通に生きてきた50歳独身の花子。トリマーをしながら愛犬と過ごす日々。変わるのは季節だけ。
そんな中、友人の娘、中学生の若葉の推し活に巻き込まれ徐々に自分の胸の中にトキメキを感じてくる。しかしそのアイドルはただのアイドルではなかった。
彼は自分の半分の年齢。こんな年になっても好きという気持ちを持ってもいいのか。こんなおばさん怖いだけじゃない?
季節が変わるのと同じく誰の人生にも変わり目がある。花子の普通に生きてきた人生はその好きと共にどう変わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:00:00
84390文字
会話率:34%
一人暮らしは偉い。
実家暮らしは怠けている。
他人に生活の詳細なんて、普通は話しません。
※後味が悪いため、苦手な方はご注意ください。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:19:21
7798文字
会話率:41%
元令嬢は浮気性のおじさん男爵と付き合っていましたが、美少年から求愛されて、悩んで……う~ん、どっちなんだい!
最終更新:2023-11-27 12:00:00
2336文字
会話率:29%