四大冒険者の血を継ぐ一族に捨てられ、育て親の勇者まで殺された主人公は歳にしてまだ18歳だった。そんな彼に残された唯一の希望は勇者になるという小さな光で包まれた壮大なる夢だった。
これは勇者になることを志した少年が多くの仲間を得て、笑いを知
り、悲しみを知り、遂には世界の鍵を握る存在と謳われるまでの夢と茨の物語。
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主人公覚醒型ストーリーにするつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 23:20:26
20100文字
会話率:40%
夜、突然の異変。
転がるように架空の存在達の争いがはじまる。
ひとならざる者が子をなし、変わっていく。
つかの間の愛を、アクションを基調に。
「読みたいものを、書けばいい」というフレーズにのせて
書きました。
最終更新:2019-05-07 19:42:36
1919文字
会話率:6%
カースト最下位の少年が、ある日、不良に襲われているカースト最上位の少女を助けた。
それからと言うもの、カースト最上位の少女は、その少年に猛アピール。
しかし、少年は、あらゆる出来事の中で、たくさんのカースト最上位者の少女達を虜にさせて行
くため、ライバルが多い。
いゃぁ。でもね〜、そんな状況でも、主人公の少年は、何にも理解していない、鈍感野郎で、ヒロイン達もたくさん苦労するんですよー。
さて、余談はここまでにして、
もし、この物語気になるなーっと思ったなら、ぜひ読んでほしいです。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 18:03:07
125331文字
会話率:35%
魔族、魔物、人間、様々な種族が生きる世界「グローシア」50年も昔に人間と魔族の間では世界が滅ぶ一歩まで激しい戦争があった。だが、世界が崩壊することを危惧した、魔王は人間の最大戦力である勇者に停戦及び協和を呼びかけた、やめるにやめられずにいた
勇者は喜んでこの申し出を受けるが、何の対価も無しに受けるには周囲の人間を納得させるのは難しいと伝えた、すると魔王は対価として人間に魔術、魔法、祝福を渡すと良い、勇者は己の命を差し出すと言った。人間は力を得れば満足するが魔族は魂が無ければ満足しない事を知っていたからだ。無事に戦争を終結し、魔王は勇者の墓を城に立てた。…年月が過ぎ、新たな脅威が生まれた、勇者の望んだ平和を守る為に魔王は脅威と対峙したが、力尽きてしまう。やがて新たな脅威の前に残された魔族、人間は隠れ住む様になった、そんな世界でも平和に暮らしていたシオンはある日村の近くに出没した魔物の偵察に向かうが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 13:50:55
137060文字
会話率:65%
『もしも願いが叶ったとき、それが自らの望まない形をしていたら…』
大手コンサルタント会社に勤める新人、富橋 悠李(とばはし ゆうり)は
突如、全てが灰色に覆われた悲しき世界へと転移させられる。
何が何なのか、理解できることなど何一つない世界
に身一つ投げ出された悠李。
やがて彼は、そこで一人の少女に出会い、”この世界”における自らの存在の形を知らされる。
GW期間中毎日更新!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 07:00:00
85092文字
会話率:43%
それは突然現れた。
ダンジョン––––
空想の産物でしかないソレは、しかし、現実となって地球という星に根を張った。
未確認生物が大量に住まうダンジョンだが、同時に数多の資源が眠る宝の山でもある。加えて未確認生物––––通称・モンスターを倒せ
ばレベルやスキルを手にする事ができ、生物として圧倒的に『強く』なれる事が判明。
世界中がダンジョンに注目を集める中、主人公の笹木総司(20)もまた、自宅の地下に偶然出来たダンジョンを攻略しようとする程度には、ダンジョンに魅せられていた。
総司はダンジョン攻略の最中、訳ありの少女を救ったり、国家公認の冒険者(ダンジョンで生計を得る者達)に選ばれたり、災害レベルの危険なモンスターを倒したり、謎の組織と対立したり……とにかく数奇な運命に翻弄されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 19:05:47
158957文字
会話率:25%
フルフェイスを被り続けている少年の旅の物語
最終更新:2019-05-06 12:57:29
18502文字
会話率:33%
主人公の僕は、25年前に恋人である雪子を突然に亡くす。
うつ状態にあった雪子は、僕との約束を待ちきれずに家の外に出て交通事故にあってしまったのです。
雪子の死を受け入れられない僕は、その原因を、約束の時間に遅れる残業を命じた同じ会社の怜子に
あるのだと思いこむようにした。
そして怜子への復讐を考えたのです。
その方法は、怜子に絶望の苦しみを与えることだった。
その絶望とは、愛する人から裏切られること。
そして、愛する人がいなくなってしまうこと。
怜子が僕を愛するように仕向けて、そして、怜子を裏切る。
それが復讐だった。
しかし、怜子に愛されるには、怜子を愛さなければいけない。
怜子は勘の鋭い女性だからだ。
詰まりは、怜子に愛されるために、怜子を愛することが必要だった。
怜子に復讐をするために、怜子を愛する。
やがて、僕と怜子は結婚をして、茉莉子という娘もできた。
幸せな家族だ。
僕は完全に怜子を心から愛していた。
しかし、復讐を実行に移さなければいけない。
でなければ、雪子が可哀想だ。
でも、怜子を愛してしまっている僕は、怜子に復讐をする必要があるのだろうか。
今目の前に、愛する怜子と、幸せな家庭がある。
悩みつつも僕は、怜子の前から姿を消す。
そして、復讐を実行に移した。
読まれることのない怜子への手紙をパソコンのデスクトップに残して。
残された怜子は、届くことのない僕への気持ちを独り言のようにつぶやく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:50:03
64639文字
会話率:19%
夜、一年四組に入ると呪われる。好奇心で侵入した西条真樹は、翌日から立て続けに怪異に襲われる。
その頃、十五年前に呪いに触れた御堂隆幸にも異変が起こる。友人が消えた原因を作ったことを後悔する隆幸は、平野晴人・桜井楓とともに呪いを調べ始める。
極秘裏に『計画』を遂行しようとする少女・穂高桐葉と『何か』を握る福田賢治先生、さらに以前呪いを受けた岩見翠も加わり、事態は最悪へと動き出す。
全貌が明らかになるにつれ、全ては鬼口真樹が消えた、十二月八日に集約されていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:02:29
132720文字
会話率:41%
ある日突然、RPGのような異世界に召喚されたコチ。
女勇者ヒロとその仲間たちが魔王を討伐し世界を平和にするべく、導く者としてコーチングをすることに。
対話を通じて勇者たちのそれぞれの目標を達成するために支援していくストーリー。
この作品は
小説家になろうとnoteに掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 15:59:11
1902文字
会話率:40%
西暦一九七四年に突如として吹き荒れた新たなる澄風によって、アメリカ大陸が荒野と成り果ててから、およ六十六年。『狙ったサイコロの目を《人の三倍》出しやすくできてる』グッドマンことカトー・ナカサキは、東海岸最北端のシケた街で賞金稼ぎに追い詰め
られていた。
どうにもこうにも物騒な気配を漂わせる賞金稼ぎに、カトーは懇願した。
「なぁ、カウボーイ――じゃねぇか。ブタ野郎。ちょっとおれの話を聞いてくれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 13:13:18
119262文字
会話率:37%
少女はやってくる、あなたが本当に欲しいものを渡すために。願いを叶えてあげるために。
最終更新:2019-05-04 19:01:11
110218文字
会話率:38%
自らの世界を守る為に異世界を奔走する異世界ファンタジー。 世界が崩壊すると自分達の世界にまで影響が出てしまう。
魔王シルヴィアとその仲間はそれを防ぐ為に間接的に異世界を救っていく事になるが───。
最終更新:2019-05-04 14:07:55
359997文字
会話率:50%
よう、お前ら久しぶり。赤城てんぷだ。
……ってえ?知らない?じゃあ改めて挨拶。僕は普段山賊をやってるなろう作家なんだ。
ん?作品を執筆している山賊になるのかな?まぁ、どっちでも良いか。
この作品は、小説と呼ぶのもおこがましい。
エッセイを名乗るほどでもないかもしれないし、作者である僕が君達の創作活動には何の参考にもならないすげーどうでもいい日々の愚痴や疑問を四季折々によりどりみどり、徒然なるままに書いていく。そんなBE-POPに満ちた山賊領域なんだ。
それでも構わないって奴は、この作品を読んでくれ。
てゆうか、こんな作品とかすげーどうでもいいから『ネコ丸』を読んでくれ。
『本作は「すげどう杯企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1299352/blogkey/2255003/(あっちいけ活動報告))』
※本作の執筆にあたって、『古城ろっく』さん、『チャリンコマンズ・チャンピオンシップ』、『御堂 空』くんの名義を使用させて頂く許可を、古城ろっくさん本人から頂きました。
慎んで、深く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 12:00:00
201919文字
会話率:25%
いらっしゃい。
――ああ、あんたか。久しぶりだな。
今日は何を探してるんだい?
なに、童話?
童話……童話ねぇ――。
あんたが童話初心者なら定番の『アンデルセン』や『グリム兄弟』、『ルイス・キャロル』の作品を進めるんだが、ふうむ、
ここに来たってことはそう言った有名どころが欲しいわけではないんだろう?
と、そうなると…………ああ、そう言えばあれがあったか。
すこし待ちな、奥からとってくる。
……
…………
………………
ふう、待たせたな。
これなんてどうだい。
この作品は童話って枠に収まっているのか些か疑問だが、童話に含まれたもんはストレートにあらわされたものになっている物語だ。
こういった作品は事前知識を持っちまうと、物語にある答えを一つにまとめちまいやすい。だから内容に関しては読んで自分の眼で確かめな。
ただまあ、幾つかのキーワードは教えておこうか。
貧乳。牛。呪い。伝承。
そして――『善行』
そう、善い行いと書いて善行だ。
ほう……そうか、それにするのか。
ま、ゆっくり読んでみな。
……
なあ、あんたはどう思うね。
この世界に『良いこと』ってやつは、存在すると思うかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 12:04:33
118782文字
会話率:41%
彼の名は阿部 俊(シュン)。
彼は自分よりも才能のあるクラスメイト達に劣等感を感じていた。
そこに追い討ちをかけるように親友のハルトから今まで好きだった幼馴染のナナへの告白。
満更でもない彼女に絶望し、その時彼は心の中で叫ぶ。
「こんな世
界、もううんざりだ!!!」
そう思った瞬間、辺り一面何も無い真っ白な世界に飛ばされ神に出会う。
周りにはほかのクラスメイト達やハルトやナナもいた。
神は自分以外を人間界に転移させ、シュンを魔界に転移させた。
神の望みはただ一つ
「戦争(ゲーム)を観戦し暇つぶしすること。」
シュンは戦争を止め、神を討つことを決意する。
これはシュンが魔界に行き、勇者に対抗する破者として世界を巻き込みながらも、平和に導く物語である。
※基本、第三者視点で物語は進行します。時々キャラクター視点でも進行します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 11:00:00
266877文字
会話率:42%
※コンテスト投稿用ですのでラストまで全部書いています※
トラックに轢かれるという約束の死により、転生を遂げた高校生の鳴尾圭。女神ミカによって史上最強のテンプレ勇者として転生する。目的は魔王を倒すこと。だが、勇者ケイはテンプレを理解してな
かった。そこで女神ミカは妹の天使ミリィにケイを説得するよう命じる。えっちな格好で色仕掛けしろとミカは言う。困ったミリィ。困っているとクムカという勇者に出会った。クムカが魔王を倒すという。期待するミリィ。
一方、ケイは賞金稼ぎの美少女ムーディと出会った。成り行きでムーディと行動をともにするケイ。偶然にも向かった先でクムカとミリィと合流。ケイはクムカの妹が魔王のせいで病気と聞き、自分の妹のことを思い出す。魔王討伐を決意するケイ。こうして魔王討伐に出かけたケイであった。
ダンジョンの入口で魔王の手下、闇魔導師ダークシュナイダーと遭遇。当初は敵対したダークシュナイダーだったが、死んだ妹を復活させると嘘を疲れて魔王に利用されたことに激怒、ケイたちのパーティに参加する。
強敵メガデス卿を倒した後、ダンジョン最奥部に突入するケイたち。だが、魔王はあまりにもあっけなく死んだ。何かがおかしい。そこに現れた一人の女性。彼女は旧支配者のルゥーラ。
彼女は言った。神と悪魔以前に世界を支配していたという。だが、兄ナトゥルハが暴走、神と悪魔と協力して兄を封印した。その兄ナトゥルハが復活。世界を再び支配しようとしたている。助けてくれと。
だがそれは罠だった。ルゥーラも兄同様、世界支配をもくろんでいた。だが、ケイとミリィの活躍で世界は救われた。ただ、その代償としてケイはゾンビになってしまった。ゾンビになった彼は、一人仲間の元を去っていく。
「最強転生勇者の成り上がり魔王討伐伝!……だったはずなのにテンプレを理解しないからチートの持ち腐れ。そこで女神は妹に色仕掛けを命令しました!」のコンテスト応募用リライト。カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 21:34:54
113024文字
会話率:51%
異世界に転移した高校生のキラタロウは、敵に襲われている可憐な少女に出会う。タロウは求められるまま、契約を交わす。
だが、それはタロウの勘違い。相手は、少女に擬態した小悪魔系スライムだった。
タロウは契約により、テイマーとしての天性の
才能を開花させる。そして、SSSの天才を出し抜き、神話の怪物を打ち倒し、異世界に転移した意味を知っていく。
ブクマ、ポイント評価、感想、誤字報告等の応援、本当にありがとうございます。
小説家になろう勝手にランキング様に、参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 23:21:03
304847文字
会話率:57%
やあ、初めまして。
ボクの名前は湯本カケル。
このお話は、旅館で働くボクや幼なじみのもとに新人さんがやってきたことで、幕を開ける。
ちょっと特殊な事情があって従業員のみんなは若い人たちばかりだ。
だからこそ、楽しんで仕事の内容を教えたり、時
には混浴なんかしたりもして、ボクたちの仲はすぐに深まっていった。歓迎パーティーなんかもしたっけ。
そうして、みんなの恋心が少しずつ動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 20:24:51
117277文字
会話率:48%
鬼王様から特殊な能力を授かった一族、神馬一族は古くからこの町を護ってきた。
そして現代、その末裔である小学四年生の神馬ももと幼稚園年長組の神馬さくらが、大活躍して悪者をやっつけるー!
超能力、神さま、猫又、九尾狐、妖狸などの妖、なんとも憎め
ない悪役、国際色豊かで個性的な町民、なんでもかんでもてんこもりで、しっちゃかめっちゃかなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:02:40
12401文字
会話率:35%