地(ち)龍(りゅう)の歴史は古く謎に満ちている。
時は平城とも平安とも言われ、日本には人と人ならざるものが共に暮らしていたという。今では人がそれらを見ることも稀になったが、当時は誰もがそれを普通に目にすることが出来たという。それらと人とはそ
の種の違い故か無秩序で混沌とした世を生きていた。そんな世を憂いた一匹の龍が、初代の地龍当主に特別な力を与えた。その力によって当主は人の世とそれらの世とが共に平和に暮らせるようにしていったという。
そんな言い伝えの真偽はどうあれ、時を経て地龍は大きな組織になっていき、表だって知られる事はないが日本を支える無くてはならないものとなった。
そして現代。時は平成も終わりを迎えようという頃である。
地龍のあり様は変わらず、『昼』と『夜』のバランスを守ることだ。
『昼』とは人の世を『夜』とは人ならざるものたちの世を指した。地龍は『昼』『夜』の共存と平和のために、双方に等しいバランスを守ることを目的としている。
バランスを犯す事象を『揺らぎ』と呼び、『揺らぎ』を討つことで治め、世を守ってきた。
地龍は人の身にありて人にあらず。その特別な力は『夜』を視て、屠ることができるのだ。長い時を経て尚、地龍の武士たちは刀を携え、『揺らぎ』を斬り続けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:58:23
3874258文字
会話率:51%
かつて【原龍種】同士の闘いがあった、その果てに封印された黄金龍ルナーはその封印の中で思いを巡らせる。
愚かな人の所業を見つめる彼女は――その果てに何を知るのか?
最終更新:2024-05-05 12:23:33
6025文字
会話率:49%
ファンタジーな魔法がありつつも、人類は未だ進化途中の世界―――。そんな世界にドラゴンの身体となって転生した男が、時にロマン溢れる城塞都市を作ったり、時に新しい魔法を発見したりしながら、千秋万歳の世を生きる物語。
最終更新:2024-03-02 16:03:41
8104文字
会話率:4%
Aランクパーティー『世界の頂点』から追放された『呪い』を使い戦うアルク。幼馴染でパーティーリーダーのキリオンからガラスのジョッキを投げつけられ、有り金と装備を奪われ一人宿へと帰る。次の日、アルクはギルドへ出向くとお騒がせな少女、メリッシュと
ゴブリン退治へと向かう事となった。そこで現れたのはゴブリンだけではなく、『龍種の頂点』と呼ばれる竜だった―――。
ドタバタ追放ざまぁ物語ここに開幕!
二章でざまぁする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 16:09:44
101309文字
会話率:64%
陸海空の頂点に立つ古龍種の討伐に成功した男、コンラート。三冠王の異名を手にした彼は、実家の肉屋で働いていた。
そんなある日、一人の少女が来店する。
大陸最強の男が、一途な女の子に攻め落とされるまでのお話。
最終更新:2023-11-04 22:32:31
19039文字
会話率:44%
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光
合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
殺す、殺す、殺す。
私が何をした?人を害した?いや、何もしていない。私はただのんびり過ごしたかっただけ。だけどそれは人間の勝手な都合で奪われた。だから、私は復讐する。私から奪った者達を殺し尽くす為に。
とか言ってみるけど根がお気楽なんだよ
ねー。あ、復讐はするよ?絶許。絶対に許さん。けどそこまで思い詰める気はないです。
そんな感じで緩く復讐していこうと思います。
※セルバンテスというサイトでも投稿始めました。そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 01:00:00
305726文字
会話率:15%
理系大学四回生の柊僚は、化学系の研究室に所属している。
先輩から頼まれた実験を、嫌々…いやいや、嬉嬉として取り組んだ結果………大爆発…。
宙に舞い意識を失って、目が覚めると万物の根源が色素(ピグメント)で成り立っている異大陸(ピ
グミア大陸)で、色素魔獣(ピグモン)……狐、に生まれ変わっていた。
ちょうどその頃、5国(マゼンタ王国、シアニン帝国、チタニタ教帝領、エロー学術都市、ニガレオス帝国)から成るピグミア大陸は、ニガレオス帝国皇帝ボン・ブラックの驚異に晒されつつあった。
マゼンタ王国第一皇女ピロロピロール姫に見初められた僚は、彼女の守護魔獣に選ばれピロルと命名される。そして、ピロロピロール姫と共に各国を旅することになった。
ピロルは化学の知識と野生の本能を駆使しボン・ブラックの驚異からピグミア大陸を守りきれるのか?
シアニン帝国のクーデター平定。
チタニアを襲う災害からの色素女神教団教帝聖下救出劇。
エローでの学術院長弾劾。
そして、ニガレオス帝国との激突。
その他、第二皇女の守護魔獣である大蛇との戦闘、シアニン帝国守護魔獣龍種との戦闘、野生のスライムとの交流、エロー学術都市にて美少女とのデート etc..
色素魔獣? ライフを楽しむピロルの冒険を、ぜひ、ご一緒にお楽しみにください。
★マークは他社視点のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:00:00
227933文字
会話率:27%
記憶喪失か、、、めんどくさいがこの世界について少し紹介しよう。
魔族
四大種族内で一番基礎戦闘能力が高く、魔力が全種族で二番目に高い。
人族
単体での戦闘力は皆無だ。だが科学兵器を用いた集団攻撃は脅威。
エルフ族
エルフは近接
が驚くほど下手だが、長弓やスナイパーライフルなどの遠距離武器で攻撃するときだけ目標に百発百中で命中する。
ドワーフ族
エルフ族とは真逆で遠距離戦が苦手で近接戦が得意。
どうでもいい事だが、人族と魔族は仲が悪いあとエルフ種とドワーフ種も仲が悪い。
さて次に十六希少種だな。
機械種
人のある国によって生み出された。
生み出した国滅んだらしい。
魔獣種
魔族魔力の影響で魔核が生まれた獣だ。
知能はほぼ無い。
妖精種
妖精は花の周りを飛んでるハエみたいなやつの事だ。
全種族のなかで一番弱い。
鉱石種
はっきり言って動ける魔石だが、こいつらは体内に純度の高い魔核を内包してて価値だけ高い。
竜種
個体差が激しいせいで強いか弱いか分からん。
龍種
竜種と対をなす種族だ。
竜種とは細長いところ以外変わらん。
アンデッド種
骨だったり腐ってたりしてるだけで弱い。
精霊種
妖精種みたいなやつだ。
妖精種よりは強いがな。
獣人種
人族にしっぽやらとんがった耳を生やしたみたいやつだ。
だが人族と違いある程度の戦闘力はある。
エイリアン種
謎だ。
魔人種
魔獣のように人族が魔族魔力によって変化した種
善神種
清らかな心を持った神だ。
天使種
善神に使える者だ。
邪神種
善神が堕落した種で善神と仲が悪い。
堕天使種
邪神種と同じく天使種が堕落した種だ。
唯一神
正確には種ではないがな。
あったことはないが多分こいつが一番強い
少しはこの世界について分かったか?
ああ、俺か
俺は、ただの人族だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:31:04
471文字
会話率:94%
奥寺幸人は生まれながらに病弱な自分の体を呪いながら命を落とした。
―生まれ変わるなら強くなって外の世界を歩き回りたい。
幸人の願いは聞き届けられず、転生した世界でも最弱種と呼ばれる人間の、しかも病弱というデバフ付き。生まれる前と変わんないじ
ゃん!…いいえ、もっとひどいです。
転生した先は龍種やら精霊種やらトンでも亜人種やらが沢山いる世界。人類はとっくの昔に絶滅しかけているような世界です。そこで幸人は最上位の火精霊こと通称、嗜虐姫スカーレットの供回りとして召し抱えられることに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:46:32
63098文字
会話率:39%
「.....どうして女の子になってるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!?」
『Liberal Online』のサービス開始当日。世界初機械からも女の子と間違えられる男の子爆誕!
種族選択にて【龍種】となった彼(彼女?)はファンタ
ジーな世界を楽しみます!
見た目は女の子、実際は男の娘。彼の周囲はそんな彼をほっとかなくて...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 00:03:38
312184文字
会話率:42%
この世界では魔導書を利用し詠唱をすることによって魔術を使うことができる。
セレスティア王国では魔術師団があり,その魔術師団の最高峰であるのが六賢者(ヘキサセージ)である。
12年前に事件が起こっている。
5歳になると自分に合った属性の魔導書
が現れる。
生物を操るような魔道具の研究は禁忌とされている
12年前にこの世界で最も強い龍種の中でもトップクラスの魔龍が人間を乗せて町を破壊されたという事件。それは王国だけでなく様々な街にも影響を与え国も魔術団や兵士団だけでなく六賢者からも犠牲者が出るほどの大きな事件であった。
その12年後ある少女が国王に任命されてある学園が12年前の事件に関係しているのではないかということで極秘の潜入捜査を指示されるのだが、極度の人見知りであるディアナ・ワイアットは無事事件を解決することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 13:00:00
34100文字
会話率:64%
過ぎたる力は、器を壊して暴走し、世界を滅ぼす。
長命な龍種や大賢者(エルフ)がいまだ強い存在感を示す世界、エーデルシュタイン。
精霊の加護をうけて日々を営むこの世界においても、“彼ら”は異端だった。
エーデルシュタインの東にある大陸では、
いつ内側から破裂するかわからない“彼ら”を監視し、暴走しないように仕事をふりわけることにした。
“彼ら”は人と化け物の狭間で孤独に震えながら、どこの国も属さず、世界から監視されながら、今日も生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 19:13:43
1856文字
会話率:34%
如何なる時も冷静で、多くを語らず背中で示し、何も欲さない無我の騎士。
王国の守護者たる七耀の騎士、その始まりにして頂点に君臨する者。
万象一切を燃やし尽くす焔の前には灰だけが募り、彼の騎士の焔は龍種の息吹すら呑み込み喰らう。
彼の騎士が王国
の守護者である限りその城壁が崩れ落ちることはなく、何者であろうと侵攻することは叶わない。
故にこそ、これは英雄の物語なのだろう……
「(休暇が欲しい昼間から飲酒したい健気で儚い彼女が欲しい……ていうか騎士辞めたい)」
……これは、ひょんなことから魔法の才能に目覚めてしまったがために、騎士として王国に尽くすことになってしまった男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:52:12
14602文字
会話率:22%
異世界、異なった世界と書いて異世界。
引きこもり、かつボッチの中学三年生である風見司は修学旅行に参加し、女子生徒を庇い、死んでしまった。
そして目覚めれば、見知らぬ光景が広がっていた。
引きこもりの知識をフルに使い、これは異世界転生で
あると断定した。
彼は知らなかったもののこの世界は地球とは根本が違う、まごう事なき異世界であった。
そしてその世界では、力関係、すなわち、序列が存在した。序列2位『龍種』と『人種』の混合種、『龍人』は序列2位の力を持ちながら、序列最下位であった。
そんな最悪の種族に転生してしまった司は、一つだけ心残りがあった。
妹に言われた『いってらっしゃい』
帰ってこう言いたいのだ。『ただいま』と。
そう言いたいがために、彼は異世界を開拓し、世界を越えようと試み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:00:00
1191663文字
会話率:36%
この世界には五つの大陸があり、そこには魔獣、霊獣、妖怪、龍種といった人に害を成す存在がいた。
しかし、人々はそんな危険な生物達と『契約』することで力を得て、魔獣達はその名を『契約獣』へと変える。
契約獣の力や古代文明の技術を解析し、人の世
界は発展していった。
これは一人の少年が紡ぐ人や契約獣との絆の物語。
※この小説は『ハーメルン』様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:00:00
129465文字
会話率:53%
地龍騒動という音斑佑を一躍有名にした事件があった。
二ヶ月ほど前、突如現れた地龍を学生僅か数人で撃破したという内容。大災害とも呼ばれる龍種の撃退、それを為した英雄の最年少記録である。
佑率いる魔力研究会には現在六人の学生がいる。俺以外のメ
ンバーは以下の通り。
部長、音斑佑。
史上初の”増幅“魔法の使い手。
紀伊原鏡。
佑の幼馴染で魔力量十四万の『水』使い。
音斑風花。
佑の妹。百万越えという前代未聞の魔力量を誇る『風』使い。
野坂焔。
魔力量二五万の『火』属性魔法使いという人類最高位の才能の持ち主。
安登恵。
鳳翼学院の学生会長をしている『地』属性の魔力を持つ心優しき才媛。
ここまでが世間で騒がれている今をときめく英雄たちだ。
残念ながら俺の名前はない。
さて、これは英雄譚のその後を描く物語だ。佑はもう終わったこととして地龍騒動を扱っているけど、俺にとっては始まりだ。
まだまだやりたいことはあるし、佑にやってもらわなければならないことだってある。
さぁ、見城三月の物語を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:18:55
137194文字
会話率:40%
猫種のオリビアは魔女に呪われていた。
猫種はフェロモンで恋愛をする。しかし【運命の人と結ばれる】呪いを受けたオリビアは、運命の人以外のフェロモンを感じないうえに、オリビアのフェロモンは運命の人以外が嗅ぐと、他の女性のフェロモンがより魅力的に
感じる相乗作用があった。おかげで彼女の周りではカップルが乱立し、ついたあだ名は【当て猫娘】。
そんな中、異国で同じように魔女の呪いにかけられたアリスタリフから助けを求められた。獅子の顔をした彼は誰かと両思いになれなければ元の姿には戻れないそうだ。
果たして、オリビアとアリスタリフは呪いに打ち勝つことができるのか。
そんな初恋をめぐる物語。
※短編小説の【当て猫娘と野獣の初恋】をもう少し設定を活かせるように書き直したものです。短編と同じ文章も出てきますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 13:43:15
93282文字
会話率:52%
私は産まれた時の魔女の祝福で呪われた。
猫種と龍種と人種が住む世界で『運命の人と結ばれる』祝福を受けた私はフェロモンで恋をする猫種なのに運命の人以外のフェロモンを感じなかった。それどころか、私のフェロモンは周りの雌のフェロモンをより魅力的に
感じさせる相乗効果があるらしい。私の周りでカップルが量産された結果、私は【当て猫娘】と呼ばれるようになった。
そんな中、異国で同じように魔女の呪いにかけられた者から助けを求められた。獅子の顔をした彼は誰かと両思いになれなければ元の姿には戻れないそうだ。
果たして、私たちは呪いに打ち勝つことができるのか。
そんな初恋をめぐる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 09:10:39
8452文字
会話率:50%
*自サイトより転載*
色々あって最強(さいつよ)だけど絶滅危惧種指定ぎみな龍種たちが異世界人や現地人となんやかんやするファンタジー(ただし転生or転移者により技術が持ってこられたせいでオーバーテクノロジー気味)
作者はゆるーく、それはもう暇
つぶしがてらに読んでいただければなぁぐらいの気持ちで書いたので理屈云々とかそういった細けぇことは気にしないで頭空っぽで読んでほしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 00:29:17
9419文字
会話率:50%
人界一の魔法使い、イリシス。
歴代最高の龍種、グラン。
2人の出会いはその世界を揺るがし、あらゆる常識を覆してゆく...なんてことはなく。
ひたすらにイチャイチャし合う2人の紡ぐ、家族を描いた物語。
存分に愛を描いた、とある冒険譚のサイドス
トーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 21:42:50
8407文字
会話率:30%