こちらの話は、『悪役令嬢の断罪に女神様が乱入して駄目出ししてきた』の感想欄で「色々ある断罪(聖女や国外追放宣言等)パターンでの女神乱入したらどうなるかを読んでみたいですね。」というコメントを頂いた事から生まれたものです。R15は保険です。
《目次》
1 偽聖女として追放されそうになりましたが、それを知った女神様が激怒したので大変な事になりました《前・中・後編》
2 The Last Brave 〜 勇者召喚を悪戯に頻発し、勇者を使い捨てにした国の顛末
3 二度あることは三度あると言うが
4 禁術の勇者召喚だと知らずに発動してしまい、女神様に大目玉を喰らった
5 バッドエンドのその先で、冥界の女神に説教される
3話目は早ければ一週間後くらいに投稿出来たらいいなと思っていますが、4〜5話目は出来次第投稿予定なので未定。
1話目と3話目、2話目と4話目は続き物になっています(4話目は断罪成分皆無です)。
5話目は断罪ではないものの、少し特殊な状況のヒドインが出てきます。
面白そうなシチュエーションの『断罪追放系に女神が乱入する話』が降りてきたら追加されるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 00:00:00
23254文字
会話率:33%
ミヒャエリス国は、幅広く商売をした伝説の豪商ミヒャエリスが興した国である。
ミヒャエリス国を「商人の国」と下に見て嘲笑う者も中にはいたが、小国ながらも契約の女神ヴァールのお眼鏡に適い守護を戴く幸運を得た為、砂漠のオアシスだった場所に建て
られた小さな国は守護無しの大国よりも豊かに発展した。
ミヒャエリス国の王は、ミヒャエリスの直系の子孫が途切れる事なく代々就いていたものの、十代目の王ファビアンの一粒種だった王子オスワルドが国の守護女神である女神ヴァールが掲げる契約の重要性を学ぶ事なく育ってしまった為、女神の不興を買い廃嫡となった。
この話は、寝ている間にそんな事が起こっているなど全く知らずにいた、廃嫡された王子の婚約者だった公爵令嬢アウレリア・クルーガーの身に起こった話である。
「駄目出し断罪」のオフトゥンで爆睡していたアウレリア視点のお話です。
アウレリアの父視点と女神様が乱入してなかったifバージョンも追加で入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
13484文字
会話率:36%
ミヒャエリス国の第一王子オスワルドは、貴族子女が通う学園の卒業パーティーで婚約者である公爵令嬢アウレリアに婚約破棄を言い渡し断罪する筈だったが、パーティーに来たのはアウレリアに変身していた女神ヴァールだったのでそれどころでは無くなる。
女神
様が断罪クラッシャーする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 00:00:00
4870文字
会話率:60%
ブロックに関する主張がぶつかり合うのは、一体何処に原因が有るのでしょうか。
これは私が一度も絡んだ事の無い人からブロックされていたのを切っ掛けにした一考察。
最終更新:2022-09-19 17:39:14
8435文字
会話率:1%
お茶会の後の反省会で、従者の僕は今日こそ殿下に駄目出しをする。アホな殿下のお守りはいつだって大変だ。
最終更新:2021-04-27 17:27:29
1443文字
会話率:58%
ベアトリーチェとジョリーン、そしてキャスティーネは今巷で話題の小説について話をしていた。特に婚約破棄する断罪劇は中々納得の行くものでは無かった。白熱する会話に、聞き耳を立てる怪しい影。知ってか知らずか、3人は更に小説に駄目出しをしまくる。
最終更新:2020-06-01 17:43:59
13186文字
会話率:63%
ストロベリームーンのある晩、鳴海はひとりで帰っているところで吸血鬼に血を吸われてしまう。
「……不味っ、自分の血ぃ不味っ!」
「ひ、人の血を吸っておいてなんで駄目出しなんですか!?」
「自分もっと身体大事にしいや? ええ血やのにもったいな
い」
「人に噛みついておいてなんですかこの言われようは……!」
不味い血だとさんざん駄目出しを食らった上に、何故か食育される羽目になる。
なんで吸血鬼の献血パックになるために、血液サラサラにすることになってしまったんだろう。
関西弁吸血鬼とお疲れ社会人の、吸血と食育の日々。
*吸血鬼が登場する関係で、不定期に吸血描写があります。苦手な方はご注意お願いします。
*2020年5月25日、新紀元社ポルタ文庫より『吸血鬼さんの献血バッグ』というタイトルで書籍化されます。詳細は活動報告よりご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 06:00:00
108399文字
会話率:45%
「この一般人がチートすぎる件」から「この一般人が異世界勇者よりもチートな件」に改名しました。
ある異世界に一人の一般人が住んでいた。
魔王と素手で渡り合い、自由自在に魔法が使え、仕事から家事までなんでもできるそんな一般人が。
ある日の
こと、その一般人は魔王と対峙している勇者一向に出遭ってしまったことがきっかけで巻き起こるさまざまな事件の渦中に入ることとなる。
これは、魔法のある異世界で、静かに暮らしたいチートな一般人が冒険する異世界ファンタジー。
もちろんのことながら感想は受け付けておりますし、書かれた感想は此方からは消しません。駄目出しや、酷評も遠慮せずにどんどん書き込んで頂けると、成長に繋げられるので嬉しいです。
趣味で書いているものなので、少し投稿ペースは遅いですがご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 20:55:42
6142文字
会話率:46%
(注意)読むのは第1部だけで大丈夫です。と、いうのも、第2部は作者本人が設定をガン無視して書いている二次創作のようなものだからです。ですので、本編は第1部のみとなります。
のちに第3部で本作の完全版を更新しますので、未完成なものを
読みたくないと言う方は完成するまで今しばらくお待ち下さい。
第1部
高校生の『藤沢光助』は、眠るたびに前回の夢の続きを見る不思議な体質だった。
彼の視る夢は突拍子もないファンタジーではなく、ただの過去の繰り返し。
後悔を思い返すように夢の世界で過去の時間をなぞる。
そんな彼はある日、唯一の友達を失うことになる。
唯一の友達である少女’佐伯桜花’の死因は自殺による失血死だった。
光助は桜花を救えなかったことを悔やみ、夢の中では彼女を救おうと決意する。
桜花の死んだ現実。桜花の生きいる虚実。
光助は、ヒロインを救うために今日も街を駆け抜ける。
第2部
本作のヒロインである佐伯桜花の物語。
佐伯桜花という一人の少女が夢を抱き、その夢を叶えるまでの無様で面白みに欠ける物語。
彼女はきっと、今も苦しんでいて、××たくて××たくてたまらない_
感想や駄目出しなど大歓迎です。コメントやアドバイスなどじゃんじゃんください。
読んだ方、ぜひ評価をお願いします!
あと、作者は何も考えずひたすら書いているので誤字脱字にほとんど気づけません。あと、文章に違和感があっても気づけない不思議な目をしています。
おかしな点があったら指摘してください。すぐに修正します。
本作を読んで、少しでも不思議な感覚を味わってもらえたらと思います。
毎週火曜木曜の朝7時、日曜の深夜1時(午前1時?)に更新中
完全版は2019年の7月初頭から更新開始の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 01:00:00
187664文字
会話率:28%
あまりにも突飛で荒唐無稽すぎる武勇伝と逸話から、未だに実在が疑問視される伝説の英雄、「与え姫」。その寵愛を得た少年たちの成り上がり物語―――『与え姫奇譚』を執筆する、元・国家魔術騎士養成学校『従騎士』の経歴をもつ作家、アルフレッド。
ある「致命的な理由」により、目標としていた国家魔術騎士への道を断念し、日雇い警護の仕事をしながら、売れない作家生活を送り燻っていた彼だったが、収穫祭の夜、「魔術師」とおぼしき、負傷した少女を保護する。
しかし彼女の姿、常軌を逸した魔術の能力。どことなく既視感がある……。
そう。それはまさしく、アルフレッドが現在執筆中の作品『与え姫奇譚』の主人公の一人―――伝説の英雄「与え姫」の姿そのものだったのだ―――!!
まるで、自身の作品の中から抜け出してきたかのような謎の美女、エルフィオーネと出会ったその日を境に、売れない作家だったアルフレッドの周りには、様々な変化が起こっていく。
厳正な統治により平穏が保たれていたはずの領地を震撼させる事件の数々。
治安の乱れに便乗し悪事を働くならず者たち。
後継者問題で真っ二つに割れる王宮。
中央の混乱を察知し攻め入らんとする蛮族達。
傾国の一途をたどる王国に見切りをつけようとする同盟国―――。
そして、一体如何なる運命のいたずらか。しがないギルドメンでしかないアルフレッドは、本来なら関わるべくもない国家の動乱に、否応なく巻き込まれていくことになってしまい―――。
それとなく昔懐かしい、剣と魔法……じゃなくて剣と魔術のハイ・ファンタジー。魔法が消滅し、その代替の技術として、科学と共に魔術が発達した世界。
伝説の英雄を書いてたら、まさかご本人がアシスタントとして、横で俺の作品の駄目出しをしてくれている……? そんな馬鹿な話が……! いやしかし……。そんなお話になったりならなかったり。
※カクヨム様にも同じのを公開してます。なろうバージョンは、自作の挿絵も公開してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 15:17:30
469795文字
会話率:43%
なろう作品内において、たびたび使われている「っ!?」。
しかし、その表現方法は正しいのだろうか?
いや、正しい正しくないは置いておくにしても、何となくモヤッとする表現なのは間違いない。
そう思ったが故に、『何となく』の理由を具体的に書き出
してみました。
さぁ、このエッセイを読んで「っ!?」の使用率を下げるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 20:14:38
1750文字
会話率:2%
ゴブリンから頑張る神の箱庭(ゴブかみ)の、白亜、澪、瑠璃(は・み・る)を主軸に置いた。元の世界での日常のお話です。あくまでこの三人主軸の日常なので普通とは違うかも?
現実の日本、世界観とは異なる部分があります。
会話主体です。
日常ですがゲ
ーム内の話とかもその内書いたりします。
本編のゴブかみの合間に書くので超が付くほど不定期な更新になります。
本編の方は上のゴブかみから読めます。
二つ合わせてお楽しみ下さい。
まだまだ勉強中のため、違和感や駄目な部分、誤字、脱字、など教えていただけると嬉しいです。感想はどんなものでも受け付けてます。駄目出しや酷評等も遠慮なく書き込んでいただけると成長に繋がるので嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 12:07:04
33103文字
会話率:53%
何かと問題があった第二王子の婚約者になった公爵令嬢が、第二王子と問題の素である男爵令嬢に駄目出しをするだけのお話。様々な人々の様々な思惑が絡みつつも、山なしオチなしざまぁなし。
最終更新:2017-02-19 19:01:16
16176文字
会話率:52%
「おかしい。これは、おかしい」
こってこてで、あっまあまな、切ないラブストーリー。主人公は有名実業家を父に持つ心優しくて可愛いお嬢様と、その従者である気弱だけれども優しい青年の、紆余曲折を経て一緒になるまでの“物語”。キスで締めくくられる
甘いラストを読んで、私はキッパリ駄目出しする。
「まずね、こんなできた従者なんていないのよ。前提から間違っているのよ」
そもそも私の従者は、絶対に私のことが嫌いだ。嫌いじゃなかったら頭を机に打つけさせたりしないでしょうよ! その上、嬉しそうに笑いやがる!
──残念ながら(嫌味)、甘いストーリーと完璧な登場人物とは程遠いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 14:14:01
6401文字
会話率:29%
とある研究所の博士がスランプ脱出機なるものを発明しました。
見た目、ただのマッサージチェアです。
とにかく博士は早速、助手を座らせるのです。
実はこの助手、ツッコミ魔です。
これまでも博士の駄目発明は彼が駄目出しして止めるのですが、今回のツ
ッコミにいつものキレがありません。
一体、どうしたことでしょう。
「それもそのはず。このスランプ脱出機に座るとスランプになるからな」
なんでも、スランプを抜け出すには誰かにスランプを伝染すのが一番だとか。
「何ですか、その謎理論は」
ああ。助手のツッコミは空回り。
ますます調子に乗る博士はこれを量産して大量に売りさばくのです。
というわけで、世の中は今日もスランプのように不況のどん底です♪
別サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 15:53:10
956文字
会話率:67%