普段行かないスーパーは、まるで異世界のような空間と時間を体験させてくれた。ほっこりした。
最終更新:2024-09-28 23:29:00
790文字
会話率:0%
リバルドと婚約したジュリエッタ。しかし、彼はどうも怒っている様子。理由が分からないジュリエッタは困り果てる。リバルドとの結婚生活が想像できず、婚約解消しようと提案すると『どうせ私なんか、ジュリエッタの好みの男じゃない!!』と、言われ………。
クールで大人っぽいと思っていた彼は実は………だった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:00:36
3933文字
会話率:58%
はやく帰って休みたい。
しかし、同時に帰りたくないとも思う。
帰ればまた、あっという間に時間が過ぎ、明日がくる。
はやく帰りたいけれど、もう帰りたくない。
いっそ、この帰り道が終わらなければいいのに。
駄々っ子のような思考に気
を取られていると、ふいにどこからか惹きつけられる音がした。
笛、だろうか。小太鼓の軽いリズム感のある音もしてくる。
よくよく耳をすませば、人々のざわめきも聞こえてきて、私は音の出所を探し視線をさ迷わせた。
寂れた小さな神社が目につく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:02:52
3581文字
会話率:0%
普段大人しくて、大人びている子が、泣いた時だけ子供のようになるのは、幼少期の反動なのかなって。
幼少期に死ぬ程我慢を強いられて来たから、泣いて感情の箍が外れないと、子供になれないんじゃないかなって。
だから胸を貸してあげようね。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
子供の時間が無いままに大人になると、反動が来る。
それは箍が弾け飛んだ瞬間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:03:08
1079文字
会話率:19%
可愛い恋人の安奈ちゃんが急にお仕事がお休みになったと言うことで、友達と会う約束があったけどちょっとだけでも会いたくて朝から安奈ちゃんに会いに行った。
安奈ちゃんはそれにとっても喜んでくれたし、不精な安奈ちゃんの為にお昼と夜ご飯の用意をして、
これで安心。じゃあ私はそろそろ約束の時間だから行くね、となったところで安奈ちゃんは泣きながら私にすがりついてきた。
もう。約束があるって言ってたのに。全く、本当に安奈ちゃんはしょうがないんだから。でも、そんな安奈ちゃんが大好きなんだけどね。
そんな、安奈ちゃんとのある日の話。
社会人と小学生の年の差百合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 10:00:00
7326文字
会話率:50%
「絶対、カイトが惚れるような立派なレディになってやるんだからね! そしたら王子との婚約は無しよ!!」
ーーそれは、カイトという名の執事に、幼いお嬢様が発した一言だった。
これは、王子と婚約したく無いと駄々を捏ねるお嬢様と、溜息を吐く執事
の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:45:29
1566文字
会話率:59%
魔王討伐部隊が抱える多くのパーティーの中、最精鋭の人員で構成された勇者パーティー。
そのパーティーの一員である、剣聖ユースト・ハヅキは勇者トマスと賢者ゴトーの策略により殺されてしまう。
しかし彼は転生した。獣落ちしてしまった彼の第
2の人生が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:00:00
41728文字
会話率:51%
駄々っ子になる人も居る。
最終更新:2021-04-17 00:57:55
405文字
会話率:0%
ある国のとてもワガママなお姫様の話
最終更新:2021-03-27 06:13:41
342文字
会話率:0%
俺、澤野京介はそこそこモテるほうだと思う。が、学校一の美少女・飯野さんにこんなに熱烈に告白されるほどモテるわけじゃない!!!!
俺が好きなのは先輩だーー!!!!
愛に目覚めたクズ系タラシ男子×偏愛駄々っ子美少女のコメディー9割の話です。
最終更新:2019-08-08 23:23:17
6096文字
会話率:61%
一つ何かを失う
二つ焦がす思い
何をうしなったのか探す旅
最終更新:2019-06-26 18:56:08
6905文字
会話率:34%
円卓貴族と呼ばれる上位貴族令嬢のルカリィナは貴族令嬢には珍しい『教師資格』を持っていた。
社交の場が苦手なのに仕方なく来た王子の誕生祭で、教師資格のことを知った「バカ王子」と名高いカイト王子に教育係に指命されてしまう。
王子のあまりの考えの
無さとルカリィナを婚約者に仕立てようとする周りにイラついて思わず王子に「王子はバカでも王子です!」と言ってしまうが……
年上駄々っ子腹黒王子と人並み以上に優秀な頭脳のせいで面倒ごとに巻き込まれていく令嬢の恋と駆け引きの行方はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 18:00:00
27874文字
会話率:39%
「嫌よ、嫌よ、絶対嫌!だって怖いんだもん!痛いんだもん!なんで私なの?私が勇者なんて決めた奴誰よ?!」
「また始まったよ!勇者様の駄々っ子!なんで俺がこんなガキのお守りをしないといけないんだよ。こりゃまたあれしないとなー。」
そう言って
男は文句を言う女の子の頭に手をのせる。
「嫌!嫌!それ痛いの!頭痛くなるの!お願い!やめて!」
そんな少女に構わず、男は呪文を唱える。唱え始めると少女はさらに叫びだす。そして、唱え終わると少女は俯く。男は少女に尋ねる。
「調子はどうだ?エリス。」
すると、少女は顔をあげ、ニヤッと笑いながら目をギンギンにして答える。
「最高!今すぐ誰か殺したいの!」
この物語は殺したがりの勇者を構いたがりの魔王が救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 19:04:31
2732文字
会話率:57%
幼馴染の五十嵐猛と上原澪、ある日の遺跡から異世界へ転移してしまう。そこは剣と魔法の異世界だった。
チートなスペックで世界を救う。
異世界から帰還を目指し奮闘する中、最強となっていく猛と澪の物語です。
拙い文章ではありますが楽しんでいた
だけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 13:14:04
82131文字
会話率:46%
特に意味はありません。
最終更新:2015-12-13 22:51:45
222文字
会話率:10%
月の女神ルナシィ。太陽神フィニクス。大地の神ストルム。世界は創造主が生み出した三体の神々から始まった。ストルムを始祖に持つシルフヴィーゼ王国では、神々が人と共に生きてきた。しかし長い長い歳月を経て、人も神も変化する。今代のルナシィは一匹狼、
フィニクスは甘えん坊の駄々っ子、ストルムはひきこもり……。幸か不幸か、それぞれの神をその身に宿した人間たちの人生模様。
と言うと壮大すぎるので、日常ということで、ひとつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 11:00:00
33054文字
会話率:47%
私はベットしかない真っ白な部屋に住んでいる。彼と2人で。ここから出ることはない。彼が許す限り。駄々っ子な彼と保護者な私。恋でも友情でも家族でもない、何か。
最終更新:2013-11-04 22:00:00
1228文字
会話率:27%