中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国があえぐ中、東アジアでは、アメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。事態打開に悩む日本国首相の前に謎の人物が現れる。彼から
提案されたのは歴史改変。今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派兵を決定する。
陸海空からなる菊水総隊は、謎の人物の手助けにより、タイムスリップをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:10:00
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会話率:36%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
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会話率:46%
1939年11月20日・・・大ドイツ帝国総統兼首相の演説中に起こった謎の爆破テロ事件、この全欧州を揺るがせた出来事が、"私"と"彼"をここに引き合わす事となる
そして、その出会いが後の彼らとの出会いに
つながるとはまだ誰も知らないのである
この私も、、、、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:38:35
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会話率:1%
「おい、兄ちゃん。日本語は正しく使えよ。乳首相撲のチャンピオンシップってなんなんや。わし等、老人で悪かったの」
最終更新:2024-04-21 10:23:30
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会話率:78%
あなたは、こんな老人と乳首相撲をとる気はありますか。鬼才、ムラカワアオイが送る最大の愛の物語。
老人、嘘、吐けずってことわざがあるやろうが。
最終更新:2016-12-03 11:58:36
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会話率:78%
4月9日から12日まで岸田首相は「国賓待遇」でアメリカに招待されました。
日米首脳会談やアメリカ議会で演説を行い、フィリピンと3国で共同首脳会談も行いました。
今回はそれらの外交成果についてアジアの状況を見ながら個人的な採点を行お
うと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:34:44
4075文字
会話率:3%
防衛増税、子育て増税、森林環境税創設、再エネ賦課金増額――このような国民を苦しめる政策を続け「財務省の犬」「増税メガネ」という二つ名を欲しいままにしている岸田首相が、新積立NISAでは「非課税」と言う状況です。
この不可思議な出来事に
は一体どういう意図があるのか? 個人的な観点から解説させていただきますのでどうぞご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:01:58
3626文字
会話率:2%
4月4日の自民党の党紀委員会で派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、安倍、二階両派の議員ら39人の処分を決定しました。
今回はこの処分があまりにも甘すぎる上に、岸田首相、茂木幹事長も処分されるべきだという事について触れていこうと思
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:51:35
4429文字
会話率:4%
経済政策をDESC法とキャラクター会話形式を併用し作成しています。
最終更新:2024-04-09 11:58:42
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会話率:54%
人の本当の力とは、機械の前では無力なのだろうか。それとも……?
その疑問は尽きないだろう。
奈々川首相率いるAチームと矢多辺 雷蔵率いるBチームは、様々な問題を抱えていたが、今は平和であった。だが、現政策への不満を抱いていた政党が、何やら
水面下で動き出していた。
そうとも知らず。夜鶴 公は奈々川首相。奈々川 晴美にプロポーズをするため走り回っていた。矢多辺 雷蔵は河守にプロポーズをしにA区へ行ったっきり行方不明になった。
果たして、A区とB区が混ざり合うことはあるのだろうか?
それぞれの問題が一つになった時。更なる日本の危機が発生した。
それは全てのノウハウが突如、異常をきたして人々を襲いはじめたのだ。
超気まぐれ更新です。
本当にお暇つぶし程度におよみくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 02:24:22
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会話率:31%
ドミネイションズは世界中で超絶大人気のカードゲーム! 地球上の人間の半数以上がドミネイター(ドミネイションズをプレイする人の総称)であると調査結果が出ているほどだ。あまりの普及ぶりからカード界が持つ影響力は凄まじく、政界や財界を遥かに上回り
、有名ドミネイターともなればその発言力は一国の首相や王に劣らない。そんなドミネファイトの勝敗が全てを決すると言っても過言ではない世の中で、ドミネイションズをこよなく愛しながらも何故かファイトにだけは手を出せない少年『若葉アキラ』がいて……!?
カードゲーム漫画(ホビー漫画)にありがちな要素をふんだんに詰め込んだ、一人の少年の成り上がり成長譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 14:03:06
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会話率:54%
その日、日本中のあらゆる映像メディアを通じて、内閣総理大臣による緊急記者会見の様子がライブ配信されていた。
いつも眉間に皺を寄せている重田首相は、持ち前の低い声で事態の深刻さを語る。
『そのウィルスに感染すると思考が楽観的に――つまりポジ
ティブになってしまう、と。そんな危険なウィルスが今、世界的に蔓延しているのであります』
ポジティブ・ウィルス。
一週間ほど前、米国に突如として現れたその新種のウィルスは、人間の考え方を強制的に前向きなものへと書き換えてしまうらしい。しかし当初はそれを誰も深刻に捉えていなかった。
『ポジティブなのは良いこと、ですか? それは事態を軽く見過ぎだ。そんな悠長なことを言っていられる段階はとうに過ぎているのです。この一週間だけでも、交通事故の増加。工場災害の多発。行方不明者の続出。一部地域では停電の復旧目処も立たず、このまま感染が進めば社会は…………たぶん大丈夫』
重田首相の頬が、急に緩む。
その首をよく見れば、何かに噛みつかれたような痕がついていた。
『根拠はありませんが、たぶん大丈夫であります』
いつも悲観的な展望を語ってばかりいた首相の、あまりにも突然の変化により……皮肉にも、日本人はポジティブ・ウィルスに対して強烈な危機感を抱くようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:10:23
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会話率:46%
おそらく、戦国大名にまで登りつめた服部半蔵以来、最も成功した現代の忍者について。
忍者の日に、ふと思ったことをつらつらと。
最終更新:2024-02-22 18:21:50
3070文字
会話率:0%
魔法学校生の俺はなぜか閣僚に任命され、首相選挙で勝ってしまった。
最終更新:2024-02-18 01:00:00
1707文字
会話率:0%
首相官邸の変態事件。そして、皆に伝染していく。皆が、平和になって行く楽しい物語。
最終更新:2024-02-16 12:00:00
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会話率:0%
独裁者、古谷首相の苛政により段々と乱れていく国内。そんな、乱れていく国勢の果てに訪れた意外な結末を描く。
最終更新:2023-12-17 16:56:34
2079文字
会話率:40%
近未来の日本。政治家の私欲、マスコミの堕落の末、外国人参政権推進法が施行されてしまう。この法律が施行されてからわずか3年で、ネオヴァリア出身のアレクサンダー・ノヴァキが首相に就任し、日本は徐々にその主権を失い始める。経済は衰退し、日本人の生
活は困窮に陥る。政府はポリティカルコレクトネスを掲げ、言論の自由を抑圧し、約2700年続いた皇室も解体され、日本のアイデンティティは危機に瀕する。
この危機に立ち向かうのは、元自衛官の佐藤健二、元IT企業プログラマーの山本隆、ジャーナリストの田中美咲の3人。彼らは日本の主権を取り戻すため、抵抗運動を秘密裏に組織する。山本は技術力を駆使して情報戦を展開し、田中は真実を伝える報道活動を続ける。佐藤は組織的な抵抗の構築を目指す。
物語は、日本が平和で豊かだった時代と明治維新、第二次世界大戦後の復興期を振り返りながら進む。主人公たちは、過去の教訓から力を得て、ネオヴァリアの影響から日本を取り戻す方法を模索する。彼らは自滅した日本を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:30:50
7225文字
会話率:55%
2023年11月,岸田首相が『虚偽情報拡散禁止法』を発動。陰謀論等のデマ拡散禁止に向けて作られた法律。
普通の人なら大賛成だが、“陰謀論者”たちは黙っていなかった。
インターネットの偽情報は、国家転覆につながりかねない。
現代小説。
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最終更新:2023-12-03 22:11:51
1646文字
会話率:63%
数十年続く地中海沿岸の東側地域での争いが、ついに世界大戦に発展しそうにまで深刻な状況に陥った。某I国首相ネトネトヤフ首相は相手側を全滅させかねない勢い、そこに究極兵器の提案が…
最終更新:2023-10-18 20:00:00
2952文字
会話率:75%
馬肥ゆる秋どころか、各種値上げに実質上の増税になりそうなニホン国。自分らは大丈夫と思っていた適格請求書№取得が実は身内にも及んだことに驚愕のトップであるはすのキジダダ首相…
最終更新:2023-10-04 21:35:51
3824文字
会話率:44%
内外の災害やら、主催国はじめ、隣の大国からの首相からも塩対応の現実をみずに、理解されていると主張し続けるニホン国キジダダ総理。その聞かない力は国民どころかあの世からの忠告にも発揮され…
最終更新:2023-09-13 20:59:58
2804文字
会話率:44%
韓国の野党指導者、李在明氏は、日本が福島原子力発電所から汚染された廃水を排出することを決定したことを強く批判しました。李総長は日本のこのような行為を隣国の生命権に対する脅威だとし、「核テロ」であり「第2次太平洋戦争」だと主張しました。また、
韓国の漁民と商人は日本の決定に怒りを感じ、日本との全面的な闘争を誓ったと伝えました。韓国の人々や民間団体は、日本政府や岸田文雄首相を非難する抗議活動を展開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 16:54:42
1164文字
会話率:0%
旧幕府軍として敗北した偉人が蘇り革命を起こす!猟師が書くガンアクション!
才能を燃やせ、理不尽な世の中をひっくり返せ————!
舞台は今よりも少し先の未来。20XX年、帝都東京——。
遺伝子工学の研究が活発な日本帝国では、大幅な国家
予算を注ぎ込み、秘密裏に数多のクローンが造られていた。
現首相九頭龍清麿(くずりゅうきよまろ)統治のもと、ゆっくりと腐敗していく日本帝国の政治。現政府の横暴な政策や過剰なまでの税の搾取に国民たちは皆疲弊し、不満が高まる暗黒の時代。今再び、人々は改革を必要としていた。
これは、百数十年前、新政府軍に敗北を喫した旧幕府軍の志士たちが現代に甦り、栄光と安寧を取り戻すために戦い抜く、命を賭した革命の物語——!
⚠️銃についての知識は何となく持ち合わせてはおりますが、物語の展開上現実ではあり得ないであろう描写が登場します。フィクションと言う事を念頭に置いてお読み頂けますと幸いです。
◎登場人物
・八神桜河(やがみおうが)
主人公。都内の公立高校に通う高校2年生。黒髪に淡い桜色の瞳。喧嘩っ早いが面倒見の良い性格。競技射撃の選手で実力もそれなりだが、プレッシャーに弱く中々満足のいく結果を残せていない。幕末で活躍した偉人の生まれ変わりらしいが、当時の記憶はない。政治や革命に興味はないが、成り行きで帝都維新部隊に所属する。並外れた空間認知能力がある。誠司とは犬猿の仲。
・沖田誠司(おきたせいじ)
のちに桜河の相棒になる。都内の私立高校に通う高校1年生。剣道の全国大会の上位入賞常連で、肩までかかる亜麻色の髪と碧い瞳を持つ薄幸の美少年。見た目とは裏腹に生意気で自信過剰な性格。沖田総司の生まれ変わりで、今世でも体が弱い。近藤勇を探している。祖母と祖父との3人家族。桜河とは犬猿の仲。
・徳川景家(とくがわかげいえ)
第二十四代将軍。維新後もひっそりと受け継がれてきた徳川家の跡取り。常に御簾越しの会話で人前には姿を現さない。歴代の将軍から受け継いできた記憶を持つ。
・坂本龍馬(さかもとりょうま)
前世では維新の為に奔走し、旧幕府軍とは対立していたが、混乱する時代を再び立て直す為景家の元につく。天然パーマにヨレヨレのスーツがトレードマークで土佐弁を話す。今世での本名は不明。維新部隊では、指南役を務める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:04:45
25762文字
会話率:47%
※この物語はフィクションです。
時は西暦2500年の近未来。日本連邦は度重なる核戦争により滅亡の危機に瀕していた。また、核戦争とは別に宿敵である中国との激しい戦争を戦っていた。日本連邦総裁江村民生首相は、この苦しい国難に対策を打つため、
日本連邦全土に対して腕自慢の若い男達を集める為、予選通過者による武道大会を開く。この大会の上位16人には日本連邦軍に特別待遇で入隊する権利が与えられる。物語はこの大会からスタートする事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:39:12
39931文字
会話率:27%
あたいはあんたのみぞおちに、ひざ蹴りを叩き込む!
最終更新:2023-04-28 17:45:26
603文字
会話率:0%
佐藤希典は、1596年6月に織田信長首相の国葬についてのラジオによる生中継を聞きながら、「皇軍」の一員としてこの世界に来た後のことを思い起こしていた。
本当にこの世界に来て色々とあったもの、他の皇軍の将兵の多くも似たようなことを考えて
いるだろう。
自分にとって、最も思い起こすのは自分の再婚(?)から改めて家庭を築いたことと、教え子の武田和子のことだな。
そんな取り留めのない想いを、佐藤希典はしながら、自らの過去を回想することになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:45:41
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会話率:11%
「今の日本には、戦艦よりも雑木林と言われようとも彼らが必要なのだ」
山本権兵衛首相は、そう喝破した。
第一次世界大戦において、日本は駆逐艦を主力とする遣欧艦隊を派遣した。
遣欧艦隊の主力となった駆逐艦の艦名は、植物、樹木、草木の名か
ら付けられていたことから、遣欧艦隊の駆逐艦には雑木林というあだ名が付けられた。
そして、当時の様々な限界から「雑木林」、遣欧艦隊は悪戦苦闘を強いられた。
だが、彼らの奮戦は決して無駄ではなかった。
彼らの奮戦とその経験を活かすことで、日本海軍は20年余り後の第二次世界大戦で「対潜作戦の悪魔」と、敵味方双方から畏怖される存在となれたのだ。
それについて、あらためて語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 19:12:08
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会話率:21%
1935年末、日本海兵隊は、戦車の独自開発に乗り出そうとしていた。土方歳一中佐は、その事実上の責任者として奔走する羽目になろうとしていた。
同じ頃、米内光政海兵本部長は、海兵隊の現役を引退しての転職の誘いを、海兵隊の先輩でもある斎藤實首
相から受けていた。
そして、世界大恐慌からくる世情の不安は、各国を軍拡に奔らせつつあった。
日米のロンドン海軍軍縮条約から脱退通告は、その始まりを告げ、日米英は戦艦や空母といった主力艦の建造を決めた。
現役から引退していた土方勇志提督にも、自らは知らない内に、西へ表向きは義勇兵として戦場へと赴く時が迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 05:39:05
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会話率:21%