友人と飲んだ帰り強盗に殺され意識が戻ったと思ったら、前世で営んでいた弁当屋の屋台と共に異世界に転生してしまったただの弁当屋 東雲雫。
色々な人との出会い、時に傷つき時に泣いて、もしかしたら恋もして?
「美味しいものは貪欲に追求したいけど
、一介のお弁当屋だし、なんかこう穏やかに楽しく毎日を暮らしたいじゃん?」
二回目の人生、穏やかな日々を願って日々過ごしたいけどなかなかそうもいかなくて……。
*ほのぼの、まったり。基本的には穏やかなお話です。
*世界観は緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 13:36:50
341323文字
会話率:47%
ある日、友人と飲んだ帰り道。
目の端に赤い光を発した感じがして見てみると、ある家の窓に黄色いぬいぐるみがおいてあった。
その黄色いぬいぐるみは、自分が歩くのに合わせて顔を動かしいる。
友人に聞いた悪魔のぬいぐるみのことが頭をよぎり、僕は慌て
て逃げ出した。
翌日、友人にその話をすると、そんな馬鹿な話はないだろうと爆笑される。
無理やり友人に頼み込み、一緒に確認にいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 08:40:14
6894文字
会話率:47%
この作品は華天国女王物語と同じ世界の話です。華天国女王物語の時代より少し前の時代が舞台になります。
【あらすじ】自衛官の賢一は飲んだ帰りに華天国に異世界転移してしまう。転移した先は華天国と他国が戦をしている戦場。賢一は華天国の人間に助けられ
て自分に自衛隊の武器等を召喚できる能力があることに気付く。
自分の世界に戻るために自衛隊の武器等を駆使して華天国軍と共に敵と戦うことを誓う賢一だったが華天国軍には賢一を慕う可愛い女兵士たちが何人もいた。その可愛い女兵士たちと共に賢一は戦場を駆け抜ける。
賢一は無事に元の世界に帰れるのか?賢一を慕う女兵士たちとの関係はどうなるのか?華天国の運命は?
※無断転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:27:07
85928文字
会話率:36%
ラーメンとは美味しくなければ意味がない
最終更新:2024-01-28 16:03:10
509文字
会話率:0%
沖縄出身の内間智明は、勤務している会社の転勤で本社に戻ることになった。
智明には四年間交際して、結婚を約束している恋人の黒岩碧がいる。本社勤務に戻るのをきっかけに、二人は横浜にある碧の部屋で一緒に生活をする予定にしていた。だが、智明が大
阪から戻る予定の前日に、あるトラブルから同居する計画が頓挫した。
東京で住む場所が無くなった智明は、新小岩のビジネスホテルの近くにある不動産屋で、シェアハウスのような部屋を紹介される。人一倍の人見知りだが、大型家具や家電製品等の設備が充実していて、家賃も破格だったので、智明は契約をして入居することにした。
〈シンビオシス〉という名のハウスには、訳あり風で個性的な住人が入居していた。週末ごとにどこかに帰る元一流企業のお偉いさん。容姿端麗だがLGBTだという女性公認会計士。自活している高校生。バンド活動をしていて、デビューを目指している居酒屋の店員。風采の上がらないバツイチの中年男性。
当初は入居者たちと距離を置いて接しようと考えていたが、ハウスの中で過ごすうちに、入居者たちの肩肘を張らない接し方に、自然な感じで居場所を見つけていた。
そんなある日、会社の仲間と飲んだ帰りに碧と電車の中で再会した。だが、三か月ぶりに会った碧に、智明は気持ちとは裏腹に、冷たい対応をしてしまい、後悔をする。
年末年始のある日、〈シンビオシス〉に新しい入居者が引っ越してきた。実家に帰らず、寝正月を決め込んでいた智明は、新しい入居者を共用のリビングで見つけ、挨拶をしようと恐る恐る近付いて、後姿の女性に声をかけると、その女性は碧だった。
驚く智明に対して碧は動じることなく、〈シンビオシス〉を探しだして、引っ越してきたと語った。
そんな健気な碧の気持ちに智明も応えるように、再び付き合いをして欲しいと告げ、二人は部屋は別々だが、他の住人と共に生活を始める。
引っ込み思案で人見知りだた智明は、〈シンビオシス〉での生活を通じて、人との交流の仕方が変っていくのが実感できるようになっていた。
今までは人との付き合い方、コミュニケーションの取り方を難しく考えていた。相手の懐に深く入
何の取り柄もない今の自分と、損得抜きに付き合ってくれているのは誰なのか。肉親以外で、常に近くにいてくれ、いつも深い愛情を包隠さずに表現してくれているのは誰なのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:00:00
129720文字
会話率:45%
俺の名前は深田颯太。26歳の成人男性だ。とある会社に勤めるただのサラリーマン。
だが俺は昔からあらゆるものを花で見ていた感情や人は花で見ると本心がわかる。
俺は同僚と飲んだ帰りに色を持たぬ花を持つ少女を拾った。
それから俺と少女との同居生活
が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 01:10:25
5665文字
会話率:35%
人魔戦争で魔王を討ち取った勇者バルハラーの息子、チェイン。
彼は最愛の恋人エリシアに婚約破棄を突き付けた。
「他に好きな人が出来た」
チェインはそう言ったが、真実はチェインが"不能"だったからだ。
"不能&qu
ot;、つまり、彼の男性である部分が機能しなかった。
大将軍の孫娘であるエリシアとの結婚であれば、"不能"を隠して結婚すれば大事になる。
子を残すのも武家の務めであるがゆえに。
チェインは様々な方法で不能を治そうと努力するが、彼の男性の部分はウンともスンともいわなかった。
22歳、年齢的にもこれ以上エリシアを留まらせる訳にはいかないと、チェインはエリシアに別れを告げた。
その翌日、彼は失意の中で浴びるように酒を飲んだ帰り道。
一人の魔族の女の子を助けて家に連れて帰った。
その翌日、床で目が覚めたチェインはベッドで眠ろうと布団を捲ると見知らぬ女性。
チェインは酒を飲んでいたせいで彼女の存在を忘れていた。
ベッドで二人が固まっているところに、エリシアが訪ねてきた。
エリシアはベッドでチェインが女の子といるところを見て、全てを納得(誤解)して去っていく。
チェインは頭を抱えたまま、女の子と話をした。
女の子はチェインが勇者の息子と聞いたとたん、眼の色を変えた。
「私は魔王の娘だ、お前を殺すためにやって来た」と。
そしてチェインに誘惑の魔法を掛けた。
それは魔族が男を惑わせる秘技。
チェインの男性の部分が産まれて初めて機能した。
チェインはテンパったが、そこで想い至った。
この子がいれば"不能"が治ると。
チェインは彼女に「僕が君を幸せにするから、僕の頼みを聞いてくれ」と頭を下げた。
かくして、勇者の息子と魔王の娘との奇妙な共同生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 13:11:21
102385文字
会話率:41%
友人Tと酒を飲んだ帰り道、墓地の脇を通った途端に遭遇する恐怖。
最終更新:2023-08-16 03:45:01
1277文字
会話率:23%
大学を卒業したものの、失恋の痛手から抜け出せず、就職浪人となってしまった遠藤正嗣。大学時代のオタクサークル仲間と飲んだ帰り道で、巨大なクモに襲われる。危うくクモの餌食になるところだった遠藤を救ったのは、特撮ドラマ「紋章戦隊クロスレンジャー」
の面々だった。翌朝、病院で目覚めた遠藤は、ドラマの撮影現場に、紛れ込んでしまったのだと説明を受けるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 11:16:59
106087文字
会話率:18%
俺、北条悠馬(ほうじょうゆうま)は大学三年生にして、特技と呼べるものもない平凡な人間だ。
ただ、自慢できるとしたら、電車で隣の席で酔いつぶれている幼馴染。東条花梨(とうじょうかりん)。可愛くて、情に厚くて、酒癖が悪いことが玉に瑕な、たっ
た一人の親友とも呼べる人だ。小学校が一緒で、中高は別で、それでもお互いに交流を続けた、幼馴染では珍しいパターンと言えるかもしれない。
今、俺たちは二人で飲んだ帰りなわけだけどー花梨の足取りがどうにも危なっかしい。というわけで、おんぶして自宅に連れて帰ったわけだけど。
幾分酔いが冷めた花梨の声は真剣で、とても大事な話だとすぐわかった。
彼女から語られたのは、親友、という言葉でもなお生温い俺への想いだった。
でも、まあ。それはお互い様かもしれない。
これは俺と花梨が抱えてきた想いを打ち明けあう、友情と愛情が入り混じった、酒臭いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:03:49
4513文字
会話率:52%
畠山宗介は悩んでいた。
長年、友達として一緒に過ごした幼馴染の天王寺里香についてだ。
悩みの内容は単純。彼女は友達なのか、それとも恋人なのか。
単なる友達ならしないような行為も普通にする。
でも、恋人同士じゃないとしない行為はして
いない。
そんな自分たちは何なのかと。
そんなある日、里香と馴染みのバーで飲んだ帰りの家でのこと。
彼女が宗介とキスしてみたいと言い出したのだ。
これは、距離が近すぎて、世間ずれしたとある幼馴染の恋物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:24:53
4051文字
会話率:51%
その女とは一度きりのつもりだった。
ある夜。
友人と飲んだ帰り。
昭人は帰りの電車へ乗る前に、さっぱりしたものを食べたくなった。
駅前のスーパーへ寄った。
簡単に食べられて、口の中がさわやかになりそうなものを探す。
カット・フル
ーツの盛り合わせがあれば。
フルーツ売場を探し、ああ、あそこか、あそこか、と足を向ける。
一人の女性の姿が目に入った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 08:00:00
1947文字
会話率:6%
――俺は気が付くと、黒髪ロングの美少女になっていた。
◇◆◇
夏休み、叔父の神社に暫く宿泊する事になった俺、久世原健司。16歳。
とりあえずVRMMORPG“レジェンド・ファンタジー”内で叔父のレベル上げをしつつ、飯食って風呂に入って
またゲームをして午前3時。
茶を飲んだ帰りに神社の本殿を見ると、何やら光り輝いている。
光源は、神社の御神体である刀、“名宝・桜花”。
俺は光る原因を確かめる為、刀を鞘から抜いた――――
◇◆◇
……ってのが異世界転移するまでの顛末。
これから何をすればいいのかも分からないし、身体は見知らぬ女の子だし、神様からの神託とかも無し。
とりあえず元の世界に帰るのを目標にして、異世界で生きていこうと思います。
剣だけは得意なんで、それ使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:00:00
38038文字
会話率:38%
仕事後に係長と飲んだ帰り道、自動販売機に寄った。
『数字がそろえばもう1本』
当たり付きの自動販売機だった。
こんなの当たるわけがないと思っていたら目の前で係長が数字を揃えた。
「お前好きなやつ選んでいいぞ」
そう言われて選ぼうとした時、遠
くからおれの名前を呼ぶ声が聞こえた。何故かその声は側にいるはずの係長の声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 13:39:26
2351文字
会話率:33%
男は33歳の誕生日、飲み屋で飲んだ帰り転んだ。
目を覚ますと、男は異世界にいた。
どんな因果か、そこで第二の人生を歩むことになった男は、そこでやりたいように生きようと決めて、第一の人生で歩んだ33年間の経験と知識、そして第二の人生で培ったも
ので、カフェを開業する。
そこに何故か、舞い込んでくるトラブルというトラブルが舞い込んでくる。
とりあえず、コーヒーでも一杯
この合言葉から始まる、異世界ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 00:00:00
1488文字
会話率:14%
「私」は友人と飲んだ帰りに立ち寄ったバーでY子さんと出会う。
泣きそうな表情で強いお酒を頼むY子さんが気になり声をかける「私」。その出会いは確かに一瞬だった。
だが、この出会いは日常に潜む非日常への入り口だったのだ。
「夏のホラー202
1」投稿用の短編ホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 00:57:43
5059文字
会話率:28%
その1年、男は全くついていなかった。
恋人との別れ、友人の裏切り…
独りで酒を飲んだ帰り道、声をかけられる。
振り返るとそこにいたのは1匹の悪魔だった。
最終更新:2020-05-08 23:00:00
1588文字
会話率:46%
父親が酒を飲んだ帰りの話。
最終更新:2019-07-24 23:08:19
349文字
会話率:28%
2年付き合った年上の彼氏に振られた琴美。
振られた腹いせに友達とやけ酒飲んだ帰り道、繁華街で高校生くらいの少年を拾う。
サラサラの黒い髪。二重の瞳に眼鏡をかけたその少年は、「家、泊めていただけますか?」なんてことを言って来た。
27歳のOL
が、家事堪能な少年と過ごす数日間。
H30/4/14 アルファポリスに加筆したものを転載。
H30/08/13 以前拍手にのせていたIFエンド掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 00:01:32
36103文字
会話率:23%
それは、人生最低最悪の期間の始まりだった。
とことんついてない大学2年生、滝川大和は友人と飲んだ帰りに行き倒れの少女を発見し、自室で匿う。
しかし彼女は記憶喪失で…?
最終更新:2018-10-09 08:10:41
6862文字
会話率:8%
刺激を求める平凡な会社員が酒を飲んだ帰り道に川に落ち、異世界に行ってしまう。
最終更新:2018-08-12 22:03:51
4401文字
会話率:62%