魔法使いのアガサは、月明かりの雪の日にしか採取できない『月の雫』を採取に出かけた森の湖で、大怪我をした大きな犬?をみつける。月の光を溶かしたような美しい姿に惹かれ、家に連れ帰って治療する。
ところが、朝になると、若い男性になっていた。
通
常の獣人が人型であり、獣の姿は意志の力で変身するため意識のない状態で獣の姿になるのは異例だ。
意識を取り戻した男は『レックス』と名乗る。アガサは治ったなら出て行って欲しいと言うが、レックスは『恩返し』をしたいと言い出して……
獣人&魔法使い ものです。(魔法使いは、魔法使いという種族です。人間は別種族)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:00:00
1906文字
会話率:22%
数年ぶりに積もった雪にはしゃいでいたわたしは、ある忘れていた記憶を思い出した。あの雪の日だけ一緒に遊んだ女の子。なにか、大切な約束をしていたような?
※作者的にはホラーです。
※他サイトからの転載です。
最終更新:2024-05-04 20:10:00
7325文字
会話率:47%
そう言っていた娘が死んだ。三年前の雪の日に。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-04 19:30:00
4290文字
会話率:2%
高校の教室で、雪についての授業中。
何人かの生徒が、私に好奇の目を向けてくる。
気分の良いものではないが、仕方ないだろう。なぜならば、私は……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-04 16:30:00
2174文字
会話率:30%
外国暮らしをしてきた男子高生・秋矢碧はある雪の日の夜、妖精のような少女——〈スノーホワイト〉と呼ばれる学校一可憐な優等生・楪くるみと出会い、助ける。
律儀な彼女のお礼をきっかけに交友が始まったふたりは、何もかもが真逆。
閉じた世界で育ち世情
に疎いくるみは、自由奔放な一人暮らしの碧に何かと世話を焼いてきたうえ、とある取引を持ちかける。
「晩ごはんをつくってあげる代わりに、あなたの見てきた世界のこと教えてくれる?」
そうして始まる小さな約束とふたりの歩み寄り。
初めての鯛焼き、初めて影踏み、初めて見る景色——彼らの世界は少しずつ交わり始め、互いを大切に想うように。
果たして、惹かれ合うふたりの行きつく先とは……?
奔放で優しい帰国子女の男子高生×尽くし系の可愛らしい才女が紡ぐ、温かな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:50:08
520190文字
会話率:44%
雪が降ると思い出す。
あなたと食べた、あの肉まんの味を。
私に初めて「美味しい」を教えてくれた人。
もう二度と、あれを味わうことはない。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」「ノベマ
!」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:28:29
2781文字
会話率:15%
とある雪の日の情景
とある雪の日の情景
最終更新:2024-02-19 03:13:26
733文字
会話率:0%
雪の日の翌朝と、晴れの日の夕方。
最終更新:2024-02-15 01:04:35
200文字
会話率:0%
寒い寒い大雪の日の夜。厚い雲を割って顔を覗かせてくれた月がとても、美しくて優しく見えたので。
最終更新:2024-02-13 05:00:00
216文字
会話率:0%
中学生の冬休みにあった。僕の不思議な話。
最終更新:2024-02-12 23:34:05
1370文字
会話率:6%
雪の日についてのこと
最終更新:2024-02-05 22:13:03
244文字
会話率:0%
雪の日に思う事
許す事
キーワード:
最終更新:2024-02-05 16:58:19
413文字
会話率:0%
ある雪の日、雪の精のメアリーは、人間の王子に助けられ、恋をしてしまう。雪の女王に頼み込み、人間に転生させてもらうが、現代では王子は親のスネをかじるニートになっていた。
最終更新:2024-01-30 12:12:21
1518文字
会話率:20%
あなたの、雪の日の好きなところは何ですか?
私は雪を踏む音が好きです。
キーワード:
最終更新:2024-01-24 17:05:50
274文字
会話率:0%
雪の日。ある男と家族をめぐる物語。
最終更新:2024-01-18 10:23:01
2559文字
会話率:17%
ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。
お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。
マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。
まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前
を付けて友達になりました。
けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。
お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。
心配そうなマーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決心をします。
このお話は、ゆきだるまさんを介して育まれるヒューマンドラマです。
なお、本編には漢字は浸かっておりませんので是非ともお子様と一緒に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:33:19
5750文字
会話率:45%
大雪の日、娘が庭に雪山を作った。
最終更新:2023-12-29 20:19:06
983文字
会話率:28%
好き……大好き。
私は彼の事が好き。
今だけでいい。
彼がこの町にいる間だけは力いっぱい好きでいたい。
この想いを余す事なく伝えたい。
いずれは赦されて王都へ帰る彼と別れるその日がくるまで。
わたしは、彼に想いを伝え続ける。
故あって
王都を追われたルークスに、凍える雪の日に拾われたひつじ。
ひつじの事を“メェ”と呼ぶルークスと共に暮らすうちに彼の事が好きになったひつじは素直にその想いを伝え続ける。
確実に訪れる、別れのその日がくるまで。
完全ご都合、ノーリアリティです。
誤字脱字、お許しくださいませ。
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:00:00
25548文字
会話率:31%
空の色や雲、そして雪の形、空のことは、だいたい鳥達の仕事です。
仲良しのお馬と夏の日を過ごした子供カラスが、秋になり、冬になり、お馬が大好きな雪を作ります。
最終更新:2023-12-16 10:18:28
2092文字
会話率:19%
とある雪の日、故郷を離れる女の最後の悲しみを綴った物語。
自主企画「第21回私の短歌で物語を綴って下さい」
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330666715068541 のお題をお借りして、SS
を一本綴らせていただきました。
――引用元――
降り積もり
大地を覆う
雪化粧
真実隠し
静かに眠る
――引用終わり――
※作者様である"淡雪”様若しくは“無し”様“呂尚”様から、承諾済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 02:36:30
1392文字
会話率:5%
えせ坊主のジョウカイが散歩にでたときのはなし。 ジョウカイは半分人ではないので、いわゆるエセ坊主だが、散歩にでたときにきになったことに首をつっこみ、解決している。今回は、雪山でせわになった家の男が画(えが)く、ふしぎな女について相談され、
とうの女が現れるが・・・・。 『白い蝶』とおなじように、ただ坊主が首をつっこむだけのはなし。寒くなってまいりましたので、雪と風呂のはなしなど。 もちろん、雰囲気だけ時代小説ですので、設定ゆるふわ。うすめでごらんください。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 17:49:08
14282文字
会話率:30%