大学の授業制作課題です。文章作成して、漫画に落とし込んでもらいます。
滋賀の実家で3世帯暮らし、大学進学で上京したもの卒業後京都のゲーム会社のイラスト担当に配属。副業禁止なものの同人作家としても名を馳せている。同人のみでも生計を立てられる
が特に実家を出る理由も無いため何となく実家にいる。稀に東京に行くがわざわざ京都駅まで行くのが面倒くさい。
お盆休みに久々に親戚と集まることになり、あれだけ可愛かった従姉妹が中学生になり生意気になって帰ってきた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:13:00
4089文字
会話率:89%
東京で働く友人を見送りに、私は京都駅へと向かった。
最終更新:2024-09-06 18:09:20
1806文字
会話率:32%
長瀬勝也は、中学生の時に好きになった葛那弘美にラブレターを送る。だが、送った手紙をクラスメイトによって暴露され、文化祭の生徒会主催の男女人気投票で何故か長瀬に1票入っていたことで拍車がかかり、クラスメイトから陰湿ないじめを受けるようになる。
中学3年の修学旅行時の班別自由行動の時、長瀬は同じ班の仲間によって京都駅に置き去りにされるが、ひょんなことから近所に住む隣のクラスの蒔田遥香と行動を共にする。そして、蒔田遥香と行動を共にしたことで壊れかけた心が救われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 07:00:00
16616文字
会話率:41%
背景は令和時代。新型コロナウイルスや不況などの社会情勢が悪化、京都は衰微していた。ある日、仕事を失った底辺が電車に乗っていた。底辺は仕事を失い、いっそこのまま生活保護までになろうかと追い詰められたほどである。男はいろいろと「やる気」が出ない
。そして、とある電車で起こった事柄に感情が湧いて、彼はとある老婆といさかいを起こすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 14:24:58
4779文字
会話率:50%
西暦2020年の令和2年。日本では、とある人種が生まれてつつあった。彼らは障害者でもなければ、一般人とも精神疾患者とも言い難い、新しい存在だった。そんな彼らの行動は、誰にも理解されない。理解することもできない。何を考えてるのかもわからない。
何をするのかもわからない存在だった。
そんな彼らを、一般人や障害者や、精神疾患者の人たちが彼らを見るだけで、見た人の心が、急に不安に陥り、平常心が保てなくなるほど精神が揺さぶられと言われている。
彼らは威圧感もあり、見た人の精神が、心が、恐怖と闇へと汚染されてしまうとも言われている。
そんな彼らはいつしか、人々からハテナマークのレッテルを貼られる存在へとなり、毛嫌いされ、非道な扱い(いじめ)を受けるようになったのだった。
彼らもまたそれを理解しており、「何故みんなとは違うのだろう」と自分自身を攻め、社会の息苦しさに耐えきれず、この世を去ったものもたくさんいた。
そんな中、死ぬに死にきれない生き残った彼ら“?”達は、いつしか自分たちの事を“アンノーン”と別称した。
彼らはネットを使い、人々を辿り、巡り合い、同志同胞を集めた。そしてある組織を作り上げたのだった。
その名は、”秘密結社ゴットピース“ 【結成された日】“2021年令和3年1月1日”
組織に入った彼らは現代社会にひっそりと溶け込みながら同胞を探しつつ、日本中に散らばっており、平和な日常を過ごしながら少し変わった異変を見つけては、問題を起こす事が彼らの、組織、ピースとしての仕事になっていた。
組織が出来上がってからの初めての夏も終わり、平日のある日、組織のメンバーの一人、社会人の“サトサン(男性)(28歳)“は、友人と遊ぶために、朝のJR京都駅のホームでスマホをいじりながら電車を待っていた。
そしてその日、サトサンは駅のホームで目撃する。選択肢をせまられている、学校の制服を着た女の子と出会うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 00:00:00
13755文字
会話率:60%
京都には、普段の生活から〝不思議な謎"がある。
……ちょっぴり怖い京散歩です。
最終更新:2020-07-21 11:31:55
9207文字
会話率:16%
彼女は京都駅の中央口でギターを弾いていた。僕たちは何かを共有しているのだろうか。それとも…。
最終更新:2020-05-16 13:13:24
647文字
会話率:34%
元化25年皐月の候。
1人の年若い特命遊撃士が、国鉄京都駅に降り立った。
絶好の行楽日和に不釣り合いな、何とも浮かない表情を浮かべて…
彼女の名は、生駒英里奈。
防人の乙女である英里奈を憂鬱にさせているのは、二条城を会場にした茶席
と、それへの参加を要請してきた双子の妹・生駒美里亜との久々の対面であった。
養子先である嵐山の分家で大切に育てられ、強気で堂々たる自信家に成長した妹に、内気で気弱な姉・英里奈は、後ろめたい気後れを感じていた。
真逆の成長過程を辿ってしまった双子の姉妹に、此度の再会は如何なる意味を持つのだろうか?
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。また、本作は第3話「堺電気館のスクリーンに誓え!」のエピソードと同じ日に、生駒英里奈ちゃんサイドで起きた出来事を描いたエピソードです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 07:54:04
23261文字
会話率:24%
高校生、芳田時生(よしだときお)はJR京都駅付近で意識を取り戻す。しかし、そこからほんの少し離れた区画は、現代ではない、別の時代の京都に繋がってしまっていた。
狂ったパズルのように別の時間と時間が、地図上に不規則な紋様を描き出す。
古
都は、時空が混じり合うなかで、堅牢な城壁に閉ざされた密閉都市とも化していた。
平成、昭和、大正、明治。幕末、江戸、安土桃山‥。
西を西大路、東は東大路。南北は、北を一条から、南へは九条まで。
そこはおよそ、平安京の領域に閉ざされながら、各時代の洛中が斑に交錯する、混沌の異界であり、さらに悪いことに魔性の魍魎たちが大路を行き交う、死と隣り合わせの街でもあったのだ。
時生はやがて同じ境遇に立たされた仲間たちと力を合わせ、そこで生き抜くために戦うのだった。
箱庭型異世界サバイバル・ファンタジー。
魔界と化した洛中で僕らは生き、迷宮となりし洛外に僕らは挑む‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 17:36:21
19311文字
会話率:34%
黒部蓮は、一度は引退したゲームに幼馴染であり、遠い親戚である冬野雪菜に頼まれて、『エンドオブアース』に復帰することになる。
昔の勘を取り戻すために、現在の最前線である旧京都駅の攻略を二人ですることとなる。大きな試練を乗り越え、ようやく龍の間
の正面までたどり着く
果たしてそこに待ち構えるものを乗り越えることができるのか
今、二人の実力が試される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 09:04:05
54898文字
会話率:72%
大学を卒業し、送別会も終わった。
送別会の二次会を断り、美咲は一人京都駅に帰ろうとする。そこについてきたのは幼馴染のミナミだった。
最終更新:2013-12-21 15:21:27
5267文字
会話率:44%
一九四五年八月。世界初の原子爆弾による攻撃は京都駅直上だった。
二十世紀が終わろうとしている頃にようやくアメリカを皮切りにソビエト連邦、中華帝国と次々に原子力潜水艦を進水させていった。
四方が海に囲まれている日本海軍は焦燥のなか、
現在のディーゼル潜水艦でもなく原子力潜水艦に代わる新動力潜水艦を進水させた。
SSC-601。クリスタルにレーザー光を照射させて水を蒸気に換えて動くものだった。クリスタルの動きは不安定を極め、乗組員は制限から全員二〇歳にも満たない少女たちばかりだった。
そんな彼女たちに課せられた任務はこの最新鋭の潜水艦を使えるようにして帰ってくることだった。
(この小説は登録2013-06-30に星空文庫にて投稿したものを重複して投稿したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:50
13914文字
会話率:42%