永らく“世界の狭間“にその身を封じられてきた魔王、ベルガーン
寝てる間に世界の壁をブチ抜いて“世界の狭間“に迷い込んだ男、細田隆夫
あまりにも唐突に出会った二人は、紆余曲折の末かつてベルガーンがいた世界へと渡る。
そこは銃と剣、テクノロ
ジーと魔法が混在するファンタジー世界。
自称一般人男性と魔王、キャッチコピーを考えにくいコンビの物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:05:13
278931文字
会話率:22%
キムラ カイトは普通の男子高校生。しかし死んでしまい魔法と機械、銃と剣が入り混じる異世界に転生することに。異世界で物語の主人公のようにチート能力を使い快適に暮らすはずだったのだが・・・
「私がずっと、ずっとずっとずっとずっとずーっと守って
あげるから」
最強能力を持ったヤンデレ幼馴染も一緒に異世界について来てしまった‼
最強ヤンデレ幼馴染に助力は必要なし、邪魔するものはすべて蹴散らしちゃう!?
カイトは果たしてチート主人公として活躍できるのか!?(できるかなぁ・・・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:06:34
172919文字
会話率:48%
機械文明が発達した世界【デウス・ウェポン】傭兵稼業を営むスヴェンは、世界統一を果たさんと進撃する覇王討伐を連盟から依頼され立ち向かうのだが……。
雨降る秋。数多の屍を築いた死闘の末、あと一歩の所で覇王エルデを追い詰めたスヴェンだったが、
一瞬の葛藤と躊躇いが運命を引き寄せる。
スヴェンと覇王エルデの間に眩い閃光が突如と発生し、光に呑まれたスヴェンは【デウス・ウェポン】から忽然と姿を消した。
閃光に呑まれたスヴェンが目覚めるとそこは見ず知らずの場所、戸惑いと困惑を浮かべるスヴェンに儚さと美しさを同居させた麗しい姫が声をかける。
ここは魔法文明が発達した世界【テルカ・アトラス】だとスヴェンを召喚した張本人のレーナ姫が語った。
そしてレーナ姫はスヴェンにとある依頼を出すのだった、それは誰しもが驚く意外な依頼で……。
こうして異世界召喚されたスヴェンは一度請負った依頼を果たす為に帰還を望み、帰還を条件にレーナ姫の依頼を請けることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:08:22
1109536文字
会話率:36%
コールドスリープから目覚めた俺は自分が現代からは、かけ離れた数百年後の世界だと知る。
未来である今はファンタジーの漫画や映画に出てくる化物が普通に跋扈し生き物として存在し、人を襲い恐怖に脅える環境に変わっていた。
訳も分からず困惑していると
化物に遭遇してしまい何とか逃げ延びるものの、このままでは死んでしまう、生き抜くには戦うしかないと決意を固め、1人立ち向かうために銃を取る!
そんな俺の目の前には世界の謎を解き明かす真実が現れる!?
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現実世界《リアル》と異世界《ファンタジー》が衝突、ぶつかり合って混ざり溶けた未来で非科学を相手に過去の科学力と銃火器の武器を駆使して立ち向かう。
オムニバス形式・時系列はバラバラです。
不定期更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 17:15:18
14858文字
会話率:24%
『世は末期、革命の時来たれり。故にこれより、文明を一つ進める』
聖人暦1036年。蒸気機関の登場によって、中世から別れを告げた近代の世。
あらゆる仕事や価値観が機械に塗り替えられて行く時代の荒波に、彼ら冒険者もまた、当然巻き込まれてい
た。そんな冒険者ギルドの一つである【RASCAL HAUNT】に所属する冒険者——ルース・クラークとキキ・アグノーメンは、ぶぅぶぅ悪態のパーカッションを叩き合いながら、今日も仕事に打ち込んでいた。
「キキさん……冒険者って何でしたっけ? 何で俺、ウェイターやってるんですか……」
「しょうがないでしょ! 仕事ないんだから!」
——これは、そんな激動の時代を生きる冒険者達が織りなすドラマツルギー。
スチームパンクな空を飛ぶ、マダラな鳩達が見た時代の一幕であり、ファンタジーがファンタジーでなくなるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 12:11:55
192158文字
会話率:40%
物心付いた時から少年はスラム街にいた。だから自分は弱く、価値の低い存在なのだと思っていた。だが、他人から見れば価値の低い命は、恰好の素材だった。
少年の名はリン。唯一持っていた命を踏みにじられ、誓った。二度と弱いままではいけないと。だ
からリンは自分の命を試し続ける。強くなる為に。
そんな中、見事なまでの笑顔を見せる美少女。シロに命を救われる事となり、ふたりは互いの目的を達成する為に相手を利用することになる。
これは、ひとりの子供が探索者となって世界を旅する、その記録である。
突如大地に出現した存在。モンスターによって、世界は一度崩壊した。後に科学が席巻する世界で、崩壊前の世界から転生した魔法使いの少女と出会った少年のSFファンタジーガンアクション。
※暴力を振るってくるうざいヒロイン 主人公のTS要素があります。 探索者ということで、クトゥルフ神話要素を知っていると、何を言っているのか目星が付く場合もあるかもしれません。
小説家にカクヨム様でも掲載させていただいております。お好きな方でご覧になっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:52:56
326691文字
会話率:36%
吸血鬼少女と訳アリ賞金稼ぎのガール・ミーツ・ガールなハードボイルドファンタジー!!
人間や動物が時代や環境によって進化を繰り返すように、吸血鬼も時代と共に進化している。
日光を浴びても灰にならない身体。吸血する時だけ伸びる牙。長期間血を飲
まなくても生きられるし、人間同様老いて死んでいく。もしかしたら、進化ではなく退化かもしれないが――
吸血鬼一族当主の孫娘ミアは、血の味が大の苦手。いっそのこと人間として生きていきたいといつも願っていた。
そんなミアの元に、ある日美貌の賞金稼ぎロザーナが単身特攻を仕掛けてきた。彼女の目的は、ミアと共に暮らす元人間の吸血鬼ハイディマリーの首だという。
ミアの制止を振りきり、ロザーナは目的を果たそうとするも失敗。協力者だと誤解され、城を追われたミアは責任を感じるロザーナに「吸血鬼が人間としていきるにはどうすればいいの??」と問う。
「これは、あくまで選択肢の一つと考えて、ね??私達の仲間になる、っていうのは、どうかなぁ??」
かくして、ミアは吸血鬼令嬢から賞金稼ぎへと転身することに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:02:32
467150文字
会話率:41%
世界には、武器は銃が基本で、その他は無能の武器として知れ渡っていた。ダンジョンが現れて以降、必然的のように、生まれながらに銃に関するスキルが人間に与えられられ、数多くの名を馳せた猛者たちが全員銃を使っていたからだ。それは今の時代も変わらない
。
主人公――ノウン・クレッセントは、腰に剣を下げたゼロスキル冒険者だった。生まれながらに1つとしてスキルを与えられず、その代わりのように冴えた感覚だけを頼りとしてダンジョンに踏み込む。そこでは多種多様な銃の音が鳴り響き、至近距離の戦闘は数少なく、常に間合いが開いていた。
そんな世界のとある日、ノウンは無能の烙印を押されてから歩き続け、7つ目の冒険者組織――オルゼにて、7度目の、味方の脱出のための囮としてその場に放置させられた。無能だと言われ、もう傷つくのも飽き飽きしていたノウンは、迫るモンスターを前にその場で死を覚悟する。
するとその瞬間、銃声と共に一筋の光のような声が。その主を探して見つけると、なんとその人は、現オルゼで二強と謳われる最強組織のリーダー、そして何より単体で最強と歌われる――クエイク・ティストマルクだった。
最強であるクエイクと、無能と言われ囮に使われ続けたノウン。2人の出会いにより、ダンジョンは、世界は、次第に変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:25:43
138133文字
会話率:51%
狩人と呼ばれる賞金稼ぎが噂になっている世の中。
賞金稼ぎであるハンスは賞金首のビリーを追っていた。
三日張り込んだある日、白昼堂々ビリーが現れる。
だがビリーはこの世界には滅多にない機械を持っていた。
それに対してハンスは不敵に笑っていた。
その笑みの理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:26:17
3468文字
会話率:23%
立憲軍事国家サンレイブに住む、中学1年生の少年ナック・ブルーが住む家に、謎の訪問者が現れ、剣豪ムゲンサイが所持していた『超触感の腕輪』『超聴力のピアス』と呼ばれる、美しい宝石がはめこまれた装飾品が届けられる。
その夜ナックは長い夢をみ
る。
ナックがみた夢は、ムラサキ・ゲンサイという少年(10歳)が、エルフの少女(57歳)と出会い、エルフ王国に行って成長する物語だった。
リーリスはエルフ王国のお姫様で『心眼の宝珠』というペンダントを持っていた。兄のシュアン王子は『ハヤブサ斬り』という必殺技を使う剣の達人で、エルフ王国の英雄である。ゲンサイ少年はシュアン王子に憧れ、彼から剣を学び、研鑽を重ねていく。
ゲンサイは成長していき28歳になる頃には『剣豪ムゲンサイ』呼ばれるようになった。
ムゲンサイとリーリスは、互いにほのかな想いを寄せるが、エルフは500歳を超える長寿の一族。100歳で、人間でいうところの成人となり結婚を許されるがリーリスはまだ75歳。リーリスが100歳となる頃にはムゲンサイは53歳になる。果たして人間と未成年のエルフのお姫様との恋は成立するのか・・。
ナックは、不思議な夢から目を覚ます。ナックはこれまでにエルフを見たことがない。遠い外国にエルフ王国というところがあって、そのエルフがいる国は吸血鬼一族と、既に戦争を10年以上続けていると、おとぎ話のように聞いたことはあるが・・。
夢のことよりナックにとって大変なことが身近で起きようとしていた。ナックの住む立憲軍事国家サンレイヴは、隣国、神聖アーシアン教和国と戦争をはじめようとしていたのだ。世界は戦争の空気に包まれている。ナックは夢に見たムゲンサイとリーリスのことは、すぐに忘れてしまう。
さて、ナックが夢をみた年のはじめ、65歳になった剣豪ムゲンサイは、幼なじみのエルフのお姫様、リーリスへの手紙を書き終え、エルフ王国に向かう準備をしていた。そこに、かつてムゲンサイの弟子だった男が挑戦状を叩きつけてきた。男の名は、サンレイヴ特殊部隊の隊長ワイト特佐。
同じ頃、エルフ王国と吸血鬼族との戦争は激化していた。
吸血鬼軍優勢の中、魔王ダンケルと、エルフ王国の英雄にしてリーリスの兄シュアン王子の対決がはじまる。
強者同士の対決の行方は? ナック、リーリスとの関係はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:30:47
236675文字
会話率:22%
王政と宗教との二重支配がまかり通るイシュタニア。数奇な運命に巻きこまれる兄弟の物語。
剣と銃と機械の入り混ざる世界。この世界に潜む謎は。
大盾使いのタンカー、兄、アモン。
天性のガンナー、弟、リンシャ。
そのに現れる謎の少女。彼女がきっかけ
で物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 11:23:15
42349文字
会話率:41%
世界が丸いことが証明され、すべての大陸が発見され、そして宇宙の存在にすら人々が気づき始めた時代。
神々の時代から続く長い歴史の果て、かつて秘儀とされた魔法の数々は技術として広く普及し、産業の発展をもたらした。世界は狭くなり、異なる文化が
繋がり、そしていくつかの悲劇を経て、人類は安定と発展の時を迎えようとしていた。
そんな中、世界各地で不思議な噂が流れる。霧とともに現れては消える巨大な城「島船」と、それを追う、奇妙な旅人。
……荒涼たる砂漠へ、果てなき森林へ、絢爛たる大都市へ。それは、ひとりの男が、愛と魂を取り戻そうと歩み続ける、長い長い旅の物語だった。
『海と炎のアマーリロ』
・世界暦196年 暗黒大陸中西部・チエロニア領アマーリロ
チエロニアの冒険者カルロスと、ツァン諸族の英雄フ・クェーンの同盟から200年。
先住民ツァン諸族とチエロニア移民が共栄するアマーリロ湾は分裂の危機にあった。『海の悪魔』が群れを成して暴れまわり、アマーリロの平和と繁栄を脅かしていたのだ。
「これはツァン族魔術師の仕業である」
噂は、ふたつの民族の結束に、静かに亀裂を走らせていく。
そんな中、突如海に現れた「島船」。幻のようにたどり着けない、霧をまとう城。
それからひと月。火の山を越え、荒野を抜け、大河を渡り、一人の旅人がアマーリロの地にたどり着く。
※これは、ある世界を旅する、ある旅人の物語を、一話完結型?で綴っていくものです。
※この「海と炎のアマーリロ」が最初の物語となります。一応書きあがっていますが、今現在でも「序」を含め、19万字ほどになっています。推敲・加筆・修正などをしつつ、少しずつ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
202127文字
会話率:42%
自由と平等と資本主義としてのチャンスの国でありながら、銃と剣と暴力、偏見や差別、違法酒とドラッグ、そして黒魔術が横行する危険な国でもあるスメタナ合衆国。
ケンシ州セイリン、スロートシティ。ゴブリンハーフである組織犯罪課の刑事アラン・ナッシ
ュが、殺人事件を切っ掛けに、マフィアとギャングに挟まれながら解決に奔走する、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 04:35:32
17463文字
会話率:38%
地球とは全く違う文明の、超常現象を操る超人「魔法使い」
彼らの目的は、地球の植民地化、地球人の隷属化だった。
それを阻止するのは、銃と剣を携えて真っ赤なコートを翻し、闇夜をバイクで駆ける魔法少女ヴェイン。
高校生兼魔法少女である
渡会火織はヴェインとして日夜魔法使いの拠点潰しや怪人討伐に勤しんでいた。
そんな魔法使いを探す中見つけたのは、魔法によって改造された女の子、折村楓華だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:55:49
42242文字
会話率:39%
MMOゲーム『ガンナイフブレイカーズ』、ゲーム実況プトッププレイヤーであるRyuSEIは、今日もゲーム中でキャラクターを操って、出てくる敵キャラたちを銃と剣による華麗なプレイで殺しまくり、ネット上の観客たちを賑わせていた。
そんな時、敵の中
にとても可愛い美少女ヒロインを発見する。
その可愛さに見惚れたRyuSEIは、観客たちに宣言した。
「あのヒロインをアイドルにして、公開ライブだ!」
ネット上で観客たちは盛り上がり、RyuSEIはヒロインに向かって走り出す。
※本作は暴力的で、残酷で、グロテスクな表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 12:35:50
9708文字
会話率:6%
前世の名前だけを忘れ、孤児の赤子にTS転生した元・少年は、洲本レイとして、「存在」という敵が蔓延る世界で、育ての親の娘・淡路ユヅルハ をはじめとした周囲と共に、銃と剣と魔術を使い、前世の名前を思い出すために世界の謎に挑んで行く。
(20
20/1/1連載開始、毎日投稿がんばるぞい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 12:47:00
1338文字
会話率:0%
その世界では、<狩人(カリビト)>と呼ばれる集団が、つつましく暮らす人々を襲撃しては自由を奪っていた。馬を駆り銃をもって、圧倒的な暴力をつきつけてくるさまは、まさに災害だった。
北を生まれとするローディは故郷を追われ、ひとり旅を続けていた。
偶然にも旅の老人ガダックと一夜をともに過ごした翌朝、<狩人>の、囚人を閉じ込めた馬車を目撃する。そこへ現れたのは、対抗組織<白鳥の嘴>である。<白鳥の嘴>は<狩人>を襲撃し、多くの死傷者を出しながらも、いくらかの囚人を解放した。死体漁りを命綱としているローディは、すべてが終わった現場へと近付いていく。
そこでローディとガダックが見つけたのは、リズ、と名乗る、南生まれの幼い少女であった。
リズは言葉をうまく扱うことができない。しかし、つたないながらも彼女は、ローディへ「うちに帰る」という願いを伝えた。老人に説得され、ローディは仕方なく、少女を故郷へ送り届けるための旅をはじめる。
銃と剣を手に、男と老人と少女は、歩き、戦い、生きる。そのなかで、縁もゆかりもあるはずのなかった三人の関係が、少しずつ形をつくっていく。
※平成28年5月頒布の同人誌より増補・改稿しています
※完結していますが、今後も大幅改稿する可能性があります
※縦書き形式がおすすめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 22:54:12
100553文字
会話率:46%
ここは異世界。
昔々あるところに凶悪な魔王と正義の勇者がいました。勇者は魔王を打ち倒し、この世に再び平和が訪れました。
しかしその80年後魔王はアンデットとなり、復活しました。人間だった勇者はもうおらず、世界は再び絶望へと向かっていき
ました。
ある日、日屋雑士のクラスは異世界に召喚された。そこは魔法もあって銃もあって剣もある異世界であった。雑士は異世界召喚されたことに喜んでいたが、攻撃魔法はつかえないは、銃と剣は持つこともできないわで絶望ルートにまっしぐらだった。しかもこの異世界には、アンデットつまりゾンビがいた。仲間にも見放され武器もない。そんな状況で、雑士は思い付く。
「武器がないならそれ以外のもので戦えば良いじゃない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 14:46:56
12533文字
会話率:28%
宇宙と科学、それは人類の新たな進化へと導く第一歩となる。その時代の113年前ーーー不幸な事に女神様の不注意によって未来へと転生された少年は【現実世界】と【異世界】二つの世界の冒険へと旅立つ!
最終更新:2018-08-19 16:58:30
1710文字
会話率:40%
人々を脅かす魔族を討伐し収入を得ている傭兵のカミールは、新兵器である銃の登場により新人に仕事を奪われつつあった。そんな中、領主直々の大規模な魔族討伐依頼が舞い込んでくる。
報酬に見合わない危険な仕事に参加を渋るカミールだが、両親を魔族に
奪われたという少女が現れ……
*二万文字程度の中編を予定しています。
*この小説はノベルバ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 19:57:45
22076文字
会話率:50%