友人が煙草を吸うようになった原因の男を、“ごみオ”と称し軽蔑する私。ラーメンを食べながら友人の惚気話に付き合っていた私は、ごみオと初めて話した時のことを思い出して…。
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最終更新:2024-10-28 00:32:07
6248文字
会話率:56%
正直者しかり、嘘吐きしかり、絶対に守らねばならない絶対的約束。
それは自分が言ったことは最後まで貫き通す事だ。
女の子って凄い気紛れでさぁ、数年後には好きだったキャラなんて忘れちゃうんだ。
上書き保存って奴。
その癖『愛してる』を望むのは
、非難されてもおかしくないよねぇ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
軽々しく 生涯愛し抜く なんて言うもんじゃないですって。
些細なことで心変わりや幻滅するのが人間なんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:02:01
847文字
会話率:23%
どうやらクラスの男子達が『女子達のドラフト会議』基、『可愛い女子ランキング』なるものを制作したらしい。
不愉快だなぁと思う。自分の面を見ながらそう言えよ。と。
だから私は花を見る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けです。
特に男性の方はご注意下さい。
でも、コメントで二つほどお見かけしたので、地に足は着いていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 16:40:18
1499文字
会話率:50%
もし、非常にリアルな感触のあるVRゲーム内に完全な世界が存在したとしたらどうでしょうか?最新のハイプされたゲームであるスリー・レルムズ・オンラインを軽蔑する10代の少年、アキオは、彼の父親が彼に開発者のテスト用コピーを預け、ゲームにチャンス
を与えるよう勧めるという運命の転換を経験します。アキオの父親は、このプロジェクトに数年間を捧げてきたゲームの主要開発者であり、アキオに自分が作成に携わった「人生を変えるゲーム」を体験してもらいたいと願っています。果たして何が起こるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:53:03
54110文字
会話率:35%
篤は予知能力を持ち、豊かな生活を楽しんでいたが、友人の智也は普通の人生を楽しんでいた。篤は予知能力を自慢し、普通の生活を軽蔑するが、智也は予知のない未知の未来に楽しさを見出していた。ある日、篤が事故に遭い、予知能力を失う。智也の助言で、篤は
未知の未来への興奮を感じ、新しい人生を歩み始める。篤と智也は共に楽しい未来を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 07:48:18
732文字
会話率:34%
たった一人で魔王を倒した最強の魔術師――エリオ・ルーングレイス。
“英雄”と讃えられた彼の存在により人間と魔族との間に勃発した“魔絶戦争”が終結し、世界に平和が訪れた。
しかし、エリオは突如として王国を裏切り、王城に火を放つ。
何故“英雄”
がそのようなことをしたのか、それは誰にも分からない。
ただ誰もが彼を讃えることをやめ、恐怖するようになった。
この日を境にエリオは“英雄”ではなく“大罪人”となった。
そんな英雄の反乱から、五年の歳月が流れた。
表舞台から姿を消した“大罪人”エリオはアイオン森林地帯に身を隠しながら静かに過ごしていた。
ある日、いつも通り森の中で過ごしていたエリオは、魔王軍が残していった魔界の魔物に追われていた少女を助ける。
少女はエリオを“大罪人”だと気づくと、恐れるわけでも軽蔑するわけでもなく――
「わたくしを、誘拐してくださいまし!」
――どういうわけか、目を輝かせながら土下座したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:05:04
161905文字
会話率:39%
伯爵家の一人娘エルナは第三王子の婚約者だったが、王子の病気療養を理由に婚約解消となった。そして、次の婚約者に選ばれたのは公爵家長男のリクハルド。何人もの女性を誑かせ弄び、ぼろ布のように捨てた女性の一人に背中を刺され殺されそうになった。そんな
醜聞にまみれた男だった。
エルナが最も軽蔑する男。それでも、夫となったリクハルドを妻として支えていく決意をしたエルナだったが。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 21:05:19
30080文字
会話率:37%
兵庫の大学で勇名を馳(は)せる孤高の五回生、浄蓮寺。彼はこの世のほぼ全てを軽蔑するどこにでもいる腐れ大学生だった。そんな彼の下宿先に、単位に、恋にと悩める学生が姿を現す。彼は相談に乗ったり、乗らなかったりとして今日も八月の猛暑のなかを過ごす
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:43:35
7163文字
会話率:62%
この世界には「能力者」という言葉がある。しかし現代社会において「能力者」という存在は、おとぎ話やら嘘つきやら、ただの妄想好きの異常者など信じるものは限りなくすくないだろう。ただ「自分に能力があれば」と思うものは少なくはない。
では、もし
も現代社会に本当の「能力者」がいたら?全員ではなく限られた者のみだったら?今の人々は「能力者」を信じ、歓迎するのか。または妬み、軽蔑するのか。
これは「もしも現代社会に能力者がいたら」という一つの可能性の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 00:01:20
67494文字
会話率:47%
ヴィルヘルムにガレイトあり。
世界最大の国家、ヴィルヘルム帝国有する騎士団〝ヴィルヘルム・ナイツ〟にひとりの男がいた。
男の名はガレイト・ヴィントナーズ。
ガレイトは、出自こそ華やかなものではなかったが、王にその才を見出され、栄誉あ
るヴィルヘルム・ナイツに入団。やがてガレイトは団内でその頭角を現していき、やがてヴィルヘルム・ナイツの団長であるエルロンド・オプティマスと一騎討ちの末、これに見事勝利し、団長の座を手にする。
しかし、名実ともに帝国最強──ひいては世界最強の騎士となったガレイトだが、その後、とある戦争中、敵の術中にはまり行方不明になる。
戦争はガレイトが不在ではあったものの、ヴィルヘルム帝国の圧勝。
そして戦争終結後、ふらっと国に帰ってきたガレイトは誰もが耳を疑うような発言をする。
「ヴィルヘルム王よ! どうか私が、この誉あるヴィルヘルム・ナイツの長を辞める愚行をお許しいただきたい!」
王城内にいた騎士たちだけでなく、侍女や王付きの近衛兵たちもどよめきを上げる。
そんな中、玉座にて頬杖をついていたヴィルヘルム王が、厳かに口を開いた。
「ふぅん。ちなみに、団長辞めてなにすんの?」
「りょ、料理人に、なりたい……です……!」
「へぇ、コックか。いいね、素敵だね。いいよ、なっても」
「あ、ありがたき幸せ……!」
こうしてガレイトは世界最強の騎士という称号を捨て、心機一転、料理人として新しい人生を歩み始める。
ヴィルヘルム帝国はこの日、ガレイトの新しい門出を祝う者、放心する者、泣き崩れる者、軽蔑する者、発狂する者たちで混沌となった。
──そして、そんな騒動から数年後、ガレイトは冒険者パーティ付きの料理人として、自分よりも遥かに実力で劣っている者たちにこき使われていた。
この物語は今まで剣を握り、鎧を身に纏っていた男が、包丁を握り、エプロンに着替えて、数多の食材たちと戦う(主に悪戦苦闘する)物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:01:26
452794文字
会話率:71%
その奥の自分を軽蔑する
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最終更新:2020-09-24 01:24:27
426文字
会話率:0%
中学受験に失敗して公立の中学に入学した朋香。恵まれない家庭環境のせいか、冷血で、同級生を見下し、軽蔑する。そんな彼女にもちろん友達などできない。そこで出会った吹奏楽部の部長、水瀬渚。朋香の人生は、彼にどんどん狂わされていく。しかし、そんな彼
自身も大きく道を踏み外そうとしていた。家族、友達。大切な存在が消えて、消えて。彼女に残るものは一体何か。それを教えてくれたのは…闇を抱えた純粋な少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:07:43
1293文字
会話率:44%
戦国時代の末ごろ。日光のとある川のほとりで若い彫り物師が自殺に適した濁流をさがしていた。実はもう場所は決まったが覚悟がなかなか決まらずにいた。
日光ではある寺院の大造営が行われており、この彫り物師も参加していたのだが、ちょっとばかり評判
になったせいで天狗になり自分を見失って世俗的な作品を仕上げてしまった。いよいよお披露目の日に自分の堕落ぶりに気づいた彼は己の愚かさに絶望したのだ。
自殺することにしたが決心がつかずうろうろしているうちに雷雨にあい、ついその場を逃げてしまったとき、謝って彼は深い洞窟に落ちる。失神したあと目をあけるとそこには巨大な龍が寝ていた。
龍は人間が落ちてきたことに気がついてはいたが相手にしなかった。龍は天界軍を率いる大将軍で今は戦闘中であり、またかなりの傷を負っていた。何よりも戦争の原因となった宝玉を龍は天帝より預かっており、つまらない人間など眼中になかった。
ところが若い彫り物師のほうは龍に夢中になった。その造形があまりにも完璧で美しく思えたのだ。なめるように龍を観察した若者だが、とうとう龍の開いた目を見たくてたまらず、無理に龍を起こしてしまった。
若い彫り物師は自分の熱狂を龍に語り、その完璧な美が戦いによって傷つけられていることに憤り、ついには龍の持つ万能の宝玉でその体の傷を自ら癒すべきだと力説する。
しかし龍は別の目的にその玉を使った。その何でも見通す玉の力で若者のみじめな現状をさぐりあてたのだ。己の愚かさとみじめさもかえりみずに上位の存在たる自分に意見することをなじり軽蔑する龍。若者はいっぺんにへこんでしまった。
龍がそう思ったのもつかの間、若者は再び活気を取り戻した。やっと自分の彫りたいものがわかった、それは龍の完璧な美しさだ、だから自分はまだ生きたいと息巻いたのだ。
思わぬ反撃に心を打たれた龍は戦いに戻っていき壮絶な戦死を遂げた。
何十年か後。年老いて名人となった彫り物師は龍の生まれ変わりの青年の訪問を受ける。
あの日の自分の美と憧れへの情熱に打たれて自分に弟子入りするため転生したという龍を彼は受け入れ共に創作の道を歩むのだった。
そして時は現代。彼らの作品が我々に訴えかける……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 21:35:39
16608文字
会話率:36%
闇営業する芸人を軽蔑するって?今さら?
最終更新:2019-07-09 10:08:32
962文字
会話率:0%
若くしてプロ野球をクビになった大野は、コーチの誘いでバッティングピッチャーに就任する。かくして大野の「第二の人生」が始まったのだが、そこで知りあった柴崎らバッティングピッチャーは、自分の誇りであるピッチャーのプライドを捨て去っていた。まさし
く「バッティングピッチャーに成り下がった」ピッチャーであり、大野は彼らを軽蔑するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 20:17:14
10932文字
会話率:47%
過去の罪に苛まれ自分自身を許すことのできない青年。
また、その青年を軽蔑する少女。
青年は自分はもう死んでいると、自己暗示をかけることで自らを保つことを決める。
絶望に打ちひしがれていた青年は精神的に敵のないような状態になった。
少女はその
姿を見ては否定を続け、死ぬことを求め続けた。
青年は少女の愛を求め続ける。
青年を殺害することが青年にとっての「愛」であり、
少女の目的を達成する共通の行いとなる。
しかし、少女はためらってしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 16:38:49
1167文字
会話率:2%
先のことも考えず、愚かな誘惑に負けて犯罪行為に走る学友を軽蔑する主人公だったが…。
最終更新:2018-01-10 04:47:11
3438文字
会話率:4%
君は軽蔑するだろうか。手紙でしか、何も言えない俺のことを。
「文学フリマ短編小説賞2」で優秀賞を頂き、「小説家になろう 短編集2」に収録されました。
最終更新:2017-05-15 19:29:37
2686文字
会話率:0%
自分が機械だと気づき始めた少女。
恋人のために、機械になろうとする少年。
やがて老いていく身体に意味を見いだせない女。
言葉の話せない動物を軽蔑する男。
発達した科学の中で、愚かになっていく人間と機械を、魚たちは笑っていた。――
蒼い蒼い空を、悠々と泳ぎながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 00:56:58
13011文字
会話率:36%
――私に残されたのは、余命わずかな妹の恋人。
高1の春、多美は長く病気をしていた妹の実加を失い、新しい生活を始めた。妹が亡くなった後に、多美が受け取った遺書には、ただ一人の名前があった。「お姉ちゃん。梓を、どうか、お願いします。」
妹の最初で最後の恋人の後を頼まれ、多美は彼――梓の元へ訪れる。自身も病床にある梓は、すでに生きる意欲を失っている「のっぺらぼう」だった。
「無理なんかしなくったって、そのうちいくしね」
そんな風に言う彼を看取るために、多美は病院へ通い続ける。
そしてあるきっかけで、多美は彼が妹とかつて起こした、そして二人を危ういくらいに近づけていた心中未遂の真相を知ることになる。
「きっと俺のこと、軽蔑すると思うけど、聞く? 俺と実加ちゃんの思い出」
新しい生活、新しい友達を得て、そして疲れ果ててしまった家族を支えながら、多美は次第に梓に惹かれて身動きがとれなくなっていく。
「俺、今すごく弱ってるから弱音吐くけど」
そして「のっぺらぼう」の梓もまた、多美の存在がきっかけで、苦しい戦いを強いられていく。
「そばにいて」
ただ叫びたいほどに思うのは一つだけ。
「どうして、私は、この人の明日を望んではいけないの」
残り少ない時間の中で、二人はそれぞれの恋に、生き方に、どう決着をつけるのか。
よろしければ、見守ってやってください。
ジャンルでいえば、ストレートな青春小説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 22:00:00
103173文字
会話率:53%
恋に敗れた友が訪ねてくる。
夫の武夫を意識して装った友を軽蔑しつつも
ずるい自身をも軽蔑する主人公の思い。
最終更新:2013-08-28 09:20:09
945文字
会話率:22%