『不眠・悪夢専門』盲目の心理カウンセラー世前(ヨゼ)は、他者の前世の記憶に触れ、夢を介して当時の世界を体験する力を持つ。
そんなヨゼの元に女子大生の遠橋祈吏(とおはしいのり)が訪れる。
『就寝中に真っ黒な絵を描く』奇怪な夢遊病に悩んでいた
祈吏は、ひょんなことからヨゼに気に入られてしまった。
『前世の未練を解放すれば夢遊病は治る』という言葉を持ち前の直感で信じた祈吏は、
ヨゼと共に様々な魂に刻まれた「未練<トラウマ>」を融かしていく。
前世。それは中世西洋の騎士や、江戸の美しく気高い花魁、はたまた別時空の世界を救った勇者だったかもしれない。
けれど、どんな一生にも心残りはつきもの。
そんなさまざまな前世に飛び込み未練を解放する、スピリチュアル×ミステリー×冒険譚。
※当作品はフィクションです。作中に登場する人物・地名・国・事件・歴史・宗教・伝承・その他もろもろは実在するものと一切関係ありません。
※この作品はカクヨムさまに同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:34:53
196408文字
会話率:51%
母親が出て行き、月の生活費は彼女から送られてくる四万だか三万。二十五歳になったら大人になれるらしいと聞いた。本当かどうか知らない。とりあえず二十五歳まで生き延びよう、二十五歳まで生きていたらまた会おうと約束して、日和と群青はそれぞれ家を出る
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 21:22:25
87452文字
会話率:35%
初のエッセイになります。
過去を全てさらけ出すので、少しでも苦手だなとか、辛いなと思ったら自分を守ることを優先してください。
それでも構わないという方がいらっしゃいましたら、読んで頂けると幸いです。
最終更新:2024-02-05 17:18:20
4484文字
会話率:5%
日本で心理カウンセラーをやっていたわたし、黛優衣は、ぬいぐるみ療法をやるため買ってきていた、両手一杯のぬいぐるみを抱えている状態で視界が塞がれ、トラックにはねられ転生した。悩んでいる心に問題を抱えている人を救いたいという気持ちが異世界でも
反映されたのだろうか、神様は私にぬいぐるみ召喚というスキルを発現させた。わたしのぬいぐるみは理想の相手を顕現させるらしい。投影先としてはこの上ない能力だろう。【KAC2023】【KAC20232】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 09:26:58
777文字
会話率:39%
都内の私立大学に通う20歳の男子学生。「彼」には生まれたときから一緒に育った許嫁がいた。中学校から学校中の公認のカップルとなり、高校生のときに恋人関係になった。大学生となった二人には卒業後に結婚の話が出ていた。しかし、彼は彼女との結婚にど
うしても納得がいかなかった。彼は友人の伝手で青山のカウンセリングオフィスを訪ねる。担当はスクールカウンセラーを6年間勤めた経験のある、心理カウンセラーの「僕」だった。彼は僕に彼女との結婚に納得がいかない理由を語った。僕にはちょっと理解ができない事実が語られた。
「彼女には複数名のセフレがいるんです。それは彼女の両親も僕の両親も知っています。そして彼女は、セフレに会いにいくときは僕に言ってから出かけるんです」
僕は彼から語られる彼女との、常識ではありえない関係の理解に努める過程で、様々な人々の心の奥底に溜まる澱に触れ、それを攪拌する感覚を覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 08:00:00
32292文字
会話率:66%
また、JAL516便関連で動画を見つけたので
紹介です。
やっぱりおかしい!JAL機衝突事件!本当は衝突していないのでは?不可解な点をまとめてみました!【心理カウンセラー則武謙太郎】
https://www.youtube.com/wa
tch?v=5zSLQiLKBxE
動画中で、テレビ朝日の方の生存インタビューがあると
いう事でした。またしてもテレビ関係の人。
ぶつかった海保機がどこに消えたのかを疑っているようです。
乗客は普通に乗っていて、ぶつかった方がフェイクだったり
するのでしょうか?
自分は一般人の生存インタビューが少ない方を疑問に
思いましたが、真実はどうなっているのでしょうか。
ちなみに下記は、自分のエッセイです。
2024年1月2日JAL事故の生存者インタビューってあった?
https://ncode.syosetu.com/n8074io/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 11:13:22
371文字
会話率:0%
高校生の頃に人の心の声が聞こえる特殊能力に目覚めてしまった夜野響(よのひびき)は、大学生になってからも人との接触を極力避け、かたく心を閉ざしていた。
それは人の嘘を知り過ぎてしまったことが原因だった。
そんなある日の登校時にハプニ
ングが起こり、響は鈍感過ぎる女子・朝比奈奏(あさひなかなで)と出逢う。
奏は響が能力に目覚めてから初めて出逢った「心と言葉に嘘がない」人間だった。
あらゆることを諦めていた響の運命がここから大きく変わり始めた。
恋愛要素が強めでちょっと不思議なヒューマンドラマです。
※著者の描いた挿絵入りです。不要な方は非表示設定をお願いします。
※虐待、いじめ、精神疾患、攻撃的な人間などの描写があります。苦手な方はご注意下さい。
※精神疾患についてはあくまでも著者が知っている範囲のことを書いています。全ての方がこうなる訳ではありません。
※重複投稿:カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2020
https://ncode.syosetu.com/n9905go/
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
119560文字
会話率:32%
「名古屋の心理カウンセラーに弟子入りする!」
そう決意した僕(幸平)は、大学を休学し11月から住み込み修行を開始する。
5ヶ月間の住み込み生活で学ぶことは一体何なのか?
僕の自己紹介と僕の師匠との出会いを話します。
※こちらのブログ
はアメブロ(https://ameblo.jp/shaberu-pdf-designer)にも掲載しています。こちらの方が若干読みやすいかも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 15:31:21
2086文字
会話率:11%
心理カウンセラーを目指して某有名大学の心理学科に通う槌瀬梨蘭(つちせりら)は、高層ビルの建築現場から落下した鉄骨の下敷きになり18歳でこの世を去った。
次に気が付くと、梨蘭はシンデレラの世界に転生していた。
しかも、意地悪な姉「ドリゼラ」に
。
見た目は美しいのに心は真っ黒な意地悪な姉。
シンデレラが大好きな梨蘭は、心理学の研究で「シンデレラの継母とその娘たちはなぜシンデレラを執拗に虐めたか」という研究を始めるところだった。
実際に見るシンデレラ「エラ」はとても可愛らしく、見ているだけで抱きしめたい衝動にかられてしまう梨蘭。
妹のアナスタシアもまた可愛らしく、母親の毒から引き離し性格を改善させ義妹のエラを二人で可愛がるようになる。
まだ勉強中の心理学で母親を改心させ、義妹のエラを王子様へ嫁がそうと奮闘するファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:43:27
96427文字
会話率:23%
あなたの言葉は
きっとその人の心の中に
種となっていて
それは、必ずどこかで芽吹くと
そう信じているよ
最終更新:2022-05-27 17:12:47
325文字
会話率:0%
病院専門で勤務する心理カウンセラーの松本黎子は、急な人事異動でとある村にやってきた。
その村で黎子が任された仕事とは…
最終更新:2022-01-10 04:43:13
2250文字
会話率:39%
心理カウンセラーが転生した?!しかも転生先は顔ダメ頭ダメ要領も悪く、ついでにお金もなく若くもないオーバー30の女性アシスタント??一体ここからどうするの???
異世界転生をするとなぜ人生が好転するのか、を分析しながら、男性心理カウンセラー
が心理学的を使って異世界で女性として奮闘します。ハッピーエンド、出来ればラブコメ要素も入れたいけど辿り着けないかも、初投稿ですがよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:00:00
7097文字
会話率:15%
主人公で心理カウンセラーの倉田学と解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩を中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カ
ウンセラーでもある倉田学も同じだ。
この話は心理カウンセラーの倉田学を中心に、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩とのカウンセリングを中心に話が展開していく。そして彼女の中のもうひとりの人格は彩とはまるで違い、学も最初は彼女の豹変に驚き戸惑った。
しかし学は次第に、最初に彼女に会った時の「明朗でおしとやか」と言う彩に惹かれて行く。そして、もうひとりの人格のひとみに対して、自分の手で木下彩の人格と綾瀬ひとみの人格をカウンセリングにより統合させて行くことに対し、こころ苦しい気持ちが湧き起こっていった。(第二部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 16:46:47
243119文字
会話率:67%
主人公で心理カウンセラーの倉田学と解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩を中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カ
ウンセラーでもある倉田学も同じだ。
この話は心理カウンセラーの倉田学を中心に、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩とのカウンセリングを中心に話が展開していく。そして彼女の中のもうひとりの人格は彩とはまるで違い、学も最初は彼女の豹変に驚き戸惑った。
しかし学は次第に、最初に彼女に会った時の「明朗でおしとやか」と言う彩に惹かれて行く。そして、もうひとりの人格のひとみに対して、自分の手で木下彩の人格と綾瀬ひとみの人格をカウンセリングにより統合させて行くことに対し、こころ苦しい気持ちが湧き起こっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 11:17:42
164466文字
会話率:70%
おきにいりの心理カウンセラーさんの失恋相談を聞いていて、日ごろ悩みがちな対人関係を自分なりに解釈しました。親しいはずの人間関係、努力しても、なかなか気に入ってもらえない。落ち込まないようにしても落ち込む自分。でも、それは、自分の心を守るため
の大切な防衛本能に過ぎなくて、対人関係が上手ではない自分を一方的に未熟者と決めつけて、罪悪感に陥る必要はないのかもしれない・・・と、自分なりに解釈したつぶやきです。毎度、暗めですみません<(_ _)>(*^-^*)解釈とつぶやきで、現実世界では普通にやれております<(_ _)>(*^-^*)いつもおつきあいいただき、ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 17:10:19
2231文字
会話率:43%
裏路地にある『不純喫茶ルカ』。ここには悩みを抱えたお客さんがいらっしゃいます。身長を伸ばしたい、容姿を変えたい、後ろ向きな性格を治したい・・・・・・。占いや心理カウンセラーでは解決できないそんな悩み事も、不純喫茶の不思議なドリンクを飲めばあ
なたの人生は一変するかも知れません。店主である科学者がお客様を的確に分析し、ご要望に合わせた治療を行います。
あなたも一度訪れてみてはいかがですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:08:30
24162文字
会話率:75%
その女性は、あまりに多くのものを失った。
不老でも死に至るその女性は、死ぬたびに失うものがあり、失うはずのない心まで失いかけた過去を持っている。
そんな過去を持つ女性――ロックハートのルーティンは、心を失い掛けている者達の救済。
ダンジョ
ンで仲間を失った患者とは、亡き仲間の故郷を巡ったり、魔族に家族を殺された少年とは、お菓子を食べながら趣味について話し合ったり。そういう些細な事しか、ロックハートはしないと決めている。
今のロックハートは、ただの心理カウンセラー。復活した魔王を倒す勇敢な者――勇者ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:43:03
6583文字
会話率:25%
なんでもない普通の女子高生に起きた悲劇。
だが、誰にでも起こりうる現代病ともいうべき病と心の葛藤。
ある人物に出会い彼女の気持ちは変わり始めた。
社会的問題をテーマにした、成長記。
最終更新:2021-05-29 11:48:41
3065文字
会話率:12%
就活ができなくなって相変わらずめそめそしている私、の母の話
最終更新:2021-05-25 21:25:30
1037文字
会話率:21%
「僕は死んだ。」主人公の彼はそう綴る。
主人公が学校を辞めたところから始まる。
なぜ彼は辞めたのか、彼の心の中とは。
誰もがかかる悩み。普通とはなにか、人の心とはなにか、自分で綴り自分を知っていく主人公の物語。
悩み苦しむ彼がどう変わるか彼
は死んだのか。
自分を助けるために心理カウンセラーの資格を持つ作者の物語でもあるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 23:48:43
1290文字
会話率:10%
*あらすじというより裏設定です。先に読む必要はないです。
・僕
「私」と同じ会社の営業部に所属。営業先や上司に頭を下げ続ける日々に疲れ、半分鬱状態に陥っていて死を考えていたが、彼女に救われ恋をした。(のちに辞職、現在は心理カウンセラー
になるためにバイトをしながら勉強中)
・私
「僕」と同じ会社の事務をしている。会社内の女性社員の陰口やら付き合いやらに疲れて、辞職を考えていた。(のちに辞職、現在は飲み屋さんで働いていて、ウザ絡みする人などを堂々と追い返すのでひっそりと「守護神」と呼ばれている)
・恋をしたとき
僕は誰にも関わりたくないと思い、人気のない屋上で一人昼食を食べていた。
一人で空を見ながら食事をしていると、怒られたエピソードの数々を思い出してしまい、誰に対するわけでもなく「ごめんなさい」と口を突いて出た。
そこに彼女が「大丈夫ですよ、何も悪いことしてないんですから」と声をかけてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 15:36:31
1550文字
会話率:45%