【予告編】
「過去の活動報告を読んでみたい!」
私の元へ、こんな要望が舞い込みました。そこで私の覚えた感情はといえば。
――光栄の至り!
何が光栄かと言って、私という作家自身のことに興味を抱いてただいているわけです。
作品どころか作
者にファンが付いて下さるようなものではありませんか。
というわけで。
こちらでは、過去の活動報告から話題をチョイスしてお送りします。
さて、私こと中村尚裕の頭の中は果たしてどうなっておりますやらお楽しみ。
※不定期連載です。
※ホームページのBlogにも掲載しています。
【告知】
著作者:中村尚裕
掲載サイト『小説家になろう』http://ncode.syosetu.com/n8899eg/
無断転載は固く禁じます。
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【お報せ】
おかげさまで
・日間ジャンル別ランキング【3位】(2017.09.24)
・週間ジャンル別ランキング【27位】(2017.09.30)
の記録をいただきました。皆様、誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:10:00
518998文字
会話率:3%
――今年も宇宙船「地球号」で9億キロの宇宙旅行に出かけましょう。
星新一先生の年賀状に、そう書かれていたというエピソードを読んだ。地球の公転距離は9億キロ、宇宙船「地球号」は一年をかけて太陽の周りを回る。
素晴らしい。たった一文で、しっか
りSFしているし、オチも秀逸だ。こういうのを自分でも書いてみたい。そう思った。
もう一度、星先生のショートショートを読んでみたい。そういう方の為に、一編入魂、精一杯、頑張って書いたショートショート集。
どん底だったあの日、親父と花火を見に行った。あれから三十年、親父が危篤だという知らせが届く(花火)
そのカリスマ美容師の手にかかれば、黒々とした髪の毛を取り戻すことが出来ると言う(カリスマ美容師)
磯浜村の太郎は山賊の手先として捕まった亀を助け、城塞に連れて行かれ、音宮の姫と恋に落ちた(磯浜村の周郎)
僕は一日に一回、一秒だけ、時間を止めることができる(一秒でできること)
僕は鏡の中の自分と会話する方法を思いついた(鏡)
幼い頃、私には私だけにしか見えないお姉ちゃんがいた(お姉ちゃん)
終電間際の地下鉄の車内、目が覚めると時間が止まっていた(地下鉄)
亡き妻が神社で見守ってくれている(神社)
僕には”なかよしノート”がある(なかよしノート)
目が覚めると部屋には男が三人、テーブルに四つのボタンがあった(ボタン)
山歩きの途中、けもの道を歩んでしまったら・・・一人だけ違う時空に暮らす男の話(けもの道)
お祭りの日、屋台で射的をやって不細工な人形を手に入れた(射的)
アロイカの大宇宙船団が地球を侵略するためにやって来る(アロイカ・インベージョン)
「月光石を持って来た人と結婚する」と美姫は言う(狼の血族)
人の言葉を話す鳩ジョンのお話(伝書鳩ジョン)
深夜、タクシーがお客を拾った~幽霊話をショートショートに(幽霊はタクシーに乗って)
【注】これらの作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 07:49:23
103978文字
会話率:24%
『その子をお願い。私が最も信頼するあなたにその子を託したいの』
それが二年前に街を飛び出していった幼馴染からの手紙の内容だった。
ライド=ブルックス。彼には二歳年上の幼馴染の少女がいた。
しかし、彼女が十五歳の時、幼馴染は政略結婚を嫌が
って街を飛び出していた。
そうして二年後。
ライドの元には一通の手紙と生後間もない赤ん坊が送り届けられた。
幼馴染の娘だった。
途方にくれるライドだったが、孤児でもあった彼には赤ん坊を見捨てられなかった。
ライド十五歳。彼は一児の父になる覚悟をするのだった。
だが運命は残酷だった。
十三年後、彼は大切に育てた愛娘を失うことになる。
傷心のライドは幼き日に憧れた世界を回る旅に出るのであった。
そんな彼の足跡を追うのは、無口無表情な元カノ。活発な妹分勇者。そして極めて重度なファザコンに育った愛娘……。
果たして、彼女たちはライドと再会を果たせるのだろうか――。
※本作は『カクヨム』で先行投稿しています。
読者のみなさま!
少しでも面白い、続きを読んでみたいなと思って下さった方々!
感想やブクマ、『★』評価で応援していただけると、とても嬉しいです!
大いに執筆の励みになります!
何卒よろしくお願いいたします!m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:03:19
485271文字
会話率:28%
ネタがたまりすぎて死蔵しそうなので放出する事にしました。このネタ読んでみたい、というのがあれば言ってもらえたらとりあえずSSあたりから頑張ってみます。このネタ使って書いてやんよ、ってのもありです。でも、その時はこっそり教えてくださいね。■小
題後のSはストーリーネタ、Wは世界観ネタを表しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 00:30:43
683623文字
会話率:19%
あれから8ヶ月。エトルは他の冒険者やシスターと共に様々な依頼をこなしていた。
そんなある日の休暇。年の終わりを迎えようとしている、なんてことないお話。
(以前連載していた『ワケありのシスターさん』というお話の後日譚みたいなものです。本
編とはあまり関わりのないお話ですが、この話を見て本編も読んでみたい、と思いましたら是非とも時間を見つけて読んでいただければありがたいです)
(なお、本来でしたら去年投稿予定でしたが諸事情で今年になりました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:31:28
3714文字
会話率:48%
こちらの話は、『悪役令嬢の断罪に女神様が乱入して駄目出ししてきた』の感想欄で「色々ある断罪(聖女や国外追放宣言等)パターンでの女神乱入したらどうなるかを読んでみたいですね。」というコメントを頂いた事から生まれたものです。R15は保険です。
《目次》
1 偽聖女として追放されそうになりましたが、それを知った女神様が激怒したので大変な事になりました《前・中・後編》
2 The Last Brave 〜 勇者召喚を悪戯に頻発し、勇者を使い捨てにした国の顛末
3 二度あることは三度あると言うが
4 禁術の勇者召喚だと知らずに発動してしまい、女神様に大目玉を喰らった
5 バッドエンドのその先で、冥界の女神に説教される
3話目は早ければ一週間後くらいに投稿出来たらいいなと思っていますが、4〜5話目は出来次第投稿予定なので未定。
1話目と3話目、2話目と4話目は続き物になっています(4話目は断罪成分皆無です)。
5話目は断罪ではないものの、少し特殊な状況のヒドインが出てきます。
面白そうなシチュエーションの『断罪追放系に女神が乱入する話』が降りてきたら追加されるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 00:00:00
23254文字
会話率:33%
「王太子が公爵令嬢に婚約破棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました」の番外編です。こちらの作品は本編を知らないと分からない作品です。
溜めてから投稿していないので、間が空くかもしれませんm(_ _)m
ご感想で刺繍の回
のヴァングラス視点のお話を読んでみたいといただき、想像したら楽しくて一気にヴァングラス視点で書けたので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 09:16:31
9645文字
会話率:33%
――私の初恋、これで終わり?
ずっと片思いしていた男の子に彼女ができたと告げられて傷心の東雲ひなは、自暴自棄になって治安の悪そうな裏路地に消えていった。そして数カ月後。……東雲ひなは地下の賭場で人気者になっていた! 彼女は何故金を、命を賭け
て戦うのだろうか。
(注:本読み切りではほぼギャンブルしてません。対戦の様子が読んでみたい、続きが読んでみたいなどのコメントがあればシリーズ化するかもしれませんし、なくても個人的にシリーズ化させるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 17:23:20
7475文字
会話率:44%
最近はラジオにテレビ、ゲームにパソコンにスマホ。
沢山楽しい物が増えてきますけど。
小学校の頃に読んだ、あの本だけはもう一度読んでみたいと思います。
あの本は、それだけ不思議で、そしてとてもいい絵本だからです。
最終更新:2024-01-10 16:09:26
1798文字
会話率:11%
世界を管理する神であるアルデノーアは、管理していた世界の惑星達が滅亡し、世界は『終了』した。
そうなると、アルデノーアはすぐさま行動を起こし、働きたくないというニート精神により友人の世界に転生しようと試みる。
だが、アルデノーアを阻
む障害が多く存在した………。
※連載を考えているものです。
『連載で読んでみたい』と思った方は評価お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 10:00:00
10847文字
会話率:43%
夢で見たことを書きます
最終更新:2023-09-25 22:09:30
4782文字
会話率:15%
ふとした時に自分が思ったこと、体験したことを書く全世界公開型日記です。
黒歴史になる未来しか見えませんが、そんなのブログやってた頃からじゃないかと開き直りました。
ただの日々の思いの吐き出しです。
人の日記の内容を読んでみたい人向け。
最終更新:2023-04-23 17:06:04
12434文字
会話率:5%
これは一匹の蛍を覚えてほしいから書いたものだ。読む前に一つ注意してほしいことがある。これは誰も世界を救わないし、誰も大恋愛の末結ばれることもなく、誰も死ななない。皆が求めている感動や非日常はどこにもない。ただ俺が記録に残しておきたかっただけ
だ。もし、それでも読んでみたい人がいたらこのまま読み進めてほしい。文章は読者が読んでこそ意味があるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:36:56
3971文字
会話率:57%
大澤ユンタは〃小説〃というものを読んでみたいと思った。
彼の暮らす世界には、小説というものが存在しなかったからだ。
ユンタは、小説を探しに訪れた図書館で、司書の月島ホタルと知り合い、彼女と一緒に、古本横町へと向かう。
そして……。
最終更新:2023-04-16 01:42:42
3537文字
会話率:33%
寝ていた俺の部屋に突如姿を現した美少女は、転生先の異世界から話しかけてきていると言い張る。
その少女は、俺にあることをお願いしてきて…
タイトルには「始まり」とありますが、本編はありません。
「始まり」だけのお話です。
ただ、本編を読んで
みたいとのお声があれば書くかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 14:00:00
9966文字
会話率:39%
幼馴染の少女を守るため、少年は力を欲した。
剣の腕を磨くため、盗賊たちの砂漠の国へ旅立った。
力が全ての世界で、少年が最初に目にしたものは――、
……あれ? 裸の女?
あれよと言う間に騙されて、あわや少年は盗賊団の跡取り娘
と結婚させられることに!?
様々な障害を乗り越え、腕を磨いて、少女の元へ帰れるのか。
完全異世界、一人称文体で描く、コメディチックなヒューマンドラマ。
宜しければ、ご一読くださいませ。
+ + + + +
以下蛇足です。
『遙かなるシアラ・バドヴィアの軌跡』第二章であり、新編の冒頭でもある当作品。作者の様々な思惑によりやや複雑な表記になってしまっていますが、細けぇこたぁいいんだよ。
・たまたまこのページを開いてくださった方 → そのままお楽しみください。
・前章『はるシア』から来て下さった方 → その続きとしてお楽しみください。
・前章も読んでみたいよっていう方 → 下のアドレスをコピペしてGO!!
てわけで、まずは『遙かなるユイス・ゼーランドの軌跡』をお楽しみください。
そして、前章『遙かなるシアラ・バドヴィアの軌跡』も是非どうぞ!
http://ncode.syosetu.com/n7701ep/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:00:00
439924文字
会話率:44%
ここは、思い浮かんだアイディアなんだけど、書くには時間もセンスもねえ! でも、読んでみたいよー! と思っただぶんぐるの原案をポイポイしているところです。
もし、興味があって書いてみたいとか、書くのは好きだけどアイディアが今枯れて……という方
は是非! 読みたいので、ご一報いただけると嬉しいです。原案表記もお願いしたいです……。
ないとは思いますが、あまりにも書き手様が天才的にこのゴミクズ原案者の原案で何かしら形になるという奇跡が起きたら、その時相談させてください。と一応書いておきます汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:00:00
1951文字
会話率:22%
重複ではない「 74作品目( 82投稿目 ) 」です。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難い
です。
◎ 本作は「 異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりとブックカフェ始めました。」コミック版の最終巻発売記念に勝手にあやかり、気分転換に考えてみた作品となります。
私は「 イラストが良いな 」と思って買ったコミック派なので、原作を読んだ事はありません。
機会があったら読んでみたいと思います。
知ったのはコミックですが、「 異世界ブックカフェ 」の作品と出会えた事が切っ掛けで新しい物語が誕生しましたので、この出会いに感謝したいと思います。
◎ 作品の作成中は「 メジャー 」の全主題歌アルバムを聞きながら、楽しく文章を打っています。
野球は嫌いですけど、1作目のアニメを見ていました。
2作目( 息子編 )のアニメは途中まで。
◎ 御約束になりますが、期待しないで読んでください。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
〔 あらすじ的な 〕
雪国の≪ ロミナズナ王国 ≫の隣国として、そこそこ栄えている≪ ラチルミダ王国 ≫がありました。
雪国の近くにある≪ ケイラームの街 ≫の山奥の一角に突如として出現したのは、立派な2階建ての建物。
その建物は時代錯誤のブックカフェ。
誰にも見付からなさそうな山奥にブックカフェを開店させたのは、久遠実成に作られし無慈悲な生きるお人形様。
誰も来ない事を狙ったかのように、ひっそりと存在するブックカフェには、どんな事情を抱えた御客様が来店するのでしょうか?
無慈悲な生きるお人形様ことセロフィート・シンミンと旅仲間のマオ・ユーグナルが、来店した悩める御客様を心を込めて “ おもてなし ” 致します。
今宵──、アナタは目撃者となる!!
なんて思って、期待して読まないでくださいね★
やりたい放題してるのに、暇を持て余して困っているマオ視点の物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 21:08:28
42427文字
会話率:36%
江戸の町奉行についての記録が見つかったそうで、読んでみたいなーなんて思いながら書いたものです。
最終更新:2022-05-25 07:05:07
1874文字
会話率:0%
日本神話で読んでみたいエピソードがあればと募集したところ、オーダーがありましたので、それに合わせて書いてみます。
○オーダー。
: 葦原中津国(あしはらなかつくに)平定の際、タケくん(タケミカヅチ)が片手を失ったエピソード。
(作者返答) : 「国譲り」の際の、 タケミカヅチ と タケミナカタ の無手 (素手)での決闘と思われます。
前作「星占い」の設定を踏襲します。
調べものはWikipediaさんで。
今回は、残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 20:00:00
2998文字
会話率:18%