教室で居眠りをした弘之は、気づくと沙漠にいた。
そこで幼い少女と出会う。
彼女は弘之のパートナーで、名前はまだないと言う。
考えた結果、弘之は彼女を沙良と呼ぶことにした。
それから沙良とのふしぎな旅が始まる。
明治時代の日本の
ような場所だったり、殺し屋になったり、博物館で待ち人を待ったり……。
ふしぎな世界を巡る。
それは沙良との対話めいた、すこしファンタジーな物語。
※これは私が十七歳の頃に書いた物語を加筆訂正しています(おおまかなストーリーはそのまま)。
『七人目の勇者はなぜ仲間に殺されたのか?』のキャラの原型みたいな子も出てきます。
温かい目でお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:28:12
25004文字
会話率:49%
六人の勇者が英雄として讃えられた。
73年前、世界の危機を六人の勇者が救ったからだ。
しかし、実は誰も知らない七人目の勇者がいた。
なぜ、誰も知らないのか?
それは、七人目の勇者が、世界を救った直後、残りの勇者たちに殺されたからだ
った。
勇者は七人いたが、英雄として名を残したのは六人だった。
少年ーーマクシム・マルタンはその殺された勇者の子孫である。
しかし、彼は何も知らない。
そもそも、殺された七人目の勇者の存在のことも、自分がその子孫であることも知らなかった。
しかし、ある【出会い】から彼は73年前の事件の謎に迫るため旅に出る。
※鬱展開はないつもりです。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426053921711)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 11:36:57
480944文字
会話率:39%
僕はプロ棋士である弟からある尻ぬぐいを頼まれた。
公式戦の対局にどうしても遅れそうだから、代わりに将棋を指してくれという頼みだ。
一卵性双生児で見分けがつかないほど似ていると言われるが、どう考えても無理筋。むちゃくちゃな話だったが、僕はその
依頼を受け入れる。
ただ、その対局途中、記録係の坂上桂花ちゃんが僕に話しかける。
「あの、西丘六段。すこしお話しましょうか」
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054921135101)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:09:09
11827文字
会話率:25%
俺、斎賀 建登はロボット&特撮オタの廃人ゲーマー。
ご多分にもれず、剣と魔法の異世界へ転生を果たし勇者を名乗る少年と出会う。
「僕を弟子にして下さい!」
「しょうがないなぁ!」
よっしゃ男の娘勇者好きに育ててリビルドしたろ!
え、俺の格
好? サイバーパンク上等なパワードスーツガチ装備で中世エンジョイして何の問題ですか?
廃人時代に培った知識と経験でたまに勇者育てながら目指せ神殺し。
ゲインの勇者育成ひん曲がり王道アンチファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:11:49
527550文字
会話率:64%
妻のなにげない理不尽な一言に、夫はなんでだと思いながらも、たしかになあと納得もする。日常のひとコマを自虐な物語として、おもしろおかしく書き綴ったものです。
最終更新:2024-05-13 09:08:46
131977文字
会話率:54%
忠虎派閥の人々はどんな人たちなのか一部紹介します。
キーワード:
最終更新:2024-05-12 03:14:14
1097文字
会話率:27%
オレっ子女子高生と、変なことわざを愛する変な新任教師の恋のお話、
最終回、後編です。
マコの恋の行方。見守ってくださいませ。
短編です。
最終更新:2024-03-16 12:41:25
3334文字
会話率:27%
短編恋愛シリーズです。
オレっ子女子高生と、変なことわざを愛好する新任教師の恋。
卒業式、マコ、勝負の時。
最終回、前編です。
お時間のある方、ぜひ。
最終更新:2024-03-16 12:26:29
1813文字
会話率:18%
今日、ついにバレンタイン!マコのチョコがゴロク先生を揺さぶる。
オレっ子女子高生と、変なことわざを愛する謎のイケメン教師の恋愛、ついに2月です。
超短編、恋愛シリーズ、第23話です。
最終更新:2024-02-13 18:51:33
2905文字
会話率:30%
俺は最悪な人生に幕を閉じ新たな人生で生きていくことになった。だがこの世界は種族間の仲が悪く平和とは言い難い世界だった。なら俺が世界を平和にする、俺の人生を最幸にするために。ラノベみたいな魔王?5体もいます。神?いっぱいいます。その他、獣人や
樹人、妖精まで幅広く、竜もいるのか!?それは楽しみだな。そんなことよりこれは俺が自分自身で最幸の人生にするための物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:45:02
4181文字
会話率:40%
世界には解明されていない謎が多くある。そして、物陰から虎視眈々と狙い続ける化物、神話生物と呼ばれるモノもまたその一部だ。人間社会に溶け込もうとするもの、破壊しようとするもの。それらを排除するべく戦う組織があった。名を『オリジン』という。
自己犠牲の果てに力を得る。過去を背負って、前へ進む。全てを正面から受け止め、斬り伏せる。三者三様の在り方の男たち。やがて化物や人々を殺すことで、人を救う三人の男の物語。
その始まりは……一人の少年の、不吉な夢からであった。
シリアスに、コミカルに、やる時はやる彼らの英雄譚である。
この物語はハーメルン様、マグネット!様、カクヨム様でも掲載されています。
色々なゲームのネタ、発言、語録や例のアレが時折含まれます。それでもあぁ^〜いいっすね、という方はどうぞ。
後書きに神話生物の説明なんてものも適当に載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 21:24:06
821232文字
会話率:56%
あいうえお順の語録
今回は「社畜」
そんなこんなをお送りします。
最終更新:2023-05-15 15:00:00
796文字
会話率:0%
でんでんでん。でででんでんでんででんでん。
*下ネタあり
最終更新:2023-04-13 08:03:45
1092文字
会話率:84%
「ぼちぼち」に登場する「聖書」の語録をまとめました。
前後編予定です。
最終更新:2022-08-17 19:00:00
3779文字
会話率:99%
1855年
養父の伊庭秀業に連れられ試衛館に入門した鐐。そこには、後に新選組として活躍する幼き頃の沖田総司がいた。総司と共に剣術を学び、新選組と運命を共にしながら彼女は自身の出生の秘密を追いかける。
兄として慕う八郎と、すれ違うばかりの総
司との恋心。隠された出生の真実を知った時、そこに待つのは終焉の地。残りわずかな時間の中で愛を追いかける。
史実を元に、教科書には乗っていない裏語録も少々組み込んでいます。
出来る限り歴史に忠実に進めていくつもりではありますが、主人公に関しては完全に創作になります。また物語上どうしても譲れない部分もあり、例えば一人称の“僕”は明治以降に使われる呼び方ですが、ここでは沖田総司は僕を使っています。そんな部分も容認して頂いた上、創作品としてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 09:13:15
46798文字
会話率:44%
テンプレな異世界召喚にあった、主人公。周りは強力な力を得たのに自分は『不浄者』とかいうわけのわからないもので、その初期スキルはなんと「トイレ設置」しかも弱小ステータス。なぜかその能力はクラスメイトに歓迎され、周りからは低いステータスを同情さ
れ特に不自由なくいたのだが、ダンジョンで勇者に深層へと突き落とされてしまう(そもそも、なぜ連れて行ったのか)結局、ダンジョンでも「トイレ設置」で暮らせていってしまうのだが、ダンジョンの環境、そして主人公の行動(スライム食って、トイレにムカデを流す)『不浄者』が合わさり、主人公は邪神である凶神へと存在を昇華する。邪神となった主人公は異世界で何をなすのか。A.ぶっちゃけ特に何もしない
見切り発車
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:57:55
258907文字
会話率:48%
KMRは引っ越してくる
家へ向かったら...。
淫夢語録注意
最終更新:2021-07-31 22:50:38
6301文字
会話率:34%
私が今まで不思議に築いた単語の意味を載せた、辞書のようなものです。
最終更新:2021-06-26 20:05:12
860文字
会話率:0%
『感嘆する、発見語録』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-05-31 05:03:35
363文字
会話率:0%
『観念語録の、思想』
観念語録の、言葉としての現出は、其れが生じた環境に依存している。つまり、環境が、言語現出に影響しているとする、思想的文章。
最終更新:2020-08-25 03:47:17
237文字
会話率:15%
飾りすぎるよりはいい。
最終更新:2021-04-30 04:00:00
318文字
会話率:25%
こちらボツ話集となっております
1話目は勢いよく書き始めてるのでそこそこ面白いんじゃないですかね…?
◇こちらの小説より作者の別作品とか読んでもらった方が嬉しいのですけれど
スマホが死にかけていたので中のメモ書きに残ってた話を助けたかっ
た…というものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:29:58
151937文字
会話率:65%
どうも、書籍化もしてないし、人気もない、底のほうで固まっているような底辺野郎です。
しかし、そんな底辺作者だって色々考えて文章や言葉を生み出している。
そのような文章や言葉を公にしないでおくのも、もったいないと思い、こんな語録を投稿し
ました。
底辺作者が考えた、クソみたいな言葉や文章が適当に並べていきます。
なんの参考にも、役にもたたないと思いますが、読んでくれたら嬉しいです。
イカれた言葉や文章もあるかもしれませが、気にせず読んでやってください。
一ページあたり、四○○~五○○文字ぐらいにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 22:00:00
994文字
会話率:10%
本作は小説に非ず。エッセイにも非ず。強いていえば、語録にあたるか。しかし、個人のそれではない。どうぞ、期待とともに入り、鬱と啓示に彩られながら出よ。
最終更新:2020-07-29 21:34:08
1655文字
会話率:0%
「つまりですね! 意識高い系の話し方をしている限り、なんでも思い通りにできるってことですよ!!」
意識高い系IT企業に勤めるサラリーマン、秋谷啓之は、帰宅中不慮の事故で命を落とす。
目が覚めると、そこは謎の空間で、隣には転生の女神を名
乗る少女が立っていた。
曰く、ここで肉体を再生され、転移のような形で異世界に飛ばされるのだと。
興味を持った啓之は、会話の中でうっかり意識高い系語録をこぼしてしまう。すると、女神の少女は好奇心全開で詰め寄ってきて、知らない言葉だから学習させてほしい、そのお礼として加護の力も与える、という。
意味を掴みかね、困惑する啓之に対し、女神は言った――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:00:00
25625文字
会話率:36%