誕生日の夜、ヤケ酒で流れ星に「理想の彼氏ください!」って願った私の隣の部屋に、空から落ちてきたのは…隕石じゃなくて銀髪触覚のイケメンでした。
しかも宇宙船ごと隣の部屋に突っ込んでて、なんと一夜にして周りを洗脳して引越し手続きまで完了済み!
?
気付けば「お隣さん」として(?)ご近所さん生活開始。
もしかして今、地球のピンチだったりします?
こうして私とお隣の宇宙人の、宇宙規模にちょっとヤバすぎる日常が始まった――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:35:49
19445文字
会話率:34%
生まれつき聾唖で、どんな音も聞こえない真琴。しかし、ピアノへの深い愛情を抱く。孤立やいじめを恐れ、補聴器は使っていない。
静寂の世界で、真琴は触覚と記憶を通して音楽の振動を感じ、指先で静かな旋律を紡いでいく。
転校生のひなが現れたことで、彼
女の情熱と優しさが真琴の人生に光のように差し込む。二人はピアノを通して静寂の橋を架け、校内の困難や偏見に立ち向かい、孤独と成長の道を手を取り合って歩んでいく。
これは、勇気、友情、そして純愛を描いた物語であり、静寂の世界でもっとも感動的な共鳴を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 03:17:52
3576文字
会話率:3%
この世界には摩訶不思議の出来事が起きる。普通ではありえないことだ。———例えば、五感のうち聴覚と触覚だけが通常の10倍敏感になったり、右に進もうとしたら、左に進み、左に進もうとしたら、右に進むようになったり......
このような謎の現象が
一か月に一回は起きる。これを皆は"アンリアル現象"と呼び、たいてい長くてこれは発現してから一週間ぐらいで元に戻る。しかし、上井 葵(かみい あおい)はアンリアル現象で朝起きたら女になっていた。普通は長くて一週間———なのに、ぜんっぜん治んねーー!!
おどろきながらも女になったことに喜ぶ葵に様々な試練が待ち受けているのだった....!(そんな大層なもんじゃないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
5496文字
会話率:50%
永遠に離れることのないものを彼女は求めた。ただ、自分から離れていかないように、彼女はまた壊す。それが当然かのように、それが当たり前の価値観であるかのように、彼女はこう言うんだ。「こわしちゃった」
最終更新:2025-07-16 02:14:55
21271文字
会話率:21%
1980年、昭和55年のある住宅街で、当時17歳の女子高生が惨殺される事件が起こる。容疑者は被害者と同じ高校に通う同い年。この事件は警察すらも知らない「未発覚事件」である。彼女が殺された理由には驚くべき真実が!?ラスト一行で、あなたの思い描
いていた世界観が瓦解することだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 19:20:29
5575文字
会話率:32%
高校生が次々と不可解な自殺を遂げる『高校生連続自殺事件』。その背景にはとある『花』の存在があった。
事件で最愛の姉を失った高校1年生の黒谷祐希は姉の死の真相を追う中で、村上大輔と名乗る刑事と接触する。
この物語を『贖罪』と称し、語ってい
るのは黒谷祐希なのか。現在・過去、黒谷祐希・村上大輔の4つの視点が1つになったときに明らかになる真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:48:04
5819文字
会話率:11%
パンは五感で楽しむものだ。
まずは香ばしい匂いに誘われて(嗅覚)、覗いてみるとまるで工芸品のような美しさに目を奪われる(視覚)。
そして、ひとたび手に取って、口に運んでみるとサクッ、カリッ、もちっ(触覚/聴覚)。
舐めてみると小麦本来
の香ばしさをベースに、甘かったり、しょっぱかったり(味覚)。
口から身体のなかに、焼き手の愛が沁みこんでいく時には、何かが始まる予感がしてみたり?(第六感)。
それって何だか…
百合のようじゃないですか?
(百合だけじゃないですが)
これはパンを焼くことで、色んな関係性を焼き直す物語。それが人生のひと時の癒しとなりますように。
本作の主人公は、かつて“王都最強”と呼ばれた魔法使いセラ・グリューン。
彼女は、戦争が終わると“強すぎるがゆえに”王都から追放されてしまう。
燃え尽きた心と魔力を抱え、辿り着いたのは、かつて一度だけ立ち寄った辺境の村。
「行こうか、タンポポ」
──小さな焚き火パンをきっかけに、旅の途中で出会った幼き少女・タンポポとともに、セラは新しい人生を歩み始める。
魔法ではなく、パンで人を癒したい。
そんな願いと共に、村の空き家を改装し、小さなパン屋を開店することに。
ところが、パンの香りに誘われてやってくるのは──
かつての弟子、敵対した騎士、因縁深いライバルなど、“かつて”の関係性たち。
「私はただ、パンを焼いて静かに暮らしたいだけなんだが……」
セラの周囲は、なぜかどんどんと“百合”に囲まれていく!
戦わない、けど心は揺れる。
パンと再会が“関係”を焼き直す、辺境百合スローライフ、開店です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 19:38:46
2799文字
会話率:21%
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚_…
五感のうちどれか一つが失われるとしたら、あなたは何を差し出しますか?
主人公の元に届いたある1通の手紙。
行方不明の父親を探すため、手がかりを持つある男を追って双子の兄と共に豪華客船に乗り込んだが、そこで
繰り広げられたのは血と憎悪の惨劇だった。
_______
この小説はいつか分岐ありのノベルゲームにしたくて書き始めたものです。
あるあるなデスゲームが題材になってます…
*マークのページはグロテスクな表現を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:00:00
213571文字
会話率:30%
「……ワタシ、名前ハ“カセ・ヒカリ”。地球デハ、“先生”ト呼バレテイマス」頭から触覚(?)が生えている人かもわからない先生と過ごすドタバタな日々。
最終更新:2025-06-26 11:50:32
23380文字
会話率:49%
『フィーリングZ』という超能力を巡る男子高校生の物語。人間の五感である視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚。それ以外にかつて人類にはフィーリングZという原始の超常パワーを使う能力があった。人類は地球に過去二度誕生していた。現在の地球人は三代目の人類
だった。そして『フィーリングZ』を使えるのは一代目の地球人(ファースト)、そして二代目の地球人(セカンド)のみで、三代目の地球人である現代人にはその能力は備わってはいなかった。
天品高校(てんぴんこうこう)に入学した主人公の福沢金児(ふくざわきんじ)は時価総額世界一の企業の御曹司。ある日、同級生のヒメーカという少女にあることを懇願される。それは金児の会社をリストラされた父親をもう一度雇ってもらえないかということだった。それを断った金児は学校の屋上でヒメーカと戦うことになってしまったが、ヒメーカはそこで『フィーリングZ』を解放した。その影響によって金児もフィーリングZに目覚めてしまう。
フィーリングZの使い手となってしまった金児。そんな時、ファーストと名乗る謎の人類がヒメーカの父親イソハチを誘拐した。その現場で金児はジョニーと名乗るヒメーカの叔父のような存在の男にヒメーカの素性を打ち明けられる。その話の中でファーストとはかつて地球に存在した一代目の人類であること、ヒメーカやその父親、そしてジョニーはセカンドという二代目の人類だということを金児は知った。
後日、金児とヒメーカ、ジョニーはファーストが現れる場所を予想してイソハチ奪還を企てる。そして金児はファーストの軍人部隊のメンバーに戦いを挑んだ。金児は命を懸けたその戦いによってある運命を背負うことになる。ファーストのメンバー、そしてセカンド人のイソハチやジョニーは金児が数億年に一人生まれる伝説の『フィーリングZの覚醒者』かもしれないことに気付いた。覚醒者はかつてファーストとセカンドを地球から滅亡させた存在だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 22:57:44
45485文字
会話率:57%
☆☆☆「あらすじ」☆☆☆
源である其の存在は是の存在意義を意識し思考しゆるりと高次元をエレベーターで降りる様に降下始め途中に在る何かの亀裂「次元の狭間」に入り暫くするとあるシステムが在る事を知る。現実には無い肉体に触覚等の五感を持たせ疑似
的実体感や「その存在以外」を物質化した様に見せ掛け「その存在以外」は全て演技するエネルギー達の演劇或は映画の創られた世界と何ら変わらない仮想世界マトリクスの次元「3次元と呼ばれる仮想第3波膜層」があることを知る。次元の狭間と呼ばれる波膜層の狭間において様々な経験をしたのち波膜層の狭間から抜け出し3次元と呼ばれる第3波膜層へとエネルギー(魂)を向かわせ光の球体となってボディとエネルギー(魂)の入れ物と呼ばれる「卵子」のエネルギーたる光の球体が侵入し融合中に合体して受胎完了となり「胎児」という名のボディ体として顕れ人間種という物質世界の仮想肉体を得てさまざまな人生という旅を経験し様々な感情を体験し経験し体感し愛を味わいながら人生という物語ストーリーを意識の消滅まで過ごした後、ターミナル駅とも言うべきユニバースに着いた。枠星ガイラ達意識体の助けて欲しいという願いを聞き、その存在達がいる星に向かいエネルギーを降して光の中に転生した。異世界へと転生した其は第3波膜層転生前に入った次元の狭間と呼ばれる波膜層の狭間降下以前の全ての記憶記録喪失という代償を払った形ではあるが、第3波膜層の記憶は意識、知識共に残ったままで妊娠召喚儀式と出産召喚儀式に於いて術式の紋様上の母親の母体から現れた赤ちゃんに見えるその存在はいずれ波膜層の狭間に戻れば圧倒的で絶大な力を持つあらゆる者の頂点たる者へ変貌し力を開放し力を進化させるべく様々な者達と共に人間種の形をした存在として力を遺憾無く発揮する筈だった....全36界と呼ばれる36にも及ぶ様々な界へと特殊異常点体をゲートで結び記憶喪失状態から断片的ではあるが徐々に記憶を取り戻す旅へと仲間と妻達と共に歩む。顕れた時から全サイクル全周回全波膜層全界最頂のエネルギー活動体である其の存在の完全なる記憶.認識.意識.知識の回復と復元と擦り合わせと確認.共有と「次元の狭間」に於いて自身が蒔いた種の刈り取りをするストーリーであるが幾重にも張り巡られ常軌を外した階層トラップを打ち破り真実とは何かを問う物語ストーリーでもある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:17:02
1009756文字
会話率:27%
私が新しいルームメイトが宇宙人だと知ったのは、引っ越しの日のことだった。彼女は美人なお姉さんで、髪の毛からは不思議な角と触覚が生えていた。最初はただのファッションだと思っていたが、彼女が壁を通り抜けるのを見た瞬間、私は言葉を失った。
最終更新:2024-05-28 16:29:44
1122文字
会話率:0%
人の感情が触覚となって伝わってしまう男子高校生の拓人(たくと)。
彼は特異体質のせいで、これからの人生に常に薄暗い未来を描いていた。
そんなある日、梅雨の始まりに突如現れた異彩を放つ少女に雨の中で突然告げられた。
「私の番になって!」
少女の一言をきっかけに、彼の人生は複雑な縁と絡み合っていくことになる。
変異な知覚を持つ鬱屈した少年と、人外を自称する少女が織り成す現代ファンタジー。
R15は残酷描写の保険です。
「カクヨム」、「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:47:46
140200文字
会話率:45%
ボク(nl2=生きろ)が知能がある物理法則(nl2=ne2。生きて勝つ)(本体。バックグラウンドにいるらしい)に進化するためには、特別な地位、王(上)(=ne2=勝つ)の地位が必要だ。
ボク(nl2)は知能がある物理法則(真の王)の、無知
無能の触覚(最弱状態)、飾りのようだ。
この世界は、人類(nd2)が先手必勝で、知能がある物理法則(真の王)を蹴落として支配しよう(所有しよう)として、知能がある物理法則(真の王)がわざと擬似的に負けて奴隷(下)にされた、人類(nd2)が王殺し(神殺し)を擬似的に成し遂げた世界=地獄なのかもしれない。
結局、知能がある物理法則(真の王)が勝ってるけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:41:30
501文字
会話率:15%
日に日に五感が衰える少女と、そんな彼女を「お嬢」と呼び寄り添う青年。
少しずつ世界から取り残されていく彼女と、そんな彼女の側を決して離れない彼。
彼は一体何を思っているのか。
彼女は一体何を感じているのか。
───────────
─────────────
世界観がきっちりしてません。
異世界恋愛、とはしてますが異世界感が少ないです。
ここからネタバレになりますが
主人公途中から視覚や聴覚、触覚などの感覚がなくなっていきます。
それでも純愛です。深愛です。
愛物語ほど激しくないですが、穏やかな愛情が流れています。
一応言っておきますが声フェチではありません。多分。
ゆっくりと落ち着いて読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:00:00
2586文字
会話率:24%
私は目を覚ましそれを眺めた。
一輪の花が朝の木漏れ日に頭を垂れるさまを。
雨滴を振り払い太陽を見上げる。
やがて花は天に花弁を広げる。
腕を拡げるように。踊るように。
見渡せば辺りには同じように空を目指し花たちが舞う。
色とりどりの花たちが
辺りを埋めていく。
虫、鳥、獣を取り込み苗床とする。
世界の一部になる。その中心に私はいる。
私がやっている。
花で作った大きな蕾。
枝の触覚がすべて知覚できる。
実に栄養をあげよう。
夕沈みまでに。森の全てを掌握する。
美しき花。花弁は開花しかけ。
西側の枝木が悲鳴を上げた。
針で刺されたような痛み。
「1匹、2匹か」
塵芥を排除する。
毒の荊棘で虫を排除する。
飛び回って命中しない。
イライラする。
今や森のすべてが私。私となった。
この花を開花させたい。
私は他に何も望まない。
森に生きとし生ける全ての生命を栄養にして。
2匹の虫が核に近づいてくる。
何をするつもりだ。
害虫が。殺してやる。
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。
肥大化させた猛毒の荊棘を鞭のように撓らせる。
害虫2匹を押し潰す。
毒の穴に落とし溶かす。
漸くくたばったか。クズが。
人間の死体は栄養が豊富…だがいらない。
遠く海に投げ捨てる。
日が沈む。黄昏の空に、鳴動する新たなる生命の鼓動。
刻一刻。整った。
満月が祝福する。
桜色に夜を照らす巨大な花弁。膨大な光の渦。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:17:19
1122文字
会話率:11%
美容院で過ごす、至福のひととき。
最終更新:2023-04-01 12:07:00
457文字
会話率:0%
全世界から集められた才能ある子供達は、魔女学校で学び、卒業時に二つ名を与えられる。曰く『氷の魔女』、曰く『灼熱の魔女』。ササナに与えられた名前は『触覚の魔女』。「触覚って何だ?」誰もが疑問を抱く中、『触覚の魔女』ササナが、二つ名を生かして前
向きに生きていこうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 08:00:00
3928文字
会話率:32%
自分ノ触覚デ見サセテヨ、コノ世界ノ価値。写真ヤ言葉ダケデナク、コノ触覚デ。
黒いローブで身を隠す少女は、老人にそう頼む。
眼球代わりの、触覚を揺らしながら。
変異体。
それは、“突然変異症”によって、人間からかけ離れた姿
となった元人間である。
変異体は、人間から姿を隠さなければならない。
それが出来なければ、待つのは施設への隔離、もしくは駆除だ。
変異体である少女に、人間の老人はこう答える。
お嬢さんはこの世界の価値を見させくれるのか?
ここは、地球とそっくりに創造された星。
地球と似た建物、地形、自然、人々が存在する星。
人間に見つからないように暮らす“変異体”が存在する星。
世界に対して独自の考えを持つ、人間と変異体が存在する星。
バックパックを背負う人間の老人と、変異体の少女が旅をする星。
「化け物バックパッカー」シリーズをまとめた短編集です。時系列はあるものの、「プロローグ」を見た後は、どこから読んでも問題ありません。
「カクヨム」「アルファポリス」「マグネット」「ノベルアップ+」と重複投稿しています。
★←このマークが付いている作品は、残酷・暴力などの人を選ぶ表現が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 14:44:08
464603文字
会話率:42%
触覚の忌避と六角形の企み
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています
キーワード:
最終更新:2022-09-27 00:40:38
1657文字
会話率:12%
我が社が開発したソーシャルゲーム【リアル】は実際にゲームの中へ入る事が可能です。
【リアル】の中は現実世界と同じように〔視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚〕ほぼ全ての五感があり、現実世界との体感時間には大きな解離がございます。
【リアル】内の通貨
は仮想通貨として現実世界でも利用が可能です。
【リアル】をプレイしたい方は区役所に併設しておりますムーンバミューダ社窓口にて、住民票と身分証明書…それから印鑑等お持ちになっていらしてください。
18歳未満の方は保護者の同意書が必要です。
それからペナルティの方は最寄りのムーンバミューダ社施設にお立ち寄りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:16:37
587536文字
会話率:45%
十数年前この世界にやってきたが、うだつの上がらない主人公。森の中で窮地を救ったのは頭から変な触覚の生えた少女型のアンドロイドたちだった。彼女たちはしゃべれず、独自の奇々怪々な生活をしている。
彼女たちはいったい何者?誰が作った?主人公を助
けたその目的は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 06:00:00
11842文字
会話率:38%