二十歳の大学生・伸一は今まで彼女がいたことが無く、いまだに童貞で、ただ講義とバイトに明け暮れるだけの日々に嫌気がさしているのだった。
そんなある日、バイト中に見てはいけないものを見てしまい……
その日から女幽霊フユレにつきまとわれ
るようになった伸一。
女幽霊の一方的な愛の告白に恐れと戸惑いを感じながらも、伸一は女幽霊とともに、次々に現れては人々を襲う怪人達と戦うはめになる。
人間をただ恐怖に陥れることだけが目的の妖魔一族の怪人達に、はたして伸一と女幽霊は勝つことができるのか……。
ツギクルにも作品の登録をしました。
【告知】
著作者:湊あむーる
掲載サイト『小説家になろう』https://ncode.syosetu.com/n1733dl/
無断転載は固く禁じます。
No reproduction or republication
without written permission.
本站内图文请勿随意转载
本站内圖文請勿隨意轉載
게시물 무단 전재 복사 배포 등을
금지합니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:00:00
2978349文字
会話率:45%
彼の瞳は艶やかに濡れていた。
私はその瞳から目を背けた。
見てはいけないと思ったから。
最終更新:2024-05-24 17:48:39
4479文字
会話率:58%
---―――――――――――――――――――――---
Ep:ユリゼンの星
夜が溶けだし天体を覆い隠す。
非常識のその裏側を覗き見てはいけない。
その夜空とふれてしまったなら。
記憶を失った女性の話。
Ep:メリーの水槽
魔術は数式だ。
魔力を代入して起こす現象。
ぐるぐると回り、愛しい人との夢は醒めず。
だから魔術は奇跡を起こさない。
仮初の時を過ごす女性の話。
Ep:
---―――――――――――――――――――――---
ラブコメのつもりで書きました。異論は認めます。
普通の現実世界の裏側には魔術という存在がある世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
8678文字
会話率:29%
箱――そう言われて想像するものは何だろうか。
この場所で箱が何かと問えば、皆一様に街の事だと答えるだろう。
いくつもの箱が折り重なって出来た街。
ゴミ箱のように有象無象が流れ着き、ブタ箱のように無法地帯が広がるそこが、彼らの居住区だった。
箱に暮らす彼らを導くものもまた箱である。
その箱の名は――電脳箱[K-hack]。
電脳箱[K-hack]は常に道を示してくれた。
分からない事があれば正解を答え、何を選ぶべきか、どんな仕事に就くべきか、誰と結婚するべきか、今日何を食べるべきかまで、どんな些細な事でも答えを教えてくれた。
運び屋を営む青年アニ。
彼もまた電脳箱[K-hack]によってその道を選んだ者だ。
そんな彼に配達の依頼が舞い込んで来る。
けして中を見てはいけない箱――その箱を運ぶアニに奇妙な出来事が起こり――――しかして、電脳箱[K-hack]は何も答えなかった。
代わりに――眼鏡の男がアニに手を差し伸べる。
「怪異って知ってる?」
依頼人オリアが求めるその箱は果たしてどんなものなのか。
運び屋アニと民族学者オリアが織り成す、箱に纏わるちょっぴりレトロでちょっぴりホラーなサイバー怪異譚が蓋を開ける――……?
---
不定期更新
バトルあり急接近ありのバディ成分強めの怪異譚
評価等々頂けましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
406092文字
会話率:26%
その音が聞こえたら、鏡を見てはいけない
キーワード:
最終更新:2024-05-05 06:53:02
551文字
会話率:0%
この声で、見つける――。
小さな「異能」を持つ少年少女たちの、青い春。
異能。
日常のなかに潜む、不思議で小さな力。
その現実世界では有り得ない、しかし魔法と呼べるほど劇的なわけではない些細な力は、人の持つ「自己実現欲求」から生まれた
ものだった。
高校生である矢船啓太は、先輩である暮坂歌乃が中年男性の姿に変身しているところを目撃してしまう。それは歌乃の持つ自己実現欲求から生まれた異能の力だった。
見てはいけない瞬間を見てしまったことで、啓太は歌乃の抱える問題に巻き込まれていくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:04:49
125846文字
会話率:57%
先生が毎日書いている学級日誌。先生はその日誌を誰にも見せなかった。日誌の内容が気になった私はコッソリ覗き見る事に。そしてそれが先生にばれてしまう。そこから思いもがけない展開へと発展する。中学校を舞台にした異色のサスペンス・ストーリー
最終更新:2024-04-23 10:51:58
1482文字
会話率:0%
円満な夫婦であるはずの渡辺俊介(わたなべしゅんすけ)は妻に言えない趣味を持っていた。その趣味とはなんと浮気。妻とは円満な関係でありつつ、週末になると女を漁るために車で出かける。そんなサバイバル生活を送る中であるトラブルを起こしてしまう。それ
が彼にとって人生を大きく変えることになるとは知らずに。刺激を求め、いつしか道を踏み外していく夫が描いたホラー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 14:16:44
1855文字
会話率:8%
ある月明りの夜、俺は車庫に車を入れようとした。すると車のエンジンが突然止まり動かなくなった。困った俺がバックミラーを見た時黒い物が見えた。慌てた俺は車を降りて車庫に入るとそこには見知らぬおばあさんがいた。短編ホラー
最終更新:2024-03-17 15:11:48
642文字
会話率:25%
王立美術学院に通うシャーロットは、画家になる夢を抱く十六歳。
彼女の悩みは「淑女である女性は、男性の裸を見てはいけない」と教授に告げられ、デッサンの授業から締め出されること。
さらにシャーロットは満月の夜に参加した舞踏会で、媚薬に侵された
第二王子殿下に遭遇。彼は彼女の事を「ツガイ」だと言い出す始末。
一方、シャーロットは知り合った若手画家の魅力に惹かれ始めてしまう。
けれど殿下を放置すれば、彼はツガイ狂いになってしまうかも知れない。
そんな中、新作発表された絵の具にまつわる事件が起こり、シャーロットは恋と事件に巻き込まれることになるのであった。
この物語は全80話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:09:19
286884文字
会話率:43%
開けてはいけない。見てはいけない。
取り返しのつかないことと謂うのは、存外身近にあるものです。
最終更新:2024-03-07 03:01:13
2487文字
会話率:0%
今では日常となったさまざまな異常な才能、通称異能。
人類の進化の過程として見られるその力はその昔は超能力と呼ばれていたが今では異能を持たない人物の方が珍しいほどである。
そんな現代において、主人公、友城 秀一は何も異能を持たない男の子とし
て生きてきた。
月日が経ちフリーのジャーナリストになった彼は幼馴染たちが活躍するヒーロー記事を世に送り出すのと同時にこの世界の見てはいけない闇に触れてしまう。
気がつけば国家との交渉ができるほどの裏の大物情報屋となった彼だったが特にそんな交渉や世界の闇を世間に晒すことには興味がなく、いつも通りのヒーロー記事ばかり世に送り出す毎日だった。
そんな彼がある日を境に死んでしまう。
死ぬ間際に二つのことを思い浮かべながら。
死んだと思っていた彼だったが、目を覚ますとどこか懐かしい風景。
そう、彼は異能がないのではなく発動条件が特殊すぎたのであった。
目を覚ました彼は自信が12歳であることを悟り、己が異能が死に戻りだということに気づく。
どうして12歳に戻ったのかはわからないが、二度目の人生彼は一度目の人生で培った情報をもとに無意識に世界中を引っ掻き回していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
4529文字
会話率:5%
今日もタクシー運転手として業務に励んだ。
そろそろ帰るべきかと思った矢先、見てはいけないモノを見てしまった。
それは、赤いワンピースの女。
最終更新:2024-02-28 17:00:00
4439文字
会話率:31%
大晦日の夜。俺、彼方万里(かなたばんり)は、
幼馴染の恩田真子(おんだまこ)に呼び出されてPCの修理をしていた。
昔からコンピュータやプログラミングが得意なので、このくらいは朝飯前。
真子とは家が隣で昔から家を行き来して彼女のP
Cのお守りをしてやっていたようなちょっと変わった関係で、片想いの相手でもある。
パソコンの修理をさっと終えた俺は彼女のデスクトップに見慣れないファイルがあるのを目にする。
「万里への恋文.docx」というめちゃくちゃ直球なラブレター。
勝手に中身を見てはいけないと、何事もないように作業を終えた俺だけど、頭の中はそのファイルのことでいっぱい。
彼女の家で一緒に大晦日の夕食を共にした後。
真子から一通の封筒を差し出された俺。
「万里。これ読んで欲しいの」
「あ、ああ。わかった」
促されるままにその手紙を読み進める俺。
しかし、だ。
好きな女の子の眼の前でラブレターを読み上げる俺。
それにいちいち反応する真子。
恥ずかしすぎるんだけど!?
さらに読み進めていくと、出てきたのは短いJavaScriptのプログラム。
function forever(){
console.log("大好き");
forever();
}
forever();
最近、真子にねだられてプログラミングを教えていたけど、まさかそれを使ってこんな斜め上の告白をしてくるとは……。
大晦日の夜に繰り広げられる、両片想いで、どこか変な二人が一歩先に進むお話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:10:57
7776文字
会話率:45%
現実とは乖離の世界へと
最終更新:2023-10-05 08:10:06
416文字
会話率:0%
倉庫で出庫のバイトをしている青年。ある日ナンバー9という正体不明の商品を壊してしまい、中を見てしまった。そこには見てはいけない物が入っていた。
最終更新:2023-09-17 22:35:18
781文字
会話率:0%
本当にあったノンフィクションではありませんが、似たようなことはありました。
最終更新:2023-09-14 16:06:30
2018文字
会話率:0%
小学校の校外学習。
古井戸の中に、見てはいけないものを見てしまった。
最終更新:2023-08-30 17:01:56
3860文字
会話率:18%
「ホテルに泊まったんだ。夏休みの、家族旅行でな」
夜、1人で部屋に戻る帰り道の廊下。清掃のワゴンが停まったある部屋の半開きのドアから、主人公は見てはいけないものを見てしまう。
最終更新:2023-08-24 23:55:29
2105文字
会話率:22%
私、宮原美琴の通う学校がある町にはとある噂がある。
それは『3ない』と呼ばれている。
それは帰り道において、見てはいけない、聞いてはいけない。
そしてもう一つは、噂を調べてはいけない。
気軽に読める、一話完結のホラー作品。
最終更新:2023-08-11 00:03:11
2783文字
会話率:21%
※心臓の弱い方、恐怖に弱い方、霊感が強く怪異が起こりやすい方はお戻りください※
最終更新:2023-06-08 00:07:51
4532文字
会話率:34%
深夜のコンビニ帰り。散歩がてら、なんとなく回り道をして帰宅していた修哉 (25歳・独身) は―――見てはいけない光景を目にしてしまう。
※胸糞展開がございますので、覚悟の上お読みください。
最終更新:2023-05-16 20:13:48
4071文字
会話率:10%