人には見えないものが見える主人公はそれに悩みつつも普通の日常を送っていた。しかし、ある日突然恐ろしい出来事が起こりそれをきっかけとして非日常の世界へと足を踏み入れる。
最終更新:2024-11-24 22:00:00
160751文字
会話率:19%
『死者の姿が見える』という男がいる。フリーライターの主人公は、知り合いの雑誌編集長からその男を取材してほしいと依頼を受ける。「母が死んだということを、私が理解したのは、ずっと後のことでした。なぜなら私には母がずっと見えていたのですよ」
はた
して、その男の言っていることは本当なのか?
2016/12/19追記
『見える』というタイトルで完結をしていた作品ですが、登場人物のキャラクターをもう少し掘り下げてみたくなり、その続きの物語を加え、『降魔一郎の東方異聞録~見える』として改めさせていただきました。
人に見えないものが見える田宮一郎が大衆紙『東方倶楽部』に降魔一郎のペンネームで寄稿する『降魔一郎の東方異聞録』という形で連載を続けていきます。
楽しく、そして時々、怖がっていただければ幸いです
重複投稿
pixiv
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4814695折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 15:12:46
69298文字
会話率:41%
坂田翔(かける)の前に死神が現れ、余命が一ヶ月だということを宣告される。翔は余命を知るも特に動揺することなく変わらぬ日常を過ごそうとする。けれども見えないものが見えるようになって生活は少しずつ変化する。ある日、大きな変化が現れる。翔に待ち受
けている運命とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:25:22
5649文字
会話率:52%
主人公の原島 優花(はらしま ゆうか)は子供の頃から人には見えないものが見える力があった。幽霊が見えるとかではなく、人に色が付いたように見える力だ。そして時々、白や黒の光が飛んでいるのも見える。子供の頃はこの力のせいで実の母親に気味悪がられ
、祖父母に育てられた。父や兄達とは連絡は取り合うが、あまり関わってはいない。成長して看護師の資格を取り、都内で働いていたが、個の見える力のせいで、なかなか働き続けるのは難しく、田舎にある祖父母の家に戻り、時々、看護師として働く以外は祖父の農業を手伝っていた。そんな優花だったが、もうすぐ30歳になろうとしている時、祖父母が相次いで亡くなってしまう。そして、祖母が残した手紙から自分の力が祖母の影響であったことを知る。祖母の秘密を知り、とりあえず頑張って一人で生きていこうと思っていた矢先、自宅の裏の山が地すべりを起こしそうで避難しようと走っていたら、転んで崖から落ちてしまう。怪我をして動けない状態であったが、祖母の手紙に同封されていた指輪によって違う世界へ飛ばされてしまった。
そこで、祖母の兄(大伯父)と出会い、自分が元の世界に戻るのが難しいことを知る。
大伯父やその息子の力を借りて異世界で生活していく。
自分の力や今後の人生に悩んでいた優花は、異世界での生活や人との関りから大切な物を見つけていく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:00:00
69714文字
会話率:46%
普通の人には見えないものが見える園崎修哉。人とは違う『普通』に生きられないことに苦しみながら、全てを諦め生きていた園崎。そんな時に霧谷怜穏という男と出会う。霧谷と共に人に纏わりつくモノを解きながら、色々なものに触れて人生の意味を探して行く。
最終更新:2023-12-27 02:39:06
46993文字
会話率:63%
ブライアンは継母と実父から逃げるように寄宿学校へと入学した。そこで出会ったのは懸命に努力した自分よりも優れている一人の少年、ローランドだった。
その後、真実の目と呼ばれる見えないものが見える目を得てしまったブライアンは、個としてのローラ
ンドを認めるあまりに人前で彼が彼女であることを口にしてしまう。そのせいでローランドは学校を去ることとなるのだった。
不器用な二人の愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:36:33
27044文字
会話率:63%
僕には見えないものが見える妹。どうやら僕は彼女が見た何かに引きずり込まれたようだ。
最終更新:2023-08-22 12:05:20
3106文字
会話率:4%
僕は中原零理(なかはら れいり)。小学5年生。
見えないものが見えて、その声が聞こえる。僕の言葉も伝わる。ただそれだけ。
それでも、僕に出来ることがあるなら頑張りたい。せめて出会った人が、進むべき道を歩けるように…。
だから、僕のできる限り
のことをして、「いってらっしゃい」を言おうって決めたんだ。
この『生まれ持った感覚』に導かれて…。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:02:10
55016文字
会話率:44%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、普通は見えないものが見える“少女”の
物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:00:00
582文字
会話率:0%
他の人には見えないものが見える系高校生の伊織(いおり)。本来は怖がりだから、そういったものとは無縁の生活を送りたいのに、そうはいかない。
霊能者(?)の水澄ん家に居候中だから。
水澄の元には、依頼が次から次へ舞い込んでくる。
神隠しや縁
切り神社に乗り込めだったり、心霊物件を何とかしてほしいだったり。
俺はただ、普通の生活が送りたいだけなのに!!
なんで一緒に行動しなきゃいけないの?
「有能な助手」という名の囮に成り下がった高校生のお話。
薔薇色の高校生活は、どこにありますか?
※話数によっては、選択肢で読むページが変わりますのでご注意ください。
ブックマーク、評価、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 15:43:40
70952文字
会話率:46%
ある日見えないものが見えるようなってしまった主人公鳴海成世。命を救ってもらった恩人となんでも屋を始める。
最終更新:2023-01-22 00:54:01
2777文字
会話率:54%
もの心がついた頃から、他人に見えないものが見えることに気づいた主人公小谷修一は、それゆえに周囲を驚かせたり、奇異な目で見られたりすることをできるだけ避けながら生きてきた。
中学二年の夏休み、修一は思い立って母の実家の近くでキャンプをしよ
うと御殿場へ向かった。そこで、彼は運命に導かれたかのように、一人の精霊の少女と出会う。
彼女は、修一が来るのを待っていたと言い、さらに驚くべきことを彼に告げた。それは、彼が古代の英雄の生まれ変わりであり、世界の危機を救うために生まれた「精霊の王」である、ということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 09:34:27
138617文字
会話率:54%
結目 瞳。十歳、小学五年生。変なもの――妖怪変化魑魅魍魎、総じてアヤカシ呼ぶような、他人には見えないものが見える、心を閉ざした女の子。
そんな彼女は、ひょんなことから「アメフラシ」と名乗る妖怪と出会う。
瞳とアメフラシは徐々に仲良くな
っていくが……。
百鬼夜行抄とか夏目友人帳みたいなのを目指しました。
ロリ百合です。悲恋ですがハピエンです。
カクヨムWeb短編コンテスト出品予定。カクヨム、ノベルアッププラス、pixiv、アルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 20:19:59
9670文字
会話率:37%
鳥の囀りのようなものだ。
私は自身の人生をそう形容する。
どこにだって存在していて、いつだって平凡だ。
私に両親が居ないことも、祖父と刀の稽古をしていることも。
人は誰だってトラウマを抱えている。
人には見えないものが見えること
。
それは私にとって、異常なまでに平凡で、異常なまでにトラウマなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 14:14:37
121093文字
会話率:36%
動物や子供は見えないものが見えるという。どういうものなのかはいわずもがなだが、それを自身が体験してしまうとは思いもしなかった。それは、ある夜。猫と一緒に寝ていた時の事だった。
最終更新:2022-06-02 07:00:00
799文字
会話率:50%
交通事故をきっかけに普通の人が見えないものが見えるようになった。そんな自分の傍らには常に寄り添うように誰かがいる…。これは、そんな自分が日常世界の裏側を垣間見ていく物語。
最終更新:2022-04-28 21:46:17
197003文字
会話率:34%
思ったことを書き綴るのがエッセイだったので、とりあえず書きました。でも、本当のエッセイって何なの?っていう感じなんで、エッセイというよりかは落書きです。何も考えずに書いてます、何かを思ってかいてはいるんです。少なくとも社会の中ではシュレッダ
ーに捨てられるでしょうが。と卑下してみることで醜い私をさらに見にくくしてしまってミニチュアサイズの家に住もうと思ったけど、住んでみようと思ったら、見えないものが見えるようになって、何で、これがそこにいるのと、自分で住んでいるところが嫌になって、嫌いになって、ついには地球から逃避しようとしたけれど、逃避した先には地球よりも気持ちの悪い生物がいたので、泣く泣く帰った話って言ったら、信じてもらえず、泣いて涙を枕にぬらしていたところ、ぬらした涙からは雨が見えて、そのなかに入ったら、異世界が広がっていて、これでもかと魔法と剣の世界が広がっていたけども、僕には無理だと諦めて、眠ったところ、実は夢でしたというパターンに飽きてしまったら、今度は趣味のロボットにのせて、遊んだところを親に見られてしまって、黒歴史ノートも暴かれ、しまいにはエトセトラエトセトラ、無限に続きそうな言葉遊びだなと考えます。そもそも、言葉遊びといえるのかどうか考えようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:03:42
1088文字
会話率:0%
引っ込み思案な高校生の女の子 日向は、少し不思議な能力を持っている。
それは、“幽霊などの見えないものが見える”能力。
その事を周りに知られないように過ごしていた日向だったが、ある日、とある1人の幽霊が「力を貸して欲しい」と頼んできて…?
普通(?)の女の子と個性豊かな幽霊達が送る、ちょっぴり不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:50:38
53046文字
会話率:46%
他人には見えないものが見える王子。様々なものを失い、失意のうちに死んだ彼は同じ人生をもう一度歩み始める……。ただひとつ、自分にしか見えないアレが違うことに戸惑いながら。
冤罪による婚約破棄をした、馬鹿王子視点のやり直し物語です。
需要ある
かな? と思いながらも書いてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 16:09:46
8038文字
会話率:17%
死を経験した主人公は、突如他人に見えないものが見えるようになる。
誰かに大きな影響を及ぼすでもないささいな"力"ではあったが、彼は人々の小さな日常を救っていくことにする。
それがいずれ大いなる力に利用されるものとも知らず
に…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-02 11:43:15
289文字
会話率:13%