トラック運送業者以外にしかも、トリックスターを気取る某神にハドロン衝突型加速器を暴走させる暴挙で殺された中年主人公は、いきなり賽の河原で石積みをする子供達をなぶる小鬼達を異形に変化しながら駆逐する謎要素満載の存在…地獄の獄卒、牛頭にまで手を
焼かせる。そんな主人公にお兄ちゃんと寄り添うのは猫耳娘ではなくただの猫?自身の正体に気付かず、冥界を彷徨う。どうやら、異世界のモンスターは大体、マブダチの彼は、いったい何者?人間に転生し過ぎた彼に前々世以上の記憶は薄い!?周りは、彼の名前を様々な名で呼ぶが納得できない?そんななか、「名もなき神々の王」を名乗る至高存在から「我たちの『虚ろ』を始末して欲しい」、「望みは何でも叶えよう」という条件のもと新たな異世界“へレナス”へ人として転生の度に身につけた能力と東の神仙、大妖怪、ヤバい奴らと「神殺し」に向かう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 11:46:59
2744511文字
会話率:18%
時代は大正。都から遠く、人気の無い山で彼は初めて、涙を知った。命の恩人を失い、それでも生きようとする少年が心を得るまでの旅路。
最終更新:2025-03-30 18:40:25
460文字
会話率:0%
第六地球宙域駐留軍所属従軍複製僧兵、住職階級にあったHTF-OB-03は蟲人との死力を尽くした宇宙戦の果て、力尽きようとしていた。
死の淵にて己の虚ろな生涯を顧み、得られなかったものを欲して手を伸ばした彼が次に目を開けた時、その体は重力
ある見知らぬ世界にあった。
自身を救った少女、ケイト・ウィリアムズに眩いものを見た彼は、彼女の望みを容れ魔皇討伐に同行。
手のひらにつかめなかったものを求めて、異世界を進撃する事となる。
※セルバンテス様にて、『ボーズ・ミーツ・ガール 住職は異世界で破戒する』のタイトルで同一の内容を公開しています。
またレジェンドノベルス様より、上記のタイトルで第一巻が発売中です。
※仏教という真面目な教えを茶化してしまっているので、ジャンルをコメディとしています。
アクションファンタジーが基本的な中身と思っていただければ、おおよそ間違いありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:00:00
355906文字
会話率:27%
2作目になります。
「■■■■■■■■■■■」
「この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません」
陰気臭い表情の、雑に髪を切りそろえた女性─洞太 乎代子。
茶髪の目つきが危うげな女性、無意味名 パビャ子。
偽物の
天使と悪魔。人面の獣。骨を食う男。そんな奴らが入り乱れ、虚無と幻を行き来する。
彼女たちの虚ろで無意味で、ナンセンスで狂った日常。
ローファンタジー以上ホラー未満。2作目になります(大事な事なので(ry)。
思いついた話を記録していきます。やる気に左右されると思います。
物語に深い意味はありません。あくまでも設定や意味が無いような、空虚な話を目指したいです。
一話完結の短い話集です。インモラルな描写があるかもしれまん。そこんとこはすいません。
昆虫食やインモラルな死の描写、軽い百合があります。だいたい説明なく物事が進みます。グロは目指してませんので、多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 05:00:47
85459文字
会話率:49%
愛を知らない男が愛を求める
27歳のなろう太郎は社畜だった。部下を精神的に攻撃し、退職や休職に追い込み、責任だけ押し付けて功績だけ自分の物にするクソ上司から逃げ出したい、こんな生活から抜けだしたいと思っていた。
そう悶々と悩んだままマスク
をつけて(つけないと上司が発狂する マスク何時間も付けた方がカビ生えて危険だと思うが)
ノーマスクが迷惑って考えが未だによくわからんわ
素顔でいるのが迷惑ってどういうことよ
なろう太郎は虚ろな精神で出勤すべく外に出た。
運転手に何かあったのか乗用車より危険意識があるはずのトラックが信号無視をしたのがなろう太郎には見えた。
なろう太郎は無意識に体を動かしていた――トラックの前へ。
「これで地獄から解放される!」
なろう太郎は、女神の案内により、火明星(ほあかりぼし)の一番大きな国カイアス王国という所に転生した。
トラックさんごめんなさい。いやいつもお世話になってます通販で。
マニュアル嫌いの作者がテンプレを書いてみた異世界転生ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:00:00
20157文字
会話率:46%
異世界転生系、能力系のネタを出すだけ。令嬢ものも入ります。思いついたけど形になってなくて、数ヶ月~一年以上放置しているものを投げていくだけの倉庫。
※百合、BLも増えるかもしれません。
最終更新:2025-03-14 03:38:47
55329文字
会話率:31%
ー突如日本国内で軍事クーデターを開始した中国共産党シンパ「国共解放戦線」と戦時特例法により設立された日本統合軍の終わりなき内戦が続く日本。
統合軍の中でも「掃討部隊」と畏怖され、また軽蔑された第2師団32特務中隊。
その戦うことでしか存在
意義の見いだせない篠田里歩は、
与えられた任務をこなす傍ら、「仇」の居場所を求め所縁ある相手を次々と拷問・惨殺していく。
それがたとえ逆恨みであろうと、彼女の報復は決して終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 17:44:50
208594文字
会話率:19%
情報検索スキルがある日進化した。
その先にあるのは?
最終更新:2025-03-09 17:00:00
21017文字
会話率:39%
数千光年にも及ぶ広大な大陸「融合大陸(アビシオン)」――無数の星や世界が融合し、種族と文化が入り交じる混沌の地。
その片隅に住む一人の少女は、ある日から不思議な夢に囚われる。流れる小川、沈む白い衣の女性、果てしなく続く虚ろな水底。
夢に導
かれるように旅立つ少女は、次第にこの世界の根幹に関わる壮大な謎に巻き込まれていく。
絡み合う勢力、語られる神話、そして新たな出会い――果たして彼女が見つける答えとは?
「虚無から始まる希望。世界の未来を託された一人の少女の物語」
混沌の中で輝きを放つ希望の物語が、いま動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 08:49:36
41336文字
会話率:39%
入学式から約一ヶ月程が経過し、クラスでの友達グループも固まりが完成しつつある中で、その色に馴染まずにただ傍観者の様にクラスメイトを眺めていた。そんな中で唯一自分に話しかけてくれたのが桐内だった。気だるく、静かに、観察を決め込む静寂な学校生活
を望んでいた僕にはまさに計画通りだった。常に周りでは感情の変化がキラキラと輝いており、その様を興味索然と高校一年生の僕は長い前髪越しから虚ろな瞳で捉えていた。そんな自分を見かねてか桐内が釣り部への入部を促し、お互い入部する形となるが部員は最低でも五人は必要な為、クラスメイトを誘う作戦に出る。
入部を果たし、他人にはあまり干渉をしない様に心がけていたが、知らず知らずの内に大事件(トラブル)に振り回され、次第に彼自身の環境がシッチャカメッチャカに包まれる。
それと同時に様々な感情の起伏を垣間見る機会が増える様になり、失ってしまっていた感情に少しずつ変化が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 13:47:51
202203文字
会話率:57%
世界はすでに終わりを迎えていた。
かつて賑わっていた街は死者の群れに支配され、生者はその影に怯えながら生き延びるしかない。
そんな廃墟の片隅で、主人公は”彼女”に出会う。
一人の少女。
だが、その肌は異様に青白く、虚ろな瞳を持ち、時折「
うー…」と唸り声を漏らす。
彼女はゾンビだった。
しかし、何かがおかしい。
他のゾンビとは違い、彼女は襲いかかってこない。ただ、じっとそこにいて、微かな反応を見せるだけ。
主人公は、彼女を警戒しながらも、その存在に違和感を抱く。そして、次第に観察することが日課となっていった。
やがて気づく。
彼女の右手は、いつも何かを強く握りしめているのだと。
それが何なのか、知るべきか――。
そして、疑問は確信へと変わる。
「彼女は本当に、ただのゾンビなのか?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-02 22:30:25
3381文字
会話率:3%
因果は、人を幽世へ連れ去ってしまう。
行き先は巨大な木造アパート。
誰が作ったのか、なんの目的で作られたのかも分からない。
ただ間違いなくそこに存在している。出口はない。ひとたび連れ込まれたものは、二度と外へ出ることができない。
住人た
ちはそこで、素性も知らぬ隣人と生活することになる。
賢い人間、愚かな人間、虚ろな人間、あるいは人間とは言い難いものたち。
もし人間性を失った場合、人は獣(ビースト)へ変貌してしまう。
獣は理性をもたない。
殺すしかない。
そこに法はない。
しかし秩序はある。
秩序は、ある。
あるが、常にそれを守ろうとする誰かがいなければ、いともたやすく失われてしまう。
人は恐怖している。
ウソでもいいから秩序を維持できなければ、人間性を失うのも時間の問題である。
人間性を失えば獣になる。
秩序だ。
なによりもそれが必要だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 20:00:00
396894文字
会話率:39%
何も分からないままに、自分のパートナーだという男、「雪都」に捕まり、屋敷の最奥で監禁されてしまった「栖桜」。
空っぽになった栖桜の記憶を呼び起こすための、雪都との地獄のラブラブ生活が始まる。
※ゴリゴリの暴力表現有
※あって無い様なも
のですが、それっぽいシーンが数行だけ出ます。只作者も初心者なのであくまで「っぽいシーン」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 00:00:00
5532文字
会話率:34%
俺には小さい頃から大好きな女の子がいる。
その子はまゆりといって、昔はよく一緒に遊んでいた可愛い幼馴染だ。もっとも高校生になった今は、まったく遊ばないどころか、毎回会うたびに「死ね」って言われてしまうけども。
そんなある日、いつものよ
うにまゆりの後ろを追いながら一緒に登校していた中、居眠り運転していたトラックがまゆりに突っ込もうとしたところを、俺はとっさに庇って轢かれてしまう。
やがて意識を取り戻してみると、そこは病院で、目の前にはもうひとりの俺が青白い顔でベッドに寝かされていた。どうやら、俺は死んでしまったらしい。
そんな幽霊となってしまった俺のそばで、虚ろな表情で病院のソファに座っているまゆりがいた。
*カクヨムにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
12088文字
会話率:33%
性格とは相反した体格と
顔付きを持つ男は、小さな村で虐げられていた。
鬼と相対するこの世界では、鬼は忌むべき存在。
似つかわしい男が生まれながらにして迫害されるのは、当然の事だろう。
迫害は日増し増加。
日々に耐えかねた男は人里離れた森で
一人暮らすことにした。
生活に馴染み、毎日を変わりなく過ごしていたが
ある日、奴隷の少女と出会う。
虚ろな瞳、やせ細った手足、奴隷の証である烙印。
しかし、その奴隷の少女はあまりにも美しく、気高かった。
姿から過去の自分と重ねてしまい、思わずその少女に手を差し伸べる。
「大丈夫です。私は、このままでも充分幸せですので。
悲しい顔をしないで、どうか笑ってください」
笑顔を押しつけるその姿に、男は思わず涙を流した。
その涙が、奴隷少女を不幸せにするという
決意に変わる瞬間、男は何を選び、何を望むのか。
【1話2500~4000文字程度です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:25:23
40149文字
会話率:18%
「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」の公開から始まった転生帰録(鵺)シリーズは、2024年11月26日で一周年になりました。(※小説家になろう様での起算)
それをセルフで記念して、「鵺が啼く空は虚ろ」のお話の前日談SSを公開します。
前日
談とは言え、「鵺が啼く空は虚ろ」の内容を踏まえたものになりますので、読んだことのない方には多大なネタバレがあります。
しかしながら、当作品をご存じない方には雰囲気を掴むために、是非とも読んでいただきたく存じます。
ちなみに、読んでいただいた事のある方には「だよねー」とニヤニヤしてもらえる内容になっているかと思いますので、お楽しみいただけたら幸いです。
最後に。これを書いた私の感想は「これからの設定を言いすぎたなあ」ってなっています(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 00:00:00
3322文字
会話率:33%
拙作「転生帰録(鵺)」シリーズの番外編というか、ネタというか、メタというか、ギャグというか?
何それな小噺をライトに会話だけでちんまりとお送りします♡
更新は不定期です。
Xで先出ししています。
本編はこちら
「転生帰録──
鵺が啼く空は虚ろ」
https://ncode.syosetu.com/n1281in/
「転生帰録2──鵺が嗤う絹の楔」
https://ncode.syosetu.com/n9034iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 21:00:00
1991文字
会話率:0%
自作ファンタジー「転生帰録(鵺)シリーズ」を、反省とともに振り返り、解説していくエッセイです。
完全なるネタバレです。
先に読んでいただいても結構です。
その上で興味を持っていただけたら、本文を読んでみてくださいね♡
※ノベルア
ップさんで書いているブログからの抜粋です
☆作品本文はこちら
「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」(鵺一部)
https://ncode.syosetu.com/n1281in/
「転生帰録2──鵺が嗤う絹の楔」(鵺二部)
https://ncode.syosetu.com/n9034iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 17:31:57
26763文字
会話率:1%
「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモした物です。素人なので新説や独自説は無く
て本やネットで見た諸説の再構築になります。(以前書いて消してしまった物の再投稿も含みます)
タイトルがころころ変わっているのですが、常時代表作に設定している
「魔法使えない最強魔力少女雪乃フルエレとユニークスキル硬くなる重くなる電気が出るで特に無双したりしない従者砂緒さんのセブンリーファ島わくわくラブコメ建国記~ヒミコ✿漂泊の雪の女王と虚ろな護りの九十九神~」
に邪馬台国や卑弥呼という言葉こそ作中に出て来ませんが、九州説を元に書いているラブコメがあるので是非一度お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:15:36
22932文字
会話率:4%
ここ大婆氏邸(だいばあしてい)中学校へ赴任してきたのは、自由で、気だるげで、猫背で、虚ろな目で、保守的で、革新的な猫野葉二(ねこのようじ)。
彼とその生徒たちが巻き起こす波乱に巻き込まれるのは、犬田従女(いぬたともみ)と走田蒼士陽(そうだそ
うしよう)。
猫野は無能教師か?それとも、、、
学校現場を取り巻く数々の課題を彼らが可笑しく、時に真面目にぶった切る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 18:45:04
11362文字
会話率:44%
意識を失い、漂った深い暗闇から現実に戻ってきた彼は、ゆっくりと起き上がった。虚ろな頭で半ば機械的に窓に駆け寄った彼が、思ったことは……
「終わった……」
彼がいるこの場所は、民間企業が運営する宇宙ステーション。一緒にここに来た宇宙飛
行士が地球帰還用の宇宙船に乗り込む中、彼はステーションの運用規定に従い、交代要員の到着を一人で待っていた。
しかし、予定日に向かってきたのは、地球から打ち上げられた宇宙船ではなく、巨大な隕石だった。
宇宙ステーションが隕石の軌道上になかったのは幸運と呼べるのか、彼にはそんなことを考える余裕などなかった。隕石が地球に衝突した衝撃波によって宇宙ステーション全体が激しく揺れ、彼は頭をぶつけて気絶してしまったのだ。
そして、目覚めた彼が目にしたのは、隕石の衝突により、まるで放置された水槽をかき混ぜたかのように混沌とした地球だった。地球全体が巻き上がった塵に覆われ、その衝突箇所を確認することさえできなかった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-19 11:00:00
2220文字
会話率:8%
数多の災い解き放たれて、
残るは希望ばかりなり――
※他サイトで公開中の作品を一部改訂したものです。
最終更新:2024-09-17 21:44:18
3912文字
会話率:0%
浜辺に漂着した、虚ろなる⾈。
誰が、何故、何のために――
※他サイトで公開中の作品を一部改訂したものです。
最終更新:2024-09-15 23:04:54
3770文字
会話率:0%